Strange Days

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2001年1月18日(木曜日)

かぜで休むことなりよ

インターネット 22:25:00 天気:晴れらしい
 やはりというか、高熱が生じ、脳の内部がとろとろにとろけてしまった。こうなるとひたすら寝るより外はないのである。というわけで会社を休み、昨夜から風呂も入らず粘っこい(笑)体のままふとんにくるまっており申した。やることといえば時々起きてインターネットアクセスすることだけだ。
 暇なので余計なことをしてしまう。まず2号機のディスクを整理した。NTのパーティションをとうとう削除して、余っていた他のパーティション込で切り直した。まだまだずいぶん余っている。次に4号機でDOSゲーをやりたくて、DOSプロンプトで音源を使えるようにしようと格闘したが、駄目。DOS用のドライバもあるのだが、なぜか音が出てくれない。KT133内蔵の音源チップでは無理なのだろうか。あるいは、素直にDOSを入れちゃうか。95の場合は後からDOSを入れることも出来たのだが、Meではどうだろう。
 さらにLinuxな3号機にMozillaを入れようと格闘した。M18では動いていたのに、0.7ではうまく動かない。なぜだ。と思っていたら、suでルートになっていたのが駄目だった。X-Loginしたユーザじゃないとコンソールの権限故か駄目みたい。
 最後はまたしても新しいプロバイダと契約してしまった。wakwak.comである。NTTコミュニケーションがやってる奴だ。ここのフレッツ接続専用のメニューだと、800円/月と非常にお安い。またWebページ容量として50MB貸してくれる。その上、AIRNETのフレッツ接続メニューと異なり、フレッツ専用の場合でも一般APに(別途課金はされるが)接続可能なのだ。さらにAPも非常に多い。AIRNETの利点はWebスペースが無制限である点だが、これはそのうちにIPアドレス固定サービスが始まることを考慮すれば、もうあまり必要のないことに思える。
 この上、入会金無料なのだから、ひとまず入るのも悪くないだろうと思った。
 サインアップして早速使っているが、そんなに遅くはないようだ。フレッツ光ファイバーが始まるまでは、これで頑張れるかな。というか立場はADSL適用外なので、頑張るしかないのだけど。
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2001年1月15日(月曜日)

Strange Days

インターネット 23:20:00
 最近、インターネット検索のGoogleを良く使う。検索ページを進めて行くと結果が違ってきたりして、いまいち怪しい部分もあるのだが、キャッシュを読めるのが便利で使っている。このGoogleで、なんの気なしにこの日記ページの題名になっている"Strange Days"を検索してみたのだ。
 すると、出るわ出るわ、日記ページがぼろぼろと出てくる。うう、こんなに同名の日記ページが多いなんて。しかも僕が標榜しているような"単なる日常"の類の副題を添えているものも多い。要するに俺頭は世間並みって奴なのだな。一人の日本人として安心したよ。わはは(爆)。
 ちなみに、僕が元ネタにした佐野元春の同名曲、DOORSの同名アルバムもヒットしている。だがしかし、僕のページはヒットしないのだ。なんで~?
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2000年12月16日(土曜日)

NIFTYに復帰しますか

インターネット 22:34:00 天気:きっと快晴でしょう
 まあNIFTYも@NIFTYに変わったことだし、復帰するか(なぜだ)。
 実は以前からPalm Portable Keybordをなんとか使いものにしようと悪戦苦闘していたのだが、厚い壁に阻まれてうまくいかないのだ。正規の日本語版ドライバの公開が停止され(まあ言い分は分かるのだが、Palmってけちだな)、このままではPPKでどこでもパコパコ計画が挫折する恐れが生じてきたのである。日本語入力の要であるキーバインドを決めるキーボードドライバが英語版のままでは、例えATOK Pocketを入れても使い勝手が悪すぎる。さすがに日英切り替えの度に画面タップでは辛いし、候補選択もタップでは入力速度が落ちまくりだ。しかし世の中はよくしたものである。VISOR用の日本語ドライバが公開されているのだ。実は前に試してみたのだが、なにを入力してもシリアル通信が起動されるという訳の分からない挙動をするので、その時点では諦めてしまったのだ。しかし世の中には凄い人もいるもので、この日本語ドライバでASCII配列(つまり英語版)PPKを使いたいからと、わざわざパッチを当ててしまったらしいのだ。単にソフトウェアにパッチを当てるというだけならよく行われているし、僕も大昔にTP220用Windwos3.0ディスプレイドライバにパッチを当てて公開したことがあった。しかしこのPPK用ドライバの場合はオープンソフトではないし、Windows用ドライバのようにリソースエディタの類で何とかできるものでもない。きっと、バイナリエディタで怪しい配列を探し出し、try and errorを繰り返して作ったのだろう。それを試してみたのだ。~
 ところが、これでも挙動は変わらない。WorkPadでもうまく使えたという報告があったのにな。しかしそれはJ-OSでの事だったかもしれない。こうなると、情報を集めないと駄目だ。それで最近快進撃中のgoogleを駆使して探してみたのだが、これという情報はない。あちこちに大きな情報リソースはあるのだが、どうも話題が分散しすぎて追跡が難しい。ならば国内最大級のリソースである@NIFTYで探そうということにしたのだ。
 もちろん、他にもいろんな情報を探したいというのもある。また帰省中のインターネットアクセス手段としても使えるかと思ったのだ。はっきりいってNIFTYには愛憎相半ばするものがあるのだが(笑)、まあ21世紀も迎えることだし(関連不明)、復帰してやるかという寛容な気持ちになったのだ(相手にされてないと思うね)。
 入会手続きをとり、懐かしのFSFをのぞくと、懐かしの面々がチャットをしているではないか。しばらくお話しして、明け方近くにようやく落ちた。すごく懐かしいな。やはりウェブチャットより遙かに使いやすい。JavaAppletベースのものも結構使えるし、TELNETベースのものだとやはり使い勝手がいい。でもあんまりいけないかも。他にもいろんな楽しみができてしまったから。
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2000年11月22日(水曜日)

検索機能はまだ使えません

インターネット 23:37:00
 この日記ページにnamazuによる検索窓があるけれど、namazuの設定が出来てないのでまだ使えません。設定する時間がない~。
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2000年11月21日(火曜日)

HNSのバージョンアップ

インターネット 19:31:00 天気:晴れ
 今日はどちらかというと暖かで穏やかな一日だった。むしろ暖房が効きすぎて、職場では暑い思いをしたくらいで。
 遅い時刻に帰宅して、久しぶりにHNS(今、この日記を生成している"はいぱー日記システム"のこと)のウェブサイトを見ると、先月の末に最新バージョン2.10.pl0が出ていたことが分かった。ドキュメントを読むと色んな機能強化が行われている。なかんずく、ウェブベースの日記更新機能が強化されたのが大きい。従来は電子メールベースのものだったので、勝手に.fowardを作れないbig.or.jpでは使えなかった。しかし今回からftpベースの更新がサポートされたので、基本的にftpアカウントの与えられる多くのレンタルスペースで使用可能だろう。
 big.or.jpにログインして、HNSのウェブサイトから最新版を取得して、展開した。とりあえず、big.or.jpだけ入れ替えるつもりだ。
 多少の設定の後で、ウェブベースの更新が可能になった。これでなにが嬉しいかというと、モバイル環境での更新が可能になったことだ。滅多にやらないとは思うけれど。
 さらに以前挫折したnamazuの設定にも挑んだが、前回と同じところで引っかかった。日本語構文解析プリプロセッサというのか、kakasiとかchasenとかいったプログラムがbig.or.jpにはインストールされていないようなのだ。これもローカルで展開しなければならないのだろうか。そんなわけで、今のところは全文検索はつかえない。最近、"シグマリオン"とか"ワイドビノ"とかいった単語を検索してやってくる人が増えているので、出来れば全文検索を使えるようにしてあげたいな。
 airnetの方はしばらくは今のまま使うつもりだ。
 後、iMode対応ページは、以前は別れていたのだけれど、本バージョンから通常の日記ページにアクセスした時に、ブラウザを見分けて自動的にiMode対応コンテンツを生成するはずだ。これはちょっと試せないのだけれど。
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2000年8月16日(水曜日)

プロバイダ思案

インターネット 17:04:00 天気:曇天
 めでたくフレッツアイが開通したのだが、airnetもiij4uも未対応だったので暫定的にbiglobeをプロバイダに使っている。かなり早くて快適ではあるのだが、できれば会員数が多すぎるところは避けたい。またプロバイダの数も整理したかったので、とりあえずairnetは止めて、biglobeも非常用に戻し、iij4uに一本化するつもりだった。
 今日になってairnetのWebページを見ると、神奈川地区でのフレッツアイ対応が完了したとあった。そこで改めて料金を勘定してみると、iij4uへの一本化では安くならないことに気づいた。
 現状、iij4uはメール専用で、月800円を払っている。用途を考えれば少し高すぎるとは思うが、メールアドレスばかりは頻繁に変えるわけに行かないので、これは我慢しようと思っている。このiij4uのフレッツアイオプションを選択すると、月額固定で2200円を取られて3000円となる。
 一方、airnetの方は月額固定の3000円で、これを止めることを考えれば確かに現状よりは安くなる。ところがairnetにはIP接続コースというフレッツアイ専用コースがあり、この場合は月額1800円固定になる。これを選択するとiij4uの固定分込みで2600円。iij4u単独より安くなる。またairnetはWebスペースを増やせるという点も見逃せない。
 そんなわけで、結局のところ今と同じくairnetを使った方が得策だと結論付けた。早速コースをIP接続コースへと変更し、biglobeは時期を見てフレッツアイオプションを取り消すことにした。また非常用プロバイダに逆戻りである。
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2000年8月09日(水曜日)

IP接続開通

インターネット 22:50:00
 今日は例のフレッツアイの開通する日だ。帰宅して早速接続環境を作った。NTTから送られて来た資料を基にルータの設定をする。実際にはほとんど設定する項目は無かった。問題はプロバイダだ。
 開通するギリギリまで粘ったのだが、iij4uもairnetもとうとう対応しなかった。前者は八月中には対応するらしいが、後者は不明だ。いずれにしても常用しているプロバイダが未対応なのは痛い。しかし緊急用にアカウントを持っているBiglobeは既に対応している。IP接続メニューの料金も2000円と悪くはない。当面はこっちを使うことにしようと思う。
 さっそくBiglobe経由でつないでみたが、時間帯が夜早かったせいもあるのか、非常に軽くて快適だった。ネットゲームも問題無い。速度的にはまだ満足出来ないが、いつでもつなげていられるというのは使い勝手の点で別次元のよさがある。よっぽど巨大なデータをやりとりするという状況以外は、まず満足出来るのではないだろうか。
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2000年7月26日(水曜日)

やっと応答フレッツアイ

インターネット 22:10:00
 昨日、ダメダメなどと書いたせいではないだろうが、やっとのことでNTTから応答があった。僕の専用ダイヤルアップ番号を与えられて、しかし使えるのは8/9からだとか。そんなに待たなきゃならないのか。まあ夏休み寸前というのが救いではある。
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2000年7月25日(火曜日)

だめだめIPフレッツアイ

インターネット 20:55:00 天気:雨
 相変わらず辛いのでさっくり休む。ずっと高原状態が続いてきて、やっと一息ついたところなので、体の方がとうとうストライキに入ったのかも。
 雨の音を聞きながら寝床で転げまわっていたが、そのうちに飽きて起きだした。そういえば、先週フレッツアイに申し込んだのだけど、今に至るまでまったく応答がない。いくらなんでも1週間は長すぎる。
 なにか手違いがあったのだろうかと調べているうちに、あることに気づいた。実はiij4uもairnetも、神奈川地区では対応していないのだ。漠然と全国一律に対応/非対応が決まると思い込んでいたのだが、そうではない。フレッツアイそのものは(恐らく)各地のAP貸し出しサービス的なもので、そのAPからプロバイダの内部APまでの距離で料金が決まるのだろう。従って神奈川のAPを使う場合には神奈川県内にプロバイダの内部APを設置しなければ、料金的に旨みがないのだと思う。そしてiij4uもairnetもサポート範囲は東京都内なのだ。iij4uに至っては横浜を後回しにして千葉、埼玉をサポートするようだ。要するに現状では使えない。
 そこではたと思い出したのだが、実は僕はbiglobeのアカウントも持っていて(というかこれが一番古い)、こいつは全国一律にサポートしているのだ。当面はこいつで使うしかないようだ。
 フレッツアイではiij4uに再度一本化して、airnetはやめるつもりだったのだが、なかなかすっきりとは行ってくれないものだ。ともあれ、当面biglobeを使うにせよ、airnetは切ってしまおう。
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2000年7月13日(木曜日)

謎のアクセス

インターネット 23:28:00
 ここのところアクセスが多い。どうもDiablo2効果と、いくつかの注目度の高い掲示板へのメッセージが呼び込んだらしい。しかし中には謎のアクセスも多い。Reffer Fromを見ると検索エンジンで「スクール水着」と「女子中学生」を検索したというものだ。一つなら偶然と片付けられるが、なぜだかいくつもの来客がある。そんなことどこに書いた! と探してみたら、ありましたね、こんなところに
 しかし来た人は凄くがっかりしただろうな(笑)。
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2000年7月10日(月曜日)

なんちゅう偶然(10:00追加)

インターネット 22:58:00
 などと書いていたら、このドメインの所有者が7/7に亡くなっていたことが分かった。インプレスの「できるXXXX」シリーズの編集者だった山下憲治氏だったとは。僕がkangae.comなどというものを気にしたのは昨日のことだったが、山下氏の死を知ったのは中村正三郎おじさんのWebページを読んだ今朝方、上の雑文をいったんアップロードした直後のことだった。
 もちろん偶然なのだけど、なにか神秘的な同期性を確信する人がいたとしても無理の無いような偶然だ。ちなみに山下氏は34歳、僕と同い年だった。編集者という職業は、寿命を縮めてしまうものなのかもしれない。
 ああ、それと。複数名の印鑑登録が必要なのはor.jpではなくてgr.jpだったかも。いずれにせよ、趣旨からすればgrの方が似つかわしいよな。
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ドメイン青田刈り

インターネット 22:57:00 天気:晴れですよ
 眠さにとろけそうな脳味噌は妙なことを考え付く。
 kangae.comというサイトを作ろうと思った。いや単にtanomi.comからの連想なのだけど。
 コンシューマー・ゲーム機でのゲームすら明らかにルーチンワーク化してしまっている現代では、もはや純粋な娯楽は"考える"という一点しかありえないと思える。人間は様々な行動を反射的なルーチンワークに展開してしまうという業を背負っている。なぜならばそれはまず楽だし、怠惰に陥ることも人間の業であるからだ。その意味では、今現在、思考というものほど苦役と形容しうるものは無いように思える。ルーチンワークの本質は等質化で、全ての作業を同等のステップへと分解し、差異を意識することなくたどっていくことで一つの作業を完遂させようとする。思考は逆に差異を意識しながら遂行される。このことは細かなステップ一つ一つで別々の様式を必要とされるので、煩わしく、不快で、人を不安にさせる。
 ところが世人の一部にその思考を喜びとする変な人々がいる。ルーチンワークという確実な手段を捨て、不安に満ちた思考の大海に勇躍飛び込んでゆく人々がいるのだ。僕にはこれは奇妙なことだと思えるのだが、反面それこそは僕たちが追随すべき未来の娯楽だと思える。だって、ルーチンワークに堕したゲームなど、読書など、創作など、単なる時間つぶしに過ぎないことは明らかではないか。
 そんなわけで"思考"にこだわってみようと思ったのである。というところで以上の文章を読み返してみると、我ながらなにを主張しているのかさっぱりわからないな。わはは。
 ところが世の中には同じようなことを考えた人がいて、きっちりそのドメインは登録されていた。それもニュアンスとしては日常の様々な思考を書くという趣旨の個人サイトだ。やはり僕が考える程度のことは、世の中では既に実現されているのだな。
 実は.jpの方でthink.or.jpというのが未登録なのは確認してある。kangae.comの明快さには及ぶべくも無いが、これはこれで趣旨の明確なドメイン名ではある。orgドメインだと複数名の署名が必要だったと思うので、誰か同じような妄想を抱く人間を見つけて共同設立するのが吉だろうか。~
 もっとも、.jpドメインでは北米のような価格破壊が進んでないので、本当に作るかどうか怪しいようなドメインを取得するのは、ややためらいを感じるが。
 ところで、件のkangae.comの人はインプレスの編集の人(だった)らしい。記事の多くがリンク切れなんだけど。
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2000年6月11日(日曜日)

新掲示板設置

インターネット 23:23:00
 HP-UXに完敗を喫した俺様は、身も心も疲れ果てて帰宅した。が、すげー調子が悪い。異常な眠さと異様な不快感にのた打ち回りつつ、布団で寝込んでしまった。その前にNHKスペシャルはちゃっかりビデオ予約しておいた。
 目覚めるともう1時過ぎ。とりあえず風呂に入ってまた布団にもぐりこんだが、今度は目が冴えて寝付けない。不快だ。
 やむなく起き出して、ぼんやりネット撃沈される(やっぱ受身であるべきだよな)。ネットの海は紛争が絶えず、行く雲の形は絶えず移ろい行き、世は並べて平和である(意味不明)。
 ふとDiablo2の情報を検索したら、7/1に発売の文字が。待ってました! そろそろDiablo2のページを作っておくか。
 いい機会なので、新しい掲示板を立ち上げた。今は久遠さんからの借り物だが、久遠さんとの関係を見直したい(手を切りたいの婉曲表現)ので、現掲示板は破棄、新掲示板に完全移行することにした。長い間どうもありがとうございました>久遠
 新掲示板は、あちゃいんさんのwebbbsを導入。通常のperlベースのものではなく、C++による掲示板だ。g++によるmakeの必要がある。前にairnetに導入しようとしたときには、airnetの環境にライブラリが足りず、makeできなかった。しかしあちゃいんさんはBig-netにも設置しているので、こちらなら確実なのだ。事実、問題なくmakeできた。
 設置したのは日記感想用BBSと雑談用。雑談用はらぶりぃである(謎)。
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2000年6月07日(水曜日)

R.村上 v.s. 筑紫哲也続報

インターネット 22:30:00 天気:晴れ
 この件、「共生虫」サイトの専用BBSを読む限り、途中くらいまでろくに音声が聞こえなかったようだ。恐らく、スタッフの経験不足が原因だったのだろう。
 この掲示板、パスワードロックかなんかかけているのかと思いきや、単にURIを秘密にして希望者にメールで通知しただけのようだ。これでは第三者の闖入を効果的に防げず、事実途中から闖入者のノイズが多くなっていった。
 しかしそのノイズを分析してみると、議論する上で必然的に生じる感情的ノイズだけでなく、単に人目をひくために取る異常行動も目立っている。ようするに「私を認めて」という奴だ。バスジャック犯の少年にも人生の経験値として殺人を犯した少年にも同じような気持ちはあった筈だ。これは彼ら犯罪者だけが異常なのではなく、それ以外の僕たちにも似たようなバックグラウンドがあることを示している。
 対談の内容に話を持っていきたいのだが、中継を視聴してないし、本放送は金曜日なのでまだ詳細はわからない。しかし前記掲示板での反応を見ると、対談がすっきりとした結論を出せないまま終わったことを批判しているものが多いように思える。しかしそれは仕方ないのではないだろうか。ここでの話題は日本の対中政策とか干潟干拓とかいった比較的ソリッドな問題ではなく、少年犯罪というそれ自身が多面的で同時多発的な問題なのだから。そこには無数の個人的事情と無数の偶然が絡み合っているはずだ。少年犯罪という言葉自身に絡む曖昧性も指摘しうるだろう(つまり少年とは社会的な定義だという類の)。
 その解は当然「なんでもあり」になるだろうと思う。つまり、無数の個人的偶然的状況を解きほぐしてやるには、それぞれに対してアドホックに戦っていくしかないだろうと思うのだ。それをなにか戦争で秘密兵器を使うように一つの手段で一気に解決できるだろうとは、どこの誰も思ってはいないのではないだろうか。ある少年に対しては宗教家が解決に適しているかもしれない。ある少年には戸塚ヨットスクールのような(まあ極端に言えば)純暴力的教育が適するかもしれない。ある少年は猫を一匹殺して見せたら立ち直るかもしれない(誌的だ)。それは第三者には分からない。しかし当事者とすれば、とにかく当面は手当たり次第に試してみるしかないのではないかと思う。
 それらの無数の試行の中から、貴重な知識が得られてゆくのだ。それを体系化してマニュアルを作るのは、これからの話ではないだろうか。今の時点でマニュアルが揃うとはとても思えない。
 僕が思うに、もっとも必要な処置は、少年犯罪専門のカウンセラーを養成することだと思う。今は無力であっても、試行を重ねていけば彼らが自動的にマニュアルになってゆくはずだ。逆にカウンセラーが存在しないで、知識が統合されない状況が一番まずい気がする。
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2000年6月06日(火曜日)

R.村上 v.s. 筑紫哲也

インターネット 22:28:00
 News23の企画でR.村上と筑紫哲也が"17歳"をテーマにインターネット対談するらしい。というか、恐らくは対談の様子をインターネットにRealPlayer用データとして流すということなのだろう。面白いのは、掲示板を同時に開き、希望者にのみ意見を許すという試みもやることだ。無制限のアクセスを許せば、ゴミのようなメッセージに溢れてしまうことを警戒したのだろう。
 僕も参加してみたいと思ったが、どういうメールを書けばいいのかよく分からない。名前と年齢だけでよかったのかな?
 どのみち1:00スタートらしいので、勤め人には非常につらいのだが。
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