Strange Days

2004年03月29日(月曜日)

今夜も夜トレ->今夜も夜桜偵察に堕落

22時25分 暮らし 天気:やや暗雲

 しかし、タイトルは馬から落馬の類であろうか。
 さて、土日の運動が意外に響いているようで、今日は一日中、階段の昇降が辛い日になった。こういうときにはアミノバイタル素人辺りが効くのだが、生憎切らしておりまして。
 こういうときは、強度の低い運動->自転車でトレーニングだ、という流れから、夜トレに出かける気になった。体調を鑑みて、さほどハードには走れないだろうと見込み、ロード系ではなくてHARDROCK号での出走とした。結果的には、これが正解。
 ステムを換えたHARDROCKの試走ともなったわけだが、ポジション的にはこれくらいでいいか、もう少しサドルを前に出したいか、くらいのものだった。長距離を走ると腰に来そうだから、サドルを前に出そうか。
 などと考えつつ、境川サイクリングロードに入った。高鎌橋のところから入り、少し走ったところで……いきなり舗装が切れました。あ、そういえば、この辺の舗装工事で、昼間の通行は禁止になるんだっけ(年度末三日間)。そういう看板を、土曜日に見かけた記憶があった。平日の昼間なら関係ないぜ、などと考えていたのだが、夜には通行可能にはなるが、舗装は剥がされたまま、という状態になるようだ。今日はロードで来なくてよかったな。未舗装部分との境には大きな段差があったので、ロードだと転倒、あるいはパンクの憂き目に遭ったかもしれない。HARDROCK号が履いているのは幅2インチ弱という幅広のスリックなので、少々の悪路なら問題無しなのだ。
 湘南台まで走り、川沿いの小公園の桜並木を見物。既に8割がた咲き終わっている。明夜には見頃だろう。が、なんと明日は雨の予報なのだ。こんな日に咲いて、しかも明日は雨だなんて。今年の桜前線はついてないぜ。

2004年03月25日(木曜日)

豚丼初体験

09時37分 暮らし 天気:危うし

 昨夜、会社から退ける頃、やたら腹が減っていた。帰宅して飯を炊くのが面倒になったので、帰りに食って帰ることにした。まだ食ったことが無い、吉野屋の豚丼を試してみよう。
 さっそく、帰り道にある吉野屋に立ち寄り、豚丼を注文した。牛丼の肉を換えただけのものかと思ったら、牛蒡も入っていた。あるいは、豚肉の臭みを消すためのものか。牛蒡の食感は悪くなく、全体的にも美味いかなという程度だった。しかし、やはり肉の味わいというか、パンチ力が劣るのと、少し高いのがネックだ(牛丼並280円->豚丼並320円)。あまり惹き付けられるものは感じなかった。これだけで勝負というのは辛いのではないだろうか。実際、客も以前に較べて減っているようだし。
 ところで、今朝出勤中、すき家の前を通っていて気づいた。吉野家では豚丼="ぶたどん"なのだが、すき家では"とんどん"なのだ。統一してください>業界団体

2004年03月22日(月曜日)

いかりや長介、逝く

13時29分 暮らし 天気:涙雨

 オッス!(涙)

2004年03月20日(土曜日)

ひきこもりな一日

20時30分 暮らし 天気:雨だよなあ

 昼ごろから雨になるという予報だった。前日、うだうだと夜更けまで起きていたため、起きたのはその昼過ぎ。冷たい雨が降り始めていた。
 ほとんど無気力に、寝床とPCの間を行き来する一日を過ごし、明日のポタリングの準備を始めた。とはいえ、乗車をMR-4Fに決め、荷物をバックパックにまとめるだけだ。
 またしても夜更かしをしてしまい、ふと我に返って、慌てて寝床に入った。書くことなど何も無い一日だった。

2004年03月17日(水曜日)

やはりなという週末の状況

20時39分 暮らし

 やはり、仕事の進行状況がピンチだ。今週中には終わりそうに無いので、また来週末かなあという話になりつつある。やっぱ、月曜日に代休というのは無理だったか。休んでおいてよかったぜ。大宇宙電波神よ、ありがとう(爆)。
 とりあえず、金曜日(もうちの職場は休み)からの3連休は休めそうだ。が、どうも週末の天気がよく無さそうだ。晴れてくれよ。

2004年03月12日(金曜日)

すき焼き

22時52分 暮らし

 今日はちと寒かった。寒の戻りがあったようだ。が、それでも既に冬の寒さではない。春は間近だ。過ぎ行く冬を惜しみ、今夜はすき焼き。
 鍋物をするとき、一人では食いきれなくて往生するのだが、その原因は白菜にある。奴は意外に嵩があるのだ。おかげで1/4個分も入れようものなら、一人では到底片づかない代物になってしまう。
 しかし、スーパーの野菜売り場をのぞいたところ、1/8パックが売られていた。これならキノコ類を増やせば、二日で片づくだろう。適当な肉を買ってすき焼きった。やはりこれくらいの量がいいようだ。
 しかし、今や白菜なんぞ、一年中売ってるんだな。なにも今日することは無かったか。しかしビールの飲めたので、いい気分である。ぐびっ。

2004年03月11日(木曜日)

花粉症大丈夫?

22時50分 暮らし

 いよいよ花粉大襲来の時期になったが、まだ花粉症の深刻な症状は出ていない。睡眠不足などで体力が低下した時期に少し出るが、それ以外の時期には健康体そのものだ。変態仮面の誹りを受けつつも(いや別に誰もいってないよ)頑なに着用を続けている超立体が、呼吸器系へのアレルゲンの沈着を防いでくれているのだろう。花粉そのものが少ないというのもあるだろう。
 これからの時期、このまま済んでくれればいいのだが。

2004年03月10日(水曜日)

暖かな夜

23時22分 暮らし

 帰宅すると、すぐにエアコンを点けるのが、ここしばらくの習慣だった。今夜も帰宅してすぐにリモコンを手に取ったのだが、『あ、こりゃ要らんわ』と思い直した。こんな暖かい日ならナイトランも楽だろうと思ったが、今夜は帰宅が遅かったので諦めた。明日も明後日も、帰宅は遅くになりそう。
 そろそろ早朝ランを開始するかな。

2004年03月08日(月曜日)

夕食は塩鯖

21時30分 暮らし

 会社からの帰り、スーパーで食材を探していたら、塩鯖が安売りされていた。そういえば、お好みハウスで鯖をたらふく食うという願いは達せられなかったなと思いつつ、脂の乗っていそうな部分を買ってきた。食いたきゃ買えばいいのだが、このスーパーには塩鯖があまり置かれてないのだ。
 それを焼き網でじっくり炙り、脂が滴るほどになったところで、食卓に。高校生の頃は、これだけでご飯3杯は行けたよなあ。そういえば、あの頃は肉があまり好きじゃなかったのだ。それが社会人になって、手早くエネルギーを取れる肉料理にシフトしてしまったのかもしれない。いや、吉野家の影響もあるかも。そういう意味では、最近魚づいているのは、吉野家の牛丼休止の影響が大きいのかもしれない。ありがとう、BSE!(違う)

2004年03月07日(日曜日)

S&Bホンコンやきそばとの遭遇

23時22分 暮らし

 今日のツーリング中、こぐ氏からタイトルの物体を拝受した。かつて、日清やきそばと天下を二分するほどの人気だった商品だが、いつしか忘れ去られ、しかし一部の好事家の脳裏からは離れなかったものだという。なんでも、いまだに北海道と九州では売られているそうだ。そこでインターネットで入手する輩が後を絶たず、いつしか全国普及委員会なる任意団体まで作られているという。僕は興味を持ってなかったのだが、こぐ氏が持ってくる数を間違えたとかで、ただでいただけることになった。貰える物なら何でも貰い隊の隊員としては、いただかぬ手は無い。
 これが包装だ。"SB中華コック長"なる人物が、なんとも頼もしい。おるんかい、ほんまにそんな役職が。
 作り方は簡単だ。フライパンに200CCの湯を沸かし、麺を投入、水気が無くなるまで麺をほぐしてゆけばいいというものだ。そう、まるでチキンラーメンのように、調味料を麺に浸透させているのである。
 出来上がり。最初はどんな代物になるかと思われた。というのも、麺の色は意外に薄く、例えば日清ソースやきそばのような系統の味に化けるとは、到底思えなかったからである。しかし、ほぐれた麺は色がやや濃く、案外に美味そうに映る。しかし、湯が無くなっても、麺は完全にほぐれきったようには見えなかった。
 食べてみると、想像した以上にスパイスが効いていた。いや、口にしただけでは分からないのだが、食べ進むうちに次第に口内が侵食されてゆく感じなのだ。思うに、スパイスの類は全て麺に練りこんであるので、咀嚼することで初めてこの風味がかもし出されるのだろう。
 食前には、チキンラーメン風の味わいを思い描いていたのだが、むしろぺヤング系の味付けだった。
 このホンコンやきそば、レシピ通りに作ると凄く固く仕上がってしまう。後1、2割ほど水を増し足すと、ふつうの袋やきそばの食感になるだろう。このやきそばに関して記述した他のページを見ても、そういう考えが散見される。しかしこの硬さは、実は意図したものなのではないかと思った。かたやきそばがあんにふやけたときの食感に似ていると思ったのだ。そういう意味では、実は市場の主流を占める、いわゆるやきそばとは、ずいぶん異なった食感を狙っているのかもしれない。
 しかし、この麺に調味料を練りこむという製法が癌で、ふつうのソース分離型のように野菜を一緒に炒めるということが出来ない。この辺が、マイナーなまま留まった理由なのかなと思った。しかし独特の食感と味わいが、コアなファンをがっちり確保できた理由なのだろう。