Strange Days

2011年02月03日(木曜日)

主クライアント機のハラワタ入れ換え

23時13分 暮らし , コンピュータ 天気:晴れ

 冬になり、例年通り使うパソコンはコタツ上のノートPCばかりになっている。いい機会なので、主力機の中身を入れ換えたい。
 不満は、メモリの少なさと、内蔵DVDドライブが故障していること。メモリは4GB載ってれば十分だと思っていたが、とんでもない。ブラウザに画像処理、さらにはテレビ視聴が重なると、あっという間に枯渇してしまう。特にテレビ視聴は、BuffaroのDT-H55U2W付属のソフトが悪いのか、単にWindows7のファイルキャッシュがお馬鹿なのか、メモリを物凄い勢いで食う。ソフトではなくて、画像ファイルのキャッシングに2GBほども食っている感じだ。
 これらをなんとかしようと思い、新しいハードを発注した。モノは2TBのHDD*1、DDR3(1333MHz)メモリ4GBを2枚、USB接続のBruRayドライブ、BIOSTARのTA880GB+、ONKYOのSE-90PCI。MBはSATAとUSBのポートがたくさんあるのが欲しかったので。最後のはONKYOのPCI接続サウンドボード。これらに加え、在庫品のINTEL40GBSSDを使って、中身はSDD+HDD、皿回しは外付けにして追い出す構成にする。僕の経験で、PCでもっとも故障率の高い部品は光学ディスクドライブなので、これはもう追い出して、外付けにして使いまわすつもりだ。これでも、インストールメディアとして問題なく使えるのだから、困ることは無いはずだ。
 問題は、部品が届いても、今まさにテレビ視聴ソフトが抱えているデータを一掃しないと、入れ換えに着手できない点だ。先にBruRayドライブに番組を追い出しておこうと思う。あまり保存したい番組は無いが。