Strange Days

2006年02月15日(水曜日)

ホテル全確保

18時25分 天気:雲が多い

 八幡浜、別府のホテルを確保した。これで三月の鹿児島、浜名湖、五月連休の佐田岬~国東半島の宿は、すべて確保した。
 結局、楽天トラベルからまとめて取るのが一番楽だった。さすが、高シェアになるだけのことはある。
 残る心配事は、本当にツールド国東が開催されるかという点だが……。

抜歯された

17時18分 暮らし 天気:曇ってきた

 去年年末から歯医者に掛かっている。ここが平気で隔週とかの治療スケジュールなので、気長にやっている。ようやく崩壊した左上の糸切り歯の治療が終わり、今度は右奥だ。一番奥の親知らずと、その手前が崩壊しているのだが、親知らずは抜くことにして、臼歯の方は残したいねという医者の意見だった。まあ五十まで持てばいいんだが。
 残せるかどうか、悪い部分を削って、しっかり残るかどうか見てみましょうという話になった。まず麻酔されて、崩壊して残った歯根の上を覆う歯茎をざくざく切除する。ちょっと痛かったりする。それからドリルで臼歯をガンガン削られた。かつての歯医者なら、苦痛に耐久する忍耐を多く求められたものだが、今は麻酔技術が発達し、躊躇無く使ってくれるので、そういうことも無い。
 この先生、臼歯を削り、ピンで歯根を探りながら『ん、これなら取れるんじゃない』などと独り言を言いつつ、奥歯を探っている。麻酔が効いているので感覚は無い。なにやってるんだろう、と思いつつ、久しぶりに口中が血だらけになった治療が終わった。とりあえず、臼歯に蓋をしておしまい。
「親知らず抜いておきましたからねー」といわれてびっくり。そんなあっさり抜いたのか。しかしこの親知らずはかなり腐っていたので、簡単に動いたようだ。
 昔、親知らずを抜いたときは、とりあえず縫い合わしたものだが、今回はそれをしないみたい。また明後日、改めて傷口の処置をするという。
 なんか、奥歯の方がすっきりしすぎてイヤンな感じだが、ずっと腐れ縁を続けてきた悪友が居なくなったようで寂しい。いや実際は大歓迎だけどさ。

人を轢きかけた

11時00分 暮らし 天気:まあまあ晴れ

 先日の中学生集団に続いて、今日も人にぶつかりかけた。
 踊場の坂を下り、長後街道からR1旧道に入ったところだった。路駐が多く、歩行者の信号無視も日常茶飯事なので、常々注意しながら抜けるところだ。それでも、危ない目に遭うことがある。
 例によって信号無視の歩行者がうろちょろしている横断歩道を徐行で過ぎり、車道を走っているところだった。急に歩道から人が進んできて、早足で横断し始めたのだ。しかも、周囲に全く注意を払ってない。今までもこういう無茶な横断者は居たが、本当に周囲を一顧だにして無い超ド級の奴は初めてだ。咄嗟のブレーキングでほぼ停止したが、止まりきれないで接触してしまった。しかし速度はほぼ0だったので、相手は平気な顔だ。だがこちらはバランスを崩し、危うく転倒するところだった。出がけにペダルをM324に替え、久しぶりにスニーカーで乗ってきたおかげで、すぐに足が離れ、無事だったのだ。相手の男性は*1顔も上げず「ああ、すいません」などと申すので、温厚なワタクシもキレ気味に「前見て歩きなよ」と言い残し、会社へと急いだ。後で相手の状況をもう少し確認しておくべきだったかと思ったが、あんな奴のために労力を費やすのは御免だ。が、自己防衛のためにはそうしておくべきだったかも知れない。
 おそらく、かの人からすれば、ここは日々通い慣れた道で、車に関しては音で分かるから、ということなのだろう。自転車なんて勝手に避けてくれるものだと思っているのだろう。こちらが急回避の結果、転倒したり別の人を跳ねてしまったりしたらどうするのだ。
 かくなる上は、名鉄の如く愉快な警告音を発しながら走った方が良くないか。嫌な意味で目立ちそうでイヤン。