Strange Days

2000年10月25日(水曜日)

星を撮ってみよう

23時55分 星見

 23:00頃、東天を見るとオリオン座がそれなりに見頃の高度にかかっている。100EDでのぞくと、シンチレーションは悪いものの散光もくっきり見えてかなり楽しめた。これから冬になると風が出てくるので、低倍率で楽しめる天体ばかり見ることになりそうだ。
 トラペジウムがわりとくっきり見えるので、E950での撮影を試みた。2インチ天頂ミラーにして何が良くなったかというと、こういう重い物をアイピース側に着けた時に安定するということだ。アメリカンサイズのものを着けていた時は、E950なんて着けようものならぐるりんと回ってしまったものだが。
 肝心の撮影は失敗。シンチレーションが安定してなかったので、像が膨らんでぼやけてしまった。もう少し高度があるときに撮らないとダメなのだな。

DQ2終わる

20時28分 ゲーム

 プチ敵前逃亡に最適なDQ2だが(爆)、思い立ったその日にさっくり終わってしまった。もともとさいごのほこらで「ふしぎなぼうしを手に入れなければ」と上の世界への洞窟でメイジパピラス殺戮を繰り返していたら、いつの間にかレベルが42、36、28とかになっていた(爆)。ようやく後ろ二人にふしぎなぼうしを被せられたので、とっととハーゴン征伐にレッツゴー。
 ハーゴン上では十字の真中で邪神の像を使うということは憶えていたのだが、そこへのたどり着き方が分からない(はからずも笑)。結局、玉座の向こうのダメージゾーンを慎重に探ったら発見できた。こんなの聞かないと分からんぞ(分かったけど)。後は各階段を死亡遊戯状態で待ち受ける中ボスを打倒しながら進み、最後にハーゴン、シドー様を打倒。あっという間に終わってしまったではないか。中ボス戦の中で油断していたため一人戦死というのが唯一の敗戦だ。後は人々の歓呼の声に答えつつ世界行幸してお終い、と。
 やっぱりつらいゲームではあるが、Diabloと違ってレベル上げが簡単なので、最後はレベルを充分に上げて突破という手が使える。楽なもんだ。
 さあ、ドラクエ3だ(懲りん奴だな)。

敵前逃亡希望

14時27分 暮らし 天気:雨のち晴れ

 うがー、仕事が進まない。眠い。だるい。帰りたい。なにやら仕事で溺死しそうな情勢である。いや、量としてはたいしたこと無いのだが、この事務能力の低さでは無比といわれる俺様に書類を作れだなんて(爆)。こんな状況ではつらいよ。
 やむなく、過去に作った類似書類をいじる破目になったのだ。やむなくというか、他に道は無いのだが。
 あー、どこか遠くに行きたい~、と(謎)な節回しで歌う俺様であることよ。ほんと、どこかに逃げたいぜ。