Strange Days

2001年12月20日(木曜日)

ブレーキ利かないなあ

21時00分 自転車 天気:晴れ

 今日も今日とて、Mobillyたんに試乗する俺様だった。
 まずライトを替える。今着けているのは、Panasonicの単3*2タイプの暗めのライトで、元々はキワチャリに(いや、そもそもはBD-1に)着けていたものだった。このライト、ライト部とソケット部が一体型で、簡単には取り外しできない。そこで、なんとなく買ってあった(なんでや)キャットアイのHL-500IIを着け、不要なときは取り外しできるようにした。このライト、結構明るい。さらにモンベルの小型フロントバッグ(5lくらいのもの)を、ハンドルの手前側に着けた。前側は、ブレーキケーブルに阻まれて、うまく着かない。
 ブレーキが利かない原因の一つは、タイヤに充填した空気が高圧すぎることなのではないかと睨んでいた。このタイヤ、80PSI(だいたい5BAR)入るのだ。この空気圧を少し下げてみた。といっても、英式バルブなので、手でつかみながら「4BARくらいかなあ」などと空気を抜いてゆく、いい加減なやり方だったのだが。
 これで走り出す。乗り心地はほとんど変わらない。もともと、案外に衝撃が少なかったので、「まあちょっと良くなったかな」という感じだった。しかし、相変わらず止まらない。もっと下げなければダメだろうか。リム打ちが怖いので、これ以上は下げたくないのだが。
 よく走るのだが、良く止まらないのがちょっと怖い。ふつうに止まるのなら何ら問題はないが、急ブレーキ時が心配だ。
 14*1.5級で、もっと良いタイヤがないものだろうか、物色中である。
 ところで、LOROさんからは「ごめんなさい、銀行振り込み(もちろん手数料はLORO持ちで)で振り込んでください」という返答があった。なんだ、プレゼントじゃなかったのか(当たり前だっ)。明日、振り込むことにしましょ。