朝、会社への出掛けに
Laser5のWebサイトをのぞいてみると、いつの間にやらLaser5 Linuxのアップデートファイルが多量にアップロードされているではないか。インストール以来ろくにアップデートしてなかったので、帰宅してすぐにアップデートを始めた。ざっと30ファイル、40MB以上はあるのではないだろうか。しかし、アップデートはrpmを使えばそれぞれ一発で済むので、ある意味では非常に楽だった。MS系のOSを使っていると、ちまちま細かなパッチを当てる度に再起動しなければならないことが多いが、PC-UNIXではその必要はあまり無いようだ。MSの場合はFixPackを出してくれることもあるが、あれも場合によっては一発当てただけではうまくいかない場合もあるからな。クローズドなOSの使い難いところだ。
んでアップデートを当てられるだけ当ててなにが変わったかというと、見た目は何の変わりも無い。でもアップデートの大半はセキュリティホールを塞ぐものなので、常時接続環境では安心感が増した、ような気がする。実際のところ、最低限のことをやったに過ぎないのだろう。~
これでkernel2.4が安定するまで大丈夫、かな?