Strange Days

2004年06月09日(水曜日)

夏旅行考察-4

11時10分 天気:週末には崩れるらしい

 宿を調査してみた。
 まず、仙崎、長門周辺は、意外に少ないことが分かった。近所の長門湯本温泉の方がよほど多い。観光地だからな。しかし、高価な観光ホテルばかりで、寝泊り主体の安宿は無さそうだ。
 むしろ萩周辺が充実している。こちらはビジネスホテル、低価格の観光ホテルがいくつもあり、僕のように食に重きを置いてない者には嬉しい状況だ。では、初日は萩に向かおうかと思う。
 8/9に新山口駅からスタートして、秋吉台へ。山口市にも少し寄るべきか。そして秋吉台から山を越え、初日は萩に向かうのだ。
 8/10には萩から仙崎へと走り、仙崎~長門周辺で観光。萩に戻り、萩でも観光。半日ずつ過ごして、萩でもう一泊。
 8/11には津和野に向かう。輪行しようかな(弱気)。津和野からは輪行で新山口駅に戻り、帰宅する。山口で降りて、少し観光するのも良いだろう。
 よし、これで決まり。もうちょっと見所を研究してから、行程を煮詰め、宿を決めようと思う。

続キャンプツーリング考察

11時01分 自転車 天気:まあまあ

 シエラデザインの軽量テント、モンベルの寝袋、同エアクッション。この三つを束ねただけで、BD-1に装着したセキサイダーから大きくはみ出してしまう。載りきらないかもしれない。大きな袋に入れてしまえば載せることは出来るのだろうが、ペダリング中にかかとに当たって危険だ。するとBikeEかHARDROCK号だろうか。BikeE輪行は勘弁して欲しいので、HARDROCK号かな。いずれにせよ、かなり重いのだが。
 Hardrock号を連行するのなら、せめてもの軽量化と積載容量の増加を狙い、フロントフォークをリジッドに換えよう。今週末、サガミに行ってこようと思う。でも黒いリジッドフォーク、あるかな。
 荷物軽減の秘策もある。手持ちのシエラデザインのテントは、フットプリントという別売りの下敷きを使うと、フライとポールだけでも使用できるのだ。本体を省ける分、軽量化を図れる。でも、キャンプする機会なんて滅多に無いだろうから、やっぱり全部持ってゆこうかな。