Strange Days

2002年12月31日(火曜日)

今年最後の一日

00時00分 暮らし 天気:晴れ気味

 昼前に起き出し、しばしボーっとする。この時間が幸せ。どういうわけか、アパートよりも、実家の方がよく眠れるようだ。あの忌々しいPCの唸り声が聞こえないからだろうか。来年は1号機の消音化を検討しよう(もう、こんなことを書いても鬼は笑わないと思うが)。
 昼前に、またママチャリを駆って外に出た。中通でモリスに入る。今日も多い。昼前なのに、早々と行列が出来ていた。大盛りといなり寿司を食す。うまいっす。
 店を出て、自転車関係の店に行きたくなって、トップバイクに向かった。が、12/30からお休みだった。年末だもんな。
 帰りにフライケーキを買って行こうかと思ったが、こちらも今日からお休みだった。
 本屋に入って、自転車雑誌を買って帰った。
 それらを読みながら、半分眠りつつ夜がふけて行く。22:30ぐらいに@niftyはSFフォーラムにアクセスした。今年もRTのメンバーが凄く少ない。とりあえず飛び込んで、少ないねえなどと話しているうちに、懐かしいメンバーが揃い始めた。しかし、往時の平日夜程度の賑わいだ。『この先どうなるんだろう』なんて声も聞かれた。
 ちょっと悲しかったのが、ここで飛び交うジャーゴンやお約束の多くを理解できなかったことだ。自分がSFファンダムからどんどん遠ざかっているのが如実に分かって、少し悲しい。でも、この分だともうすぐいい小説を書けそうな気もする(なぜだ)。僕はSFファンダムを失ったが、SFそのものは手に入れつつあるというか。
 だらだらとチャット中に、遂に年越し。今年もだらだらと年を越してしまった。なんだか意気が挙がらなかったので、『また今年の12/31に』(爆)と言い残して落ちた。そしてさっさと寝た。というわけで、気づいたら2003年に。

2002年12月29日(日曜日)

俺様帰省ス

23時00分 暮らし

 17:00前に荷物を背負って地下鉄に乗り、そのまま新横浜で降りた。既に切符は取ってあるので、気は楽だ。のぞみの車内は満席ではあったが、立っている客がいないので余裕があった。そうか、全席指定だから、デッキも空いているのだ。これならMobillyでも持って帰ればよかった。まあ、寒いしあんまり乗るまい。今年の正月みたいに雪三昧でも困るし。この休みは休輪日にしようと思う。
 21:30に広島に着き、呉線に乗り継いで呉に到着。寒い、故郷の町をとぼとぼ歩いて実家に到着した。今日はもう寝るだけにしよう。

2002年12月27日(金曜日)

仕事納め

00時00分 暮らし 天気:晴れでしょ、そうでしょ

 今日は仕事納め。今日は定時退勤日でもあるので、泣いても笑っても8時間弱しか仕事できない。そう、力一杯、年内最後の勤務に打ち込むのだっ。などとなるはずもなく、既に昼過ぎから気もそぞろである(笑)。
 定時前から煤払いが始まり、定時後しばらくしてから納会となる。一人頭500円の低予算であるため、かなりしけた催しとなった。遥か以前には真夜中までやってる凄まじい宴席であったらしいが。これも日本型経営の終焉を象徴しているのだろう(そ、そうなのか)。
 早々と帰宅し、しばらくしんみりとした気分に浸った。今年も激動の一年だったなあ。仕事だけは平穏無事だったが。来年はどうなることやら。早速、新春に向けて大仕事が進んでいるのだが。無事に済んでくれればいいのだが。

2002年12月24日(火曜日)

クリスマス・イブですが、それがなにか?

00時00分 暮らし 天気:くもり

 うー、寒い。寒気が脳天に染みてくるわい。今週は、さらに寒気が入ってくるとか。雪、降るかな。
 今夜も宴会続きで鈍ってしまった体に喝を入れるべく、20:30くらいにナイトランに出かけた。
 走りながら、足が回らないなあと感じた。今日は寒さ対策にアーム、レッグウォーマを着けていたのだが、それだけではない。微妙に疲労を溜め込んでいるように感じた。酒飲み過ぎですか?
 R467を北上して、湘南台公園で一休み。ヘルメットを脱いで、街灯に手を掛けて足の腱をゆっくり伸ばしていると、自分の頭から立ち上る湯気が見えた。寒さが一段と厳しくなってきた。

2002年12月18日(水曜日)

気力無し無しの夜

00時00分 暮らし 天気:晴れ

 いつもなら隔週定例お好みハウスの日だが、にち氏から止めよう宣言が出たので中止になった。最初は行くつもりだったのだが、週末に宴会が連続するし、なんか面倒だなあと思っていたところだったので、ある意味ちょうど良かったのだった。
 帰宅して、パン屋で買ってきたパンを食し、なんとなく布団に横たわっていたら、真夜中に時間が飛んだ。なんという驚異!(転寝しただけだがね) なんか妙な夢を見た気もする。
 夜中に怪しい活動を行いながら、ちょいとMR-4Fの前ブレーキを外してみた。ブレーキは臼様の金具を挟んで固定されていたので、なんとか調整できそうにも思える。固定しなおしてみると、前よりはややマシな状態になった気がする。これでダメでも、この金具を加工すれば位置を矯正できるんじゃないかな。ブレーキアーチを買いなおすのは後回しだ。
 その後は、雲が多かったので星を見ることも出来ず、なんとなくうだうだと夜更かしをしてしまった。ダメだ、きっぱりと寝ればよかった。

2002年12月10日(火曜日)

雪解け中

00時00分 暮らし 天気:くもりかな

 昨日の雪はかなり降り続き、隣家の屋根にも白く積もっている。明け方の気温は氷点下まで下がったようだ(エアコンの室外機いわく)。これでは雪も解けようはずがない。
 しかし、昼の間はいい天気だったので、気温は低かったが直射日光は豊富で、日の当たる場所に積みあがっていた雪は、いつの間にか解けていた。でも、屋根の上の雪はそのまま。ポタ、ポタ、少しずつ、少しずつ解けている。あー、うっとうしい、お前ら一気に解けろや、などと思ったりして。
 夜はいい天気だが、風が身を切るように冷たい。完全に冬型の気候に入ってしまったようだ。でも、このおかげで気候は比較的安定しそう。

2002年12月09日(月曜日)

初雪

00時00分 暮らし 天気:雪!

 朝、寝床で目を覚ました。いつもとなにかが違う。異様なくらいに静かだ。そういえば、いつもの夜なら長後街道を走る車がうるさいのに、昨夜は全然そんなことを感じなかった。雪による消音効果が働いたのだろうか。
 気温の低下と反比例して、僕の体調は下がって行く。全然ダメダメである。こんなんでこの週を乗り切れるのか?

2002年12月07日(土曜日)

やはり雨です

00時00分 暮らし 天気:雨ですぜ

 どうも明日も雨が避けられない感じだ。三浦半島のスポット予報では昼の間は曇りで保つ雰囲気だが、路面はウェットなままだろう。それに戸塚とか横浜辺りは夕方から雨になるそうだから、どう考えても降られそうな感じだ。幸い、行程の大半を風を背負って走るため、走ること自体は楽そうだが。
 まあ、ウェットでのMR-4Fの挙動を知るいい機会かもしれない。などと自分を慰めたりして。明日は何人参加してくれることやら......。

2002年12月06日(金曜日)

またまた気になる週末のお天気

00時00分 暮らし 天気:悪化中

 今週末には鮪ツアー2を決行する予定だ。が、なんだか雲行きが怪しい。週末に寒気が入ってくるとかで、雨の予報なのだ。しかも、気温が急激に下がるそうだ。今回のオフ(自転車に乗ることが主体の集まりなのにこっちがオフなのは変な話だが)には初めての参加者が多いので、悪天候は心配だ。参加してくれたはいいが、二度と自転車に乗りたくないなんて話になったら。参加するしないは個々人で決めてもらうしかないが、どうせ参加するのなら気持よく乗ってもらいたいものだ。そういうわけで、週末の天気がかなり気がかりだ。
 僕自身はMR-4F改の調子を見たいので、少々の雨でも走るつもりだが。天気の神は今度こそ微笑んでくれるだろうか。

2002年12月05日(木曜日)

みごと寝不足に

00時00分 暮らし 天気:晴れてますがな

 昨日、お好みハウスからの帰還後に、体調がおかしくなってしまった。どうもビール+ワインで悪酔いしたようだ(こぐ氏も不調になった模様)。お好みハウスでは、最初の一杯だけで我慢した方が無難か(x_x)
 朝方まで全然眠れず、結果、見事な寝不足になっちまった。やむなくリポDドーピングで体を動かす俺様だった。