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Strange Days
2011年06月30日(木曜日)
19時15分
暮らし
天気:あちい
今週末から、ついに夏期休日シフトが始まる。基本的に土日出勤、月火休み。今週末は、移行処置なのは日曜日は休みだが、土曜が出勤だ。
こうなると、友人知人と遊ぼうにも、概ね休日シフトが合わないので無理という事態に。
まあ、世間一般の平日に休めるし、なぜか3連休も多いので、混みそうな観光地を訪うにはいいかもしれない。そうだなあ、五色沼あたりに行ってみたいのだ。
2011年06月29日(水曜日)
23時04分
暮らし
天気:酷暑
東京、横浜(市街地)は35℃の予報が出た日。まだ梅雨も明けてないのに、すっかり盛夏だな。やっぱりエアコンを買い換えたくなってきた。
不快な汗に悩まされつつ地下鉄で通勤し、帰宅。背中の傷に汗が染みて参る。早く治らんかな。
2011年06月28日(火曜日)
23時47分
自転車
天気:晴れたよ
Opera、結構安いグレードもある。フルカーボンでそこそこ軽いバージョンでも35万くらいだ。これなら、店で探すと30万切れるだろう。
結構目立つカラーリングなのもいい。僕がロードバイクに思うのは、乗ってる自分の姿がかっこいいと思えないと、ロードバイクは辛いということ。ある意味、非常にナルシーな乗り物なのよねん。
久しぶりに、サガミのロード館や、モンベルショップを見てくるか。
2011年06月27日(月曜日)
今日は休みにしたが、通院は必要だ。病院に向かい、処置を受ける。まだ膿の湧出が続いているそうな。よほど深く化膿したのだな。しかし、もうずいぶん縮小してはいるようだ。
さて、その後は藤沢周りで境川を北上した。南端休憩所で、ちょっとパラパラと来た。様子を見ながら、寄ってきた
雀を撮る。めんこい鳥だ。
雨雲がかかりそうだったので、覚悟して北上し始めた。
境川の紫陽花は、もうかなり終わりつつある。霧雨が続くので、花の間にかかった
蜘蛛の巣に、水分が凝結していた。
途中から、ポンチョが必要なくらい強まってきたが、その後はしょぼ降る程度まで弱まる。
清水製餡所で手まり焼きを買う。おばさんが、7月から彼岸くらいまでは休業だと教えてくれた。それは残念だ。
帰宅して、投げっぱなしだった、旅の荷物を整理した。
2011年06月26日(日曜日)
睡眠時間はそれなりだったが、アルコールを入れたせいか、いまいちな目覚めだった。しかし、窓からは
いい眺め。湿っぽい天気だけどな。
宿の朝食は、まあふつう。やはり昨夜の河豚が忘れ難い。
宿に別れを告げ、下関駅方面に走る。今日の作戦は、バスで下関から秋吉台に移動し、秋吉台での行動後は、新山口経由で空港に向かうというもの。
途中、唐戸~下関駅間の距離を僕が誤解したこともあって、始発の下関駅まで走った。そこで路線バスにBrompton毎乗り込み、秋芳洞へと向かう。Bromptonだからこそだ。Tikitだのポケロケだのだと、意外に専有容積が大きいので、往生する。
秋芳洞対面のバス停につき、そこからBromptonで秋吉台へとよじ登って行った。10段化Bromptonなら余裕。
登り切って、展望台、科学館方面には向かわず、
北の丘陵地帯を走り抜けて言った。この辺りはなだらかな丘とドリーネが続いているが、さらに進むと、
地形は深くなって落ち込んでゆく。これを登り返すのかと思いつつ下っていったが、恐らくは景清洞方面から秋芳洞に超えてゆくバス路線もありそうだと辺りを付けていた。果たして、バス停で時刻を確認。
昼食は、キャンプ場近くにある店で、
南欧田舎料理を。野菜主体で、ミニりんごかと思うくらい爽やかな食感の小粒なじゃがいもがおいしい。なんでこんなトコロにと思うような
店構えだ。
バスで秋芳洞に戻り、乗り継いだバスで新山口駅に。山口宇部空港行バスまでは余裕がある。そこで、この近所の観光スポットを探し、やや山中へと向かった。そこは、昭和初期を代表するダメ人間、種田山頭火が結んだ庵、其中庵だった。湯田温泉だと聞いていたのだが、なぜかあるのはここ。移設したのだろうか。中は
結構普通の家で、それは以前松山で訪れた一草庵にも共通した印象だったが、むしろ其中庵の方が広そうに見えた。さらに近所の文化センターを見てから、新山口駅に戻り、バスで空港に向かった。
夕食時間が無さそうだったので、発着ロビーでビールを飲んで旅の無事を祝い、やがて飛行機で羽田に戻った。
空から見た夕日は美しい。
いろいろ宿題が残ってしまったので、いずれまた、河豚のハイシーズンにでも来たいものだ。
2011年06月25日(土曜日)
ちょっと前、こば氏からおいしい話を持ちかけられ、サクっと乗ったのがこのツーリングだ。マイル消化の関係で、ANAチケットがお安く手に入るらしい。そこでテキトーな行き先を求めたら、山口宇部空港への便となった。そして芋づる式に行動概略を決め、この旅とあいなった。要はふぐでしょ。
さて、朝2くらいの便で山口宇部空港に飛ぶべく、羽田でこば氏と合流。どっちもBromptonでの行動だ。
飛んだ山口宇部空港は、意外にといってはなんだが、まあともかく想像よりは栄えた空港だった。近隣の空港といえば広島、萩石見、そして北九州だが、それぞれ鉄道でも1~3時間かかる場所にあるからだろうか。
空港からは、バスで下関に移動した。終点下関駅で下車する。そこからが、自転車旅の始まりだ。まあ、空模様はいまいちだが……。
ちょっと走ると、
ランドマーク的なビルが突っ立っている。かつてはこの前まで岸壁で、埠頭と、直接接続する鉄路が走っていたらしい。
昼食は、この近所の店で、くじら料理。僕は
鯨のカツ定を。まあ、微妙な獣臭さが鯨っぽいか。竜田揚げを頼めばよかった。
今日の宿は、関門大橋の下関側にある。そっちに向かって走る途中、神社の駐車場に『世界一のふくの像』という看板を発見。そりゃあ、
河豚の像なんて作りたがるのはここだけだろうよ。
いよいよ、関門海峡を越える。といっても、
関門大橋は自転車歩行者の通行は不可能なので、関門トンネルに付随している人道
橋トンネルを通ることになる。そこまではこういう
入り口からエレベータで下るのだが、自転車は通行料\20を徴収される。押してゆくしかないのだが。
降りると、こういう
直線のトンネルが走っている。純粋な観光客の他は、どうやらジョガーが屯っている模様。側道がないので、横からの飛び出しが一切無く、ジョガー的には安心して走れる空間なのだそうな。自転車はしずしずと押して歩いた。
地上に出る。ちょっと雨がなあ、と思いつつ、小倉方面に少し走った。振り返ると、丘陵越しに橋が見える
絶景だ。橋の掛かっている半島の北端辺りから、JR門司港駅辺りまで、こういう可愛らしい
トロッコ電車が走っている。港湾鉄道の再利用かもしれない。
門司港近辺は綺麗に整備されていて、こういった
趣きのある建物が残されている。港にあるこういう建物は、大抵そうなのだが、この建物はかつての税関だったそうだ。
さて、雨が心配になってきた。が、食いしん坊のこば氏は瓦そばなるものを食べたいという。港にある店に入ると、熱した瓦に載せられて、
こういうのが出てきた。これで2人前。時間が経つと、熱でそばの下の方がカリカリになるのだが、それが結構美味しい。B級ジャンクフードの王道をゆくような料理だ。しかし、これって秋吉台近辺で出される禅師河童そばに激似だな。どっちが先だったのだろうか。
関門トンネルに戻る途中で、雨が非常に強くなってきた。見つけた軒先で雨宿りし、隙を見計らってトンネルまで戻ったが、今度は下関側から宿まで行くに行けなくなってしまった。宿はすぐ近所なのだが。仕方ないので、こば氏が宿に送迎を依頼すると、車で迎えに来てくれた。これで今夜の宿、
源平荘にやっと辿りつけた。1泊18k\なりと、結構なお値段だが、どうせなら河豚を楽しみたいねと、ここにした。ここからは関門大橋が見えるが、目の前に火の山というロープウェイの掛かっている山が立ちはだかっているので、ちょっと残念な眺め。
この宿、ロビーにビールサーバーと、アイスクリームサーバーがあって、自由にお代わりできる。早速、ビールで酔っ払う、俺とこば氏だった。しかし歯痛が募ってしまった……。
さてふぐ料理。いきなりの
ふぐ刺し。これが歯ごたえといい、淡白な味わいといい、絶妙だった。かつて関東で口にした河豚はなんだったのだと言いたくなる。やはり新鮮さが命の海産物は、地元で味わうべきだよな。
ふぐちり鍋も河豚の旨みがジュワッと染み出し、白菜に絡めて食べると最強。スープを残したのが心残りなくらいだった。うどんかご飯を追加したかった。
変わり種の
ふぐシュウマイ。あれ、ふぐはと思いつつ噛み締めたら、じわっと溢れるスープに河豚の旨味がっ。うまい、うまいぞ。下手物じゃないぞ。
『こふく』のてんぷら。淡白な味わいのふぐだが、天ぷらにすると旨みが濃縮されるのか、割と濃厚な味わい。
締めは
ふぐの炊き込み。おこげも美味しく、ぺろりと入った。つい数時間前に瓦そばを口にしたばかりだと言うのに、デザートも含めて結構な量を完食してしまった。ううっ、また来たい。次は河豚のハイシーズンに。
ロビーでデザートの
アイスクリームを食し、長い食の一日は終わりを告げた。ちなみに走行距離は20kmも行ってない。そりゃ太るわな……。
2011年06月24日(金曜日)
23時31分
デジタルカメラ
天気:暑いです
昨日発表された、
Pentax Q。初見では、面白そうだな、という程度だった。しかし、じわじわ欲しくなってくる。
考えて見れば、コンデジ級でレンズ交換式というネタは誰でも考えつくはずだが、なかなかモノが出現しなかったのには、それなりの理由があるはず。おそらくは、フォーサーズ機と差別化できる自信がなかったのではなかろうか。フォーサーズ機、特にマイクロになってからは、本体が非常に軽量化されたこともあり、APS機よりは軽量高機動性の機械に仕上がるだろうという観測が多かった。実際に、本体もレンズもかなり軽量だ。
しかし、本体の方では、SONYがNEX-3,5という狂ったようなAPS軽量機を出したこともあり、あまりインパクトを感じられなくなった。レンズも、高倍率ズームレンズでは意外に重量があり、特にネオ1眼系の本体と組み合わせた場合、ビックリするほどの重量差が出せない場合もあるくらいだ。確かに軽かったが、APS機1台の重さで、こっちは余裕で2台持ちできるぜ、というレベルにまでは行かなかった。サイズはともかく、重量では決定的な差を生むことが難しかったのだ。
そこで、やっとコンデジ級撮像素子でレンズ交換式にする価値が出てきたんじゃなかろうか。実際、Pentax Qは本体200g、レンズもフォーサーズよりは相当に小型化できるサイズに見える。50mm弱らしい単焦点と組み合わせると、300g弱程度に出来るのでは。これは軽い。
つまりこれで、やっと『ものすごく軽い1眼的な物』が実現できるわけだ。これくらい軽ければ、旅行用カメラとしての適性は高い。
問題は、軽さの源であるコンデジ級撮像素子だろう。当然、画質的にもライバルはコンデジ級ということになり、フォーサーズへの肉薄は望むべくもない。レンズがコンデジと違うという意見もあるみたいだが、レンズ設計は、諸元を完全に固定できるレンズ一体型コンデジ機の方が、むしろ有利なはずだ。キヤノンのGシリーズ、リコーのGRシリーズと比較されると、どうしても採点が厳しくなってしまうのではなかろうか。とはいえ、レンズ別売ならば単体で利潤を生み出しうるのだから、その分は気合の入った設計である可能性もある。
気になるのが、トイレンズと銘打たれた3種類のオプションレンズだ。絞り環は無いし、フォーカスも手動という簡素な作りだが、構成的にも売り方にも、なんとなくおもしろレンズ工房と似たものを感じる。写真を撮るだけでなく、レンズを交換して得られる喜びのようなものを見せたい、そういう意図を感じる。
いろいろ考えるに、このカメラはカメラ好き向きに売り出すよう、かなり企画を練って出したんじゃなかろうか。そういう点が、徐々に琴線に触れてきたのである。
2011年06月23日(木曜日)
23時49分
暮らし
天気:くもり
昨日くらいから、右上の奥歯が痛むようになっていた。ここは以前の処置で、奥隣の歯とブリッジされた被せ物をした場所だ。痛みがしつこいので、ちょっと予約のつもりで歯科診療室に顔を出すと、今なら処置できると言われてレントゲン、とりあえずの応急処置を受けた。レントゲン画像を見せられながら、もしかしたら歯髄が傷んだのかもねと言われ、被せ物を外す可能性を示唆された。腫れて歯が浮き気味なので、応急としてルーターで被せ物を削り、噛み合わせをとりあえず改善された。本格的には来週からだげな。また、重そうな処置になるな。
ところで、このレントゲンが面白い。顎を乗せる台に頭を固定し、その周りをうぃんうぃん唸りながら撮影部が回転するもので、画像が電子データ化されてPCで参照できるものだった。ずっと前は、直接感光紙を噛まされて取られたものだが、便利なものだ。
とりあえず、この週末は痛み止めで凌ぐしかないな。
2011年06月22日(水曜日)
23時16分
暮らし
天気:快晴
朝、ここ数週間とはわけが違う、強烈な日射が襲いかかってきた。体がジリジリと焼けてゆくのが分かるほどで、まるで日光を浴びると灰になるという吸血鬼の気分を満喫した。
そろそろ日焼け止めを塗らないと、ヤバい時期だ。はてさて、梅雨の湿気に体が溶けるのが先か。
2011年06月21日(火曜日)
23時55分
デジタルギミック
天気:久しぶりに夕焼けを見た
朝、目覚めてすぐに、寝床の横に置いてあるXoomのアップデートを試みると、なんとアップデートが始まった。30分ほどで完了して、出勤まで少しだけつついてみた。
全体的に、動作が上がっている印象。特にタスク切り替えがスパッと高速化された。ブラウザもなんとなく機敏な印象だ。もともと、Xoomはかなり高速だったから、これで時々感じていたもたつきも、ほぼ感じなくなった。いいことだ。
出社して、何の気なしに調べて気づいたのだが、使えなかった外部メモリカードスロットが使えるようになったらしい。ちょうど、なぜか新品の16GB microSDがあったので、差してみたところ、なるほど認識出来る。内蔵32GB分で十分賄えそうだが、大量データのやりとりには、こっちの方が役立ちそうだ。
2011年06月20日(月曜日)
23時06分
インターネット
天気:雨上がる
1年縛りで、毎月\4000を払っているMifi simだが、あまり活用してない。一応、B-Mobileモバイルルータに入れているのだが、市街地ではほとんどイーモバ回線で用が済んでしまい、制限のきついこいつの出番はない。しかしMifi simとB-Mobile U300を別個に使う状態は癪なので、いつもU300を入れているDefyに、久しぶりにMifi simを入れた。U300の期限切れが間近なので、とりあえずMifi simを使い、必要になった時にU300を買おうと考えた。
一日運用してみて驚いたのが、Mifi simだとDefyのネットアクセスが、はっきり遅いことだった。回線速度的にはフルスペックのMifi simが、300kbps程度のU300に負けるのだ。以前にも同じ印象を持ったが、今ではそれが余計にひどくなっている。
どうも、そもそもがレスポンスが遅く、しかも回線速度の縛りがきつくてすぐ絞られるので、こういう結果になっているらしい。実際のところ、Yahooみたいに重いページを扱う場合でも、U300の方が軽い。
帰宅して、再びB-Mobileモバイルルータに戻して使っても、やはりレスポンスは遅いので、Mifi simが提供する回線そのものが、そういう性格のようだ。
なんか、いろいろと負け気分のMifi simだった。
2011年06月19日(日曜日)
21時35分
自転車
天気:くもり
目覚めたのは昼前。結局、荒川はDNSだ。でもまあ、なんかイマイチの空模様だ。
空模様を眺めつつ、昼時を過ごした。空が暗くなってきた頃、まあ散歩に出るかと思い立った。今日は夕日は撮れないから、D90に12-24mmを着けて紫陽花を撮りにゆこう。
Bromptonで境川に出る。おや、途中でなんだか見覚えあるBD-1に乗った紳士が。かいちの旦那じゃござんせんか。BD-1には重くなりすぎて乗れないって言ってたのに。でも、10kg弱ならいいんじゃないかということらしい。
かいちの旦那BD-1に、久しぶりに乗せてもらった。おやあ、BD-1って、こんな不安定な感じだったか。ペダリングによって、てきめんに蛇行するのだ。ポジションが違うってのもあるかもしれないが。
かいち号は、スプロケに9-34Tなどというとんでもないワイドレシオな構成をあてがっていた。意外にも、大ギアへのシフトに不安はない。まあ、激坂でガシガシとペダリングしながらだと話が違うのかもしれないが。こんだけワイドレシオな構成を組めるとなると、それはそれで可能性が拓けてくる。
旦那と別れ、下流の
紫陽花を撮る。紫陽花といえば、儂としては
この色だな。
帰宅して、洗濯しているうちに、結局Bromptonの整備を忘れたことを思い出した。まあ走行感は十分軽いし、どうせ来週汚れるので、また再来週に整備しよう。
2011年06月18日(土曜日)
23時29分
暮らし
天気:雨がしょぼしょぼ降っていた
さて来週、なぜだかなぜか関門近辺を彷徨かなければならないのだが、そのためにBromptonを整備しようと思っていた。
でもなあ、たぶん天気悪いだろうし、どうせ自転車が汚れるのなら、その後でもいいやと思い始める。まあ、明日考えようか。
実際には、昼過ぎまでだらだらと寝ていて、昼過ぎに雨のしょぼ降る外を見ながら過ごしていたのだが。まあ、なんと時間を無駄遣いすることよ。
明日は荒川サイクリングを実行するらしい。休日シフトすると、当面は出来る機会が無くなるが、走っている間に雨に降られるのも、汗をかいて背中の傷に染みるのも嫌だ。明朝、目覚めたときの気分で決めよう。
2011年06月17日(金曜日)
23時43分
暮らし
天気:お日様が見えない
会社で、OA用に与えられていたPCが、起動しなくなった。
以前からHDD周りに不調を抱えていたのだが、まあなんとか騙し騙し使えていた。ところが、先週くらいから停電対応で頻繁に電源をオフするようになったところ、覿面に不調が拡大して行ったのだ。
起動時に気絶するようになってきて、それでも今の仕事が吐けるまではと無理やり使っていたのだが、ついに今朝方、ご臨終なされた模様。電源スイッチを入れても、起動されないのだ。南無南無。
とりあえず、さらにスペックの低い、ブレードPCなるもので作業を続けているが、さっさと治ってこないとストレスがたまる一方だ。
改めて考えるに、このPCとの付き合いは、もう8年にもなるのだな。そろそろ楽隠居させてやるべき頃合だ。
2011年06月16日(木曜日)
我がDefyは英国向けのsimフリー版だ。
少し前から、米仏向けには2.2アップデートが流れ始めていて、しかし英国版、しかも日本に輸入したこれはどうなるのだろうと推移を見守っていた。
つい最近、どうもOTAでは無理でも、Motorola Updateというアプリを使うと、Motorolaから純正アップデートを受けられると知ったので、早速MotorolaのサイトからMotorola Updateを取ってきた。
PCにセットアップして、さて日本でも大丈夫かとやってみたら、案外簡単にアップデートが始まった。20分ほどでアップデートは終わる。設定もデータもそのまま引き継がれた。
見た目、起動時のバットマンマークみたいなモトローラのロゴアニメが、赤基調に変わった程度だ。しかし、Flashがライトじゃないフルバージョンの10.02が入る。おかげで、ついにこの端末で、ニコニコ動画を視聴できるようになる。まあ、重くてコマ落ちするので、実際に見ることはないだろうが。
しかし、今までメニューがフラッシュ化され、しかもliteでは再生できないようなサイトでも、これでかなり行けるだろう。いいことだ。
フォント入れ替えのためのroot化は、SuperOneClickで行けた。役に立ったので、ちょっと寄付しておいた。PayPal便利。
2011年06月15日(水曜日)
23時09分
デジタルギミック
天気:すっきりせず
auの発表によれば、XoomをAndroid3.1アップデートするという。それも21日にだ。それは早いな。想像以上に迅速だった。もっとも、頑張ったのはMotorolaだろうけど。
3.1ではFlashの扱いや、ブラウザの改良するらしいので、今よりさらにウェブコンテンツの受容性が高まるのだろう。
実際、重い点と、未だにSDカードスロットが開放されてない点が気になるくらいで、毎日の寝床ブラウジングに欠かせない存在になっている。またキーボードが無いというのは、例えば新幹線の車内など、スペースの限られた空間で使う場合に、見過ごせない利点だと思う。買う前には、ここまで便利なものだとは思ってなかった。
ただ、なにか入力することを考える場合や、ウェブコンテンツの再現性を考えると、やはりノートPCを持ち出したい場合が多い。
さて、アップデートは発表されたが、肝心のアップデート方法がアナウンスされてない。OTAで出来るのか、あるいは持ち込みなのか。
2011年06月14日(火曜日)
23時46分
暮らし
天気:時折の雨
この先もずいぶん通院せねばならぬようだ。一番参っているのが、背中に汗が浮くと、傷口にしみてしまう点だ。微妙な痛痒さに、しばしプチ悶絶することになる。今日なんて、気温は低めではあるが、湿っぽい日なので、汗が出やすい。イヤンな感じだ。
もっとイヤンなのは、傷口付近から謎の臭気が漂ってくる点だ。まだ背中なので直面することは少ないのだが、布団の中なのでウッとなる。単なる汗臭さと違う、死を感じさせる生臭さだ。ああ、早く治ってくれんものか。
2011年06月13日(月曜日)
21時27分
暮らし
天気:ちょっと蒸すよ
今日も午前中に通院。患部を消毒して、ガーゼを入れ替えるだけなのだが、化膿が解消されるまで時間を要するようだ。真夏には辛いことになりそうだ。根本的に手のうちようを変えなければ、やりきれなくなりそう。
そういえば、休日が月火にシフトすると、こちらは休みの日に通院することができるので、年休を消費する必要がなくなる。勤め人にはちょっと嬉しいシフトかも知れない。
2011年06月12日(日曜日)
今日も夜半はしとしと降っていたが、明け方にはすっきり上がっていたようだ。
さて、昼過ぎまでゴロゴロして過ごす。気分的にはロードバイクにまたがって、できるだけ遠くまでがむしゃらに走りたい。が、背中の切創部が汗に敏感なので、強度の運動は難しい。真夏にはどうなることやら。
14:00過ぎ、遅い昼食を取りに長後のCoCo壱番屋にでかけ、メンチカツカレーを食す。ちょっと俺には多すぎ。いや、これは、背中を塞ぐのを嫌って着けてきた、みんな大好き自転車界のユニクロ、ウィザードのホルスターが、ちょうど腹にかかって食事制限ベルト役を果たしているからか。これは左胸に掛かるタイプのホルスターで、上下に二つ、ジッパーが付いている。上のジッパーは、Defyがぴったり入る。ということは、おそらくiPhoneはややきつかろう。下の小さめのジッパーには小銭が入るが、汗を吸うので紙幣は厳しい。ビニール袋に隔離すれば問題なかろう。
今日もBromptonのバッグにGH2と100-300mmを入れてきたので、遊水地で鳥を狙う。今日は結構増水しているため、常にはブッシュになっている場所まで水が浸っていた。しかし、滅多に冠水しないコンクリート打ちの堤に集う
アオサギにカワウは平和そうだ。
南端で紫陽花を撮るべく、境川沿いに南下していると、道行くおっさんが急に手をフルではないか。誰かと思えば、これはまたかいちの旦那じゃござんせんか。片手にD5000を下げて、なにやら撮りながら散歩していたようだ。術後の経過は良好そうだが、体重制限に掛かるのでBD-1には乗れず、しばらくは散歩で減量に励むつもりらしい。
そのD5000を何気なく持たせてもらう。あれ、なんか軽くね? GH2はあれこれ詰め込んでいるせいかずっしり重いのだが、D5000はビックリするほどスカスカな感じで軽い。これに較べると、D90はレンガ並みの密度に感じる。70-200くらいの、軽めのレンズを着けているせいもあるだろう。しかし、GH2は高密度だよな。
後で追い抜くであろうと、かいちの旦那と別れ、境川をなんか。水田では
田植えをやっている。水面が光るこの時期、気分は明るく軽やかになれる。
南端で
紫陽花を撮り歩く。咲き始めのこの時期、若々しい花弁が、潤いたっぷりに輝いている。
額紫陽花も、そろそろ満開だ。もっとも、額紫陽花の花本体は、咲いてるのかどうかよく見なければ分からないくらいに、地味な存在だが。
この辺にカワセミが居るらしいという情報を、かいちの旦那から仕入れていた。こんなところにねえ、と思いつつ何の気なしに川面を見ていたら、いたよ、カワセミが。スーっと2羽、恐らくは番が、上流に向けて飛び去って行った。こんなところにいるんだねえ。どこが寝床なんだろう。
湘南台の南方で、案の定かいちの旦那に追いつく。カーボンロードを買うのだー、という所感を述べて別れた。本当に買う気かなあ、この俺様は。
高鎌橋上流の
紫陽花も、そろそろ見頃だ。実のところ、今の時期が一年で一番好きだ。気分的に明るい。雨が好きで、鬱々しないし、鬱々な気分も逆説的に楽しめる質だからかも知れんな。
2011年06月11日(土曜日)
23時55分
テレビ
天気:時々雨降る
朝、黒猫のおっさんがダンボールを持ってきてくれた。中身は本を除いてはPS3とtorneのHDDレコーディングセットだ。
これはWHS機の近くに置いて、モニタを共用するつもりだ。その為には周囲をお片づけしなければならないのだが、その為にはさらにWHS機を2011化しなければならず、その為にはWHS機の構成を変えねばならず、その為には周囲のゴミを片付けねば……って、ああ、キリがないくらい循環してるし。
後回しにして、お外に出かけたいなと思いつつうだうだしていたが、ここぞというタイミングで雨がしょぼ降り始めるので、とうとう外出できなかった。
日が落ち、さてPS3を、と言う前に、珍機PSXに溜まっていた録画を消化せねばならぬと気づき、サクっと何時間分か消化した。週に4時間分程度しかたまらない計算だが、それでも平日に全く片付かないので溜まってゆく一方だ。
珍機PSXも、地上アナログ停波となると半分退役だな。PS2ゲーム出来る機械が他にないので、そういう意味ではまだ現役だが。
などとしみじみしていたら、PS3の事を忘れていた。まあ地上アナログ停波までにはなんとかしましょう。
2011年06月10日(金曜日)
21時00分
暮らし
天気:しめっぽい
7月以降の土日休日が、月火にシフトすることに決まった。
考え方を変えれば、従来は平日だった日に休めるのであり、なかなか行けなかった場所、出来なかったことを出来るかも知れない。
問題は、今年の南会津サイクルトレインが9/10,11と土日開催になりそうな点だ。9/24以降だったら、平常勤務に戻るので問題なかったんだが。とりあえず、この土日は休暇として押さえておくつもりだが、果たして休めるか。どうなる皆勤賞。
2011年06月09日(木曜日)
23時34分
暮らし
天気:くもり
火曜日、病院では患部を非透水性素材の絆創膏で覆ってくれた。以前に貼られたときには、いともあっさりと剥がれたものだ。しかし、ある程度の治癒が進んで、体液の湿潤が減少したのか、今のところしっかり張り付いている。少々の水ならば大丈夫なので、風呂に入った時に楽だ。
が、完全に非透水性というわけじゃないようで、なんだか微妙に表面に滲み出ている気配がある。そのせいで、これまた微妙にゾンビっぽいスメルを漂わせるおっさんに成り果てている。確かに半ゾンビ化しつつある日常だが、まだ死ぬには早いわ。
真夏までには治さないと、やりきれない思いをすることになるな。
2011年06月08日(水曜日)
23時43分
自転車
天気:晴れ
今夏はエアコンを買い換えるつもりだ。出来れば冷蔵庫と洗濯機もと思っていたが、この二つは喫緊ではない。ちょっと余裕があるので、懸念のカーボンロードに走ろうかと思っている、のだが、難点が。
背中のおでき(跡)が完治せんとしゃかりきに走る気になれんし、筋力は衰えてアウターを回せないし、そもそも腹がブヨブヨだーっ!(絶叫) こんな状態でロードは、なあ。
それでも、サガミオリジナルの安カーボンバイクなんぞを視界に入れている。オペラなんかも十分安いけどな。まあ形が気に入ったものを買うであろう。
2011年06月07日(火曜日)
昨日は時間を取れなかったので、今日はちゃんと試し撮りしよう。
朝一、Bromptonで病院まで行き、10日ぶりに背中の診察をうける。間が空き過ぎたのか、中身を出すためにわざと開けていた切開部が塞がったようで、また押し広げられたので痛い思いをする。
自転車を南下させ、藤沢から境川に乗り入れて、北上した。気がつくと、サツキの時期は終わりに近づき、
紫陽花が始まっている。道端には、ヒメジョオンかと思われる
可憐な花も密集していた。
境川遊水地公園に
Bromptonを乗り入れ、ほっと一息。
さて、メーンイベント。100-300mmの試し撮りだ。まずは
14-140mmの広角端14mm。なにを撮ったつもりなのだろうか……。
14-140mmの望遠端140mm。鳥らしきものが見えてきた。
100-300mmの広角端100mm。当たり前だが、14-140mmの望遠端よりは広角だ。
最後に100-300mmの望遠端300mm。35mm換算では600mmに相当する。ここまで来ると、撮ろうとしていたのが、アオサギさんであると判明する。
100-300mm単体で見ると、ズーム比は3倍なので、あまり寄った気にならない。が、14mmに較べると、さすがに使いでのあるズーム量だ。300mmでも、手持ちでなんとか行ける。なにかもたれる相手があれば、さらに安定する。軽さと相まって、軽快に振り回せる、望遠ズームだ。鳥にはいいんじゃなイカ。
帰ろうと思い、情報センターに上がると、池で
川鵜が羽根を広げているのが目についた。なにをしたいのかね?
高鎌橋近辺の紫陽花も始まっている。こっちは額紫陽花が多い。
さて、今日は平日なので、平日しか出来ないことをやっておこう。以前から気になっていた。境川沿いにある甘モノ屋を襲った。場所的に、東岸の道を少し北上した、Yショップの隣の店だ。ここにある清水製餡所という会社が直営している店だ。今川焼きが美味との評判を聞いていた。
店は小さいが、中でおばちゃんが、今川焼き、いやここでは手まり焼きをせっせと焼いている。
五つ買って、店の前で一つ食した。これは……うまいぞ! あんこがぎっしり入っていて、そのあんこがどぎつくない上品な甘さなので、一つでもう一杯とならない。これはいいぞ。
店の前で貪り食っていたからか、おばちゃんに店の中でお上がりなさいと言われる。立ち話するうちに、買うつもりのなかった羊羹まで2竿買ってしまった。贔屓にさせてもらうぞ。というのも、休日は休みと思いきや、土曜日もやっているのに気づいたからだ。
帰宅して、残りの手まり焼きを貪り食ってしまったので、夕食を取る気になるまで時間がかかってしまった。
2011年06月06日(月曜日)
出社しようと思っていたが、前日までの疲労が溜まっていたので、職場に電話して代休取ることにした。今日明日だ。
再び寝たら、昼過ぎまで昏々と寝てしまった。ようやく起きだし、用事を思い出して、境川にBromptonを向けた。
用事というのは、先日届いたG Vario 100-300mmの試し撮りだ。しかし、鳥撮りのために境川遊水地公園に入るには遅すぎた。
夕陽を撮る。軽いので、取り回しに苦労はない。ただ、褶動部が渋すぎる。最初は伸ばしきった位置が分からなくて、『あれ、こんだけしか伸ばせないのか?』と思ったほどだ。
作りはチャチだが、動作に問題は無い。
最大望遠で夕陽。他にも、遠い被写体を追ってみたのだが、遠い場所をすばやく走り抜けてゆく自動車も、難なく終えた。防振は結構効いているようだ。
南端まで走り、
紫陽花を撮ってから帰宅した。
2011年06月05日(日曜日)
さて、今日は結構自由な時間があるべや。ということで、
以前にも走った、吉備路自転車道を走ろうと思う。自転車は持ってきてないが、レンタサイクルがあるのは調査済み。
岡山駅から、吉備線で総社に出る。総社線でも行けるのだが、時間的に良い便がなくて、吉備線を使った。
駅を出て右手にレンタサイクルを置いてあるので、
ママチャリをゲット。買い物かごは便利。無変速だが、前はママチャリ以下の性能しか無いトレンクルだったので、これでも十分だと思う。
総社駅から東進し、市役所から南下、大体突き当たりの体育館近辺から、はっきりしたサイクリングロードが始まる。借りたママチャリは明らかにサイズが小さく、サドルが低すぎる上、ハンドルも近すぎると感じた。が、サドルに体重を載せて、背骨を直立させると、おお、楽だ。これがママチャリポジションなのねん。
少し走ると、
高床式倉庫が復元されている弥生公園がある。手洗いもある。ここからは、案内板を頼りに、農道とも自転車道ともつかない道を、ぶらぶら走ることになる。だが、気分は上々だ。久しぶりの自転車はいい。
すぐに見えている作山古墳まで走ると、綺麗に整備された
案内板とトイレが目に入った。前は無かったと思うな。
さらに走ってゆくと、遠くに五重塔が見えてくる。国分寺だ。中に立ち入って、
五重塔をG'z Type-Xで撮る。この塔は、一時廃寺となっていた国分寺が再興された、江戸期のもの。
ここらで飯にしたい。国分寺と、R2を挟んだ向かいにある、吉備路もてなしの館に入った。単なる土産物屋&食堂だ。
もてなし定食という看板定食を頼んだ。炊き込みご飯が美味しかったなあ。
国分寺を過ぎ、次の造山古墳との間にある国分尼寺跡、こうもり塚の類は飛ばした。
造山古墳には登りたかったのだが、どこから登ればいいのか見当つかなかった。
その先の接続は結構複雑だったが、惣爪塔跡以降は、また分かりやすい道行になる。やがて、今回のお目当て、吉備津神社に到達した。前回は修繕で覆われていた本殿が、遠目にも綺羅びやかに、山中に威容を見せていた。
本殿はあえて後回しにし、回廊をうろつく。弓道場でなんらかの催しがあったのか、
廊道には学生が溢れていた。
さて、メーンイベントの本殿参拝。
本殿は吉備津造という入母屋造りを連ねたような、この種の大社としては唯一無比の作りになっている。
自転車を吉備津彦神社に向け、境内をじっくり散策する。正直、見ての感慨は吉備津神社に勝るものではない。
備前一宮駅横のレンタサイクル屋に、ママチャリを返却する。乗り捨て制の場合は\1000かかる。生憎なことに、ちょうどいい時刻の電車が出ていってしまってたので、その後は無人駅の前でぼんやり時間を潰した。
岡山駅に着いても、予約を入れていた列車までは間があったので、やはり周辺をうろついて、駅弁を買ってホームに上がった。
車内では、行きと同じくB-Mobile Wifiを窓際に置いて、電波状況を見ながら過ごした。岡山~兵庫の県境辺りを境に、トンネル内でも電波が途切れなくなる印象がある。実際、XOOMをずっと使っていたのだが、途切れることは無かったように思う。
仕事と遊びのダブルコンボで、疲労困憊して帰宅。吉備路は、今度こそ自転車を抱えて行きたいものだ。
2011年06月04日(土曜日)
23時55分
暮らし
天気:くもり
岡山に出張。行きの新幹線で、B-Mobile WifiでXOOMを繋いで使っていたが、あまり途切れること無く使える。長いトンネルの中ですら、切断されないことが多かった。トンネルの中にもアンテナを設置したのかも知れない。これだけ使えると、いかなN700といえど、わざわざWifi契約を結んでまで車内Wifiを使う必要を感じない。おそるべし、ドコモ。
XOOMを使って、ここ数日の日記を認めていたのだが、一つ気がついた。このサイズの機械だと、下手にフリック入力を使うより、スクリーンキーボードでローマ字入力した方が速いのだな。パームサイズの機械のようにスクリーンキーボードでミスタッチする可能性が大幅に少ないし、フリック入力での指先の移動量が大きく増えるからだろう。またフリック入力は片手での使用に特化したもので、両手入力に不自由ないサイズになると優位性が失われるのだろう。
岡山に着いて、深夜まで客先でお仕事。解放されたのは2:00を過ぎた頃だった。松屋で飯を食い、ホテルに引き上げ、シャワーを浴びていたら、もう朝の気配だ。もういい。明日はフリーなので、ゆっくり寝よう。
2011年06月03日(金曜日)
22時58分
暮らし
天気:はっきりせんな
土曜日に岡山出張が入ったので、切符と宿を手配する。一寸前にEX-ICたら申すカードを導入したのだが、予約手段そのものは、以前と変わらずエクスプレス予約だ。
これが相変わらず真夜中のアクセスが不可という代物なので、直前に予約しようとするとヤキモキさせられる。ここは改善できないのかな。
日曜日はフリーのはずなので、吉備路をレンタサイクルで走ろうかと思っていたが、この日午前に神奈川県で会議の可能性が急浮上してきた。ああ、そういうオチかい。
2011年06月02日(木曜日)
21時44分
暮らし
天気:梅雨だす
かれこれ、2週間ほども自転車に乗ってない。ジテツーがまた中断したし、背中の傷に汗は悪いし、休日は仕事でつぶれるしで。
背中の傷もあって、今はリカンベントはもちろん、背筋使いまくりのロードバイク、さらに言えば荷物を背負わざるを得ない状況では乗れない。
そうなると、BromptonとMR-4Fくらいしか残らない。ままならぬものだ。
まずは背中を治すことだし、さらにいえば仕事が暇になることだなあ。ぐはぁ(吐血)。
2011年06月01日(水曜日)
23時17分
暮らし
天気:梅雨だ
仕事の谷間のはずだが、別の仕事が見事に重なり中だ。また休日が出張でつぶれる。
救いは、日曜日に岡山で遊べるかもという点くらいか。それも、現地で何も起こらなければという前提だが。
以前いったときは、吉備津彦神社が改装中でだったので、今度はちゃんと参拝しよう。