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Strange Days
2013年01月31日(木曜日)
22時08分
自転車
天気:曇ってる
Twitterで、コンチネンタルのグランプリの話題が出て、そこからミシュランのPro系もいいのだという話も出た。自転車乗りにとってタイヤは第一の消耗品だから、みんな敏感だよな。
しかし700Cはいいのだ。よりどりみどりだ。大抵のメーカーからは旗艦扱いでレーシーなタイヤが出ているし、名の知られているメーカーからはグレード別はもちろん、シチュエーション別にもタイヤが発売されている。
問題は小径。小径として採用例の多いETRTO406ですら、高性能系のスリックタイヤなんて数えるほどしか存在しない。況してマイナー過ぎる520をや。事実上、3種類しか無い。それも、性能的にはシュワルベが出し続けているレーシングタイヤ一択だ。その上、流通量が少なすぎて、いつでも市場にあるというわけではない。やむなく、買える機会があったら、すぐ換えるつもりはなくても在庫しておかねばならない。というわけで、国内では\7000/本という富豪タイヤ、Ultremo24WOを4本も在庫するはめになっているのである。
14インチでツーリングにも使えるとなると、もはやアカマツスペシャルしか無いわけだし、18インチだってシュワルベ頼りだ。かくて、小径車乗りは、使うかどうかもわからない高額タイヤを在庫する羽目になるというわけだ。
2013年01月30日(水曜日)
22時30分
デジタルカメラ
天気:晴れてるね
旅行に便利な高倍率ズーム機、Powershot SX10も買って4年目が近い。そろそろズーム時に異常なノイズが乗るようになり、もともとプラスチッキーな外装ということもあって、そろそろ機械的にヤバイかもしれないと思っている。
後継はずっと考慮してきたのだが、なかなかこれというものがない。自転車旅行への適用を考えると、高倍率ズーム機で、EVF機で、乾電池駆動機でというあたり。この条件で軽くて頑丈なら言うことがない。
しかし、市場からはこの条件の機械は枯渇している。高倍率ズームのネオ一眼は、マイナーな分野だが各社ともそれなりに注力しているようだ。EVF機もそれなりにある。問題はEVFが乾電池駆動と背反になってしまっていることだ。数少ない高倍率ズーム機兼EVF機は、全て専用バッテリーを使用するタイプだ。高倍率ズームの乾電池駆動機は、EVF無ししか無い。高倍率ズーム機は、そのズームは概ね電動式なので、やはり電池食いのEVFとの組み合わせでは電力を食うので、乾電池駆動では難しいという話も聞いた。
上の条件でなにを捨てられるかというと、これはもう乾電池駆動だな。確かに乾電池でなんとか出来れば便利ではある。しかし、最近の専用バッテリー機でも、予備電池をそれなりに持てば1週間程度の旅行ならば賄える。またUSB充電可能なTG-1が手元にあるので、最後はこれでと言うのも一つの手だ。ということで、遂に乾電池駆動は諦めることにする。
EVFが使える高倍率ズーム機ならば、各メーカーから必ず出ているといっていい状況だ。しかし、よく見るとEVFのスペックが追いついてない。ズーム比は24~1200mm相当の凄いものも出始めているのに、そういう機種に限ってEVFがSX10から進歩してないというものばかりなのだ。こっちもなんとかして欲しいのだが。
そういう目で見ると、実は今まで視界に入ってなかったフジデジタルイメージング社のズーム機に目が行く。CP+2013に向けて発表された最新のラインナップでは、キヤノンやニコンのEVFが20万画素級に留まっているのに対し、80万画素級に進歩している。まだまだ物足りないが、今のSX10よりは見やすくなっているのは期待できそうだ。後は、評判がいいパナのFZ200か。ただし望遠端が物足りない。
といことで、CP+では、フジ、パナの機械を中心に見てこようと思っている。
2013年01月29日(火曜日)
23時55分
暮らし
天気:晴れ
Twitterで見かけたのが、キツい際どいなどをセクシーと言い換えるというもの。用例の『納期がセクシーすぎます』というのには笑った。もちろん乾いた笑いだ。
今日も今日とて、日付が変わっても帰れる見込みが立たない。終電もヤバイか。こういうのをセクシー終電というのだな。
結局、終電にすら間に合わず、真っ暗な冬の夜道をとぼとぼ歩いて帰った。明日を代休にでも出来ればいいのだが、腹立たしいことに健康問診があって休めない。本末転倒とはこのことだ。
2013年01月28日(月曜日)
22時15分
暮らし
天気:雪のち晴れ
寒いなあと思ったら、
また雪が降った。前回の雪は多かったが、今回は雪化粧という程度。この分ならばすぐ溶けるだろう。
しかし困るのが、気温が下がるので俺のアクティヴィティがガクンと下がることだ。昆虫並みの生態ですね。いやはや。
2013年01月27日(日曜日)
今年も、瀬谷の八福神を回るぞ。昼食取ってからの遅めの出発だ。
まずは、
相鉄瀬谷駅で、八福神巡り用のスタンプ帳をゲット。今年のはタウンガイドと一体化されていた。これはこれでグッドだが、ちと大きくなるな。
まずはポケロケを東に向け、駅傍にある長天寺で、
達磨大師。達磨さんを加えた七福神はあまりないが、おかげでここは八福神なのである。
自転車をズーッと南下させて行き、
全通院勢至堂で寿老人をゲット。歩きで回っているらしいおば様たちが二組ほど居た。
ここから北に折り返す。市道環状四号線を渡り、北上して当たるのが宗川寺。ここで
福禄寿。同好の士らしいアベック、家族連れをいくつか見かける。久しぶりに雪の心配がない好天故か。
北上し、左馬神社隣の西福寺で
布袋様。厚木街道を渡った宝蔵寺で
弁財天をゲット。ちょっと日が落ちてきたかなという雰囲気だが、後は楽勝だろう。
相鉄線を潜り、立派な山門のある徳善寺で
毘沙門天。少々迷いつつも旧道らしき雰囲気のある道を抜けて、善昌寺で
恵比寿様。最後は妙光寺で
大黒天のスタンプを集め、
ほい満願。今年も頼み申します。
海軍道路に
ポケロケでよじ登り、
夕陽を待った。のだが、寒くてさっさと帰りたくてしょうがなかった。
暗い夜道を走って帰還。今年も何かをやり遂げたような気分にだけ浸った。
2013年01月26日(土曜日)
22時38分
暮らし
天気:ややくもり
まーた休出だ。ええい、俺の休みを返せ。
本当ならば、朝から昼過ぎまでやって、目鼻をつけてから帰るつもりだった。しかし、なかなか思うように進まず、20:00過ぎまでやっちまった。良くないことが重なる。
こうやって、あぅあぅ言って慌てふためいているうちに、また年を越すのかねえ。
2013年01月25日(金曜日)
23時33分
暮らし
天気:まあまあ
しかし、しつこい咳だねえ。いや、ほとんどの時間は大丈夫なんだが、退社して夜の冷たい空気に当たると、途端に喉がいがらっぽくなっちまう。早足で歩いて体温を上げると解消されるんだが、これは喘息の症状を思わせるな。いやはや、年食えば食ったで、心配事が増えるもんだ。
仕事はヒマラヤ越えの最中だ。しかし、秋までに後2ヒマラヤが待ってるなんてなあ。
2013年01月24日(木曜日)
23時13分
暮らし
天気:ちょっと暖かいかな
今年に入り、まだ1日も自転車通勤してない。インフルエンザと疲労で乗れなかったのはあるが、それにしてもこんなに長く乗らなかったのは初めてじゃなかろうか。
雪が降ったからというのもあるな。今年は結構長く残った。
しばらくは胸の状態も悪いだろうし、いっそのこと暖かくなるまでは中断しようと思う。どうせ早めには帰れないので、藤沢周りで帰ることも出来ないわけだし。
一番のガンは、やはり仕事が多忙なことだな。秋までのスケジュールを漠然と立ててみて、エナジードレインを食らうような気分になる。まだ当面、解放されそうに無い。
2013年01月23日(水曜日)
22時55分
暮らし
天気:晴れ
一昨日くらいからの気温低下にやられたのか、また咳が止まらなくなった。熱も上昇。やむなく休み。この間のインフルエンザで、気管支を痛めてしまったので、まだしばらくは復調しそうに無い。ジテツーも全然出来てないなあ。もう、暖かくなるまでは地下鉄で通おう。
2013年01月22日(火曜日)
23時44分
自転車
天気:晴れ
自転車用の折りたたみヘルメットとして、DAHON扱いのPangoを使っている。重いし、熱はこもるし、妙な形だしで、純粋にヘルメットとして見ればよろしくないのだが、折りたためるという代えがたい利点ゆえに使っている。
最近、いつの間にやら日本市場に帰ってきた、サイクルギアメーカーのカレラから、
折りたたみヘルメットが出るそうな。
形状的には、折りたたみというよりは縮幅という感じだ。しかし、デザインはずっと自転車用っぽい。ぜひ買いたい。
2013年01月21日(月曜日)
22時13分
コンピュータ
天気:晴れ
LOOX、サブのデスクトップ機、そしてメインのデスクトップPCとWindows8化してきた。感触はかなり良好だ。
とりあえず、デスクトップ画面はあり、旧来のアプリケーションはそのまま使えるわけだし、スターとメニューが無いのにも意外に困らない。チャームのWinキー+Xで主要なメニューアイテムは出てくるし、どうしてもというならClassicShellを入れたら、従来のスタートメニューに近いものを実現できる。
しかし、もっとも快適だったのが、全体的な動作速度だった。アプリ自身の動作速度に変わりは無いものの、切り替え速度がかなり高速化されている。これは、メモリ周りの処理がチューンされたことと関係ありそうだ。
ただ、LOOXへの導入は、さすがに限界を感じたので、もしかしたら戻すべきかとも思っている。メモリを食われるので、画面解像度を上げられないのが響いている。まあ、これはぼちぼちやろう。
1月中は、\3300でアップグレードできるので、残るノートPC2台、Lavie ZとVAIO Xもやってしまおうと思う。VAIO Xの方はソニーが保障してくれないが、なんとかなるだろう。
最後のF-07Cは、さすがに8化はリスクが高すぎるので、こればかりは見送ろうと思う。
2013年01月20日(日曜日)
なかなかの好天。今日は瀬谷八福か吾妻山公園かのどっちかに行こうと考えていたが、瀬谷八福神は別にいつでもいいので、吾妻山に向かうことにした。
昼食を取ってから、電車で東海道線二宮に向かう。北口から役場方面に回り、
公園入口にまずそびえ立つ300段の階段を登り切ると、まずは
水仙の群落が迎えてくれる。今日はD90に18-200を着けていったが、こういう微妙に暗い場所ではGH2よりも扱い易かった。やはり、光学ファインダーはこういう状況では見やすいし、フォーカスの山もつかみやすいのだ。
少し回りこんで、祭神として木花咲耶姫を祀る
小社、浅間神社を参拝。小さな社だが、凛とした佇まいに味がある。
公園の頂部に裏側から回りこむ。
菜の花が咲き乱れている。人出もかなりのもの。そして、カメラ野郎とカメラお姉とが、やはり菜の花を写すべく闊歩している。女性の一眼レフ率が高め。キヤノンの1桁機を持ってたり。
この公園は、
海に向かう眺めが素晴らしい。富士山も見えるし、周囲の町並みを見下ろすこともできる。さらには東海道線と東海道新幹線とに挟まれているので、鉄分多めの向きも大喜びだ。
展望台足元の菜の花畑を相手にしていたら、菜の花畑をうろちょろする
小鳥が。めんこいね。
すぐに日が落ちてきて、小田原は早川辺りの海面が、
金色に染まる。
その日没を狙っているのだろう、カメラパースンズの大半は、展望台からちょっと下がった菜の花畑に集まり、菜の花畑越しの日没を待っているようだ。
こういう感じ。大光量のフラッシュを焚きたかったが、忘れてきてしまった。まあ、画像の後処理で頑張って、
菜の花を少し明るくしてみた。真夏の日没時には、恐らくは富士の辺りまで日がかかって、もっといい感じなのだろうが、その頃には菜の花なんて咲いてない。
まだ、日没の瞬間を狙っている人が多いようだが、雲が多くてその中に没しそうだ。僕は暗くなる前にと下りはじめ、途中の吾妻神社に参拝してから、電車で帰宅した。いい運動になったよ。
2013年01月19日(土曜日)
先週はインフルエンザにノックアウトされていたし、ずっとジテツー出来てないしで、自転車そのものがご無沙汰だ。というわけで、境川。
雪が降ったのは週の始めだが、未だに
あちこちに雪が残っている。低気温が続いたからねえ。
今日も
ピナレロくんは快適だ。今年も乗り潰す気で乗ってやるぞ。
さて、今日持ちだしたのは、オリンパスのボディーキャップレンズ。当然、μ4/3用。これは15mm相当のの超薄いレンズだ。キャップなどと謳っているように、レバーでバリアを開閉でき、更にマクロと無限遠との間をマニュアルでフォーカス可能。使い方としては、無限遠にしてパンフォーカスで使うものだ。
思ったよりも写りはイイ。流石にきつい樽型歪みが出るが、レバーで最適位置を探すと、案外にシャープな写りだったりする。これは面白い。なにせ、レンズが少しも突き出さないので、完全にコンデジ感覚で扱える。
帰路、夕闇に沈み込んでゆく
富士山を撮る。F8と暗いのだが、カメラ本体が頑張るので、意外に暗い対象も手振れしない。30mm固定だしな。
ちょっと、望遠レンズと一緒に持ち歩きたいレンズだ。
2013年01月18日(金曜日)
22時32分
思考 , 暮らし
天気:晴れだよ
今朝も気温は低い。いつまで居座るのよ、この寒波。そんなわけで、まだあちこちに雪が残っている状況だ。
気になるニュース。実は去年夏頃のニュースに、今頃気づいたのだが。
つい先年、訪ってきた奈良は飛鳥大仏だが、実は鋳直しもされておらず、建立当時の状態で保持されてきた可能性が高まったという。もともと、何度も修復され、手先の一部しか元のままでは残っていないとされてきたのだ。しかし、金属組成の鑑定から、大部分は元のままとの結論が得られたらしい。本当なら、俺は飛鳥時代そのままの姿で、そのままの位置に鎮座している仏と対面してきたことになるのだな。うむ、歴史ロマンなりよ。
2013年01月17日(木曜日)
22時14分
暮らし , 音楽
天気:晴れだな
今日に至っても、あちこちの日陰に雪が残っている。これはもう、うっかりすると根雪になってしまうかもしれないね。
さて、久しぶりに荷物受領。モノはAC/DCのBack in Blackだ。って、もう持ってるじゃん? しかし、こいつはリマスターされたと聞いて、買わねばならぬという義務感に駆られたのだ。そもそも、最初に買ったCDは聞きすぎて盤面がボロボロになって買い直し、次のCDもうっかりCD-ROMドライブを捨てた時に一緒に捨ててしまい、最後に買ったものも開閉の度にケースが痛んでボロボロの状態だった。そんな訳で、半永久的なはずのCDというメディアを、3回も買い直すはめになった。
早速リッピングしながら聴く。確かに音圧がいじられた気がしないでもないが、もともとスカスカの音だから大差はないな。後、立ち上がりでのジャギーが緩和されたような。その程度の違いだ。しかし、何度聴いてもいいもんだ。ロックで最も売れたアルバムであるのも、宜なるかな。
AC/DCも、ブライアンの声がそろそろ出ないだろうと思っていたのだが、最新作のBlack Iceでは、何があったんだと言いたくなるくらい回復していたので、もしかしてアンガスが動けなくなるまで続けてくれるかもしれないな。もちろん、俺も腰をぎくぎく言わせながら付き合うぜ!
2013年01月16日(水曜日)
22時07分
暮らし
天気:晴れてはいる
まあだ寒波が居座っているようで、朝夕共に冷え込む。まじめにコートを着ているから、外出中に耐えられなくなることはないが。
今日も遅めの帰りだったのだが、その頃になってもなお、立場駅前の路面に雪が残っている。というか、氷が張っているので、これは恐怖だ。こうなると、スコップでかち割らないと除けないので、自然に溶けるのを待つしか無いのだろうな。
2013年01月15日(火曜日)
23時53分
暮らし , コンピュータ
天気:晴れ(だが雪残る)
久しぶりの出社。だが、外は恐怖のワンダーランド。路面が凍結していて、つるつる滑るのだ。一応は低山ウォーク用の深めのパターンが刻まれた靴を履いていったのだが、それでも凍結してしまった路面には歯がたたない。雪の残る場所を拾って歩く方が楽だった。
昼の間にかなり溶けるだろうと思いきや、帰る頃になっても全然減りはしない。いやはや、これはかなり残るのでは。
帰宅して、Lavie ZのWindows8化に着手した。こいつに関しては見送るつもりだったが、8ではメモリ周りがかなり高速化され、特にアプリの切り替えが快適になったので、急遽実施することに。また、この機械を買った時期は、Windows7からの移行が\1200で済む期間だったというのもあった。
手順は、NECから案内されている通りに実施。ちょっと手間はかかるが、システム寄りアプリも移行できたので良しとしよう。狙い通り、様々な動作が高速化され、快適性が向上した。Diablo3も、以前に比べてより快適にプレイできる。うん、これは良かった。
残るはVAIO Xだが、これもWindows8化の恩恵は受けられるはずなので、月末までに移行してしまおうと思う。
2013年01月14日(月曜日)
21時24分
暮らし
天気:雪っ
今日も休みなので、ひたすら睡眠を取るように務める。昼過ぎに、ふと外が静かすぎるくらい静かで、代わりにサラサラという音が続いているのに気づいた。カーテンを引くと、外は白い雪の世界。こんなに降るのは久しぶりではないか。いや、この時期にこんなに降るのは初めてではないかと思いきや、去年の日記でも、この時期にちゃんと降っていた。しかし、去年のは、ここまで激しく積もらなかったはずだ。
インターネットの情報をそれとなく読み流していると、どうやら首都圏はかなり壊滅状態に陥ったようだ。明日は大丈夫かなあ。
雪は夕刻から更に強まる。本当なら湘南方面での新年会に出たかったのだが、皆様ご無事であろうかと思いつつ経過を見守る。なんとかなったようだな。
2013年01月13日(日曜日)
22時18分
デジタルギミック
天気:気温急降下中
全く出歩けない日々が続いているが、おかげで久しぶりに本が読める。もっぱら、電子書籍を読むばかりだが。アマゾンとGoogle Playを使っているが、Android機ならばどちらもアクセスできる。しかし、Kindle PaperWhiteの軽さは素晴らしいので、だんだんとKindleに傾いている状況だ。Kindle PWは、動作は軽快ではないのだが、電池が物凄く持つ上、軽くて薄いので、文庫本感覚で読むにはうってつけだ。そも、老眼の進む俺の目には、文庫本サイズよりも大きい、このサイズが嬉しい。
今年は100冊くらい読みたいな。
2013年01月12日(土曜日)
20時02分
暮らし
天気:晴れ
やっと熱が下がり始め、出社する頃にはだいぶ改善されていた。しかしインフルエンザなので、当然休む。今回、不調になっても少し頑張って出社してしまったので、ウィルスを散布してしまったことだろう。しかしそれは、こんな業務がきつくて、簡単に休めない状況の方が悪い。
ともかく、3日ぶりに風呂に入った。まだ咳があるのだが、体を暖めると調子が良い。思うに、自転車に乗るようになって寒さに強くなり、結構な薄着で過ごしていたのが悪かったのかも。ということで、コートを取り出した。遅いよね、うん。
2013年01月11日(金曜日)
22時12分
暮らし
天気:晴れ
少し熱は下がったが、咳を始めとする症状が緩和されないので、今日も休む。
午前中に、近所の病院までようやく出かける。待合室では、ご同輩を多数見かける。
おばちゃん医師の診断を受ける。一応は迅速診断キットとやらで調べてくれるのだが、症状的にはインフルエンザだろうとのこと。喉の奥をこすられ、しばらく待合室で待っていたら呼び戻された。やはりインフルエンザ。タフミルの類の抗ウィルス薬は、もう罹患して時間が経ちすぎているし、既に症状が緩和されつつあり、また薬の副作用もあるので止めるべきと言われた。なるほど、そうだよね。
なんか、いつも風邪くらいの時にもらう薬+謎の飲み薬を処方される。飲み薬はその場で飲まされて、後は処方薬局で受け取った。
日がな一日、室内で過ごしたが、薬が効き始めたのか、熱はかなり下がった。しかし、咳はまだまだ取れない。年齢的に気管を痛めやすいので、咳は当面取れないだろうと言われた。そして出来れば、月曜日まで人と会わないほうがいいと警告された。3連休は、あまりで歩けなくなったな。まあ、それ以前に、復調しないだろうが。
2013年01月10日(木曜日)
23時55分
暮らし
天気:ちょっと荒れたようだ
会社に休む旨の電話を入れる時を除き、ほぼ布団の中でうなされながら過ごした。外出する元気が無いので、病院にも行けず、かといって食事も喉を通らないので、ひたすら衰弱しながら、布団にしがみついているばかりだ。
まず、喉が渇くのが弱る。時々、水を飲みに台所に立つのだが、ああ水道水ってこんなに飲みにくいのかと驚くくらい、舌に刺激が走る。そして布団にくるまっていても、汗を全くかかないので、熱が下る気配がない。ひたすら、苦しいままだ。弱ったなあ。
夕方、なんとか近所のコンビニまで歩き、適当な飲み物と食い物を買い、それで風邪薬を飲んでから、布団に舞い戻った。このおかげか、汗を頻繁にかくようになり、ようやく症状が改善され始めた。真夜中には、少し熱も下がり、やっと起き上がってメールチェックする元気も出てくる。とはいえ、半死人のままだけどな。
しかしこの高熱と症状から言って、これはインフルエンザだろうな。そうなると、しばらく出社できない……。
2013年01月09日(水曜日)
23時55分
暮らし
天気:くもり
達観はしているものの、そうはいうが目の前に仕事は積み上がってゆくので、必死に鯔撃ちに精出さねばならない。そうやって根詰めてお仕事を片付けていたのだが、次第に咳が止まらなくなってきた。むしろ、胸が悪くなってゆく感覚がある。イヤンと思いつつも、なんとか体は動くので、夜遅くまで頑張った。結果、高熱にふらつきながら帰宅する俺様の雄姿がっ!
なんとか帰宅するも、もう食欲も風呂欲も湧かず、すぐに布団にダイブする。うう、苦しい。
2013年01月08日(火曜日)
22時57分
暮らし
天気:くもり
昨日辺りから、喉が痛いし熱は出るしで、かなりよろしくない。まあ、熱はそれほどでもないのだが、喉がだんだんといがらっぽくなってくるのには参る。昼を過ぎた頃から、だんだんと咳も出始めた。今週は休むに休めないのだがな。
しかし、ポーンと休んだって、きっと誰かがカバーするさ。そしてカバーできなくても、その分だけが先送りになるだけさと、どこか達観もしている。そろそろ、討ち死にする前に、適度に手を抜くようにせねばな。
2013年01月07日(月曜日)
22時59分
デジタルカメラ
天気:晴れだな
イマイチな体調。風邪をひきかけておるな。
さて、年始帰省旅行にはTG-1を持っていったわけだが、好印象だ。
まずダメな点は、前にも書いたが爆遅のズーム。これほど遅い機種は初めてだ。そして、起動直後数秒の操作不能時間は、今時の機械でこれかと不思議に思うほどの弱点だ。
しかし、タフネスボディは使い方を選ばない。レンズバリアはないが、プロテクタがあるし、少し引っ込んでいるので、意外にもさほど汚れない。背面液晶が明るくて高精細なので、白昼の順光下で無ければ見難いということがない。
そして、F2.0で25mmからという、明るくて広角なレンズは素晴らしい。かなり暗くなっても、スローシャッターで手ブレになることが少ないので、失敗写真が少ない。
全般的に、扱いやすいカメラだ。ポケットに突っ込んでおいて、撮りたくなったら取り出して、難しいことを考えなくてもシャッターが降りる。撮れる写真も、ちょっと明るすぎではあるが、結構記憶色に近い色合いになってくれるようだ。
GF2/GH2のμ4/3隊+D90のトリオが動かないので、下位デジカメの更新欲が湧かなかったのだが、こうなるとPowershot SX10が担っているオールインワンセグメントも、代替を考えてやりたいものだ。まあ、安ければだけど。
2013年01月06日(日曜日)
21時56分
暮らし
天気:晴れ
今日は境川を走り初めせねば。と思いつつも、まあしまなみ走ったばかりだからええわいなと、日がな一日コタツで過ごす腑抜けぶりであった。明日から再開される激闘の日々を思うと、もうこれっぽっちも意気が揚がらない。困ったものだ。
2013年01月05日(土曜日)
22時18分
暮らし , 食
天気:晴れ
横浜に戻る。便はANAの午後遅目。それまで、大和ミュージアムで過ごすことにした。
その前に、腹ごしらえ。モリスが休業中なので、いせ家で
カツ丼を頼む。カリッ、サクッのカツが非常に美味なりよ。
大和ミュージアムに。いつも思うのだが、主役の1/10大和が常に逆光なのはなんとかならんか。入り口が呉駅側なので、ある程度しょうがないのだろうな。
呉線で広島に出て、お好み焼きを食べようかと思っていたのだが、昼過ぎなので待ち行列ができているだろう。それと、Bromptonの置き場に困る。なら、広島空港に出るか。
リムジンバスで空港に向かい、まず荷物を預けてから、てっ平で
お好み焼きを。みっちゃんは結構客が多くて、基本的にセルフなので席にあぶれる可能性があったからパス。
横浜に戻り、久しぶりに自室で落ち着いた。そろそろ、Bromptonの大整備をしないと。
2013年01月04日(金曜日)
21時56分
自転車 ( 自転車旅行記 ) , 旅
天気:晴れ(寒い)
いい朝だ。しかし、気温はかなり低い。どうしましょ。
去年のように、松山まで自走というのも考えていたのだが、昨日今日の寒さに気力萎え萎え。もういい、今年は直帰しよう。
直帰といっても、フェリーを考えると松山に出るしか無い。とりあえずは松山に出ようと思い、今治駅に向かう。
今日も来島海峡大橋はでかい。
今治駅に出てから、駅のパン屋に入って
朝食を取った。それから、特急で松山駅に。道後温泉に寄ろうかとも考えたが、もうさっさと帰りたかったので、観光港まで走ってフェリーで呉に戻った。途中、
旧音戸大橋と、建設中の第2音戸大橋の状況を視察。路面の敷設は急ピッチで進んでいるようだ。しかし、この高さとなると、人間と自転車は、相変わらず渡船頼りになるだろうな。
呉に戻り、モリスの開店日を確認に行ったら、2月中くらいまで休む旨の掲示があった。おやあ、親父の体調が優れないのだろか。呉でも最古の中華そば屋と言われている店だ。続けて欲しいものだ。
2013年01月03日(木曜日)
今年もしまなみ海道で走り初めだ。例年、雰囲気が明るくて、なんとなく走りたくなる。
暗いうちに実家を出て、駅までBromptonを走らせてから輪行。
尾道着の頃にはいい天気だった。しかし、気温がかなり下がるようで、霙の予報も出ていた。いささか覚悟を要する天気だ。
駅横のラーメン屋で尾道ラーメンを食し、レンタサイクルでサイクリングクーポンを購入しても、まだグズグズしてしまう。気力がいまいちだ。ミスドに入って熱いコーヒーで気合を入れて、ようやくフェリーに乗った。
向島に近づく。いい天気だ。しかし、相変わらず気温は低く、風もある。初走りのつもりなのか、意外に多くのサイクリストを見かける。
いつものように、向島の南側に出てから走った。ここからだと、
因島大橋が順光で見栄えする。
因島に渡り、フラワーパークまで走った。例年よりも、いささか時間を要しているのは、そもそも出立が遅かったせいでもあるな。まあ、日暮れ時に宿に着けばいいのだが。
因島は淡々と抜け、
生口橋に取り付いたのが、写真の通り11:00だった。まあまあのペース。
食事は耕三寺前の万作で。今日は寒いので、浜子鍋。温まる。
多々羅大橋を越え、大山祗神社に向かう。あまりペースが上がらない。風があるからだ。お陰で体感温度は下がり気味。さらに、真っ青だった空に、時々暗い雲がかかるようになってきた。気象レーダー画像を見ると、来そうだ、奴が。そう、雪。今年もかよ。
ともあれ、
大山祇神社で初詣だ。いや、既に鶴が丘八幡、厳島神社と済ませてきたのに、まだ初詣といっていいのだろうか? しかしここでは、今年一年のヘルメットお守りを買わねばならぬ。国会で青島幸男がそう決めたのだ。せっかくのヘルメットお守りだが、買う際にアルバイト巫女さんに落っことされてシオシオだ。でも可愛かったから許す。
裏多々羅大橋を横目に、多々羅しまなみ公園にも立ち寄る。オムソバの屋台が出ているのを見て、少し食い気が起きたが、時間が乏しいので無視する。しかし、ここからの
多々羅大橋は外せない。
大三島橋を超えた辺りから、雪がぱらつき出した。道の駅伯方も無視して走り、大島大橋に差し掛かったたりで、ついに雪に捕まった。
横殴りの雪だ。防水性の高い装備だったので、そのまま突破するが、気温低下に動きも鈍る。しかしまあ、ここまで来たら夜戦に入っても大丈夫だろう。
大島は淡々と超える。越えきって、
来島海峡大橋の偉容を遠望する頃には、まもなく日没の時刻だった。
橋の上では完全に夜戦だ。しかし、明るいハブダイナモライトを装備したBromptonの、こういう状況での信頼性は抜群だ。
完全に日が暮れた頃に、サンライズ糸山に投宿。食事はレストランで取ったが、ウェイチングリストが初めて登場していた。喉を通り易いものと、鍋ものが欲しかったので、
パスタと
ダッチオーブンものとをとった。
あまりに寒かったからだろうか、部屋に入ってすぐにVAIO Xを起動しようとすると、なんと電源が入らない。しかし、しばし置いて室温に均すと、難なく起動した。電子機器にとっても辛い低気温だったようだ。
2013年01月02日(水曜日)
9時間ほども寝る。目の調子良し。
昼前に、兄一家が遊びに来た。とはいえ、実家は散らかり過ぎなので、すぐに外出し、みんなで回転寿司屋でたらふく食べる。上の姪っ子は、ついに大学受験なので、かなりナーバスになっているようだ。
その後、もう昼過ぎなのでちょっと遅いが、厳島神社に足を伸ばすことにした。JR呉線岩国行きを捕まえ、宮島口からはJRフェリーで渡る。船上、空模様はイマイチな感じ。しかし、なにか
異世界のような眺めにも遭遇する。
ちょうど潮が満ちていたので、船上からは水に浮かぶ
大鳥居が見えた。一度くらい、船でくぐり抜けてみたいものだ。
上陸し、奈良でも会った
此奴と再会。とはいえ、奈良の奴らとは少し気性が違うような。海育ち故か、やや温和。奈良の奴らは、結構ワイルドだったからな。
海に浮かぶ
鳥居は映える。
厳島神社に詣でる。しかし、覚悟はしていたのだが、すごい人数だ。いや人数的には鶴が丘八幡と比べてもずっと少ないはずだが、処理容量が小さめなので厳しいのだ。
最初の回廊を回った辺りの、
この眺めが一番好きだ。左手の丘に伸びる建物は千畳閣。
少し角度を変えて、
拝殿を収めると、その向こうに千畳閣に付随する五重塔が入ってくる。この眺めもグー。
拝殿から更に進むと、
能舞台がある。夜、潮が満ちてからの舞は、さぞかし幽玄なのであろう。そんな風流を楽しむ余裕のない、今の生活が恨めしいぞ。
厳島神社を抜けて、水族館の方へと海沿いに進むと、小さな社が現れる。ここは平清盛を祭神とする、
清盛神社だ。といっても、創建は太平洋戦争後のことらしい。
この近くにある清盛茶屋に入り、甘酒を頂いた。寒かったんだよ! おかげで、人心地ついた。
フェリー乗り場に戻る途中、ふと見ると
こんなものが。後白河法皇手植えの、とは恐れいった。切り倒さなければ、頼朝が手植えしたという伝説もあった大銀杏ともども、そこにあったんだろうな。
千畳閣にも立ち寄り、
五重塔を間近で撮る。25mmからの超広角が役に立つ。
帰路、広島駅で途中下車し、お好み焼き屋に入った。これを口にしないと、やはり広島に帰った気になれないな。
明日は、いよいよしまなみ海道で走り初めだ。
2013年01月01日(火曜日)
3:00に飛び起き、
ガラガラの終夜運転JRで、
鶴ヶ岡八幡宮に向かった。本当は初日の出を見てからにしようと思っていたのだが、なかなか寝付けなかったので予定変更だ。この時間帯は、
人出がグッと減るので狙い目だ。とはいえ、交通ダイヤもグッと開くので、時間的余裕は必要だ。
帰路、例年目を楽しませてくれる、
山中材木店の正月書を撮っておく。にょろん。
帰宅して、すぐに爆睡して、昼前に起きだす。Bromptonを手に羽田に向かう。元日は意外に人が少ないとはいえ、それでもセキュリティチェックは長蛇の列だ。
広島に飛び、実家に帰った。まずは雑煮を食って、爆睡だ。明日は兄一家が来るようだ。