Strange Days

2006年02月28日(火曜日)

宴会でヘロヘロ

23時55分 暮らし 天気:くもりのち雨

 今日は勤務時間内もいい加減忙しかったが、退勤後も妙に忙しい。この時期に新年会*1があったりするからだ。宴は21:00までということだったが、その時刻までとても待てないので、20:00には抜け出した。
 帰宅して、すぐに荷造りに取り掛かる。鹿児島ツアーで使う着替えを、先に送っておきたい。しかし、先に片付けなければならない雑用をいくつかこなしているうちに、きっぱり真夜中になってしまった。どの道、荷物の発送は明日になるだろうから、いつ出しても関係は無いのだが。ともあれ、上着、レーパン、下着、靴下、グローブ、その他防寒具類をダンボールに詰めて、雨の降る中をコンビニまで歩き、発送しておいた。金曜日には着く様で、ならば間に合うだろう。
 さて、後は何を持って行くか。電子機器と自転車用ツールは持っていかなければ。あれ、意外に大荷物になりそう。手ぶらで移動というわけには、なかなか行かないもんだな。

2006年02月27日(月曜日)

忙中閑無

23時09分 暮らし 天気:とりあえずくもり

 いやはや、公私共に、いや公私互いに忙しい。
 先週中は仕事で首が回らず、今週は私事でてんてこ舞いという感じだ。銀行口座の整理統合やら契約の変更やらに重ねて、今週末に迫った鹿児島ツアーの準備も必要ってもんだ、こんチクショウめ。
 明日には着替え類をホテルに発送しておかなければならないのに、そういう日に限って職場の新年会*1がある。時間取れるかなあ。また真夜中発送になりそう。

2006年02月26日(日曜日)

雨の中、BD-1を発送

22時11分 暮らし 天気:雨

 予報通り、朝から雨になった。意外に暖かではあるが、さすがに出かける気にならない。その代わりに、懸案を片付けることにした。来週末に迫った鹿児島ツーリングに向けて、事前に荷物を発送しておくのだ。
 まず宿泊先のホテルに一報を入れておいてから、クロネコヤマトに荷物引取りを依頼した。ブツはBD-1。長かったコイツとの暮らしも今日までで、ついに流行のBD-1ドナドナに、では無くて、これをホテルに送ってしまうのだ。手段は、JCAがクロネコと共催しているらしいサイクリングヤマト便にする。タグは事前に入手しておいたので、BD-1を整備してから輪行袋に入れ、そのまま渡すだけで済んだ。楽という意味では一番楽な運搬手段かもしれない。
 運送費は、神奈川~鹿児島で3600円弱。明後日には届くようだ。宅急便最大サイズに較べると倍近い費用だが、これの有利な点は自転車のサイズを問われない点にある。つまりフルサイズの自転車でも、同じ値段で送れてしまうのだ。ということは、BikeEですらと言うことになる。輪行袋に収まればだが。シーズンオフにならばともかく、ピーク時に自転車を公共交通機関で運ぶことを考えると、この値段も悪くは無いな。ちなみに広島までは2500円程度になりそうだ。
 雨は夕方になっていきなり止み、夜中には多少の星も見えていたようだ。

2006年02月25日(土曜日)

スタイラスペン求めて町田ヨドバシに赴くも空振り

20時54分 暮らし 天気:晴れといえば晴れ

 先週、どこかで我がNX80Vのスタイラスペンを紛失してしまった。郵便局で払い込んだ辺りが怪しいのだが、会社のどこかかもしれない。要するに行方知れずだ。ボールペンを内蔵した便利そうな、しかし実はボールペンがまったく役に立たない*1ただのスタイラスペンだった。シグマリオン3ならスタイラスペンが無くてもやってゆけるかと思うのだが、さすがにPalmに無いのはつらい。というわけで、今日は町田ヨドバシにスタイラスペンを求めて走った。
 道が濡れてるかもと思ったので、自転車は酷使中のEPIC号だ。横浜市道環状4号を北上し、八王子街道経由でR16に抜けて突っ走った。今日は南風が吹いて、重いEPICでもやたらスピードが出たものだ。
 ヨドバシに入り、確かこの辺にあったなというPDAアクセサリーコーナーに向かう。ありゃ、iPodアクセサリコーナーになっている。然らばPDAアクセサリはというと、消えてました。どこにも無し。PDA売り場そのものが順調に縮小中だ。iPod関連製品の売り上げ増大に、売り場を食われたか。実は前から嫌いだったのだが、ますます嫌いになった。iPod、お前なんか大嫌いだ。すごい八つ当たりだな、オイ。
 ショボーンと日暮れ時の境川を南下し、帰宅した。こうなると秋葉に出るか、通販で買うしか無いなあ。まあ、電車賃を考えると通販か。

2006年02月24日(金曜日)

今日も大森

23時49分 暮らし 天気:くもりのち雨

 今日も大森で受講->戸塚で残業のコンボ。しかも帰りには雨まで降りやがった。早起きのオプションまでついて完璧だ。今日は早く帰って、ぐっすり寝よう。
 大森のコンビニでおやつを買って、会社に帰ってそれで飢えを凌いだ。最近のマイブームはホットケーキ。5cmくらいのホットケーキ2枚で、シロップとマーガリンを挟んだもの。いかにも身体に悪そうなブツだが、そういうものが美味しく感じられる場合があるのも事実だわ。特に残業中。
 明日には雨が上がるようだが、水溜りが残りそうなので、掃除したばかりのMasterXLは持ち出せないわ。

2006年02月23日(木曜日)

大森の自転車マナー->ヒドッ

23時24分 暮らし 天気:くもり

 今日明日と二日間、大森の自社ビルで教育を受ける。定時後にはまた戸塚に戻って仕事だけどな(ちょっとつらい)。しかも朝は1時間も早起きだわ(かなりつらい)。
 皆、よくも耐えられるものだと思う、JRの満員電車にうんざりしながら大森に着くと、自社ビルまで繁華街を歩いてゆく。しかしこの時間が結構な恐怖なのだ。なにせ、自転車のマナーが全然なってない。
 アーケード街など、まあまあな道幅なのだが、自転車やら看板やらの放置が多くて、ごみごみした印象がある。そんなところなのに、自転車が結構飛ばしてゆくのだ。単に脇をすり抜けられるのはまだしも*1、すり抜け寸前になぜか立ち漕ぎ体勢に入る輩には参る。どうも人の隙間を見つけ、一気に抜けようという魂胆らしいのだが。貧弱なママチャリのブレーキでは、咄嗟の時に止まれないのは明らかだ。自爆するつもりならともかく、人にぶつけるのはやめい。
 もしかしたら、中途半端に広そうな道が災いしているのかもな。実際には人間が歩くシケインと化しているので、そんなに飛ばせるもんじゃない。
 昼食は横断歩道を渡ったところにある弁当屋さんで。安いのに美味しい。揚げ物が多いのが難ではあるが。それでも500円足らずでこの内容は頑張ってるなと思うレベルだ。
 定時後は、予定通り戸塚に戻り、遅くまで残業だった。血尿出そう。

2006年02月22日(水曜日)

暖かだった

20時28分 暮らし 天気:晴れたか

 一寒一暖とはいうが、この時期はいささか極端だ。ここのところ、凍える寒さの日が続いたかと思えば、今夜はこの暖かさ。そのくせ、金曜日に雪が降るという予報だ。
 暖かいと花粉も飛ぶのか、感受性の高い僕の目もしくしくしている。
 三月に入って強い寒の戻りがある年が続いているのだが、今年もあるかな。もう一度くらいは雪を見ておきたいもんだ。

2006年02月20日(月曜日)

久しぶりの本格的夜間水泳

22時46分 暮らし 天気:くもりのち雨

 昨日の夜から降る降ると予報されていたのだが、案外に雨は降らない。まあこのままもつことは無いだろうと、雨具をバッグに詰めて出勤した。案の定、昼前には雨が降り始めていた。
 帰り、20:00前に会社を出ると、雨量はかなりのものに思えた。久しぶりに水泳並み雨中走行になりそうだ。
 駐輪場で、レインスーツ上下、レインキャップを着け、念のためにヘルメットにもレインカバーをつけておいた。これだけ準備をすれば、少々の雨でもさほどつらくは無い。ブレーキもEPIC号のVブレーキなら、雨の中でも良く効く。こういう時はMTBの方がグッドであります。しかし、EPICにつけてあるライトはEL500で、雨の中では力不足だ。雨を考えると、もっと強力なバッテリーライトの方がいいのかもしれない。
 帰宅して、まず雨具類を始末し、EPIC号はしばらく外で水滴を落としてから、やっと部屋に入れた。こうしないと、EPICの下に吊ってあるTCR-2が大変なことになるのだ。
 しかし寒い日だ。気温はともかく、湿度に体が冷えてしまう。これなら雪の方がいいかも知れん。

2006年02月16日(木曜日)

雨だし、地下鉄通勤だわ

22時46分 暮らし 天気:雨

 朝一、Yahoo!辺りで天気予報を見るのが日課になっている。今日の予報は、一日中降ったり、止んだりという、なんだかはっきりしない雨の予報だった。降水確率が一日中50%というのは微妙だわ。
 しかし、外は雨の真っ只中。自転車で行くのはいやんな感じだし、帰りも降られるとなるとなおさらだ。ということで、また地下鉄での通勤になった。結構暖かな日になったので、行きも帰りも下着、シャツの上はGジャンだけで十分だった。むしろ地下鉄の車内は暑いくらいだ。
 こうして寒暖を繰り返しながら、春がやってくるのね。

2006年02月15日(水曜日)

抜歯された

17時18分 暮らし 天気:曇ってきた

 去年年末から歯医者に掛かっている。ここが平気で隔週とかの治療スケジュールなので、気長にやっている。ようやく崩壊した左上の糸切り歯の治療が終わり、今度は右奥だ。一番奥の親知らずと、その手前が崩壊しているのだが、親知らずは抜くことにして、臼歯の方は残したいねという医者の意見だった。まあ五十まで持てばいいんだが。
 残せるかどうか、悪い部分を削って、しっかり残るかどうか見てみましょうという話になった。まず麻酔されて、崩壊して残った歯根の上を覆う歯茎をざくざく切除する。ちょっと痛かったりする。それからドリルで臼歯をガンガン削られた。かつての歯医者なら、苦痛に耐久する忍耐を多く求められたものだが、今は麻酔技術が発達し、躊躇無く使ってくれるので、そういうことも無い。
 この先生、臼歯を削り、ピンで歯根を探りながら『ん、これなら取れるんじゃない』などと独り言を言いつつ、奥歯を探っている。麻酔が効いているので感覚は無い。なにやってるんだろう、と思いつつ、久しぶりに口中が血だらけになった治療が終わった。とりあえず、臼歯に蓋をしておしまい。
「親知らず抜いておきましたからねー」といわれてびっくり。そんなあっさり抜いたのか。しかしこの親知らずはかなり腐っていたので、簡単に動いたようだ。
 昔、親知らずを抜いたときは、とりあえず縫い合わしたものだが、今回はそれをしないみたい。また明後日、改めて傷口の処置をするという。
 なんか、奥歯の方がすっきりしすぎてイヤンな感じだが、ずっと腐れ縁を続けてきた悪友が居なくなったようで寂しい。いや実際は大歓迎だけどさ。

人を轢きかけた

11時00分 暮らし 天気:まあまあ晴れ

 先日の中学生集団に続いて、今日も人にぶつかりかけた。
 踊場の坂を下り、長後街道からR1旧道に入ったところだった。路駐が多く、歩行者の信号無視も日常茶飯事なので、常々注意しながら抜けるところだ。それでも、危ない目に遭うことがある。
 例によって信号無視の歩行者がうろちょろしている横断歩道を徐行で過ぎり、車道を走っているところだった。急に歩道から人が進んできて、早足で横断し始めたのだ。しかも、周囲に全く注意を払ってない。今までもこういう無茶な横断者は居たが、本当に周囲を一顧だにして無い超ド級の奴は初めてだ。咄嗟のブレーキングでほぼ停止したが、止まりきれないで接触してしまった。しかし速度はほぼ0だったので、相手は平気な顔だ。だがこちらはバランスを崩し、危うく転倒するところだった。出がけにペダルをM324に替え、久しぶりにスニーカーで乗ってきたおかげで、すぐに足が離れ、無事だったのだ。相手の男性は*1顔も上げず「ああ、すいません」などと申すので、温厚なワタクシもキレ気味に「前見て歩きなよ」と言い残し、会社へと急いだ。後で相手の状況をもう少し確認しておくべきだったかと思ったが、あんな奴のために労力を費やすのは御免だ。が、自己防衛のためにはそうしておくべきだったかも知れない。
 おそらく、かの人からすれば、ここは日々通い慣れた道で、車に関しては音で分かるから、ということなのだろう。自転車なんて勝手に避けてくれるものだと思っているのだろう。こちらが急回避の結果、転倒したり別の人を跳ねてしまったりしたらどうするのだ。
 かくなる上は、名鉄の如く愉快な警告音を発しながら走った方が良くないか。嫌な意味で目立ちそうでイヤン。

2006年02月14日(火曜日)

またしてもスローパンクかよ

23時08分 暮らし 天気:春のような晴れ

 出勤時、踊場の坂を下り、R1旧道に合流した辺りだったか。なんだか自転車が勝手にふらつくような感覚があった。これは……。
 駐輪場に自転車を入れて、タイヤを握ってみると、やはりリアがパンクしていた。時間が無いので、帰りに手当てすることにして、とりあえず出社した。
 退社後、どうしようか思案しながら、タイヤの残圧を確認してみた。うーん、朝より減ったわけでは無さそうな。とりあえず注気したところ、家まではもってくれた。
 この症状は、つい先日にも生じたものだ。やはりチューブに問題があるんだろうな。だがチューブを取り替えるのは面倒だったので、やはり空気を入れなおし、明日の朝まで様子を見ることにした。でも、2度もこうなったのでは、安心して乗っていられない。遅くとも週末には、チューブを替えてしまおう。
 幅1.25の予備って、まだあったかな。それにしても、暖かな夜だ。

2006年02月13日(月曜日)

風邪ひきかけ

23時00分 暮らし 天気:晴れ

 昨日の濡れ濡れツーリング(ヤな命名だ)の影響なのか、今日は一日中体調が降下気味だった。熱もあるようだ。風邪の前兆みたいだぞ。
 無理するとやばいので、昼休みには飯もそこそこに、机に突っ伏して睡眠を取る。そのおかげか、日が暮れて会社を退ける頃になっても、体調は下がり気味だが、動かないということは無いという程度に持ちこたえることが出来た。
 帰宅して、飯を作り、のんびりしていたら、ようやく体調が回復して来た。まだ低調だが、これなら大丈夫でしょう。
 しかし、日曜日の雨にはやられたものだ。

2006年02月10日(金曜日)

江ノ島までBikeEで

21時53分 暮らし 天気:晴れ

 世間ではそうでも無いかもしれないが、本日はわが職場では休みになっている。明日の振り替えなんだとか。
 昨日の帰宅も遅かったので、起きるのも遅かった。世間ではふつうに日常が営まれているようで、そんな日に休めるのは嬉しいもんだ。昼過ぎまでボーっとしていた。
 昼過ぎ、鎌倉に向かった。近代美術館での企画展を見てこようと思ったのだ。自転車は、なんとなくBikeEに決定。境川沿いに下り始めた。
 しかし、なんですか、この南風は。立っているだけで流されそうな風が、間断なく吹き付けてくる。冬にこの仕打ちはつらい。段々気力が失せてきて、江ノ島見て帰ろうという方向に気が変わった。
 江ノ島近辺も、交通量が非常に少ない。ヨットハーバーも人影が無く、いつも小艇が群れている沖合いも、この平和さ。ヨットたちも、人っ子一人居ない港でまどろんでいる。世間では平日だが、こちらはこちらで休日という雰囲気だ。
 誰も居ない海を眺めてから、今度は追い風に助けられながら、家路に就いた。

2006年02月08日(水曜日)

忙しくなってきました

23時55分 暮らし 天気:晴れ

 また忙しくなってきた。今日は危うく午前様になるところだった。飯を炊いてる暇が無いので、適当にコンビニで買ってきた。鹿児島ツーリングは行けるかなあ……。
 来週は少し余裕が出来るので、また旅行の手配をしなければ。まだ宿が決まってないのがあるんだよな。
 そういえば、六月にはアザレアツーリングがあるんだけど、今年はどうしよう。

2006年02月03日(金曜日)

節分

23時55分 暮らし 天気:晴れ

 あっ、節分だったんだ、と思い出したのは、もう日が変わろうという時刻だった。恵方巻なる因習はもとより、豆まきもやらなかったし、煎り豆で一杯などということも無かった。ここ数日、スーパーに立ち寄ってなかったのが敗因か。

2006年02月02日(木曜日)

パンク神降臨

21時58分 暮らし 天気:くもり

 会社からの帰り道、EPIC号で踊場の坂へと向かっていた。って、まだTCR-2のホイールを片付けとらんのか。
 それはともかく、機嫌よくフルサスMTBを走らせていたと思いねえ。『おー、やはりフルサスは乗り心地がいい。まるでタイヤの圧が下がっているみたいだ』などとのん気に考えながら。しかし、『MTBはやはり漕ぎが重い』などとも考えつつ。
 信号停止時、流石に不審を憶え、リアタイヤを掴んでみた。ムニ。ムニ? 圧が下がってるやんけosz
 パンクかと思ったが、急に抜けている様子も無かったので、そのまま家まで走った。トラクションが下がったタイヤだと、やはり重いなと思いつつ。
 帰宅してから、リアタイヤを観察する。うーん、スローパンクかも知れないが、気づいたときからも圧が下がっている感じではない。空気を入れて、明日の朝まで様子を見ることにした。
 こういう場合、バルブが開いていたとか、バルブに問題があるといった原因なのが多いのだが、今回はそうとも思えなかった。もしかして、悪戯? ちょっと、嫌なパンク(っぽい問題)だった。

2006年02月01日(水曜日)

あれ、あっという間に晴れたよ

23時30分 暮らし 天気:晴れたか

 今日は結構降りそうだったので、久しぶりに地下鉄での通勤とした。地下鉄は、自転車通勤以上に汗をかいてしまう*1。もう少し弱められないものかな。しかし、そうすると、この冬場に好き好んで薄着しているような阿呆どもから抗議が来るのかもしれない。弱冷房車みたいに弱暖房車も無いものかね。
 帰りも傘を差して戸塚駅まで歩き、立場で買い物をしてテクテク歩いていると、雨音がしないのに気づいた。あれま、あっという間に晴れ上がってるよ。冬の大三角形が、誇らしげに電柱の上で輝いている。そんな寒くも無かったし、少し春が近づいてきたような雨だった。

歯が復活

22時00分 暮らし 天気:ずっと雨

 復活というか、作り変えたわけだが。
 先年、突如として崩壊し、激しい痛みで僕を十数年ぶりに歯医者へと向かわせた奥歯が、今日復活した。といっても被せ物*1を入れて完成しただけだが。作り物とはいえ、その歯がある方では物を噛み難いなあと難儀していただけに、有難いものであります。顎の一方でしか物を噛まないようになると、顎や歯列が歪んでしまうだとか。それと、顎全体で咀嚼しないと、どうもモノの食感が変わってしまう。
 後は両奥に大物が残っている。老後を考えると一方は残したいのだが、痛み具合から無理かもといわれた。どうしてもとなると、インプラントするということになるのだろうかね。
 ともあれ、しばらく振りに気兼ねなく物を噛める幸せを、文字通りかみ締めたのであった。