Strange Days

2001年03月04日(日曜日)

100EDでM天体に挑戦

23時55分 星見

 夜、ベランダから見上げる夜空はかなり澄んでいた。早速100EDをベランダに出した。今日は、C8EXで導入に成功した冬の大三角形近辺のM天体に挑んだ。
 シーイングはまあまあ。透明度は高いようだが、100EDで見るトラペジウムは、今ひとつ明るさがない。やっぱりC8EXとの口径差はでかいようだ。
 M41。これは問題ない。しかしC8EXに較べると、やや暗く見える。
 M93。導入できず。LVW42からSW18まで、比較的広視界のアイピースで見て回ったのだが、どうしても見つからない。広視界なのがかえって仇になっている感じだ。UW6.7くらいで丁寧に見て回る方が良いかもしれない。しかしそれは、せっかく広視界のアイピースが揃っているのに、意味がなくなってしまうような気がする。
 M46&M47。SW18でしばらく眺めていると、どうやらM47に思える星の集団が見つかった。しかし暗い星がきっぱり見えないので、単に星が固まって見えているだけなのか、実際に星団なのか区別がつかない。M46も見えるかな?という感じで辛うじて見えた気がした。
 M50。これまた暗い。見失ってしまったので、本当にM50だったのか不明だ。
 M48。それらしいものはあったが、これまた不明。
 というわけで惨敗であった。横浜の空の手ごわさか、大口径でないと暗い星まで見えず、暗い星の集団が多いM天体は厳しいようだ。
 100EDは広視界のアイピースで星空を散歩するのがふさわしいようだ。しかし暗い空で再挑戦してみたいな。

そういえばみんなの歌

21時25分 音楽

 そういえば前節のみんなの歌も今節のも、感想を書いてなかったな。
 2000年12月節分。
「ラーメンどんぶり流れ歌」。湯原昌幸か、懐かしい。城之内早苗も懐かしいの範疇ではあるが、湯原昌幸とでは懐かしさのスパンが違う。
「風がくれたメロディ」。リチャード・ボネというのはジャズマンらしいですな。フォリナーな人らしくたどたどしい、しかし妙に惹かれる歌である。
「おつかれさん」。なにわ言葉の楽しい歌。アニメも楽しいな。
 再放送分は定番の寒太郎と前節の「小さな手紙」の他に、初見の「しあわせのうた」。榊原郁恵の、だからなんだという歌だが、ほのぼのとはしている。しかしこれ、後でビデオに残し忘れてたんだな、トホホ。
 今節分。
「ここでまたあおう」。歌手の亀淵友香&Voice of Japanというのは初見だが、確かな技術を持つゴスペルグループらしい。吉良敬三のアニメも良い。今回、回るオブジェクトが見どころか(笑)。このグループ、俄然興味が湧きました。歌そのものは、卒業シーズンにあわせたものですな。
「高校三年生」。これも卒業ソング。
「タチツテト手を」。今節最大のヒット。キャラデザインがしりあがり寿、振り付け(?)がラッキィ池田という、いったいどうしてこんな組み合わせになったのか謎なアニメーションも良い。バンドの演奏も、このまま丘を越えていけそうな勢いだ。
 再放送分は、全て再見なので略。でも「まっくら森の歌」をやってるよ。
 というわけで、今節の満足度は高いぞっと。

湘南台に

19時24分 暮らし 天気:雨のち晴れ

 朝早めに目覚めた。前日はNHKスペシャルを見て間もなく寝たので、今日の目覚めは快適だ。昼ぐらいまで、横浜に出てVパラでメモリ買おうかと思っていた。今の4号機のメモリは128MBだが、Diablo2やってるとなにか引っかかるような動きをするのだ。2号機では快適なので、メモリ不足でスワップが多発しているのだろうと考えた。なんにせよ、Windowsではメモリはあるに越したこと無い。
 なんてことを昼まで考えていたが、ちょっと懐が寂しいし、Diablo2する時以外には困っても居ないので、今日はやめ。今日は湘南台に出かけた。
 だし屋でラーメン食おうと思っていたが、今日は休み。というかもう移転したのだろうか? そのまま図書館で本を読んだ。やがて閉館となったので駅前のケンタで鶏を食らい、ダイエーでお買い物。今日の買い物は炊飯器と風呂掃除道具。1.7mmのパスタが200g:88円なんて値で売られているのだな。これを主に暮らせばエンゲルス係数が下がるかも。しかしまあ、なんか体に悪そう。