Strange Days

2001年04月27日(金曜日)

夏の星座を春に眺める

23時55分 星見

 一眠りして、3:00頃に件の丘に登り、南中を過ぎているさそり座を見た。今夜も火星は明るく輝いている。しかし、全体的に白っぽく霞がかかり、見たいものがなかなか見れない。さそりのしっぽを探っても、M7がなかなか視界に現れてこない。南の丘の下にある街灯が邪魔だったので、北に延びている砂利道を歩いてゆくと、やがて直接目に入る光源がほぼ消え去った。そうすると、逆に空の白さが目立ってくる。目が暗順応するに従って、暗い星もそこそこ見えるようになってくる。やがてさそりのしっぽに目を凝らし続けるうちに、M7を発見。まさに、あった、というような見え方。透明度の高い空で見る華やかさはない。諦めて、いったん帰宅した。
 ベランダに20*80を出し、もう一度さそり座を見た。さすがに光量的に有利で、こちらでは割と簡単に発見できた。M6も、M8も、さらにはM22も発見。しかし、やはり何の感動もない見え方だ。春は星見には辛い季節です。

いよいよ黄金週間

20時13分 暮らし 天気:晴れと確定されり

 明日から大部分の社員が9連休ということもあって、なんとなく浮ついた気分が横溢している。特に僕なんかそうだ。15:00位にサーバのバックアップを始めたりして。この前、Solarisな機械に8mmとDATを認識させたつもりだったが、どうも8mmの方はきちんと認識されてないようだ。どうすれば使えるようになるのやら。とりあえず、DATにバックアップを取っておいた。そして定時頃に全マシンの電源をシャットダウン。いよいよ大型連休気分の盛り上がる俺様だった。