Strange Days

2014年03月31日(月曜日)

忘れ物でいきなりフレックス

22時08分 暮らし , 自転車 天気:晴れた

 冬が明け、再開したものの、諸事情で休み休みな自転車通勤。今日はちゃんと乗るぞ。
 そういう意気込みで、戸塚の駐輪場に向けて走った。が、駐輪場で自転車にワイヤロックをかけている時に気づいた。あれ、シャツを忘れた。走っている時は、ワイシャツを脱ぎ、ウィンドブレーカーを羽織って走っている。汗かくからな。しかし、今日はシャツを脱いで、ウィンドブレーカーを羽織る際に、そのまま部屋に置いてきてしまったようだ。慌てて引き返す。途中で会社に電話を入れ、事情を話しておいた。
 帰宅し、やはり部屋に置いたままだったシャツを取り上げ、会社に向けて引き返した。朝だけで、1.5往復しちまった。
 どうせならというわけで、定時後も藤沢周りで帰る。かなり暖かくなってきており、そろそろ指切りグローブで行けるかとも思ったのだが、日が落ちるとやはり寒い。移行はまだ先だ。

2014年03月30日(日曜日)

風雨の後の桜道

21時53分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) tenki:嵐のち晴れ

 夜半、雨が降り始める。予報では明朝からだったはずだが、早まったな。早くに上がってくれたらいいがと思いつつ寝る。
 翌日、それほどひどくはないが、雨が降り続けている。ひどいのは風だ。強風が雨戸を叩き、どこの台風だと言いたくもなる。
 昼ごろ、食事のために外出。どえらい風に、差していった傘の骨が、ペキンと折れた。一瞬だったな。
 今日はずっと雨にやられたなあ、などとのんきに構えていたが、夕方になって突如として晴れ間が広がる。慌てて、カメラを担いで、BD-1を境川に向けた。
 いずみ野の桜並木は、足元の菜の花ともども、かなり咲き始めていた。もう少し日があれば。残念なことに、この頃からまた、雲がかかり始めていた。
 境川の桜のトンネルは、かなりトンネルらしくなっていた。桜並木としてみると、見頃はもちろん満開の頃だが、花を見るなら今かも。
 夕景観測点に着いたが、またしても雲が広がり始め、断念。帰宅。

2014年03月29日(土曜日)

BD-1内装11段化完了

22時21分 自転車 ( 自転車いじり ) 天気:晴れ

 旅行前にLoroから完了の知らせを受け取っていたのだが、旅行翌日に休んだ火曜日は、調べるとLoroの定休日だったので受け取れず。今日になった。
 昼過ぎ、メッセンジャーバッグを担いで関内に向かい、LoroでAlfine内装11段を適用したBD-1を受け取った。ちょっと想定外だったのは、テンショナーとしてAlfine用のものを使わないで、以前の外装変速機をそのまま使っていた点だ。外装変速機を撤去して、折りたたみサイズの縮小を図るつもりだったのだが。しかし、Loroの説明では、テンショナーに換えても取付軸が第1接触になるので、その点で外装変速機と変わらないという。じっくり観察するに、たしかにその通りだ。うーん、ということは、テンショナーの軸を何とかしなければ、目的は達せられないのか。ともあれ、そこは自前で何とかしよう。
 気になる点、変速ワイヤの調整方法を聞いた。内装ハブ側面のワイヤ取付部の黄色いマーカーが、シフターを6段に入れた状態で、もう一つ固定されているマーカーとピタリ重なる位置に調整すればいいとのこと。ワイヤの取り付け角から言って、スターメーアーチャーの内装5段に比べて狂いにくく、マーカーの見え方も簡単明瞭なので、非常に手軽になった。
 受け取ったBD-1で、まずは山下公園に向かう。内装11段は、クランクが止まっていれば即変速でき、回っていても、一瞬だけ引っかかった感じがあるが、変速は出来る。外装に比べると、変速タイミングに気を使う要は少ない。ハブ自身の回転は、ちょっと渋いかな。ま、段々と当たりが出てくるんじゃなかろうか。
 R16に取って返し、R1に乗り換えて、戸塚方面へと戻った。真っ直ぐ帰るのも寂しいので、柏尾川の桜を見に行った。まだ咲き始めの木が多く、一部が5分咲程度。しかし、すでに出店も並び、そぞろ歩きする見物客も多い。
 藤沢まで周り、境川を北上する。清流学園に近い自販機ポイントにて、可憐な白い花を発見。
 自販機の珈琲で一息つく。我がBD-1も、段々自分の手が入り、ようやく体にあってきた気がする。この後は、クランクを165mmのものに換え、サドルを前に出し、ハンドルポジションチェンジャーでハンドルを前に出したい。クランクは、やはり少し長い。サドルも後ろ乗り過ぎなので、旧BD-1でやっていたように、ワンフィクションピラーを前後反転して、サドルを前に寄せる。その分、ハンドルを前に出す。それにより、グリップのパームレストが、折りたたみ時にホイールと干渉する現象の解決も目指す。って、BD-1って奴は、相変わらずあれを動かせばこれが当たりとなる自転車だな。
 境川を北上し、遊水地が見える頃には、すでに辺りは暗闇に沈んでいた。桜のトンネルも、まだまだ咲き始めというところだった。代わりに、足元に芝桜の絨毯を見つけた。
 裏道を通って帰宅。

2014年03月28日(金曜日)

霧島さん無事(メガネ付きで)改二

23時55分 ゲーム 天気:いい天気だ

 艦これメンテ。今回のアップデートでは、夜戦で勇戦した戦艦の改二実装ということで、霧島さん決定との雰囲気だったが、一応は人気順に榛名の場合にも備えており、どちらもLv70まで育ててあった。結果、霧島さんが当確。榛名は次だな。というか、その他の戦艦にも*1愛の手を。
 夜中に目が醒めたので、延々と2-3を回し、無事霧島さん改二絵を拝んだ。なんか、でかくなってね? しかし頼もしい。なんと火力が長門姉さんを超えたとは*2
 あの手この手で関心を惹起し続けているのだが、そろそろちょっと距離を置きたくなってきたな。うっかりすると、艦これ*3中心のタイムテーブルで生活しているわけだから。

2014年03月27日(木曜日)

GL04Pが不調

23時51分 インターネット 天気:湿っぽいね

 ここ数日くらい、イー・モバイルの回線が不調だ。もしかしたら、GL04P固有の問題かもしれないが。
 どういう状況かというと、しばらく使って*1いると、急にGL04PがWANを見失い、再接続。その間にコネクションを失うというものだ。このWAN接続喪失のタイミングがわからない。一定時間というわけではなくて、なんとなくだが大量の通信を始めたところ*2で起きているような気もするのだが。
 GL04Pの方を疑っており、初期化と再設定を試したが、状況変わらず。会社だけでなく自宅でも起きていることは確認したので、WANのAP固有という話でも無さそうだ。さてはて、これは困った。中古で買ったので、イー・モバイルに持ちこむわけにも行かない。
 しかし、回避策は見つかった。持続して通信していると*3、WAN接続喪失が起きないのだ。なんじゃこれは。
 全く原因がわからないのだが、しばらくしのぎつつ使う。

2014年03月26日(水曜日)

流行りの6インチ級スマートフォンだが

21時32分 デジタルギミック tenki:雨っぽいぞ

 あれ、あのスマートフォンと呼ぶにはでかすぎて通話する情景がアレだし、タブレットと呼ぶには微妙に小さいし、のアレ。職場の人がXperia Z Ultraを買ってきたので、見せてもらった。
 確かに、老眼には魅力的なサイズだ。『これ使ったらiPhoneに戻れん』というのも分かる。だがデカイ。胸ポケットに入るには入るのだが、大きいので不安になるほど突き出すのだ。持ち歩くのに苦労しそうだ。
 これだったら、5インチ級のスマートフォンと、7インチ級のタブレットの組み合わせでいいなあ。視認性では7インチには敵わないのだし。
 ちょうど中間でよくね? という向きにだけ受けそうなセグメントだ。

2014年03月25日(火曜日)

旅の後始末と、ポケロケの心配事

23時32分 暮らし , 自転車 ( 自転車いじり ) 天気:くもりだし

 今日も休みにしたので、旅の後始末をする。夜にかけて、現地から発送した荷物が次々届く。
 さて、旅の中で、ちょっとしたトラブルがあった。二日目、大三島は大山祇神社から戻るサイクリングロードを走っていたら、なんとポケロケの左クランクがスッポ抜けたのだ。違和感を感じ、止まろうとしていた瞬間だったので、難なく止まれたのだが。しかし、たまげた。クランクがすっぽぬけたのは、実はSatRDayの2枚化直後以来、2度目だ。
 ポケロケのクランクには、スギノのOX801Dを使っている。これは、左クランクを押し込んだ状態で、下端部のピンチボルトで締め上げ、更に軸先端にトルクキャップを被せるタイプだ。ポケロケは分解して遠投したので、この部分も組み立てたのだが、ボルトそれぞれの締め込みが甘かったようだ。恐らく、ピンチボルトが甘くてクランクが動き、圧迫されるトルクキャップも緩かったので押され、やがて緩み落ちたというところだろう。幸い、ピンチボルトを締め上げれば、走ることは出来た。が、トルクキャップを入手しないとね。
 久しぶりの本格的艦これプレイとして、4-4を削りに行ったら、卯月が来た。これも凄いキャラだな、おい。

2014年03月24日(月曜日)

松山観光して帰還

23時13分 , デジタルカメラ , , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:いい天気が続いた

 楽しかったしまなみ縦走も終わり、松山経由で横浜に戻るだけだ。
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2014年03月23日(日曜日)

春のしまなみ縦走2014二日目

23時01分 自転車 ( 自転車旅行記 ) , , 天気:今日もいい天気

 今日は後半戦。大三島に再上陸してから、四国本土へと向かう。
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2014年03月22日(土曜日)

春のしまなみ縦走2014初日

23時26分 自転車 ( 自転車旅行記 ) , , 天気:いいんだ

 去年は募集が遅すぎて、こばさんとのふたり旅になってしまったが、今年は7名の部隊。去年のように、勝手気ままな旅とは行きませんことよ。
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2014年03月21日(金曜日)

実家に立ち寄ってから尾道に

23時08分 , 自転車 ( 自転車いじり ) 天気:晴れてる

 朝一、むくりと起き上がり、地下鉄に。羽田へと急ぐ。自転車を含む大荷物を別送してあるので、行動が楽だ。
 羽田は、セキュリティチェックの列がえらい延びていたが、難なく通過。広島行の便は、少し遅れて飛んだものの、ほぼ予定時刻に到着した。広島空港は高所にあり、結構寒い。
 リムジンバスで、呉に向かう。実家に寄る前に、モリスに寄っておきたいのだが、早すぎる。なので、バスを降りてから、呉の市街地をぶらついた。
 呉市庁舎を見ておこうと思った。確か、板倉準三の作品だったよな。行ってみると、なんとなく寂しい感じで、しかも規模の大きな工事が進行している感じ。後で調べて、実は市庁舎と市民会館は、いずれも近年の耐震基準を満たせず、特に市民会館はモダンな外形と裏腹に使い勝手が悪いので、取り壊しと建て替えが進行していることを知った。外をうろつくだけで満足してしまったが、入っておくべきだった。この噴水も、ずいぶん長く前からあった。
 蔵本通りをテクテク。ここには、夜には屋台が並ぶのだが、こんな風にガス水道が備え付けになっているのが面白い。
 いい時間になったので、モリスに。やはり、先代おやじの不調時の味に近いな。
 それから実家に。実家の片付けをしようと、広島の次兄らと申し合わせて帰宅したのだが、案外に片付いている。母が相当頑張って片付けたようだ。ならばと、急遽墓参りに変わる。叔父叔母夫婦も亡くなり、墓場の住民が増えている。
 墓参り後、大昔に乳が健在だった頃によく寄っていた、ゴルフ練習場付属のレストランに立ち寄った。昔は熱い鉄板を使った焼き肉があって、大層美味かったのだが、もうメニューにはないようだ。
 駅まで送ってもらい、呉線経由で尾道に。まずはホテルにチェックインし、ポケロケを組む。無事に組めた。リアキャリアを組んで、サイドバッグを載せる。トラベルケースは、このまま自宅に送り返す。最終日は、一足先にサイドバッグ1*1にリアキャリアをバラして入れ、宅配便に預けるつもり。もう一つのサイドバッグは、OrtliebのVarioなので、背負える。
 ホテルの目の前には、しまなみ交流館があるのだが、その横の交番の取って付けぶりが凄い
 日が暮れた頃、先行しているはずのこば氏らと落ち合う。対岸の向島の造船所が、ライトアップしている
 落ち合う店は、たまがんぞう。入ってみると、小十郎氏が既に居た。こば氏らも追って来店。明日合流予定の長岡氏以外の6名が集まった。たまがんぞうで料理を褒めたら、板長がなんか豪華にしてくれた!
 最後は、はずれの方にあるたまがんぞうの姉妹店で、尾道ラーメン。飲み屋のラーメンだが、美味しいぞ。
 夜の尾道をそぞろ歩きして、駅近くで別れてホテルに戻った。

2014年03月20日(木曜日)

連休前日は雨

23時55分 暮らし 天気:雨だった

 ここ数日好天が続いていたのだが、今日は意外にも雨。急変という感じ。
 明日の行動に備え、早めに帰宅し、下調べしながら荷物をまとめる。どうしても日付が変わる頃まで掛かってしまう。ま、明日は実家で寝ようぞ。
 明朝は5:15の地下鉄に間に合わないと、やばい。

2014年03月19日(水曜日)

尾道入り直前に宿を確保

22時23分 暮らし , 自転車 天気:晴れたね

 昨日は自転車を置いて帰ったので、行きは地下鉄通勤、帰りは自転車。朝夕は、まだ寒気を感じる。
 今日荷物を発送だが、発送先のホテルは三原にしか取れてない。しかし、ふと楽天トラベルをチェックすると、尾道グリーンヒルホテルに1室だけ空きが出ているではないか。喫煙室だったが、構わず予約。よし、これで当日朝に移動する必要がなくなる。たぶん、直前になって行けなくてキャンセル、という人が居たのだろう。
 ともあれ、荷物の発送先が、尾道になった。昨日、当初の目論見通りにクロネコ発送していたら、面倒なことになっていた。いいタイミングだった。
 夕方、速攻で帰宅し、予定通りに、そして尾道へと、トラベルケースを発送した。これで、事前の心配事は半減した。
 今のところ、現地では雨の心配は無さそうだ。

2014年03月18日(火曜日)

ポケロケをパッキングする。そして発送は未遂

22時09分 暮らし , 自転車 天気:強い風雨

 自転車で出社。しかし、昼ごろからかなりの雨が降り始める。お家に用事があるので、早退け。帰りは地下鉄を使った。
 帰宅して、ポケロケをトラベルケースにつめ込む。自転車用装備一式、着替えも。ポケロケだと、比較的容易だ。ヘルメットは、試しにという意味もあって、シトリーを選択。Pangoよりはかさばるものの、難なく収まる。
 クロネコには17:00~19:00の時間帯で予約しておいたので、その前に収めねばならない。30分程度の余裕を持って完了。いい詰め込具合だ
 用意を終えて、クロネコを待つ。できるだけ遅めに来てねと、要望事項に書いておいたので、19:00前に来るだろうと見ていた。が、なかなか来ない。あれ、最遅の時間帯だったので、19:00だったよな、とウェブサービスで確認する。うん、その通りだ。しかし、日付が違う。今日じゃなくて、明日だ。1日間違えてました。昨日の深夜に予約したのだが、もう本日中の予約は無理だったのかも。
 ともあれ、明日も早めに帰らねばならなくなった。

2014年03月17日(月曜日)

新しいメッセンジャーバッグを卸す

22時52分 暮らし , 自転車 天気:晴れ

 ようやく気温が上がり始め、ジテツーを再開できる。そのタイミングで、メッセンジャーバッグを新調した。
 ここ何年かは、Timbuk2のCllasic Messenger Bag Lを使ってきた。大容量のメッセンジャーバッグで、駐輪場から会社まで持ち歩く必要がある着替え、替え靴、チェーン、買い物などを収めても、余裕があるサイズだ。しかし、内張りの防水シーリングが剥がれ始め、このままだと雨天に耐えられなくなる。そこで、新調することにしたのだ。
 新しいバッグは、同じTimbuk2のD-Lux L。シンプルな造りのClassicに対し、取っ手があり、背面側コンパートメントにアクセスできる防水ジッパーもある。いろんな機材を積んでゆくには、非常に便利そうな構造になっている。サイズは同じLなのだが、D-Luxの方が一回り、二回り大きい。用途を考えると、大きくて困ることはない。
 1日使って見た限りでは、ポケットが多い分だけCllasicよりも使いやすく、サイズもいい塩梅だ。最近のCllasicモデルもポケットが増えているのだが、取っ手と背面ジッパーは、意外に便利だ。
 国内価格が\12kのところ、Wiggle獄長では\9k程度。獄長の威光は、まだ物を選べば衰えていないのだった。

2014年03月16日(日曜日)

ポケロケを再稼働せよ

21時21分 暮らし , デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車いじり ) 天気:晴れ

 さて、悩んだ末にだが、来週末のしまなみ縦走には、ポケロケを連れ出すことにした。やはり、トラベルケース輪行の手軽さには勝てない。
 思い返せば、去年の秋の南会津サイクルトレイン以来、ポケロケは乗ってない。というか、チェーンを洗ってそのままだ。
 しまなみ縦走時、キャラダイスのバッグをメインにするか、リアキャリを着けてサイドバッグを使うか、まだ決めてない。とりあえず、キャラダイスのバッグを吊るした。
 試走に向かう。今日もFinepix S1を肩にかけて。便利なカメラだ。
 境川を下ってゆくと、桜の眷属が一段と花を咲かせていた。春は近い。この風さえ温めば。
 ポケロケのキャラダイスバッグ付き。これでも、軽い一泊旅行程度になら、十分耐えられる。しまなみ縦走は、少なくとも2泊、出来れば3泊分の荷物を必要とするので、背中にもなにか背負う必要がある。うーん、これは、リアキャリアの方向か。
 鉄塔ポイントでの夕陽。今日は絶妙な雲が出て、印象的な夕景になった。
 既に日は隠れていたが、マガモを仕留めておく。よく見ると、羽の色遣いが繊細で、写真映りのいい鳥だ。
 湘南台の上にかかる、燃え立つ雲
 長後街道を渡り、少し北上した辺りで、地平に富士のシルエットが。これを望遠端で狙うと、こう。まさに望遠鏡性能。
 望遠鏡性能を示す、格好の題材が、月。月を手持ちの望遠端で狙うと、こう写る。アリスタルコスもくっきりだ。手持ちでこれだけ撮れるんだもんなあ。

2014年03月15日(土曜日)

新BD-1と(一時)お別れ

19時51分 デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車いじり ) 天気:快晴だ

 いい天気だ。まるで別れを惜しむかのように、新BD-1と横浜港方面に向かった。
 R1を走ってみなとみらい方面に。さらに山下公園へと向かう。今日もFinepix S1を首に掛けてゆく。氷川丸とBD-1。時々、もう少し深い、ワインレッド系が良かったと思うのだが、明るい日の下では、この色も良い。
 大さん橋埠頭。実は明夜半に、かの巨大豪華客船QE2が、来横するという。惜しい、今夜来てくれたならば。
 そして、今日の50倍。さっきの広角端に対し、望遠端ではこれくらいまで見える。とても、同位置から撮った写真とは思えない。1200mm相当の望遠は、無闇に楽しい。EVFが後一声、二声欲しいな。
 馬車道に向かい、Loro馬車道でBD-1とお別れだ。うう(涙)。達者でな。
 内装11段化するだけだけど*1

2014年03月14日(金曜日)

あ、尾道の宿取ってない&艦これ新展開の巻

23時32分 ゲーム , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:晴れ(風あり)

 3/22,23のしまなみ縦走は、前日現地入りする予定だ。21日は、実家に泊まるつもりだったのだが、22日朝に呉から移動するのは面倒なので、やはり尾道に泊まることにした。のだが、そのことを数週間前に決めて以来、宿を取ることをすっかり忘れていた。今日、慌てて調べるも、既に尾道の宿の空きがない。えらい高い所にあるホテルか、駅には近いが後述の理由でちょっと困る旅館くらいしかない。困る理由というのは、その旅館は畳しか無いのだが、自転車をトラベルケースで遠投するつもりなので、組み立てる時に弱る。さすがに、畳部屋で自転車組み立ては気が引ける。ということで、まず三原の宿を押さえた。まめに尾道の宿をチェックして、出来れば現地に泊まりたい。
 ところで、今日艦これに大きく手が加わった。初の純外国艦、ドイツ海軍艦の実装と、既存のエリア1、5へのExtra Operation追加だ。ドイツ海軍艦は、事前情報通りに潜水艦派遣クエストキャンペーン*1消化が前提らしい。EOは、こちらの鎮守府レベルによって攻勢が変わるとか。早速1-5に対潜部隊を投入。ボス敵がフラ潜で、こちらの装備をかなり対潜仕様にしないと、ダメージが通らない。駆逐艦/雷巡/軽母/航戦の構成で安定してボスに届くようになった。T字不利を食らわないように彩雲必須なので軽母は必要。確実にダメージを通すべく、2巡攻撃するために戦艦も必要ということで航戦も必要。後2隻は対潜攻撃可能な軽巡雷巡駆逐艦どれでもいい。全艦に対潜装備を満載したら、ボス敵まで確実に撃沈できるようになった。ただし、最初のマスのエリート潜水艦が、やたら強い。必ず小破までは食らう。なんなんだ、こいつは。
 ともあれ、削るのに苦労は無さそうだ。

2014年03月13日(木曜日)

ダンボール(主にAmazon箱)を一気に破棄

23時45分 暮らし 天気:風雨

 代休がたまっているので、今日は休みにした。それを利用して、趣味部屋に溜まっていたAmazon箱を、一気に破棄する。Amazon箱一括で引き取りとか、Amazonで始めたら、良いサービスになりそうだ。プライムに入っていると、発送可能順に小分けで届くので*1、とにかくAmazon箱の溜まること溜まること。現代人の生活には、段ボール箱は必要不可欠なのだな。一掃できて気分がいい。
 のだが、折角の休みなのに、今日は雨。なんかついてない。

2014年03月12日(水曜日)

STAP細胞騒動が続く

22時27分 思考 天気:晴れ

 最初に聞いた時、本当のことだろうかと思った。細胞にストレスを与えて、という操作そのものは、意図してかどうかはともかくとして、多くの実験室で繰り返されてきたことだろう。いわば、誰もが通ってきたはずの道端で、こんな大発見がされたというのだ。ちょっと斜に構えて見てしまうのが、当然というもの。その細胞に対するストレス加圧の操作が、よほど特殊なものだったというのだろうかとか、不思議には思っていた。とはいえ、素人の考え。
 その後、マスコミの報道の焦点がリケジョだとか割烹着だとか、凡そ本質的でない部分に向かったこともあり、まあ時間が経てば某かの真偽が詳らかになるだろうと、ちょっと関心の外に置いた。
 ところが、韓国でのファン教授に因る偽クローン騒動の際にも威力を発揮した、インターネット経由での画像検証結果持ち寄りが、疑惑を惹起させ始めた。それに対する理研のリアクションがまずかったこともあり、話は単に1研究員の不正という枠を超えて、彼女を囲む環境そのものへの疑惑に発展し始めた。理研は、少なくとも初期消火には失敗したな。
 論文への疑問が指摘され、論文が主張する科学的事実への検証が始められ、共有されている状況というものは、今までも繰り返されてきた検証過程そのものにすぎない。だが、杜撰さを指摘されている論文を、易々と通した環境そのものへと疑惑を向けられたのは、新しい動きではなかろうか。それだけ、今回の論文のインパクトと、世間の期待が大きかったのだろう。あんな形で、センセーショナルに発表してしまった理研サイドは、自業自得ということではなかろうか。良い薬になれば良いね*1

2014年03月11日(火曜日)

潜水艦大遠征キャンペーン始める

22時00分 ゲーム 天気:好天(寒い)

 今度の艦これアップデートで、海外艦*1が実装されるという。しかし、その前提に、どうも潜水艦遠征があるようだ。潜水艦遠征の中でも、潜水艦派遣作戦は、恐らく欧州派遣の故事を辿っているからだろうが、1回に48時間もかかる、長大な派遣任務だ。丸2日だぜ。あまり出番のない潜水艦4隻を取られるのは、それほどには痛くない。しかし、稼ぎに必須の艦隊枠を一つ潰されるのは痛い。とはいえ、やらない訳にはいかない。もっと暇な時にやればよかったのだが、実はまるゆが潜水艦だという事実を見落としていて、3隻じゃあ足りないなあと思っていたのだ。まるゆ、ごめんよ。
 ということで、まるゆを含めた4隻を送り出した。無事に帰って来い。遠征で撃沈されることはないが。

2014年03月09日(日曜日)

改めて、Finepix S1試写

20時15分 デジタルカメラ , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:晴れ

 なし崩し的に実用を始めたFinepix S1だが、やはりきちんと試写しておこう。もうやるべきことは全部通過し終わっている気もするが、儀礼は重要だ。
 ということで、境川。段々と明るい雰囲気になっているのは、春分の日も近づき、日が長くなっているからだ。
 湘南台の桜のトンネル。蕾もだいぶ膨らんできた。これは広角端での画角*1だが、これが望遠端だとこうなる。明るい環境ならばという状況付きだが、手ブレ制御性能はすこぶる高い。
 道すがら、桜の眷属が花開いているのを発見。ソメイヨシノももうじきだろう。今年は、少し早めかも。
 新BD-1の今の状態。既にLoro馬車道にAlfine11化を依頼中で、部品調達を待っている状況だ。外装8段にそれほどの不満があるわけじゃないけど、これで長駆ツーリングは苦労しそうに思う。そこで、どうしてもさらなる変速エンベロープの拡張を目論んだ。外装化でこれ以上の多段化を目論むと、MTBコンポでの2×10段とかいった茨の道が待っているので、それくらいなら内装化の道を選ぶ。
 50倍ズームの威力を、もうひとつ示すと、広角端でこんな情景を切り取れるのに対し、望遠端ではここまで写る。ここまで来ると、もう望遠鏡代わりに使えるんじゃないの、というレベルだ。実際、これを持ち歩いていて、えらい遠くの何かを見たい時には、非常に便利だ。
 夕陽を待つ。あまり夕陽を相手にできるカメラではない。広いダイナミックレンジが必要な、こういう被写体に対しては、撮像画素のサイズがモノを言う。そういう意味では、Lumia1020の方が適正がある。こいつはスマートフォンの癖に、2/3インチの撮像画素を持っているからだ。大抵のコンデジは1/2.3インチなので、それよりでかい。
 S1の相手は、やっぱりそうそう近づけない対象に対する昼戦だという気がする。鳥相手なら、結構無双。マガモを狙撃することも、コサギを仕留めることも簡単。暗い対象に弱いので、暗くなる時間にはダメだけど。
 春の到来を妄想しつつ帰宅*2

2014年03月08日(土曜日)

三浦海岸に河津桜を見に行った

20時35分 , デジタルカメラ 天気:晴れ

 河津桜といえば、伊豆の河津だ。しかし、最近は神奈川県は松田町などでも、大規模な植林が育ちつつある。三浦海岸にもそういう大規模植林があると聞いたので、行ってみた。その数は千本に達するとか。
 結構遅い出で、しかも途中で電車を間違えて新逗子まで行ってしまうアクシデントもあったので、夕方近い時刻に三浦海岸駅に降り立った。既にそこから、河津桜が迎えてくれる。河津桜は、ソメイヨシノに比べると、色濃くて自己主張が強いのだ。ところが、今日持っていったFinepix S1のraw画像を編集できる環境が無い。さすがのPicasaでも、彩度が異常に低い表示になる。ん、ということは、彩度さえ弄ればそれなりの画像にできるかも、と思っていじってみたら、ディテールは犠牲になるが、色合いは自然に出来る。まあ縮小画像だし、ディテールは捨てるか。ということで、Picasaで弄った画像を使う。
 もう1台、QX10を、今回も一脚の上に載せて携行してきた。これで頭上1.5mの視点を得られる。これは楽しい。
 河津桜は、三浦海岸駅から三崎口駅方面に登った公園にあるという。道すがら、既に河津桜が出迎えてくれるのだが、その足元には菜の花が咲いている電車と河津桜と菜の花で、目に楽しい。QX10をその下に差し込んで、見上げてやると、こんな画像になる。いろんな可能性が広がる使い方だ。花と人とを画面に入れるのも簡単
 公園は、京急線に分断されているので、下を潜る隧道と、上を超える跨線橋が設置されている。上からは、当然京急線を見下ろせる。これはQX10で、跨線橋の金網の上から撮ったもの。
 肝心の河津桜だが、案外に密集度は高くない。線路の左右に植わっていたり、公園内のあちこちに点在していたりで、千本という情報から予想するほどの、圧倒的な密集は味わえない。しかし、写真によく映える花だ。秋の名残が、まだ枝先にしがみついている。
 ところで、Finepix S1の24-1200mmの50倍ズームともなると、鳥撮りへの応用が気になる。広角端でこんな画角だが、望遠端ではここまでになる。さすがに望遠端では暗くなるが、昼戦ならば問題はない。問題は、むしろAFが迷うと、MFで凌げない点だ。MFでの操作性が、今まで扱ってきた全てのコンデジの中でも最悪級で、実質使いものにならないのだ。これは本当に弱る。藪の中の鳥を追いかけることは難しい。まあ、僕の場合は旅カメラとして使いたいので、あまりややこしい被写体には遭わないだろうが。
 跨線橋の上から、ちょうど沈みかけている夕陽を追う。S1もQX10も、撮像素子のサイズはよくある1/2.3インチなので、ダイナミックレンジはやはり狭い。夕陽は見事に”溶けた飴”だ。夕陽と、京急電車とを入れてみる。QX10でFinepix S1で。視点の違いは、金網を超えられないS1と、一脚を立てて超えられるQX10の違いだ。一応、S1用にもリモコンアプリはあるのだが、物が重すぎて、こうは使えない。アプリの出来も微妙だ。
 日が落ちきった頃、三崎口駅まで歩き、そこから帰宅した。

2014年03月07日(金曜日)

また雪ずら

22時27分 暮らし 天気:くもりのち雪

 朝は寒かった。が、まあまあの天気でもあった。
 しかし、昼を過ぎてから急激に雲が増え始め、夕方には遂に霙に。いや、これは雪か。また雪になったか。帰路は、結構な艱難辛苦であった。水っぽい雪なので*1、ただの雨より骨身に染みた。
 明日は河津桜を見に行こう。

2014年03月06日(木曜日)

カレラのシトリー

22時16分 自転車 天気:好天だが寒い

 タイトルのブツを買った。カレラはヘルメットメーカーだから、必然的にヘルメットの話題だ。シトリーというのは、去年くらいに発表された、”折りたたみ”ヘルメットのこと。
 旅に出るとき、自転車もさることながら、ヘルメットの扱いも結構困るものだ。基本的に半球形のかさばる形で、何にしても容量を食う。バックパックの場合はバンジーコード等でピギーバックする事も出来るが、電車での取り回しや、空路での手荷物預けに往生することになる。
 その対策として、当然折りたたみヘルメットという解が考えられる。しかし、自転車用折りたたみヘルメットというものは、実に少ない。所謂カスクは従来からあったが、これは頭頂部以外の保護にあまり貢献しないものだとか。材質の違いから、衝撃吸収性も低い。
 数年前に出たのが、日本ではdahonが扱っているPango。これは本格的な折りたたみヘルメットで、側板を折りたたむことで、かさばる容量を削減できる。素晴らしい。しかし、見た目はトップの方にボリュームが集中するので異様だし、そもそもの重量が、500gもある。軽いヘルメットだと200g以下なのに。
 とはいえ、背に腹は代えられないので、SatRDayをトラベルケースに収めるという、ある意味極限の小容量化を強いられるパターンでは、多用してきた。普通に荷物を減らしたい時には、この折りたたみ機構はありがたい。しかし、走りだすと、この重さが首に来る。見た目ほどには風通しが悪くないのは、救いではあるが。
 そういうわけで、Pangoは便利に使っていたものの、満足できたわけではない。そこに、カレラのシトリーが登場した。これは、普通のヘルメットを縦方向にスライスし、間をバンドで留めた構造になっている。横方向の圧縮強度はないが、そもそもヘルメットの保護力はコンタクト場所の圧縮強度に依存しているので、これはビハインドにならない。このヘルメットのことを急に思い出したので、試しにWiggle獄長を調べると、国内価格よりだいぶ安く扱っていた。そこで、買ってみたのだ。
 届いたシトリーを被ってみると、被り心地は普通のヘルメットに近い。ただ、Pangoと同じく、バックホールド感が乏しい。しかし。Pangoに比べると、相当軽い。
 のだが、このヘルメット、横幅しか圧縮できないのだが、目測で3割くらいしか減らない。とほほだ。しかし、これくらいでも縮まってくれると、大きめのメッセンジャーバッグになら、そのまま収めることは出来る。うーん、もう一、二声ではあるものの、これはこれで便利かな。
 理想の輪行用ヘルメットを求める旅は、まだ続くのだった。

2014年03月05日(水曜日)

寒い雨の日

21時09分 暮らし 天気:時々雨

 今日は雨。冬のこんな日は風も出るので、総合的には寒い寒い。まだ雪の方がマシだ、とは先日の豪雪*1に遭った身としては、とても言えない。
 河津桜は咲いてるだろうな、と思って調べてみると、三浦海岸辺りにかなり植林された公園があるらしい。日曜日に行ってみようと思う。

2014年03月04日(火曜日)

駆逐艦旗艦だと2-2でボスに行きにくくね?

21時50分 ゲーム 天気:くもり

 デイリーの南西諸島制圧および輸送艦クエスト消化に便利なので、2-2は足繁く通っている。空母がいれば、ボス前分岐でボス行きになる確率が高まる点も便利だ。
 で、最近改および改二候補の観が払底したこともあって、ぽいぬこと夕立改二と島風改、時雨改二、雪風改辺りまでを、レベル上のために旗艦にしている。この状態だと、なぜかボス的に行きにくくなる感じがする。7:3でボス行きだったのが、逆に3:7くらいになってしまう感じ。
 感覚的なものなんで、なんとも言えないが、5連続でボスを外すと、もう疑い深い俺は『運営が確率テーブルをいじったに違いない!』となってしまう。うっかりするとオカルトのパターンだ。
 こういうふうにカッカ来たら、ちょっと時間を置くべきだろうな。でも、遠征はつきっきりじゃないとダメなんだよ*1

2014年03月03日(月曜日)

久しぶりにモスバーガー

21時48分 暮らし 天気:晴れ

 このところ、マックにもモスにも立ち寄らない生活が続いている。なんとなく口に入りそうになくて、むしろ家で飯を炊く方がいいやと思ってしまうのである。少々疲れていようとも。
 しかし今夜は、なぜか飯物を食べたくない気分だったので、久しぶりにモスでロースカツバーガーを買い求めた。さくっと食えるのはいい。しかし、その後でなんとなく体調が悪くなる。体が受け付けなくて、油がダメになりつつあるのかね。

2014年03月02日(日曜日)

新BD-1に泥除けを付ける

21時23分 暮らし , 自転車 ( 自転車いじり ) 天気:氷雨っぽいぞ

 寒い。それも、寒気に身を切られるほどではないが、いつの間にか体温を失ってしまうような、微妙な寒さだ。今日もほぼ引きこもり。
 一つだけ仕事をした。入手したBD-1用泥除けを、BD-1に取り付けた。
 取り付けは、前はフォークピボット前方の、後ろはブレーキ直下くらいの位置にあるネジ穴に、直接ボルトインして、後は支持用のビームをフォークの何処かに取り付ける形式。
 問題は、このビーム取り付けの位置だった。包装紙に書いてある図を参照すれば、正しく理解できるはずなのだが、なぜか穴の位置を今ひとつはっきり書いてないので、試行錯誤する必要があった。年式によって、穴の位置が違ったりするのだろうか。
 困ったのが、このBD-1のフロントフォーク側にビルトインするボルト穴が、いい加減にネジきりしてあったことだ。そのままでは、ボルトがはまらない。仕方ないので、タップを使って切り直す必要があった。これでよし。
 ルックス最重視で選択した泥除けなので、少し頑丈さに欠けそうだが、少しぶつけたくらいなら大丈夫そうだ。雨の日にも乗ってやるぞ。

2014年03月01日(土曜日)

寒さに引きこもる

23時05分 暮らし 天気:くもり

 一日中、天気がいまいちだった。数値的には10℃を超えたようだが、寒風が吹き続けて、出てゆく気になれない。というわけで、お家で艦これをやり続けた。飛鷹さんがカッコカリ寸前まで来たぜ。