職場でイタリア風邪*1が大流行だ。顔を上げるとコンコン、振り向くとコンコン、歩くとコンコン、頼まれなくても目の前にやってきてコンコンだ。こういう何人かの自営スーパースプレッダーを休ませるだけで、職場での流行を半減させられるのではないかね。
　二月一杯は高原状態だった仕事の山も、なんとなく峠を越した観がある。しばらくは早く帰宅できそう。寝不足のせいで、口内炎が出来やすくなってるので、ちとかなわんのだ。

• 注1インフルエンザとは18世紀にイタリアを中心に大流行した流行性感冒のことを意味するとか

　モバイリーが嫁入りし、手持ち台数が人道に収まる9台となったことを記念し、手持ちの自転車それぞれを一言くらいで表わしてみよう。

• COLNAGO MasterX Light
  

　戦闘機。これなら空だって飛べる。

• GIANT TCR-2
  

　馬車馬。だがサラブレッド。これが無いといろいろ困る。

• SPECIALIZED EPIC
  

　生粋のMTB。荒れた舗装路で最強。いざという時のために。

• GIANT MR-4F
  

　俺の翼。これならどこにでも行ける。

• SPECIALIZED HARDROCK
  

　元MTBの現ツーリング車。むしろトラック。何でも積める。

• R&M　BD-1
  

　便利な道具。簡単に畳めて荷物もそこそこ載る。

• PANASONIC TRAINCLE
  

　疲れて困ったときのトレンクル。輪行が苦にならない。

• BikeE
  

　荷物も載るステキ自転車。ご近所の奥様方の受けも最強。

• キワチャリ
  

　まだあったの?

　一台残すなら、どう考えてもMR-4Fだろうな。次にMasterXL、BikeE、トレンクルくらいか。危うし、BD-1とEPIC。