Jump to navigation
Strange Days
2004年10月28日(木曜日)
11時37分
旅
天気:いい天気だ
この秋から冬にかけて、自転車関係を中心とした企画を進めようと思う。とりあえずのまとめ。
・アイスお代わりツアー5(たぶん)
湘南台集合。海老名方面にあるカナサシファームに向かい、まずアイス。それから引地川沿いに下ってリコッタに、それから白旗神社付近からR467に出てへっころ谷に、そしてすぐ近くの飯田牧場でアイス。最後は戸塚に向かって横浜アイス工房。かなり走ることになりそうなので、カナサシの次はへっころ谷、飯田牧場、最後にリコッタでいいかもしれない。日が落ちるのが早い時期だしな。これは伝統なので、神奈川支部企画に。
・奥湯河原紅葉ツーリング
春にやった梅見ツーリングの紅葉版。ルートを少し変える。まず小田原に集合。それから真鶴道路(旧道)を走って、真鶴半島に。真鶴半島をぐるりと回り、湯河原に。今回は城山には寄らない。湯河原からいよいよ奥湯河原に登って行く。食事は紅葉亭。食後は下りつつ滝と紅葉を愛で、最後は万葉公園の足湯(ふつうの温泉もあり)で締め。これはBD-ML/Recumbent-MLで。
・三浦半島周回ツーリング
過去数回実施したが、参加者は全部でも片手で足りる(ほとんど僕単独)という超不人気企画。でもやる。
今回はルートを変え、時計回りに走ろうと思う。集合場所は金沢八景辺り。各自が好きな手段で集合する。ここだと、うちから1.5h程度で自走可能だ。ここからは各人のペースと疲労度を見ながら、観音崎を回ったり三浦海岸から三崎高校方面にショートカットしたり、といったルートを取る。昼食は三崎港で。食後は鎌倉方面に向かいつつ、各自好きなタイミングで解散してゆく。今回も流れるかな……。基本的に多摩川以外の走り企画は参加者が望めないけどな。どうせ流れるだろう。でもやる。
・冬山散策
ひるひる氏に写真を見せていただいて、冬山も低山の日帰りなら初心者にもこなせそうに思えたので。これは単独行でもいいし、一緒に行ってくれる人がいればパーティを組んでもいい。
道志みちツーリングは、参加者を望めないので止め。房総半島の秋葉渓谷もよさげだが、日の短い時期に新ルート開拓は難しいな。
はてさて、いくつ実施できるか。
10時34分
自転車
天気:快晴
朝方、携帯電話のメール着信音で目が覚めた。謎和田氏が日記にコメントをくれ、その通知メールが飛んできたのだった。早起きだなあ。しかしその直後、今度は携帯電話の目覚ましメロディが鳴った。いいタイミングだ。
起きて、身支度と自転車の準備を始めた。寒いなあ。外は凄い青空が広がっている。放射冷却で、気温が下がったようだ。
寒いので、上はカステリのウィンドブレークジャージと同じくジャケット、下はパールイズミのウィンドブレークタイツを着込み、耳まで覆うヘッドバンドを着けておいた。花粉症対策のために、超立体マスクも着けておいた。我ながら怪しい格好だ。自転車はもちろんMasterX。
サイクリングロードの南下中は、追い風だったので、足を軽く回すだけで30km/h台前半を維持できる。これ以上出すと、見通しの悪い所が多い境川では、ちょっと、いやかなり怖い。
高鎌橋を過ぎ、湘南台に向かう辺りだったろうか。赤いリカンベントとすれ違った。一瞬だったので車種は見分けられなかった。かなり気合が入った格好だったので、通勤に使っているとかでは無さそうだ。この辺りのリカンベント乗りというと、かがみ氏を思い浮かべたが、違うように見えた。休日とかなら、追いかけて話しかけたかもしれない。
ずっと南下して、折り返した休憩所で一服。近くの自販機で買ったコーヒーを飲む。空は青くて、体は熱く、風は冷たくて気持ちいい。
折り返し、北上してゆく。かなり北風が吹いているようで、負荷を掛けないと速度を維持できない。さすがにウィンドブレークジャケットは余計だったようで、走りながら汗がダラダラと流れた。
帰宅して、自転車をラックに掛けると、シャワーを浴びて汗の始末をする。秋冬は汗の始末が楽でいい。