Strange Days

2008年06月20日(金曜日)

秋の四万十ツーリング検討:初日はどうするべや?

22時19分 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:雨に向かう

 秋には四万十、しまなみと二つのイベントが待っている。しまなみは何度もやってるし、まだ半年先だしで、そんなに逼迫してない。問題は四万十川だ。
 10月にやるとして、後4ヶ月。そろそろ概略を決めておかなければならない時期だ。しかし四万十川の源流までが険しい。高知空港からだと、高知市内~須崎とJRで走り、須崎から自走するかどうにかして源流域のある津野町に出なければならない。半日、もしかしたら1日掛かりになりそう。
 そこで、高知空港から源流まで、直接タクシーで行ってしまうという手はどうだろう。ジャンボタクシーなら9人乗りで\6300/時。高知空港から四万十源流センターまでは60~70kmというところか。すると2時間程度だな。自転車込みだと9人乗りでも5人がせいぜいだろうが、\13000を5人だと\2600円。もしも3時間になるとしても\4000弱で行ける。ちょっと高いかな。でも2時間までで\2600で済むならいい取引だと思うのだが。
 これで行くと、昼過ぎには源流センターに着く。そこから源流まで往復しても、夕方までには帰ってこれるだろう。
 ジャンボタクシー以外では、レンタカーの乗り捨てという手もある。でもタクシーより安く出来そうに無いな。
 後はバスか。高知駅~須崎の直通便があればいいのだが。しかしバスだと多人数では利用できない*1
 こう見てゆくと、ジャンボタクシー案が良さそうに思う。
 初日に源流まで往復できたら、宿泊は源流センターでも良いし、もうちょっと下流にある源流の家でもいい。2日目は江川崎辺りの上~中流域を走る。そして3日目は中村まで走り、その日のうちに高知市に戻って打ち上げ。そして4日目に高知市内を少し観光してから、空港経由で帰宅、と。
 なんとなく形になってきたな。しかし、去年は中止になったし、今回どれくらいの人が興味を持ってくれることやら。