Strange Days

2007年12月31日(月曜日)

なんてことのない大晦日です

23時41分 暮らし 天気:晴れ時々雪

 眠りまくっているせいか、8:30くらいには目が覚めてしまう。朝飯に、中通りまで出かけて、マクドナルドで朝マックする。なんだか癖になってますね。
 帰宅してうだうだしてから、昼過ぎに出かける。Librettoを使っていて、やはりポインティングデバイスはスティックポインタではない別体の物が欲しいと思ったのだ。物凄くコンパクトなトラックボールなんぞないものか。市役所近くのデオデオに入り、PCコーナーを物色するが、マウスばっかりでトラックボールは本格的な巨大なものしかない。まあ我慢するか。
 昼食に、いせ屋でカツ丼を喰らう。前にも書いたが、ここのカツ丼はカツハヤシライスというべきもの。それをフォークで食すのである。カツが少し薄めに、カリッと揚がっていて、ドミグラスソースに大層マッチしている。最初はピンと来なかったのだが、段々と癖になってきた。このメニューは戦前からあるそうだ。こういう店があるのが、呉の侮り難いところだ。
 MR-4Fをアレイからすこじまに走らせ、潜水艦群を撮った。左端の艦は葉巻型の新世代艦、右の方は涙滴型の旧世代艦だ。これらを間近に見られるのがここのいいところ。ただし、市街地からは陸橋めいた坂を越えて行かねばならない。
 帰宅して、D70で撮った写真をどう処理すればいいのだろうかという疑問に、ハタと行き当たった。まずD70のデータをLibrettoに移せない。これはPSPやEM-ONEをUSB接続するためのケーブルが、D70と同じくminiB*1のインタフェースなので、D70をマスストレージモードに変えれば外部メモリとして接続できた。
 しかし、D70はRAWで撮っているので、今のままでは処理できない。そこでNikonのウェブからNikon View NXを取ってきて、これも解決。40MBもあるが、EM-ONE経由なら楽勝だ。推奨メモリサイズが1GBとかぬかすので、384MBこっきりしかないLibrettoでは戦々恐々だったが、しかし案外に軽快に動いてくれた。前作のNikon Viewよりもいろいろ機能アップしている。これは帰って使わねば。
 そんな風にBlogを書いているうちに、もうじき新年だ。

2007年12月30日(日曜日)

下関は止めておこうな

23時07分 暮らし 天気:くもり

 いやー、旅先ブロードバンドは便利だ。何十MBあろうが、必要なデータを簡単に取って来れるから。これがWillcomだと出来ない芸当で。Willcomも地方のほとんどで使える点が便利なので、もっと基本料金を下げてくれたら、副回線として維持していけるんだけど。
 さて、今日は物凄く寝まくって、昼前まで爆睡した。それから昼前にモリスに出かける。おっと、その前に。実は忘れ物があって、それを買わなくては。実はチェーンロックを忘れたのだよな。買いに行ったトップバイクさいき*1が休みに入っていたので、ホームセンターで小さいのを買った。これでもカジュアルな盗人には効くだろう。
 フライケーキを買ってから家に帰り、明日の天気をチェックする。おおおぅぅぅ、やはり明日の山口地方の天気はとても悪い。下関の降雪確率は80%だって。雨より雪がましと思うが、路面が滑りやすいのも困りもの。じゃあ徒歩でと思いはするが、体調が今一なので、寒い中歩き回るのも。止めておくか。
 天気が悪くはなさそうな岡山の古墳群を再訪するかとも思ったが、朝早く起き出す気力がない。来年はすぐにしまなみを走るんだし、やはり止めておこう。
 そんなわけで、明日は寝大晦日と決め込むことにした。

2007年12月29日(土曜日)

帰省

23時24分 暮らし

 朝は普段通りに起き、洗濯などを済ませる。それからMR-4Fを立場駅に走らせた。
 新横浜でチケットを受け取る。結局はエクスプレス予約を使ったのだが、カード発券機を使う場合はカード用の暗証番号が必要になる。カード用の暗証番号なんて決めた覚えがないぞ。結局、窓口で発券してもらった。しかし、同じ形式のANAなんぞはカードで暗証番号を聞かれたことなかったし、それでトラブルなんて無かったんだけど。
 ともかく、新幹線で広島に向かった。案外に空いているように見えたのだが、それは指定席だけの話か。
 夕刻の呉につき、実家に向かった。こっちは案外に寒さを感じない。
 実家でイーモバイルを試してみると、アンテナ2本で安定している。これで実家でもブロードバンドだ! と思いきや、EM-ONEとLibrettoがUSBで繋がらない。つないでも『使えねえんだからさっさと抜けやゴラァ』なんてほざくのだ。Bluetooth経由だと使えるのだが。
 結局、Bluetoothと共存できないことが判明。着けているPlanexの超小型BTドングル様が悪さをしている感じ。ルーティングがどうのというレベルではなくて、全てのUSB経由のI/Oをドライバがかっさらっている感じだ。迷惑だな。
 ともあれ、実家でもYouTubeもニコニコも見られる。かつて、20mものラインを引いてパソコン通信していたことを考えると、隔世の感があるな。いい時代になったものだ。

2007年12月28日(金曜日)

仕事納め当日もドタバタ

13時05分 暮らし 天気:雨が降りそう

 さて仕事納め。今日のぎりぎりまで粘った仕事を片付けなければならない。
 最初の話では定時後まで掛かると聞いていたのだが、夕方にこれでヨシという方向に進んだ。えー、話が違う。まあ早いのはいいのだが、これなら夜間高速バスで帰られたな。
 難なく定時前に仕事が終わり、定時で退けることが出来た。これでめでたく帰省できる。
 しかし、明日から大寒波が襲来らしい。どうして僕が旅に出る時に限って、寒波なんてものが来るんだろう。カンパをもらえるのならともかく*1

2007年12月27日(木曜日)

荷物を発送&帰省自転車再変更

23時51分 暮らし 天気:悪くなってくるそうな

 さて、帰省中の着替え類を発送しないと。上着2セット、下着類は3セットを持ち帰ることにした。さらにモバイルのLibretto L3と重いD70も発送することにした。これで帰省時の装備が身軽になる。
 肝心のお持ち帰り自転車はというと。新幹線輪行ならトレンクルでなくてもいいので、MR-4F改にしようと思う。SatRDayはヤメ。これは五月連休にでも。
 とりあえず、29日昼の新幹線指定席をゲットした。来年1/5の便は取れてないが、まあ広島始発の便も多いのでなんとかなるでしょう。

2007年12月26日(水曜日)

帰省便変更要ナリ

23時55分 暮らし 天気:恨めしいほどの晴れ

あらすじ:お客様への報告と現場立会いを済ませ、もはや今年は終わった気分の竹本だったが……。

 午前中、いやーな予感を伴う事実が発覚。その処理の日程を夜遅くまで打ち合わせた結果、12/28の夜に高速バスで帰省するという案が非常に厳しくなった。そりゃ無いよという感じだ。そのリスクを飲んで勝手に予約したのだろうということになるのだが、それでもこれは厳し過ぎる。
 とりあえず、明日一杯様子を見て、その結果を見て高速バスはキャンセルしなければ。結構面倒なんだよな、これの返金依頼は。
 しかし、代わりの帰省手段を確保しなければ。行きも帰りも新幹線自由席で済ませるか。名古屋か大阪から座れるだろうし。
 こういう目にあうと、いよいよ年末だなとしみじみ思う。しみじみ思う余裕も無くなって来たが。

2007年12月25日(火曜日)

朝のどたばた

22時52分 暮らし 天気:快晴

 なにも出来なかった連休が終わった。体調も降下気味で、朝から気分の重いことだ。
 さて、会社近くの駐輪場について、ふと忘れ物に気づいた。アレが無いと会社に入れない。会社に忘れ物した旨、電話で伝え、また自宅に引き返した。
 自宅で家捜しする。あんなものは出社に使うバッグのどれかにしか入れないはず。ところが、いずれにも見当たらない。そうこうするうちに、札入れまでもが行方不明であることに気づいた。入門証もだが、札入れが無くなったら大ダメージだ。ってか、たちまち生活できないよ。よく使うクレジットカード2枚*1は、入門証入れと札入れとに分散させて、リスク低減を図っていた。ところが2つとも無いとなると、大ダメージだ。おまけにキャッシュカードまでご同道だ。
 どうするか。入門証の類は再発行依頼するとして、クレジットカードはたちまち困る。キャッシュカードも即座に発行してもらわないと。とりあえず手元にあまり使わない予備のクレジットカード*2があるので、生き延びることは出来そうだが。
 とりあえず会社で手続きしないと、と思いつつ、ふと床に転がった段ボール箱の陰を見ると。あったよ、札入れも入門証入れも。そういえば、昨日の夜、バッグ間で中身を入れ替えようと、いったん外に出したのを思い出した。そこで置きっぱなしだったわけだ。
 いやあ、焦った。こんなに焦ったのは久しぶりだわ。こんな風に行方がわからなくならないように、大切なものは一箇所にまとめて保管しておかないと。
 ん?

2007年12月23日(日曜日)

悲惨な出張が尾を引く

23時29分 暮らし 天気:雨のち晴れ(らしい)

 仕事は明け方になっても終わらない。朝マックの時間帯で帰られるかなと心配していた。
 窓の外は結構な雨だ。陰鬱な気分に浸るには絶好の情況だな。
 SEさんたちの努力の結果、明け方になんとか問題解決が見られ、業務がやっと捗り始めた。
 8:00に放免となる。始終、自分と無関係の世界で問題が起き、究明されていったので、なにもすることが無かったな。
 予定通り、帰路のマックで朝マックを貪食して帰る。頭がボーっとして、しかも体調が急降下中だった。
 帰宅しても事後処理に関する折衝をあちこちとやらねばならない。トラブルは自分と無関係の分野ではあったが、出張の目的は部門の代表としてだったからな。どうしても関連部署の意識をまとめなければならない。
 そんなわけで、夕方からの予定の、みはる女史主催のクリスマスパーティーは、不義理せざるを得なかった。正直、無理すれば行けたのだが、体調急降下中で、モチベーションも最低だったので、もう動きたくなかったのだ。ごめん、肉肉した肉をお届けできなくてごめん、と魘されつつ、やっと遅い睡眠についた。
 起きたのは、完全に真っ暗になった頃。寝る前に受け取った宅急便の箱を開けつつ、コンコンと咳をする。また、胸の奥から嫌な感じで痛んでいる。なかなか治らないな、これは。
 荷物はアマゾンから買った本だったが、一点違うものもあった。OGKの安物サングラス、ビナート3だ。エクセプションがあるのになぜ? 最近、コンタクトを使うようになったので、その時に使える度無しのものも欲しかったのだ。ぶっちゃけ、エクセプションは重い。快適性を上げるためのさまざまなギミックに加え、クリップオンのインナーグラスまでついているのだから、重いのも当然ではあるが。
 ビナート3は、その点ではなんのギミックもないのだが、一点、3種類のグラスを差し替え出来るというのが売りだろう。しかし、調光レンズを使っているエクセプションなら、そもそもその要もないわけだが。
 まあそれはそれとして、レンズの色を変えて、コーディネートを図るには良さそうじゃないか。掛け心地も想像以上に良かったので、この先使う機会もあるだろう。
 夜も外食で簡単に済ませ、なにか煮え切らない気分のまま夜が更けていった。

2007年12月22日(土曜日)

悲惨な出張

23時55分 暮らし 天気:雨だね

 今日は夕方から出張が入っている。休日に、しかも深夜まで続く出張だ。夕方にこんなものが入ったおかげで、今日一日、なにも出来やしないのだ。
 夕方まで家でうだうだしてから、珍しくもスーツで出かけた。一応、客先だからな。
 現地ではほぼ待機状態。といっても電子機器類の持込は出来ないので、出先で借りたPCで地図を見ながら、年末旅行の検討をしたくらいだ。おかげで、いろいろ発見があった。夕暮れ時に本州最先端、毘沙の鼻で日の入りを見送ろうと思っていたのだが、そこまでの道が予想以上に厳しいことに気づいた。なんか、100mくらいのアップダウンが平気でありそうですよ? 明るいうちはともかく、暗くなると厳しいので、ここでのお見送りは断念。代わりに下関周辺の適当な場所で見送ることにした。やはり高くまで上るのだが、彦島老の山公園を狙っている。しかし、下関に持ってゆくのはトレンクルにするつもりだから、この上りをこなせるだろうか。
 肝心のお仕事は、担当外の部分での問題で、ずるずると作業時間が延びてゆく。真夜中に帰る予定が、この分では明け方になりそう。タスケテー!

2007年12月21日(金曜日)

年末に第九

22時01分 暮らし 天気:くもり

 これはもう、正月に餅と同じくらいのお約束なので、聴かざるを得ない。PSPにウィーンフィルのをフルセット、コピーしておいた。帰省時のバスで聴こう。しかし、日常でまとめて聴く機会があまり無い曲だ。1時間超あるしな。年末はいい機会だ。
 しかしPSP、最近のアップデートでインターネットラジオを聴けるようになり、また音もEM-ONEなんぞよりは遥かにいいので、なにかと重宝している。EM-ONEが悪すぎだがな。
 こうしてなんとなく慌しく、漠然とした焦燥感に浮かれているうちに正月が来る。そしてあれこれと思い描いていたToDoリストの重圧を、嘘のように忘れ去ってしまうのである。正月にはリセット、これが人生の知恵だ。

2007年12月17日(月曜日)

いきなりゾンゴランを登る

23時55分 暮らし 天気:晴れてたようだ

 年内にでかい仕事を1つ片付けたら、もう帰省するだけだなと思っていた。
 しかし、昼過ぎに『金曜日に打ったメール読んだ?』『はぁ?』(実際にもらってなかったのだが)というやりとりから、あれよあれよと言う間にそそり立つ仕事坂。これは名高きアングリルかゾンゴランか、激しく高い仕事坂。人生には三つの坂がある。上り坂下り坂、そしてまさかである。上り坂では1m毎に泣き言を言い、下り坂ではしょぼくれてトボトボ歩き、まさかではポカーンと口を開けて呆然とするのがダメ道の作法だ。
 この場合はダメ道に陥っていては年を越すことが出来そうも無いので、咄嗟射撃モードで応戦。ほぼ真夜中までかけて対策会議と各種資料を作成する。真夜中ってか、もう2:00だけどな。
 久しぶりの覚悟無し深夜残業の御褒美は、明日朝イチでの顧客報告だ。4:00就眠の6:30起床。かなり勘弁して欲しい1日だった。これが1日でけり付いてくれればいいのだがな。

2007年12月14日(金曜日)

薬5種類拝受

23時53分 暮らし 天気:いいね

 咳が止まらないまま出社。またしても地下鉄通勤。1週間以上地下鉄通勤というのは珍しい。
 会社で溜まっていたメールや案件を片付けて、診療室に行った。問診であれこれ聞かれ、一応は聴診器を当てられた。音は悪くないなといわれた。俺はオーディオプレイヤーですか。ともあれ、ひどい気管支炎の類ではなくて、喉の粘膜が過敏になっているのだろうという見立てだ。それに従って出してくれた薬が、なんと5種類。こんなに薬を飲むのは子供の時以来だ。
 そんだけ飲みまくったおかげか、夜に掛けて次第に咳は収まっていった。だが気を抜くとコンコンと狐か大工のように鳴いてしまう。なんかしばらく悩まされそう。鬱だ。

2007年12月13日(木曜日)

咳強まる

23時55分 暮らし 天気:雨だったんだってさ

 さらに咳が昂進してきた。夜、寝ようと思って横になっていると、咳がこみ上げてきて眠れないのである。コレはつらい。朝まで咳→眠れなくてゴロゴロを繰り返していたら、とうとう体を冷やしてしまったのか熱まで出てきた。インフルエンザの症状はほぼ治まったのだが、今度はその延長の気管支炎でお休みだわ。明日はどうしても出社しなければならないので、今日中に治さないと。
 とりあえず、総合感冒薬を飲んで夕方まで布団に包まっていたら、熱は下がった。しかし咳はどうよ。
 いろいろ試していて、咽頭の開度を大きくすると*1楽になるのを発見した。僕は布団で横向きに寝る癖があるのだが、大の字になって喉を開いているとかなりほぼ収まる。これで凌げるかな。
 いずれにせよ薬が切れそうなので、明日は会社の診療所に顔を出そう。つまり無理やりにでも出社しないとならんのだ。

2007年12月12日(水曜日)

体調悪化中

21時20分 暮らし 天気:悪い

 むう、どうしたことか、咳が激しくなってきた。毎度のことで、気管支炎が慢性化していて、刺激があると症状が現れるという事らしいのだが。しかし、今回はそれほど喉に来なかったので油断していた。濃い痰がかなり出るので、これは気管支炎になってるな。
 夕方になってますます症状が悪化してきたので、定時後の忘年会すら欠席する始末。肺炎になるほどには胸の深くまで浸透した感じは無い。でも気を抜くと咳が出るのでつらい。
 今、過去の日記*1を密かに移行中なのだが、過去の1~2月の日記を読むと、毎年のようにインフルエンザにやられ、その後に胸を病んでいるのが分かる。懲りんやっちゃなあ……。今回はシーズン初めに来たのでどうしようもなかったが、来年は予防接種を受けておかねばだわ。
 帰路、コンビニでバスチケットの発券を受ける。往復共に高速バスなのだが、微妙に日が離れすぎていて往復料金にはならない。それでも新幹線よりはずっと安いのだがな。

2007年12月11日(火曜日)

インフルエンザ徐々に治る

09時15分 暮らし 天気:晴れ

 もう熱は無くて、後は咳くらいだ。しかし、この咳がしつこい。体を冷やすとイヤンな咳が湧いてくるので、気を抜けない。
 執務中、そうして時々の咳に悩まされていたら、ふと以前にヴィックスドロップを買ってあったのを思い出した。早速舐めていると、いいね。痰が切れて、喉がずっと楽になる。それと、体がビタミンCを欲している気配があったので、ビタミンCタブレットを舐めていると、夜までにはかなり楽になった。まあ、こういう感じで、徐々に治ってゆくのだろう。

2007年12月08日(土曜日)

一日中ゴロゴロして回復に努むの日

22時32分 暮らし 天気:晴れ

 昼前まで昏々と眠り続けた。この時期の惰眠は覿面に屋外行動可能時間を減らしてしまうので、罪悪感倍増だ。
 咳は時々出るが、熱はさらに下がった。咳は鬱陶しいが、まあ仕方ない。
 昼頃、外に食事に出ようと思ったが、なんとなく億劫だったので止めた。ほとんどなにもせず、どこにも行かず、夕方に買い物に出掛けただけだった。見事に何もしなかった日だったな。

2007年12月07日(金曜日)

インフルエンザ深まるこの時節

21時27分 暮らし 天気:晴れ

 今日もインフルエンザに苦しめられる秋の夕暮れ。つうか冬だ。
 熱はほとんど無いが、咳が時々出来るのがイヤンな感じ。あまり激しい運動はしたく無い。ということで、今日も地下鉄通勤。天気はいいんだがな。
 夜は面倒だったので、スーパーで適当に買ってきた。ちょっとした堕落気分で、これもイヤンな感じだ。

2007年12月06日(木曜日)

インフルエンザにやられつつも出社する

22時57分 暮らし 天気:晴れ

 こういう場合はしばらく休むのが社会的には吉なのだ*1し、以前に通達で『インフルエンザならしばらく来るなゴラァ』というのも回ってはいたのだが、そうもいかんのがニポンのさらりまんの生き様。
 朝になっても微熱と時折の咳は取れない。こういうレベルで症状が固定されてしまったようだ。土曜日までに治さないと。
 さすがに辛いので、自転車じゃなくて地下鉄で通勤する。こんな晴れた日に地下鉄通勤なんて、久しぶりのことだ。
 会社でも席をあまり離れることが出来ず、またあまり人と顔を突き合せるわけにも行かず*2、デスクワークをのたのたと片付ける。
 定時で帰っても寄り道も出来ず、スーパーで買い物しただけだ。
 時々出る咳が嫌だ。早く治さないといかんな。

2007年12月05日(水曜日)

インフルエンザに苦しみDoCoMoに袖にされ猫に癒され夕陽を撮る

20時43分 暮らし 天気:快晴

 喉の方は峠を越したものの、発熱は続いている。どうせ医者には数日会社に行くな*1と釘を刺されているのだが、そうもいかん。今日は休むにしても明日は出ないとな。だいたい、人に伝染さねば治らんというではないか*2。マスクは着けていかねばだわ。
 熱もあるし関節は痛むし喉も治ってないのだが、その癖に食欲が衰えないのはありがたい。食えるだけ食って寝ていると、やっと関節痛の方は収まってきた。これが一番きつい。熱の方は、まあ無視することもできるのだが。
 腹が減ったので、長後のCoCo壱番屋まで走り、肉じゃがカレーなるものを食した。た、確かに肉じゃがだ。カレーなのに肉じゃがの味ばかりする。美味いともなんともいいがたい。
 ついでに一つ用事を片付けておこう。DoCoMo PHS停波まで1月なので、そろそろ携帯電話に変えておこうと思ったのだ。P905iやN905i辺りならカメラとしても使い応えがあるし、転売するときにもそこそこ高値で売れるだろう。ということでDoCoMoショップ湘南台に向かったのだが。『どちらも在庫ございません。お取り置きも予約もお受け付け出来ません。PHSからの契約変更も携帯機種を決めていただかねば受け付けできません』と、このまま契約消滅か不人気機種で我慢しろゴラァ、といわれたに等しい結果に終わった。我輩はあぅあぅと*3受付のお姉さんの前で口をパクパクさせた後、すごすごと引き下がらざるを得なかった。うーむ、しばらくは戸塚店、湘南台店それぞれにアプローチしないと。
 なにか悲しかったので、もっと悲しい気分に浸るべく、夕刻の境川に出た。夕景を撮ろうと思い、D70を持ってきていた。気温は高く、熱はあるが気分は悪くない。
 地下鉄、相鉄の高架を潜り、少しだけ南下した果樹園の辺り。自転車を停めてふと見ると、白主体にこげ茶の斑が入った猫が、なにか人恋しげに擦り寄ってきた。座り込んで頭や喉を撫でてやると、気持ち良さそうに目を細めている。結構育った猫だが、餌付けされたか、元々は飼い猫だったか。この猫、しゃがみこんだ我輩の肩に乗ろうとする。それはいいとして、爪が鋭いので拙者の柔肌に食い込んでイタタとなる。
 その他にも、川沿いの方から白猫が顔を出して、やたらニャーニャー声を掛けてくる。これはちょっと小さめで、若猫か。そうやって立っていたら、入れ替わり立ち代り、5匹くらいの野良猫が挨拶にやってきた。最初の猫と白灰の2色の猫がやたら擦り寄ってくる。きっと、散歩のご婦人方に大人気なんだろう。
 陽はどんどん落ちてゆく。今日は空の透明度が高い。天頂近くの空の青さは、まさに蒼。
 やがて、陽は丘の向こうに消えた。まだ16:00過ぎたばかりだ。後10日強で冬至なんだな。
 日が落ちきると、猫たちはそろそろと解散していくようだ。最後まで僕の股潜りを楽しんでいた最初の猫と別れると、家路についた。今日は食事を作るのが辛いので、適当に買って帰ろう。

2007年12月04日(火曜日)

インフルエンザに苦しむ

23時55分 暮らし 天気:晴れてた気がする

 明け方に掛けて咳が出てきた。こういう場合の咳止め方を以前のアザレアツーリング時に通りすがりの方から聞いていたので、悲惨になる前に押さえ込むことはできた。が、段々と胸が焼ける感じがして嫌だ。侵されてゆく感覚。
 会社を久しぶりに病欠することにして、昏々と眠りつづけた。その間、ひたすら汗をかいて、下着を着替えること数回。そのおかげもあって、喉の方は大分よくなってきた。まあ、痰が絡む程度。しかし、全身の節々が痛い。結構熱が出ている。
 昼食も必要だったので、近所の医院に足を運んだ。やはりインフルエンザの患者が多そうな、なんだか居るだけで体が悪くなりそうな待合室でしばらく待ち、やっと診察してもらう。症状を詳しく話すと、それはやはりインフルエンザでしょうということで、注射一本打って、それから解熱剤の類を出してくれた。
 話題のタミフルはと聞くと、『あれは効く型があるんで要検査だし、あなたはもうタミフルが効く期間じゃないから』とのこと。あれは罹り始めに飲まなきゃ意味無いんだとか。ワクワクしてて損した*1
 マックで適当にセットメニューを買って帰り、また布団に横になる状態。どうも咳が止まらない。熱もそこそこあって、体も少し痛いくらいで、症状が固定された感じだ。熱の方はボチボチ出ては下がり、また波が来る感じ。うーん、頑張れ免疫機構君。

2007年12月03日(月曜日)

これはイカンという日(インフルエンザ襲来?)

23時55分 暮らし 天気:比較的晴れ

 昼頃までは快調だった。睡眠時間が十分だったためか、それほどコーヒー欲が湧いてくるわけでもない。しかし、喉がどうにもゴロゴロ言い始めていた。あー、日曜日に山で色んなアレルゲンを吸ったせいかと思っていた。
 定時に近づく頃から、どうも体がだるくなってきた。ううむ、昨日、結構坂込みで走ったからな。
 スーパーで買い物して帰宅してから、いよいよおかしくなって来た。喉が腫れてきている。体は重い。熱が出ている。この症状は、あれだな、インフルエンザだ。
 よもや、湯河原からそんなものを持ち帰って来ようとは。あるいは、行き帰りの電車の中か。
 というわけで、早めに布団に入った。ノートPCにEM-ONEモデム環境を作りこみたかったのだが。

2007年12月01日(土曜日)

様々な意味でダメな土曜日

20時36分 暮らし 天気:快晴

 今日はSatRDayでどこぞに出掛けようと思っていた。目覚ましを8:30に掛けておいた。
 目が覚めたら12:30だった。いつもより圧倒的に長い睡眠時間で、とてもお得な気分だった。睡眠不足も解消できてちょうど良かった。だからこれでいいのだ。

 osz

 今どきは16:30には日が落ちるので、外での活動時間が4hしかない。なんかもう、物凄くダメな気分だ。
 ダメな気分を少しでも解消すべく、MR-4F改の整備に精を出した。といっても、チェーンを洗ってフレームを拭いただけだがな。それと、フロントキャリアが緩んでいたので、改めて付け直す。フレームのがたつきが解決したので、今更のように手を掛けたくなってきた。Ultegra SLで30速化&軽量化なんてどうだろう*1
 夕刻の境川に出掛けた。なんとなくTCR-2で。冬の夕景を撮りたかったので、D70を担いでいった*2
 もう低い日差しが、がらんとした刈りいれ後のを照らしている。今日は雲が全く無いので、かえって空を被写体にしにくい。なんか動きがないと、面白くない。
 終端の休憩所でのんびりしていると、見覚えのあるカーボンロードの人がやってきた。komezou氏だった。冬にローラー台もいいが、切なくてね。wiiでローラー台対応の自転車ゲームでもでないものか、なんて話した。夜の23:00に走り回っているそうで。この時期はちょっと辛いな。
 帰路、真っ暗になっていたが、通勤装備のおかげで不安無く走れた。途中で道沿い、畑を挟んだ遠くにあったサンタクロースを撮る。窓に背面が映っているのだが、なんだかバイキングっぽく見えないか見えませんかそうですか。
 次第に澄んできた空気に冬を感じつつ、帰宅。明日はがっつり走りたいので、奥湯河原に行って来よう。