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Strange Days
2007年05月30日(水曜日)
22時02分
暮らし
天気:くもりのち雨
昼頃から雨が降り始めた。
最初のうちは、道行く人も『雨?』ってな顔で、傘を差さない人も多かったようだ。が、夕方にはかなりの本格的降雨となってきた。雨の中、ポンチョを着て踊場の坂を越えた。この自転車、日曜日に綺麗にしたばかりだったんだが。
帰宅して、汚れたホイール周りを清掃しておく。ポンチョがハンドルを覆うせいで、ハンドルから後ろの汚れは、そんなにシビアではない。しかしリムの汚れは気落ちするものがある。一雨でこんなに汚れるなんて。やはり通勤にはディスクブレーキの方が楽なのかもしれない。少々、車重があっても問題ないし。次の通勤自転車は、ディスクブレーキ装備のシクロに決まりだ。でも、そんなフレーム、最近見かけないけどな。
2007年05月28日(月曜日)
21時24分
暮らし
天気:晴れ
不調は続いている。重い花粉症の症状だ。黄砂襲撃の結果か。
先週の残業続き+土曜日の無茶走り+日曜日の無茶食いで疲れていたので、一応会社に確認の電話を掛けてから休みにした。といっても、そんな眠れるわけも無く、部屋の中をうろうろするのが関の山だ。
夕方、大変なことに気づいた。金が無い! いや、単に現金の手持ちが底を突いただけで、銀行に行けばいいのだ。セブンイレブンで下ろすという手もあるが、買い物もあったので湘南台まで出掛けた。マスクを掛けてな。
湘南台駅前の銀行で金を下ろし、帰りに元ダイクマのヤマダ電機アウトレットに寄る。BD-1のセキサイダー2輪化のためのゴムキャップが欲しかったのだが、見当たらない。元ダイクマも、ホームセンター色がどんどん薄まっている。
帰宅して、またBTドライバの設定を変えてみた。OSシャットダウン不可対策だ。設定では逃げられないが、そもそも一度つないだBTデバイスを切断しなければ、なぜだか問題は発生しないと判明。運用で逃げられそうだ。
なにもして無いのに、妙に疲労した一日だった。
2007年05月16日(水曜日)
23時55分
暮らし
夜から雨だって
なんだか気分的にダウン気味だし、仕事も突然暇になったので、また山が来る前に年休を取ることにする。明日年休ねと触れ回って帰る。
さて、ちょうど明朝は資源ごみの回収日なので、溜まりに溜まったダンボール類を捨ててしまおう。というわけで、まずは一眠りして夜に着手だ。
2007年05月14日(月曜日)
23時05分
暮らし
天気:よかったでしょ?
月曜日はいつだって憂鬱なもんです。とはいえ、仕事は待ってくれない。
今日も今日とて、多量のメールに目を通し、謎の文書にも目を通しと働いていました。働く俺様は男だぜ。働かなくても、たぶん男だがな。
しかし、凄く眠い。わりと集中できているのだが、目がしょぼしょぼする。段々耐えられなくなってきたので、洗面所で顔を洗って来たり、カフェインなお菓子を食べたりするのだが、一向に改善されない。
なんだか、この症状は花粉症のそれそっくりなんですが。この時期に大気中に攻撃的な微粒子がいらっしゃるものか?
あれかな、中国由来という光化学スモッグ。しかしここは戸塚だ。そこまで酷くは無いはずだがな。
ともあれ、残業が片付いたら、すぐに帰った。この謎の症状がしばらく続いたりせんだろうな。なんか、余計に憂鬱になるぜ。
2007年05月12日(土曜日)
23時05分
暮らし
天気:よく晴れた
久しぶりに、なんの予定も無い週末。10:00頃に起きて、昼までゴロゴロする。
なんとなく欲しいものを思いついたので、昼過ぎにMasterXLで出動した。そろそろちゃんとした雨具が必要だと思った。今使っているのは、山用のレインスーツで、いちいち裾を縛らなければチェーンに巻き込んでしまうし、結構かさばるものでもある。まあ、そんなハードな雨天走行なんて滅多にしないのだが、それでも5年も経つと劣化が極に達する。まだ生地の浸透は少ないものの、水を吸って重くなる傾向が出てきた。これを機に、もう少しまっとうなものを買おうと思った。
荷物を運ぶことになるので、愛用のメッセンジャーバッグを背負っていったのだが、20lくらいの容量のこれは、大荷物を運ぶのに適さない。気軽に出かけるのはいいのだが、会社の帰りに食料のまとめ買いをした時などに能力不足を痛感するようになってきた。もっと大きなメッセンジャーバッグを買うか。
町田までそれなりの速度で走る。前はコルナゴでも30km/hは息絶え絶えの世界で、30km/h巡航というものはどんな神の世界なのだと訝っていたものだが、最近になって僕にもようやく入り口くらいは見えてきた。サドルへの尻の乗せ方一つで、こんなにも速さが変わるものなのか。以前はアウターの出番なんて無いんじゃないかとさえ思っていたが、今はアウターだけでも暮らしてゆけるかもしれないと思うようになってきた。
グランベリーモールに着き、モンベルショップをうろつく。レインコートとして買ったのは、モンベルのツーリングレインスーツだった。これはモーターサイクル用なのだが、案外に軽く、小さく畳めて、裾もマジックテープでまとめられるので、自転車用にも問題なく使えそうだ。2レイヤー型なのだが、自転車ごと水没しそうな雨でもない限り大丈夫だろう。そんな雨なら、そもそも乗らない。
メッセンジャーバッグは、Timbuk2のクラシックモデルのLサイズがちょうど良かったので購入。35lの容量なのだが、意外にも今使っているものとそれほど変わらない背負い心地だ。なんといっても、カムの出来が良くて、ストラップの調整が簡単なのが良い。現用のものは、そういう調整が大変だったのだ。値段は11500円。そういえば
CBあさひでも扱っていたなと思い出し、店内でEM-Oneで確認してみた。電波感度はアンテナ3本。まさに持ち歩けるブロードバンドだ。画像の多いCBあさひのページも問題なく読み込める。価格は同じ。ならここで買うのがいいか。しかし、どこでも値引きしてないということは、販社が価格統制しているな。公正取引委員会はなにをしておるのだ。
帰りは、このTimbuk2の方を背負った。レインスーツも背負ってきたメッセンジャーバッグもばかばか入る。さすが35lだな。
おっと、まだ寄りたい所があったのだ。東名高速のところで東に走り、泉の森公園を久しぶりに訪れた。今日の荷物には、ベルボンのmaxiという小型三脚が含まれている。これとD70の相性を見たい。
まずは癒し所の古民家園を訪れた。この、
なんだか心が落ち着く佇まいはどうだ。住めといわれると躊躇するが、これが近所にあったら心穏やかに暮らせるだろう。
遊水地は、この好天ゆえか、かなりの人出。ザリガニの類を取りに来た子供たちも多い。まだまだ日本は大丈夫だ。
森を見ると、なぜか
白っぽくなっている一帯を発見。なにかと思えば
花でした。地味~。
地上は人が多いので、頭上を通る木橋に登り、
公園の水車を視界に入れて試写してみた。非常に軽くてコンパクトになるのだが、D70クラスでも十分に実用になった。風さえなければ。風には弱い。ゆらゆら揺れます。だがよほどの強風でもなければ大丈夫でしょう。D70とこれはセットで持ち歩いてもいいかもしれない。
17:00に公園の管理棟が閉鎖されたのを機に、帰路に着いた。
帰宅して、Nucleusを最新バージョンに入れ替えた。なんだかCSSに大幅な変更があったようで、BlogのL&Fがえらい変わってしまった。これはまた調整しなければならないな。
2007年05月10日(木曜日)
23時03分
暮らし
天気:くもりのち雨(強風付)
ちょっと残業をこなしてから、会社の外に出た。予報通りに雨が降っている。ポンチョを羽織って凌ぐ。凌ぐのだが、風も出ているため、ポンチョだと風にまくられやすい。耐え忍んで帰る。
帰宅して、居間で和んでいると、外でドシャーン、とかガチョーンとかいった音がする。ピンと来て出てみると、案の定、表に転がしてあったダンボールが飛ばされている。いつの間にか、風が最強に強まっているではないか。
その後もダンボールは定位置から脱走し続けるので、とうとう音を上げた拙者、強風下のダンボール解体ショーを催行。ばらしたダンボールをBikeEに敷いて飛ばされないようにした。来週火曜日の資源回収時に出さなくちゃだわ。
それにしても、我が家のダンボールの多さよ。この土日で捨てるだけ捨てよう。
2007年05月08日(火曜日)
23時48分
暮らし
天気:晴れ
別に自転車に乗ると人生の儚さに涙したり、ままならなさに身を震わせたりするわけでは無い。太ももの辺りに濃い疲労が残っていて、少しの坂道でも心拍が上がってしまうのだ。今朝出勤時の踊場越えは、俺的にはヤビツにも匹敵する負荷だった。旅行中、毎日アイシングとサプリメントでケアを欠かさなかったのだが、それでも疲労は積み上がってしまったようだ。まあ、しばらくは出退勤時以外に高強度の運動は無いから、徐々に解消されるだろう。
それよりもつらいのは、足の付け根にできたマメだ。左右どちらにも出来ていて、右には複数ある。これは4月の宇都宮ロングライドの頃から出来始めていて、徐々に拡大してきたものだ。今まで、こんなに出来たことは無かったのに。乗車姿勢を変えて、出来やすくなったのだろうか。
マメの方は打つ手無しだな。もっと辛くなってきたら、絆創膏の類で保護してやらなければならないだろう。
しばらくはリカンベント三昧になるか?
2007年05月06日(日曜日)
22時51分
暮らし
天気:雨
昨日から降り始めた雨は、一日中、本格的に降り続いた。日が暮れきるまで、雨は上がらなかった。
旅の後片付けをして、汚れの目立つMR-4Fをなんとかしようと思いもしたのだが、気力が湧かずに後回しにしてしまう。どうせバーテープも交換する時期だし、輪行の便を取ってケーブルも長くしたいので、週末にやってしまおう。
ほとんど寝て過ごした。さて、明日から社会復帰ですか。
2007年05月05日(土曜日)
21時16分
暮らし
天気:まあまあ
今回の九州山岳戦で、1つ収穫があった。今のポジションは、かなり正解に近いらしいということだ。というのも、あれだけ走ったにも関わらず、膝や股間に強い痛みは残らず、疲労感だけが残ったからだ。これはいい傾向ではないか。特に膝痛が出なかったのは嬉しい。
しかし、やはり疲労感は強いのだ。今日は昼前まで寝てしまい、それからもそもそと起き出す始末。まあ、5月連休の残りは、のんびり過ごそう。
などと思いつつ、天気予報を見ると、明日の予報内容がよろしく無い。じゃあ、今日行くか。買い物に行かなければと思っていたのだ。それも、モノがEM-Oneのオプションなので、町田まで出なければならない。
昼食を取ってから、出発した。自転車は、MR-4F改は汚れたままだし、アップライトには気分的に乗り飽きていたので、SatRDayを選択した。これが、思わぬ出会いを呼ぼうとは。
SatRDayを走らせて、町田に向かう。なんだか自転車スキルに変化があったのか、今までミドル主体で回していたところ、アウターを使いたい気分が横溢していた。別に速くも強くもなったわけではなくて、結果的には膝に負荷を掛け続けることになった。これはなんでだろう。矯正しなくてはならない気がする。
町田のヨドバシに入り、まずはEM-Oneのクレードル、大容量バッテリーを買った。通信をガンガンしながら使っていると、簡単に電池が半減してしまうのが、気になっていた。
さらにパソコンのパーツコーナーをうろつき、USBハブとACコンセントからUSB給電できる小物を買った。現在、旅先での電源は、eneloopを中心に組んでいるのだが、やはりAC電源から直接給電できる方が嬉しい場合も多い。
荷物をバックパックに詰めて、来た道を引き返して行く。
南町田辺りまで来たところで、ゆっくり追い抜いた白いBD-1の男性に声を掛けられ、ちょっと話をしたいのだが、と止められた。暇なのでこっちはまったく問題なしだ。
呼び止めた方は初老の男性で、まだピカピカの白いBD-1に乗っていた。そのペダル、アダプタを介して前後2つ付き、踏み面を稼ぐ形式だ。これでピンと来て尋ねてみると、案の定、mixiのBD-1コミュニティでお見かけした方だった。このペダルに見覚えがあったのだ。
呼び止められたのは、我がSatRDayに興味を持っているからだとおっしゃる。そこでしばしセールストークに努め、それからSatRDayが事実上ディスコン状態なのを思い出したりもした。まあともあれ、リカンベントは楽しいですよとお話しする。なんでも、かのペダルを作ってくれた某教授が、リカンベントに興味をお持ちなのだとか。
mixiを検索すれば分かるでしょうから、また連絡を取る旨了解してもらい、すっかり暗くなってきた夜道を走って帰った。
しかし、今日はSatRDayで無かったら、この出会いは無かったろうな。