Strange Days

2006年04月06日(木曜日)

八丈島ツーリング構想(4/6版)

09時59分 天気:晴れ

 さて、参加者も集まってきたので、そろそろまとめてゆこう。
 とりあえず、参加者は、Asakoさん、三井さん、こばさん、竹本。三井さんは、まだ疑問符付かな。
 日程は6/10~13。2日間は平日なので、休暇を取る必要がある。もちろん、可能な限りは途中合流、離脱自由。
 八丈島との交通手段は空路と海路がある。空路の場合、ANAが4便/日運営している。6/10に移動しようとするなら、必然的に朝一の便で行かなければならないだろう。または前日最終便。
 6/9 16:05~16:55
 6/10 7:40~8:30
このどちらかだろう。
 船便の場合、前日の夜に22:30発、翌9:30着。これを睨むなら、行動開始は10:00かなあ。
 料金は空路は17400円。しかし旅割を使えば10400円。
 海路は2等なら8400円。さすがに安いな。寝ていける点も利点ではある。でもまあ、この差額なら、空路が楽だろう。
 6/13の帰路はどうだろう。これは、海路の場合は朝10:00出港となってしまうので、翌日まで滞在するということでもなければ、必然的に空路になる。最終便17:30発、18:15着ならば無理が無いと思う。
 ということで、無事に八丈島に到着できたとして、後はどこをどう回ろうか。初日は宿に荷物を預けに行ってから、昼からの行動開始になると思う。すると島の中央近辺をうろつき、温泉にでも浸かる事になるか。
 2日目、3日目と島の北西にある八丈富士、南東の三原山近辺をうろつくことになるだろう。八丈島のスケールはいまいち分からないのだが、周囲が59km程度ということなので、恐らくは大三島を二周りほど大きくした程度だろう。温泉や古跡を巡りながら走れば、それぞれに1日のんびりと費やすことになるのではないか。洞窟という声もあるので、その分の余裕を見れば、この程度になるのでは。
 最終日は、まあ適当に。行きそびれた温泉巡りでも、洞窟ツアーでもいい。
 宿泊場所は、恐らくは困ることは無いだろう。なぜか観光ホテルの類は、島の東に集中しているようだが、港のすぐ側にも民宿はあるようだし。
 問題は、補給場所があまり無いことか。水をそれなりに積んで走ることになるだろう。それと、天気だな。思ったほど雨に降られ続けるというわけでは無さそうだが、時期的に覚悟はしなければならない。雨でも走る用意が必要だし、場合によっては歩きでなんとかすることになるかもしれない。
 とりあえず日程はこう決めて、切符や宿の手配を始めなければ。