今年こそ、
ぐるっと浜名湖に出なければだわ。去年は鹿児島ツアーで膝を痛めてしまい、断念したので、今年は膝をいたわらないとな。今回はそれほどの登りは無いとのことだが。
申し込み受付が始まったので、とりあえず申込書を印刷して、いつでも出せるように書いておいた。参加費用も振り込まねば。
宿はどうするかな。去年は湖西の方に取ったのだが、朝一で輪行する前提なら浜松駅周辺に取ってもいいや。
しかし、続く月火と休んだら、ここは5連休にも出来る。どうせ浜松まで出るのなら、浜松御前崎自転車道を走ってみたい。その先も、静岡県の海岸沿いには、結構な長さの自転車道が設置されている。2日かけて走りきるのはどうか。まあ、3月のこの時期に休むのは難しいかもしれないが。
とりあえず、どうやって浜松まで出るか考えるか。去年考えたように、在来線で浜松まで出るか、東名ハイウェイバスを使ってみるか。
なにせ、外装化してやろうなどと目論んでいるくらいなので、BikeEはまだまだ乗ってやる予定だ。SatRDayよりもアップライトなポジションは、リカンベントらしさは薄い代わり、構えることなく乗れる手軽さに通じている。荷物だって簡単に、たくさん乗るしな。
問題は特殊なパーツが手に入らないこと。特にBikeE社末期にリコールがあったシートスライダーは、そうじゃなくても消耗品なので心配だ。その上、僕のBikeEにはリコール前のものが付いている。
他にも、本当はハンドルバーを替えたいとか、シートそのものもなんとかしたいといった欲求があるのだが、なにせ製造元が消えたのでどうしようもなかった。
ところで、前からリカンベント関係の部品で注目していた
Bicycle Manのページをなんとなくうろついていたら、いつの間にか
BikeE用のアフターパーツが揃っていた。どうやら自製で賄ったようだ。やるな、漢だぜ。
スィートシート用のスライダーはあるし、ハンドル周りのパーツも揃っている。問題は、どれを買えばいいのか分からないことだ。単体パーツのスライダーはともかく、ハンドル周りはどれを買えばいいのだ。handlebar riser "top loader"っつうのを買えば、ピラーからハンドルバー自身まで揃うのかな。bar & riser steel custom, less reachってのも気になる。我が旧モデルATのハンドルバーは、長い太いでもてあまし気味なのだが、こいつはそれが短いタイプを意味しているのだろうか。
気分的には、えーい、発注しちゃえという気分です。でも、もう少し下調べしてからな。