Strange Days

2009年01月29日(木曜日)

結構暖かな日

23時01分 暮らし 天気:くもり

 夜から雨との事で、昼から既に日差しの無い日となった。が、暖気が流れ込んできたのだろう、思いの外暖かな日を過ごせた。
 雨は帰る頃に降り始めるとの予報で、警戒していたのだが、夜遅く帰宅する頃になっても雨は降らずじまい。しかし明日、明後日と雨を免れそうに無い。土曜日は一日中、部屋の片づけをやろう。

2009年01月27日(火曜日)

寒ぅい

23時55分 暮らし 天気:晴れてるのかな

 今日は少し寒さが和らいだということだが、それでも深夜に踊場の坂を上り返しているときは、指先から冷えてしびれてしまうほどだ。指先カイロなんて無いのかね。靴先用のを手の甲に貼り付けたら良さそうではないか。しかし、たかが15分の為に、そこまではやらないが。
 今日は夕食を作る気力が湧かなかったので、吉牛で適当に済ませた。

2009年01月26日(月曜日)

夜遅く

23時55分 暮らし 天気:晴れか

 夜遅くに帰宅。踊場への坂を上っているとき、いくつかの交通信号が黄色点滅になっている。なんとなく侘しい帰路だ。冬の寒さが身にこたえる。
 こんな寒いなら、どうせなら雪でも降れよと思う今日この頃。

2009年01月22日(木曜日)

だいたい1月の走行実績

20時55分 暮らし , 自転車 天気:雨(時々降る)

 今日は1日雨の予報だったので、地下鉄で通勤。
 さて、去年12月からスラド日記を使って走行記録をつけ始め、だいたい一月を過ぎた。この一カ月間の実績を集計してみると、12/21~1/20の総走行距離は550km程度と見積もられる。遠出もしてないし、実家への急な帰省もあったしで、必ずしも平常の生活とはいえないが、増加要因も減少要因もあったので、数値としてはまあまあ信用して良いだろう。
 これを元に、例えば年間総走行距離を1万km台に乗せるには、毎週末100km越えの遠出をする覚悟がいると分かる。
 また1日の平均走行距離は18km程度、すると走行時間はほぼ1時間となる。これから消費カロリーを見積もると、500Kcal程度だ。軽い朝食程度だな。これをもう少し増やすとすると、やはり毎週末の遠出は必須か。むぅ。
 とりあえず、FH20の試写をネタに、曽我の梅見の偵察に行こうと思う。起きられたらな。

2009年01月20日(火曜日)

藤沢周り帰宅

21時05分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:くもり

 今日は曇りだし、気温も低めだったので直帰のつもりだった。が、会社を出てから気が変わり、藤沢経由で帰宅した。気分転換には良い。
 そろそろGW旅行を考えねばならぬ時期だが、今年は6連休程度とやや短いのと、別の理由とで、なかなかその気になれない。週末にでもまとめて考えよう。

2009年01月14日(水曜日)

いよいよ厳冬期

20時49分 暮らし 天気:晴れ

 厳冬ったって、横浜じゃ高が知れてはいるが。それでも、そろそろ雪が降るんじゃないのという、朝夕の冷え込みだ。今日は寒さが脳天に染みたので、藤沢周りせずに直帰した。
 どうせなら雪でも降らんかな。

2009年01月09日(金曜日)

寒い雨

23時51分 暮らし 天気:寒い雨

 朝方は霙になるという予報だったが、実際のところ降っていてもおかしくないくらい寒い朝だった。こんな雨の中を自転車で走るつもりはなく、徒歩での通勤と相成った。
 こんなに寒いと夜には凍結するかもと思いきや、そこまでは寒くならなかったようだ。が、東京では初冠雪となった模様。この冬は寒いのか、もしかして。

2009年01月08日(木曜日)

今年初自転車出勤

22時36分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:くもり

 というか、月~水は休暇扱いだったので、実質今日が初出勤だ。四日ぶりに自転車に乗ると、足がすこぶる軽い。踊場の坂もダンシングで越えてゆける*1。日常、そんなに走ってないにもかかわらず、意外に疲労が溜まっていたのだと実感した。
 帰路は藤沢周りで。意外に気温が高く、ウィンドブレーカーを着ただけで少しも寒くは無かった。とはいえ厳冬期が近い。

2009年01月07日(水曜日)

ぐったり一日

20時47分 暮らし 天気:雲多目

 かなりの強行軍を覚悟していた葬儀帰省だが、意外に余裕があった。でもあまりに長い間、冷たくて乾いたホールの空気を吸い、新幹線で転寝しまくったせいで、喉と頭を激しく痛めてしまった。ホールでは、さすがにマスクをするわけにいかなかったからな。今日は昼過ぎ、どころか夕方まで昏々と眠り続けた。
 夕方になってようやく布団を抜け出した。

2009年01月06日(火曜日)

広島からとんぼ返り

23時55分 暮らし 天気:相変わらず晴れ

 昼から本葬。その前に行かねばということで、兄嫁、母の兄弟らとともに昨夜のホールに向かう。
 本葬は滞りなく。叔父もいい年で、また長患いしていた為に覚悟が出来ていたのだろう、あまり湿っぽい感じではなく、あちこちで昔話に花を咲かせている始末だ。
 本葬には昨日の坊さんの他、パーカッショニスト*1としてもう一人がついて来た。昨夜は御声明のみだったが、今日はお経も上げてくれる。こんなもの1000回上げてくれたって、周りの誰も内容を理解してないと思うが。だから御声明が多用されるのだろうか。御声明の場合、なんとなく内容が理解できそうな気がしてくる。浄土宗だから、内容を理解しようがするまいが、南無阿弥陀仏だけ唱えれば良いのか。
 本葬後は、いわゆる焼場で火葬を執り行う。ここに来るのは父、祖父以来3度目で、祖父のときからは十数年だろうか。来る度に近代化されていて、今は棺桶の運搬も電動台車で楽々だ。さすがに遺体と最後の別れともなると、少し湿っぽい場面となる。形ある叔父との最後の別れだからな。
 待合室で弁当を出される。ビールも如何といわれたが、そもそも遺体を見た後なので食欲が無い。弁当を半分ほど食べて、売店をのぞいてみたら、メロンパン*2のアンパンがあったので、思わず買い食いする。
 今回の帰省にはFH20を連行していたのだが、さすがにコトが葬式では活躍しようが無い。時々試写しながら性能を確認するだけだ。やはり、大きな風景を対象にする場合のAF性能の低さが気になる。PowerShot S3ISよりも、フォーカスに迷う場合が多いのだ。感覚的にはそれ以前のS1IS並、いやその前に使っていたSanyoのMZ3並、とは言わないが、その世代でもおかしくない感じだ。一方、室内や静物にはまあまあ強い。これ用に買ったPhotoFastの変態SDHCカードは、この変態カメラとは相性がいいようだ。高速連写時にも、次の連写までまあまあ早く解放される。
 火葬も済み、いったん実家に帰ってから、慌しく荷物をまとめて飛び出した。呉から横浜に帰るとすれば、19:00前呉発の列車に乗らなければ間に合わない。それには余裕で間に合う。
 帰りはぐったりしたまま横浜に戻り、帰宅するや即横になった。長い間エアコンにさらされた結果、頭と喉が痛んでいる。どうせ明日まで休めるので、目覚ましもかけないで寝てしまった。

2009年01月05日(月曜日)

急遽帰省

23時55分 暮らし , 天気:晴れ

 というわけで、急遽帰省する羽目になった。わしを可愛がってくれた叔父なので『遠いから行けません』などとふざけた事は言えない。
 明け方に母からの確認の電話が来たりして、結局はまんじりともせずに朝を迎える。昨日のうちにメッセンジャーバッグに着替え類を用意しておいたので、それを背負って地下鉄で会社に向かった。
 会社で上司、同僚に事情を話し、どうしても片付けなければ成らない仕事を5分で処理し、しかしメールの処理に30分ほどかかって、それから会社を抜け出した。
 戸塚で広島への新幹線指定席を確保し、改札をなんとなく潜ってから、新横浜までは地下鉄で行くんだったと後悔した。ちょっと高くなる*1が、乗り継ぎが簡単になる。案の定、横浜、東神奈川と乗り継がなければならなかった。
 乗車したN700系では、窓際の席を確保した。うほっ、足元の壁側面にコンセントがある。これはありがたい。3月には無線LANも始まるそうで、そうなると新幹線もそれなりに使い出がありそうだ。
 ちょうどLoox Uを持ってきていたので、早速AC電源で駆動しながら、W05K経由で繋いでみた。トンネル続きの小田原~静岡間はどうにもならないが、それ以降はGmail程度ならびんびんに使える。
 広島経由で呉に着き、実家まで歩いて戻る。次兄が車で迎えに来てくれる事になっていた。急いで喪服に着替え、車で叔父の通夜を開くホールに向かった。ホールはこじんまりとした場所だった。叔父が倒れて7年余りだったか*2。棺桶に入った叔父が、あまりに小さく、人相が変わっているのに驚いた。長患いしていたからな。以前は近所に住んでいたので、お互いに行き来があり、可愛がってくれたものだ。
 通夜は叔父の家の宗派が浄土宗ということで、浄土宗の坊さんが来て御声明をしばらく上げてくれる。御声明を改めて聞くと、これははっきり演歌だな。浄土宗、浄土真宗辺りの坊さんは、もしかして修行といえば御声明のそればかりだったりするのか。
 通夜が滞りなく終わり、ひとまず帰宅。とりあえずやることも無く、また強行軍で疲れていたので、ばったりと眠り込んでしまった。

2009年01月01日(木曜日)

年始はバタバタと

22時57分 暮らし , 自転車 ( 自転車散歩 ) , デジタルカメラ 天気:快晴

 4:00前頃、一睡もしないまま、地下鉄で戸塚に向かった。そして横須賀線に乗り換えて、鎌倉に向かう。早速初詣するつもりだった。
 過去の経験から、昼間は平気で数時間待ちだと分かっていたので、速攻でお参りできるこの時間帯を選んだ。まだ真夜中と言っていい時間帯だが、これはこれで風情がある。
 やはり参拝客はまだまだ少なく、並ぶことなく参拝して、速攻で退けた。写真下部左右に写っている奇妙なポーズの人々は、警備の人に記念撮影をしてもらっていたのである。
 さて、帰宅しても眠るわけにはいかない。初日の出を撮りたかったのである。最初は観音崎まで出て、とか考えていたのだが、相当な人出らしいので諦めた。近所の高台で撮ろう。
 6:30頃、EPICに跨って、中田中央公園北方の丘に登った。この辺ではまあまあの高台だ。登って、周囲を見渡すと、おおっと、ここから旧エンパイヤホテルが見える。全然気づかなかった。まあ、あっちも高台にあるから、見通しは利くのだろう。肝心の初日の出はというと、東にある雑木林が邪魔して見えそうにない。予定変更。白百合公園に登ろう。急いで白百合公園への坂をよじ登り、公園に入った。が、ここも周囲からそれほど高くなっているわけではない。結局、家の間から登る日の出を、日の出時刻の数分遅れで確認するという締まらない結果になった。来年はリベンジだ。
 白百合公園から自宅方面に下る途中、富士山が素晴らしくよく見えるのに気づいた。ええっ、ここは毎日通っていたのに、全然気づかなかったよ。行きは背後になるし、帰りはだいたい真っ暗になってからなので、なかなか気づかなかったのだろう。それと、今日は空気が澄んでいてよく見える。
 これでやっと眠れるが、その前に正月気分にならないとね。広島風の雑煮を作って、燗をつけた日本酒で酔っぱらった。雑煮には牡蠣を入れ、竹輪*1に水菜を加える。しかし出汁は適当なほんだしを使う。牡蠣の出汁が出て十分うまいが、なにか物足りない。あっ、大根入れ忘れた……。
 ともあれ、これで正月気分にはなれたので、アルコールの助けもあってようやく爆睡した。
 目覚めたのは15:00頃。ぱぱっと起きて、初日の入りを撮りに出かけた。何となくBD-1を選択。ちょっとハンドルがぐらついているな。後で締め直しておこう。
 撮影ポイントして、湘南台の北方を選択。自転車を止めると、近くでラジコンヘリを飛ばしているのが見えた。飛ばし初めかな。しかしこの写真、結構動き回っていたヘリに、ピタッとピントが合っているな。D90、恐ろしい子。
 日の入りそのものは、急に濃いめの雲が湧いてきて、ちょっと締まらない結果になった。これはこれで良しだが。
 ラジコンの方はというと、燃料補給をしたらしく、また勇ましいエンジン音と濃い排気煙をまき散らしながら、飛び回っている。エンジンは2サイクルだろうから、この煙も仕方ないのか。最初このラジコンを飛ばしているのを見た時には、てっきり農薬を散布しているのかと思ったくらいだ。
 サイクリングロード南端まで久しぶりに走り、BD-1を撮る。BD-1は、この角度が一番かっこいいと思う。
 そんな風に、今日も一日がぐだぐだと更けていったのだった。まあずっとこんな感じだろうが、本年もよろしくお願いします。