予定通り10:00まで寝まくる。それからガバッと起きて、さてなにしようとなった。外はまた暑くなりそう。
一つやっておこう。ポケロケのタイヤを換えるのだ。そろそろ3000km弱走ったが、着けているDuranoは、そろそろヘタってきている。前輪はまだまだ、後3000kmは行けそうだが、後輪はゴムの厚みがぐっと減って、そろそろ割れ目が入り始めている。
新しいタイヤは、パナレーサーのミニッツライトだった。高性能を謳うタイヤなので、高圧かと思いきや、意外にもDuranoの110psiよりも低い100psiまでだ。まあタイヤに関しては低圧で済むのはむしろ美点だが、走りにはどう響くか。
夕方、暑さが和らいできた頃に、ポケロケを境川に向けた。ミニッツライトの走りは、気のせいか微妙に重くなったかなあ。まあ大きな差は感じなかった。これならDuranoと違いが分からん。値段も変わらんし、どっちでもいいんじゃないか。
ちょっと遅めの昼飯を食いたくて、湘南台の湘南家に久しぶりに寄る。が、ここはギョーザを辞めてしまったようで、メニューにない。ラーメンとギョーザが手軽な値段で済むのがここの美点だったんだが。
境川遊水池で、今日は
Powershot SX10を鳥に向けた。望遠端は、35mmでいうと560mm相当の望遠になる。DXフォーマットのD90におもしろレンズ工房400mmを着けると600mmなので、それに近い絵になる。うん、確かに。しかし、描写力というのだろうか、細部の解像度はD90に軍配が上がる。また、ラティチュードの差が鳥の白さの飛び具合に出てしまっているようだ。記録するならコンデジで十分で、でもなにか鑑賞させるためにはデジタル一眼がまだまだ優位なのだろうか。
やや早い時間だったので、南端まで下って休憩し、折り返してからいつもの夕景観測点に着いた。残念ながら、夕刻になると雲が広がり始め、
ご覧の有様。真夏には夕方になっても雲が湧いてこないくらいだったから、ようやく季節は状態に戻ってきたと感じた。
北上中に、
雲の切れ目から夕陽が覗いていた。それを観測してから帰宅した。