Strange Days

2000年04月25日(火曜日)

今夜の観望はなし

23時07分 星見

 昼にはかなり晴れていたが、常にうす雲がかかっている状態だった。帰宅する頃には雲が濃くなって、星がほとんど見えない状態。今夜は観望出来なかった。
 考えてみると、一番活用している観望用具は双眼鏡たちだ。100EDは望遠鏡としては非常に手軽だが、それでも多少の準備は必要だ。GP赤道儀を使う場合はなおさら。だから今より強力な双眼鏡があればいいんでないかいと安易に考えた。そこでしばらくネット漂流。
 今持ってるうちで最強なのはMIZAR製の10倍42mmという機種だ。7000円だったので、左側の像が収束しないなど細かな欠点をいろいろ抱えてはいる。しかし結構広視野で明るいので、まあ値段相応ではあるのだろう。
 これより上のクラスとなると、50mmから100mmクラスに目が行く。100mm以上になるとこれまた単なる双眼鏡とは別種の世界に行っているので、できるだけ大口径でかつ気軽に扱えそうな機種を探した。このクラスでは宮内光学の60mm、77mmの機種に目が行く。接眼部が45度、または90度傾斜した本格的な対空型だ。NIKONやFUJINONの中/大口径にも目が行く。しかしこの辺になると相当高価だ。ちょっとした望遠鏡を買うくらいの覚悟は必要だ。そうなるとやはり因縁のMIZARか。20*80で3万弱という信じがたい値がついている。NIKONの18*70が11万円するのに。それでもこの価格だとそそられるものがある。
 頑丈な鏡筒設計で有名な高橋製作所の22*60という奴は、口径は中くらいだがレンズが蛍石製だ。別にフローライト原理主義者になるつもりは無いけれど、色収差がそろそろ気になってくるこのクラスではちょっとそそられる。ただし価格も重量も80mm級だ。宮内には同じくフローライト使用の100mmがあるけれど、価格は38万弱。かなりの覚悟が必要だ。
 こう考えていくと、安い大口径か高価な中口径かという選択になってしまうのかな。奮発して高価な大口径に行くか。悩ましいところだ。

アニメとか

20時06分 テレビ

 先週撮っておいたグルグルを見た。ああ、ゆうしゃさま~(爆死)。相変わらず変なノリで良いです。キタキタ親父おいしすぎる(アレはタモリのネタにあったな)。着ぐるみ着せたがるモンスターも良い。
 六番目の小夜子。やっと第1週を見た。小夜子役の女の子、前から見ると鬘かと思うような不自然な髪型なのだが。後ろから見ると自然だな。まだ導入部という感じだ。

寝れば寝るほどまだ眠い

18時05分 暮らし 天気:晴れのちくもり

 昨夜は早めに寝たので7時間以上の睡眠時間は確保できたはずだ。ところがそれでも昼間は眠気に悩まされることになった。睡眠中枢が壊れた?
 とりあえず仕事に集中している間は大丈夫なのだが、ふと時間が空くと気が遠くなってしまう。サマータイムなんぞよりもシエスタを導入せんかい > 政府