帰りに、戸塚のauショップで機種変更してきた。例の
Gショック携帯がそろそろ出回っているらしいので。
色は黒がいいな。やはり僕も黒い人だし(謎)。そんなことを考えつつ、在庫を聞いてみると、黒だけ無いそうな。じゃあ、赤でいいや。
早速持ち帰って遊んでいるのだが、重いな、こいつは。薄くて軽い
INFOBARに慣れているので、こいつを首から下げると吃驚する。その代わり、濡らそうが落とそうが、少々ではびくともしないような頼もしさもある。悪くは無いな。
機能的にも、外部メモリーは無いが、十分だ。CDMA-1WINじゃないのが致命的、という評価をちらほら見たが、これで頻繁にウェブを見るわけでも無いので、僕としては問題は無い。まあ定額を使える方が精神的には楽だけどな。全体的な動作も、INFOBARよりも軽快で心地よい。キーも押しやすい。これはいいんじゃないかい。
とりあえず充電しておいて、明日の三浦半島周回で持ち歩き、使い勝手を見てみようと思う。
昨日、自転車での帰路に、近所のアルペンに立ち寄った。実はインラインスケートが欲しいとかねがね思っていたので、目星を付けに行ったのだ。しかし、この店には置いてない。がっかり。他の店で探そう。
以前から欲しいと思って、細々と調べてはいた。ベアリングのグレードがどうのとか車輪のサイズがどうのとか。しかしまあ、一つ買って試そうではないかと、手頃なものを買ってから一通り遊ぶつもりなのだ。
インラインスケートの目的は、一つにはフィットネス。自転車では楽すぎて、今ではそれなりの距離を乗らないと、またそれなりの頻度で乗らないと、全然強度が上がらない。そういう乗り方をしてるのが悪いのか。ともあれ、インラインスケートなら、境川を下って登り返すくらいでも、かなりの消費になるのではないか。
もう一つは、これで境川沿いに散歩したいということ。自転車だと、カメラを使うには、止まって、降りて、自転車を置いて、と面倒な手続きが必要だ。インラインスケートなら、立ち止まって、そのままカメラを使えばいい。後、超低速でもこけにくそうなので、自転車とは違った風景を楽しめそうだ。
なんか、最近は90mmとか100mmとかの大径車輪が流行りみたい。100mmとなると4インチ相当で、超小径車、たとえば6インチのハンディバイクとの差なんて、地球のサイズからすれば誤差といってもいいくらいだろう。もしかして、究極の超小径車はインラインスケートと変わらない走行性能になるのではなかろうか。
目を付けているのが、フレームを外せるタイプのもの。フラットペダルの自転車と組み合わせると、非常に行動範囲が広がりそう。FILAの90mmホイールのものなんかよさげ。しかし、車輪がでかいということは、立ち位置も高くなるということなんだな。こけるとよけい痛いということか。
ヘルメットとかプロテクターとか、自転車用のものをそのまま使えそうなので、意外に安くつくんではないかと思っているのだが、はてさて。