Strange Days

2005年11月10日(木曜日)

意外に佐川が使えそうだ

14時09分 自転車 天気:良好

 自転車発送法を調べている。どうやら佐川急便が使えそうだ。佐川は宅急便サイズの制限(三辺合計160cm)を越えるものについても、比較的細かくサイズごとの料金を設定している。広島まで、三辺合計200cm、20kg以下の物を送る場合、3350円。うむ、微妙だが、片道だけの使用と考えると、いい線かも。
 ではこれで実家にMTB+ツーリング荷物を送るとして、飛行機には手ぶらで乗るか。いや、やはりトレンクルは持っていこう。駅までの行き帰り+いざという時の予備として。トレンクルでしまなみは無謀な気もしないでもないが、去年の春に難なく走りきった前例もあるので、大丈夫だろう。
 よし決めた。これで行こう。

実家までどうやって自転車を送ろう

12時09分 自転車 天気:どうして平日はこうも晴れるのか

 来週末からのしまなみサイクリング、そろそろ準備しないとな。
 予め、実家に荷物を送っておいて、飛行機には手ぶらに近い状態で乗るつもりだった。その為には、自転車を送っておかなければならない。ついでということで、今回は兄に上げる予定の自転車を送り、実家で調整してサイクリングに使い、それを実家に残しておいて兄に取りに来てもらうつもりだった。ところが、料金を調べるうちに、宅配便ではやはり無理そうな気がしてきた。
 大手運送業者は、重量に関しては20kgまで大丈夫みたいだ。MTBなんていくら重くても15kg程度だから、この点は大丈夫。問題は荷姿の大きさ。三辺の計が160cm以内となると、一辺でも1mを越える物は収まらない可能性が大だ。MTBなんて、フレームの長さが、どうしても1m超になるだろう。
 すると、もっと大きなサイズの運送となるのだが、そうすると料金が一気に跳ね上がるし、配送にも時間が掛かるようになるのだ。うーむ、困るな。
 最後の手段として、やっぱり自転車輪行という方向もあるのだが、羽田の受付でバタバタするのは嫌だしなあ。
 とりあえず、分解して三辺160cm制限に収まるか試してみて、ダメなら飛行機輪行ということにしよう。
 でも他の荷物は送っておこうな。重いから。
 さてさて、いまいち実感が湧かないが、来週末にはまたしまなみ海道を走っているんだ。自分だけでも盛り上げて行きましょう。