Strange Days

2005年04月30日(土曜日)

アイスケーキ賞味会は伏兵と共に

23時52分 暮らし 天気:いいらしい

 みはる女史新居公開ともども、ハーゲンダッツの限定アイスケーキを賞味しようではないかという会が催されることとなった。拙者にもお声が掛かったので、参加させていただくことにした。
 最初、自走で行こうかと思っていたのだが、面倒になってトレンクル輪行に日和った。鉄路の経路検索すると、意外に簡単に行けそうに思えたからでもある。
 最寄り駅からトレンクルを走らせ、近所で少し迷ったが、道をさ迷う我輩を、新居のみはる女史が発見してくれた。新居はまだ荷物の整理が終わってないが、我輩の家の惨状からすれば、もう片付いているも同然といえた*1
 さて、アイスケーキオンリーかと思えば、まずはサンドイッチ各種、フルーツポンチのおもてなしが待っていたではないか。すきっ腹だったので、ありがたくいただく。
 饗宴に登場したものは、アイスケーキ3種と、謎のご当地アイス9種であった。
 まず最初のいけにえアイスケーキが血祭りに上げられる。犠牲者は意外に抵抗したが、時間を掛けて攻め立て、斬り苛んだ*2。心臓を象った*3それを無惨に切り刻み*4、飢えたるモノどもに分け与える*5。ラズベリーの酸味が美味であった。
 次なる無惨に切断された犠牲者の一部である*6。もうこの書き方止め。疲れた。
 これは苺のタルト風アイスケーキというところか。スポンジが意外に固くなっておらず、苺ソースの酸味とバニラアイスの甘みとをほんわりと包んでくれる。毎日、食後のデザートにしたい。
 三品目は側面に木目調のチョコプレートを貼り付けたもの。挟み込んであるチョコプレートの食感も嬉しい品だった。
 合間合間にご当地アイスも饗される。むしろこちらの方がホラー文体に似合っていたかも。
 最後にシュークリームで締め。夜遅くまで続いた饗宴であった。またやりたいね。ご当地アイスも、一生に一度なら悪くない。
 明日のバイカーズオフを気にしつつ、夜遅く帰宅した。