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Strange Days
2014年01月31日(金曜日)
23時06分
暮らし
天気:わりとスッキリ
1月も最終日だが、気分的に区切りをつけたくて、ジテツーを再開する。寒いが、駐輪場に着く頃には全身が静かに燃え立っており、10分歩いて会社に向かう道中、シャツ一枚でも平気になる。というか、厚着すると汗をかくので、かえってよろしくないのだ。
結局、真冬と真夏のジテツーは難しいので、せめて春秋は続けたい。そう、せめて。
2014年01月30日(木曜日)
オロロンラインに関する旅行記、特に自転車のそれを調べている。補給地点はあちこちにありそうだが、スケール感が本州と違っていて、正直つかみにくい。しかし、そこここに自販機や店舗がある状況でもないし、移動通信のカバレージも当然低いので、うっかりするとカサカサに乾いたオッサンの死骸が、北海道の陽光の下、転がっていることになりかねない。
そこで、最低でも水と非常食は持っていかねば。水は2リットル位は持って行け。最低でもパン食は携行せよ、という助言があったので、結構な大荷物になりそうだ。すると、ポケロケでもキャリア付きで、さらにはSatRDayにキャリア付きでという旅になりそうだ。割とフラットな土地だし、SatRDayが良さそうだなあ。
問題は気象。風向き次第だが、北風はないにしても、海からの横風は食らいそうだ。それを考えると、比較的風に強いSatRDayが、ますます良さそうに思える。でもこれ、輪行大変。一長一短ある。
もう少しルートを検討して、宿をとってしまおうと思う。
2014年01月29日(水曜日)
やはり北海道。それも、誰もが一度は走りたがる、オロロンラインを北上し、宗谷岬に至る、日本最北端への旅をしたい。
調べてみると、札幌~稚内が、だいたい350kmくらい。ちょっと頑張れば3日、頑張らなくても4日で走りきれそうな距離ではある。しかし、本土と違い、延々と店も自販機もない場所が続くはずだ。水と食料とを抱えて走るわけで、うっかりすると干上がるかもな。
もう少し検討して、まずは宿を押さえようと思う。
2014年01月28日(火曜日)
21時51分
自転車
天気:比較的晴れ
都筑区方面に預けっぱなしのBikeEだが、一度引き取ってから内装11段化をやってしまいたいと思いつつ、幾星霜。
BikeEは、比較的カスタムパーツが少ないリカンベントだが、ブレーキとハンドル周りに気を使う必要がある。ブレーキに関して言えば、後ろは適当なVでいいのだが、フロントはハンドルを切るとブレーキとクランクが干渉する。今はブレーキ側の角度調整臼を抜いて回避しているのだが、BB軸長をより長いものに換え、ブレーキもショートV化すれば干渉は綺麗に解消されるはず。ハンドルは、やたらステムがニョッキリ長大な関係で、ケーブル類の取り回しが大変だ。通常のケーブルでは長さが足りない。しかしこれも、BikeE用として売られていたケーブルを在庫してあるので、問題はない。
何とかしたいのは、変速関係だ。SRAMの3*7だが、今どき7段のスプロケで良いものはないし、フィーリングも重めで古めかしい。利点も多いが、無駄も多い変速系だ。これを、Alfine11に換えたい。内装11段あれば、レンジは完全に補えるはず。
その他に、シートの細かな不具合に手を付けたい気もあるのだが、まずは変速系だなあ。
暖かくなってきたら、Loro辺りに頼めるか、確認しようと思う。
2014年01月27日(月曜日)
23時47分
暮らし
天気:晴れだが寒いね
寒い朝だ。そういえば、今年は未だ、一度もジテツーしてないな。こうも寒いと、無理にジテツーする気になれない。しかし、1月中に一度はやっておきたいもんだ。
2014年01月26日(日曜日)
20時40分
暮らし
天気:晴れ時々崩れかける
休出。最近多いな。粛々と業務を片付ける。休日の方が、消化が早いのには泣けてくる。平日の職場から、各種ノイズを取り払ったら、どんだけ能率は上がるんだろう。そしてなぜ、その方向への業務改善運動は進まないのだろう。
ちょっと雨った気配はあったが、帰る頃にはまた晴れていた。しかし、急激に気温が下がり始める。また寒い平日になりそうだ。
2014年01月25日(土曜日)
20時27分
自転車
天気:まあまあの天気
馬車道のLoroに出かけた。実は、BD-1 Cllasicを発注していたのだ。
初代BD-1ストレートパイプモデルは健在だが、ステムのガタツキと、全体的な経年劣化とで、安心して乗れる感じでは無くなってきている。記念艦として動態保存するか、廃棄するか。人にあげたいのだが、こんな状態では譲るわけにも行かない。
そういうわけで、ということでもないが、以前からまたBD-1を買おうと思ってはいた。しかしモノコックモデルは、嫌いというわけではないが、ストレートモデルに感じる機能主義的なデザインからは、結構外れているようにも思う。丁度、本家R&M者では、World Birdyなる名称で、下位モデルとして復刻的なデザインのモデルも売られており、これが国内流通しないかと待っていたのだ。
ところが、この度、なぜだかなぜか、かつてのストレートモデルを再解釈したような、Cllasicモデルが国内で売りだされることになった。いろいろ調べてみたのだが、パイプは本当の丸パイプで、World Birdyの角パイプとは明らかに違う。海外で同じモデルが流通している形跡はないので、国内線用としか思えない。不思議に思いつつも、案外に低価格だったので、飛びついたのだ。
Loroに出向いて受け取る。まだ新しく、経年劣化が進んだ我が旧モデルと比較するのは簡単ではないが、直進性は改善されているように思えた。あの、簡単に切れ込んでいって、切れすぎるとニュートラルに戻らない性格のハンドリングが、かなり穏やかなニュートラル志向に改められている。これは、モノコックモデルの走行感に近い。
その他にも、あの邪魔だったケーブルが内蔵されて目立たなくなったなど、改善点は多い。ストレートモデルの、真の完成形と言っても過言ではない。でもまあ、たたんだサイズは、結局『それなり』にしかならないが。
引き取って、馬車道方面をうろつく。一度も入ったことがない、
神奈川県立歴史博物館。そのうちに訪問したい。
買ったのは
赤モデルだったので、なかなか目立つ。
久しぶりに、象の鼻方面に来てみた。一段と整備が進み、かつて濃厚だった
裏道感は微塵もない。
R1を自走して帰宅。走行感は軽くないが、安定しているので好印象だ。さて、これも10年は付き合ってやりたいもんだ。
2014年01月24日(金曜日)
22時40分
デジタルカメラ
天気:わりと暖かいが雲量大
長らく、旅行用カメラを求めてきた。
実際に、旅先でカメラを使ってきて、これは必須と思える条件がいくつかある。
1つにはできるだけズーム域が広いこと。特に自転車の旅では、立ち寄った先で時間的な余裕が少なく、撮りたい相手に物理的に寄れない場合がある。そんな時、ズームできれば便利だ。28-300が最低ライン。
2つ目には防滴であること。防塵ならなおよし。防水ならば完璧。急な雨への対応はもとより、天気がやや不安定程度の場合でも、カメラを庇って撮影機会を逃す傾向は増える。それを改善する意味で、防滴性能は欲しい。
3つ目には電源の入手性。通常のAA電池駆動ならば言うまでもないが、専用電池の場合でも、専用充電器が不要なUSB受電が出来るならば、広義の電源入手性は高いといえる。旅先で、簡単に充電機会を作れるからだ。
後は小型軽量であっても欲しいのだが、これはある程度度外視できる。素早く操作するためには、むしろある程度のサイズは必要になるからだ。
そんな条件を挙げて見たものの、これに合致するカメラはなかなかなかった。長年愛用しているPowershot SX10辺りは、20倍ズームとAA電池駆動とで、1,3の条件には合致するが、2が弱い。雨の時にはバッグに仕舞ってしまうことも多かった。また最近の高級コンパクト機は、恐らく連写性能を求めて、AA駆動では無いものが増えている。かと言ってUSB受電が増えているわけでもないので、これは困ったという状況だった。
ズームを捨てて、オリンパスのTG-1も買ったが、防水タフネスは確かに扱いが楽だが、やはりズーム域の絶対的な物足りなさが我慢ならない。相当の割り切りが必要だ。
そんな所に、富士から広ズーム域の防滴防塵機が出た。これは24-1200mm相当の50倍ズームという脅威のズーム機だが、同時に防滴防塵性能も持つ新機軸のカメラだ。更に電源も、専用リチウム電池ではあるが、通常の給電対応USBケーブルで受電可能だと。
素晴らしい。これは理想に近い機械だ。気になっているのが、肝心のEVFが90万画素と今一歩な点だが、富士の90万画素EVF機は従来からあり、その見え方は悪くない感じだった。マニュアルフォーカスには今一歩としても、被写体をキャッチするのに不足ない見え方だった。
こう考えてゆくと、なんだか旅行用カメラの決定版が出たように思える。CP+には出品されるだろうから、その時に実物を確認しようと思う。
2014年01月23日(木曜日)
21時32分
暮らし
天気:寒いねえ
仕事中、コーヒーの類はよく口にする。
出勤時に、会社近所のローソンで、保温タンブラーにまちカフェの珈琲を買い求め、だいたいそれが昼まで保つ。それ以降は、インスタントコーヒーを飲んだり、ドリップパック式のものを飲んだりと、気分次第でマチマチだ。
最近までは、Amazonで買ったAGFのやたら安上がりなドリップパック100個入りを飲んでいたのだが、切れたので構内ファミマでドリップパックを買って飲んでいる。前回は、高めのブルーマウンテンしか無かったので、買い求めたのだが、酸味が強いブルマンは、拙者のおこちゃま口にあわない。昨日でブルマンは尽きたので、今日は安いオリジナルブレンドを買ったのだが、こっちの方が飲みやすくて好きだ。ということで、しばらくはこれで行く。でも、結局、お茶としてがぶ飲みするには、AGFの安いモカが一番だ。Amazonに発注しておこうと思う。
2014年01月22日(水曜日)
21時13分
暮らし
天気:雨上がり
なんか勢いあるタイトル!
でも目がショボショボで、死にそうだ。これは、本格的に花粉症の季節がやってきた証明だろう。こんな寒いのに、もう花粉飛ばすなんて、スギの野郎どもも頑張り過ぎではないか。
会社に着いたら、まず顔と頭を洗う。頭にも結構付着しているようで、これをやるやらないでは大差があるのだ。
今年はあまりひどくならないで、切り抜けられますように。
2014年01月21日(火曜日)
23時02分
ゲーム
天気:くもりのち霙
大型艦建造実装により、以前とは資源の使い方が一変した感がある艦これ。
僕もご多分に漏れず、従来のやり方では資源回復が遅いため、日々のタスクに手を加えた。
まず、遠征部隊用に、もっとも省資源の駆逐艦である、睦月型の雇用を開始した。微々たる差ではあるが、なにせ毎日何十回も回すわけで、ちりも積もればというやつを期待しているのだ。
また、従来は取らなかった週次タスクを、嫌がらずに消化してゆくことに。そうすると、毎日回るステージは、3-2-1じゃなくて、2-3周回になる。あ号とろ号が厄介ではあるけれど、まあ育った艦艇群なので、あまり損害を受けずに回せるのが良い。途中撤退の3-2-1に比較すると、艦の被る疲労が少なくなり、合計経験値は上回る。その代わり、ほぼ初撃での殲滅を狙える3-2-1に比べると、空母が跳梁跋扈する2-3周回は、損害が累積してゆく。そこは、溜まりに溜まったバケツで精算することにしよう。
今のところ、このやり方のほうが、資源の回復は高速で、大型建造を週二回、もしかして3回回せそうだ。しばらく続けよう。
2014年01月20日(月曜日)
23時51分
暮らし
天気:晴れ
昨日に引き続き、気分はダウン気味。どうもイカンと思っていたら、体調も降下中だ。風邪を引きかけているのか。それとも、かの邪悪なる、山からの愛に満ちた物体が到来しておるのであろうか。いずれにせよ、気分はろくでもない。
こんな日に限って、定時後に会議がある。帰る頃にはヘロヘロで、こたつに潜ったまま寝てしまった。気持ちが良いのだよね。
2014年01月19日(日曜日)
21時35分
暮らし
天気:くもり
雪は去ったが、相変わらず寒い。そして気分はダウン系だ。瀬谷八福神めぐりに行こうかと考えてはいたのだが、天気もイマイチなので萎える。というわけで、終日こたつに潜って過ごした。QX10を矯めつ眇めつしたぐらいか。
2014年01月18日(土曜日)
寒い朝だが、寒い思いで休出。職場に誰も居ないので、大いに捗ること。
帰路、今日開通の、開かずの踏切上空歩道橋を通ってみる。これで駐輪場から線路を渡るのが便利になる。なるのだが、距離的に戸塚駅を通過するのと大差ない程度の差なので、あまり美味しくはない。
帰宅してすぐに、クロネコの人が荷物を持ってきてくれた。ものはこれ、SONYのレンズスタイルカメラ、
QX10だ。小さいな。小さくて軽い。完全にポケットに入るサイズだ。
これをどう使うかというと、まず適当なスマートフォンとWifiペアリングしてから、専用のアプリでコントロールする。本体にはモニタがついてないので、ズーム操作やシャッターは可能だが、基本的にスマートフォンありきの機械だ。もちろん、Nexus7ともペアリング出来る。
これには、スマートフォンに固定して使えるアタッチメントが付属している。爪で挟んで固定するタイプなので、通常サイズのスマートフォンならば裏面に固定し、アプリでコントロールしながら、内蔵カメラのような感覚で撮影できる。アプリからはタッチフォーカスやズーミング、感度変更が可能で、必要な機能は一通り揃っている。しかし、いちいちWifiを経由するため、どんな操作をするにも、必ず一拍以上待たされる。ここを許容できるかどうかが、使い良く感じるかどうかの分かれ道。そこを目につぶれば、予想以上に細かい操作が可能だ。
これをどう使うかというと、一つにはスマートフォンに固定して使うわけだが、そもそもWifiでつながる範囲ならば離れていて構わないのだから、従来にない使い道が考えられる。一脚に載せて、手に持ったままスマートフォンで操作というのも、意外に簡単だったので、そのうちに従来にない状況で使ってみたい。
2014年01月17日(金曜日)
寒い、鉛色の空が鈍く冴える朝。骨身に沁みる寒気なりよ。
というわけでということもないが、ふと思い出して、CP+の事前登録を済ませておいた。今年は特に見たいカメラがないので、天体関係を中心に見て回るかなというくらい。とはいえ、光学兵器の最新状況を閲するに便利な催しであるのは間違いない。
2014年01月16日(木曜日)
昨夜、4-1を那珂ちゃん旗艦で延々と回し続け、レベルを10上げて遂に改二化。アイドルしてるねえ。
この勢いに乗って、Lumia1020の新アップデートも配信された。母艦無しでアップデートできるのが便利だ。ただしWifi接続を必須とする。
アップデートで、あちこちのアプリにも手が入ったようだが、目玉はやまりカメラのRAW出力。出力形式に、RAW+5M Pixelが加わり、DNG形式のデータを吐いてくれる。そのサイズ、なんと47MB。うっぎゃあ!(苦悶) しかしPicasaでも編集可能なので、JPEGより柔軟に後編集が可能になる。メモリカードスロットが欲しくなるアップデートだった。
2014年01月15日(水曜日)
脳天に寒さ響く朝。今日は雪になりそうだ。
さて、例年この時期にはGW旅行の日程を決めなければならない。が、まだ来期の勤務表が公表されていない。しかし、予想はつく。おそらく、4/26~5/6の間。4/28,29が少し怪しいが、まあそこは休みにしちゃうつもりで検討する。
今年は北海道に行きたいなと思う。例年、この時期は西国をうろついてきたが、今年は休みが長そうなので、大半を北海道に充て、それから実家方面に戻りたい。
などと考えていたら、来期の休日日程が決まった。この通りに休めそうだ。ということで、北海道は決まり。
札幌~宗谷岬を走りたいな。
2014年01月14日(火曜日)
寒い朝だ。寒さに負けて、地下鉄通勤。最近、勝てた例がないが。
昨日は吾妻山公園でD7100とJ3を使ったのだが、広角18mmの6.7-13を付けたJ3は、つくづく便利なサブカメラだ。もっとも、カメラを複数持ってゆくと、後でデータ管理がややこしくなるのだが。Lumia1020も24mm相当の広角で、サブカメラとしては十分だ。主用として持ち出すカメラからなにを落とすかで、サブカメラの性質を変えられるミラーレス軽量機は便利この上ない。
などと考察にふけっていたら、会社にNexu7を置いて帰ってしまった。まあNexus7はどえらい電池が長持ちして、20%も減ってないので問題はないのだが。
2014年01月13日(月曜日)
例年の恒例として、吾妻山公園へと菜の花を撮りに出かけた。
amazonで買った安いカメラバッグに、D7100+シグマ18-250、J3+6.7-13を詰め、更にはArrows Tabまで持ちだした。もちろん艦これ用だ。往復の東海道線で使っていたが、この辺ならイーモバイル回線で賄えるので、快適。
さて二宮。
吾妻山公園へと登る。この300段にも上る階段が、覚悟を促す。登り始めると、意外にあっさりだが。
階段を登りきり、まず迎えてくれるのが、
水仙のお花畑だった。甘い香りに匂い立つ。
ほぼ頂上に広がる
菜の花畑に到着。高所から市街地を見下ろす花畑の眺めは、楽しい。
丁度見頃、というところだろうか。
うろついていたら、
水仙と咲並んでいるのを発見。量と派手さで葉の花が仕掛けるも、かえって水仙の清楚な白を際立たせている、という趣がある。
その黄色い世界を、
この黒い奴がしきりに出入りしているので、目立つ。烏も、目に止めるようにすると、カッコイイ奴なのである。
菜の花は咲きそろっているように見えるが、実は未だ
穂先から咲き始めたばかりという株が多い。まだ当面楽しめそう。
夕刻までうろついて、日が沈んでゆくのを待った。富士は雲に隠れたままだ。代わりに、太陽が雲間から現れ、
神々しい眺めになった。
今日はJ3+6.7-13mmも持って行って、
辺りを一望するようなカットに使った。超広角なのに、こんな小さくて軽いので、重宝する。
日が山陰に没する前に、駅まで下って帰宅した。肌寒くて風邪ひきそうだ。
2014年01月12日(日曜日)
今日も寒いなあ。こたつがあるせいで、こたつから出られない。って、誰がこたつ出したんだYO!
思う存分にこたつで怠惰を極めてから、夕陽ぐらいは見ておいてやろうと、境川に
MR-4を向けた。
今日は時間があるだろうと、情報センターに立ち寄ってから、アイス。寒いのにアイス。いや,寒いからこそのアイス。アホか。
適度に体を冷やしてから、また下流に向けて進発した。南端で折り返して余裕と見ていたのだが、どうも太陽高度が低い。思いの外、早く落ちきりそうだ。なので、また鉄塔ポイントで、
夕陽を見送った。境川自転車歩行者道南端すら超えられなくなっているとは。
ともかく、南端までは走り、そこから折り返して帰宅した。明日は菜の花を撮りに行こう。
2014年01月11日(土曜日)
19時21分
自転車
天気:晴れ
怒涛の年初が過ぎ去り、気がついたら1月も半ば近い。1月は往ぬるとは、よく言ったものだ。
ともかく、自転車欲が待ったなしなので、夕刻の境川に
ピナレロくんを向けた。今年も働いてもらうぞ。もっとも、こいつは旅には連れていけないが。
肌寒いが、肌を切るようなという寒さでもない。むしろ自転車向きだな。真夏よりは、だが。
鉄塔ポイントで、夕日を撮る。今日は微妙に雲がかかったので、なかなかいい塩梅に焼けてくれた。って、せんべい屋の主人みたいなこと言ってるし。
2014年01月10日(金曜日)
しまなみ縦走も、そろそろ永年勤続賞をもらってもいいくらいだ。
今年はどの自転車で行こうか、考えるのは、楽しみであり、億劫でもある。持ってゆくことを考えると、少し億劫になるのだ。
今年は、SatRDayがいいな。前に持っていったのは、かれこれ5年前だ。別にしまなみ海道の風景が大きく変わったわけでもないのだが、またリカンベントで走りたいものだ。
というわけで、今年はSatRDayのトラベルケース遠投を、真剣に考慮中だ。尾道の宿に遠投して、SatRDay展開。サンライズ糸山、あるいは松山空港近くのクロネコ営業所に遠投して自宅に、というスケジュールがいいだろう。
もっとも、MR-4でという考えも無くもないのだが。これはこれで便利だから。
直前まで悩んで決めようと思う。
2014年01月09日(木曜日)
22時35分
暮らし , ゲーム
天気:くもり
ドロップテーブルに手が入ったのだろう、オリョール海で結構巻雲を拾うようになった。元々は滅多にドロップされない奴だったんだが。この調子で、武蔵辺りがやたらドロップされる日も来るのだろうか。
雨上がりだが、案外に気温は低くなくて、助かる一日だった。
2014年01月08日(水曜日)
20時06分
暮らし
天気:雨
断続的に雨の降る、寒い冬の一日。雪にならないだけマシと言いたいが、雪なら払えば済むが、雨だと即座に濡れるので、寒さが余計応えるのだよな。自宅から会社までの露出時間が短いのが、助かる点だ。こういう日はジテツーなんて無理。というか、この調子では春まで無理なんじゃなかろうか。
2014年01月07日(火曜日)
自転車用のウィンドブレーカーは、かれこれ7~8着は買った。捨てたものもあるが、結構手元に残っている。最初に買ったパールイズミのものも残っているし。
しかし、その半分くらいについていた収納袋を、ことごとく失くしてしまっているのはなぜだ。どういうわけか、旅先でいつの間にか、というパターンが多い。比較的最近買った、撥水性生地のものは失くしてないはずだが、収納袋毎どこかに仕舞いこんで見つからなくなっている。意味無いじゃん。
そういうわけで、収納袋だけを見繕っているのである。100円ショップで適当なのを探してみたが、これというものが無い。握りこぶし大で、こう紐で口をギュっと縛れるものならいいのだが。
もっと大きな100円ショップ、ダイソー町田あたりに行ってみるか。
2014年01月06日(月曜日)
体調が持ち直したので、予定通りに出社する。朝から、構内放送が混戦しまくって、カオスな年明けの予感だ。
さて、どうしてもやっておかねばならぬことがある。しまなみ縦走の宿確保だ。今年は、大久野島とサンライズ糸山に取った。後の懸案は、大三島~大久野島のフェリーに間に合うかどうかってことだが。
寒さに負けて、今日もジテツーしてないので、今年に入って未だに自転車に乗ってない。しゅ、週末に頑張るから。
2014年01月05日(日曜日)
22時21分
暮らし
天気:空見なかった……
やはり体調は戻らぬ。部屋で艦これしながら、年末年始に撮ってきた写真を見る。写真を貯めこむようになったのは21世紀に入ってからだが、ずいぶん溜まってしまった。人生を思い返すのに、丁度よい素材だ。今年はどこに行けるかな。
2014年01月04日(土曜日)
21時18分
暮らし
天気:どうなんだ
昨日の夜に、羽田経由で帰宅。夜の便は無性に疲れる。
そのせいか、朝から頭痛が募り、家から出ないでダラダラ過ごした。氷川神社辺りに、こっちでの初詣に出かけたかったのだが。まあ寒いし、やめておこう。
2014年01月03日(金曜日)
今日は横浜に戻るのだが、夕方の便なので時間がある。そこで、厳島神社に詣でるべしと思い立った。
朝の呉線岩国直通に乗り、宮島口に。荷物はロッカーに入れておいて、身軽にフェリーに飛び乗った。さすがにフェリー待ちの行列が長い。
船上はやや寒かったが、日差しもあって辛くはない。
厳島神社の大鳥居が、きらめく水面に浮かんでいる。
上陸すると、そこここに
鹿共が、勝手気ままにうろついている。奈良にいる奴らよりものんびりしているのは、あるいは海沿いに住む奴らだからか。
大鳥居は、日の向きと良い水深といい、調度よい加減。
本題の厳島神社を参拝する。ここから見上げる
豊國神社方面の眺めが、真に結構なものなのである。
今日は弥山に登りたいと思っていたので、紅葉谷方面に向かって歩いた。大聖院方面から山道を歩いて行くと、小高い場所にある茶屋が目に入った。山村茶屋だそうな。ちょうどいい、ちょっと早いが、昼食にしたい。肉うどんを注文する。
ここからの眺めは絶景。
ロープウェイ紅葉谷駅近くまで来たが、1時間待ちという情報に接して、弥山登頂を諦めた。往復時間を考えると、ギリどころかアウトだ。
弥山を諦め、代わりに、今まであまり通らなかった辺りをうろつくことにする。
紅葉谷公園の山際に、小さな神社が祀られている。
四宮神社だそうな。こんな小社に、それでもおみくじの自販機が設置されている。
港方面に、山道を通って戻り始めた。ちょうど、
豊國神社の裏手、ほぼ同じ目線からの眺めが得られる。
山道コースだと、役行者が行を積んだ小堂が残っていたり、地味に歴史を感じさせる。
やがて、フェリー港のやや向こうに下ったので、ついでに北に向かった。ここにも
海上の鳥居を持つ長濱神社がある。一体には学校や漁港があり、厳島神社方面とは違う、島の暮らしを感じさせる界隈だ。
またしても折り返し、海岸から内陸に入った、古い目抜き通りと思しき一体を通る。
下から見上げる五重塔が美しい。
千畳敷に入り込んだ。今日はV2に6.7-13mmをつけているので、広いが離れられない室内でも、
大きな眺めが得られる。
五重塔だってこの通りだ。
フェリー港前のカフェーでカフィーを入れ、広島経由で空港にで、空路帰宅した。
2014年01月02日(木曜日)
今日ものんびり。
午後に家を出て、海岸方面にてくてく歩き出した。海自潜水艦ウォッチの名所、アレイからすこじまに向かう。
海自集会所前の陸橋、通称めがね橋から南下し、IHIを横目に一度高所に。途中に旧呉鎮守府、現海自呉統監部があるのだが、塀が高くて写真に撮るのは難しい。
IHIを望む小高い丘を超えると、
海自の艦艇が並ぶ埠頭に着く。海自も休日モードなのか、多くの艦艇が停泊している。
もう少し進むと、すぐ横に
潜水艦が停泊している区画がある。ここがアレイからすこじま。かつては涙滴型の艦ばかりだったのが、ついに代替わりし終わって、葉巻型船殻の艦ばかりになってしまった。
潜水艦埠頭のほぼ全景。この埠頭へと、海岸道路を挟んだ庁舎から、直接渡れる跨道橋を設けてあるのが面白い。スクランブルあるからねー。
気になるのが、
この謎の作業船。形状的には内水面用っぽいのだが。喫水の変動ぶりからして、港内で船舶の汚水を回収する自航式はしけか。
呉駅方面に戻り始める。途中に大和関係の小社やら某かの慰霊碑があるのが、戦争の記憶を執念深く伝えている感あり。
撮影には障害が多い旧呉鎮だが、
鉄格子の間から撮ってみた。むしろ、休山の高所から撮る方が綺麗に撮れそうな予感。
またしても大和ミュージアム裏手に。そして今日も
重巡じゃない古鷹の入出港と、
高速船の
夕陽への特攻シーンを撮る。ここから夕日を撮るには、冬至前後を逃すとずっと北寄りに落ちてしまい、撮りきれなくなるので、11~翌1月までがベストだと思う。
明日は横浜に戻らねば。
2014年01月01日(水曜日)
20時14分
暮らし
天気:好天
のんびりした朝。雑煮を食らう。牡蠣はそれほど好きでもない吾輩だが、正月の雑煮に入ってないと寂しいものだ。
初詣は、と考えて、近所の鯛乃宮に詣でた。旧日本海軍にも縁があるし(謎)。登りがいのある
参道階段横に、いつの間にやら謂れを記した案内板が設けられていた。
第八潜水艇事件の顕彰碑がある。
海岸方面へと、三条通をてくてく。今は見る影もないが、かつては庶民の買い物といえばここという、一大繁華街だったのだ。呉線を越えようとしたところで、
猫がテクテクと歩いてきた。
なんとなく、大和ミュージアム裏手の岸壁に。ちょうど、重巡じゃないフェリーの古鷹が、江田島から引き返してきたところだった。
夕陽を背に。
呉港は江田島や、松山航路の船舶が多いので、出入りは結構多い。ちょうど日が沈む頃に、松山~広島航路の高速船が入ってきた。夕陽に特攻をかける
高速船を撮る。そういえば、乗ったこと無いな。いつも自転車抱えて、フェリーに乗るからな。
元日も、かくして何事も無く暮れていったのであった。