Strange Days

2009年10月24日(土曜日)

HT-03Aに耽溺

23時41分 インターネット 天気:くもり

 今日は寒い。気象レーダーを見ると雨雲が現れては消える状況で、一日中引きこもる始末だ。
 その間、HT-03Aをいじりまくる。手元のファームウェアは1.5だが、1.6が出たはず。しかしまだ落ちてこない。まあ、そのうちに落ちてくるのだろう。
 マーケットにアクセスしては、あれこれゲットしてくる。辞書の類は欲しいし、ゲームも欲しい。しかし、さすがにこの端末でDOOMは難しかった。
 気がつくと、TwitterもGmailも、まずはこの端末で見るようになっていた。手に取り、片手でポツポツすると、もう参照できる。この手軽さは強いのだ。しかし、何がしか入力しようとすると、画面タッチでの入力にはたまらないもどかしさを感じる。この端末は、やはりプレイヤーだな。それも、この端末独自に何かやろうというのではなくて、クラウドに対してのインタフェースという意味で。テキストを作るとか、端末側から自分でデータを投入する場合は、やはりキーボード付のWillcom03が有利だと思った。が、それも気軽に持ち歩けるUMPC、LOOX Uがあるのだから、どうだろうか。
 夜、HT-03A用の液晶保護シートと筐体プロテクタのセットが届く。さらにクリップ付のストラップもつけて、これでどこでもGoogle先生を使いこなせちゃうぜ。と、ますます奴隷度が深まる秋の夜更けだった。