Strange Days

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2005年7月15日(金曜日)

GX8をいじくりまわす

デジタルカメラ 20:56:00 天気:いいようだ
 さっそくGX8を弄んでいる。
 このカメラ、暗い場所での画像が荒れるのは、なんとなくISO感度を自動で上げすぎるからだと思えた。S1みたいに300万画素級だと、あまり極端な差は感じられないのだが、800万画素級ともなると、元が微細な画像だけに、劣化が目に見えてくるようなのだ。とりあえず、ISO200固定で使ってみようかな。
 この点を除いたら、なんだか適当にautoで撮れば、そこそこの画像を得られるような気もする。
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2005年7月14日(木曜日)

GX8がやってきた

デジタルカメラ 23:08:00 天気:ずっとくもり
 朝、出社する準備をしていたら、固定電話が鳴った。こんな朝っぱらからなんぞやと思いつつ出てみると、郵便局からだった。なんでも、僕宛のものらしい荷物が来ているのだが、宛先書きの住所の一部が抜けているというのだ。今日来そうなものは、あれしかない。GX8だ。想像以上に早かったな。正しい住所を答えると、午前中いるかと聞く。夜しかいないと答えると、その頃うかがいますという答えが返ってきた。
 とりあえず、GX8が近くまで来ていると分かったので、残業を早めに切り上げて、帰宅した。
 家の近くに来ると、ちょうど郵便局のバンがやってきたところだった。やはり僕宛だったようで、部屋を空けようと鍵を出したところで、声を掛けられた。どうも朝に電話してきた人だったようだ。こんな時間まで仕事してるんだ。
 まあ、何はともあれ、GX8だ。開梱して、手に取ってみた。軽いなあ。PowerShot S1と変わらないんじゃないかと想像していたのだが、サイズも重さもかなり小さく、軽く感じる。
 電池を入れ、SDも差し、ストラップも着けて、試し撮りに中田中央公園に足を運んだ。もう盛りを過ぎた紫陽花をターゲットに、外付けフラッシュを使ったりもしながら、何枚か撮ってみた。作動感はどうもなあ。稼動部分が少ない代償か、シャッターが下りた瞬間を掴みにくい。擬似シャッター音を出すモードもあるが、なんだか画像を撮った瞬間とずれてる気がしてならない。まあ、気にしないでいいか。
 ファインダーが、本当のファインダーでしかないのには、ちょっとがっかり。本当に、単なる光学トンネルに過ぎないようで、付加情報がまったく無い。D70やS1の付加情報てんこ盛りのファインダー画面に慣れているので、かなり寂しく感じる。また沈胴式のレンズを延ばすと、ファインダーの左下隅がけられるのがなんとも。
 20枚ほど撮ったのだが、帰宅して見てみると、暗すぎたり、外付フラッシュを使った場合は明るすぎたりと、まともな写真が少なすぎる。また画像の粒度が、本当に800万画素かよと言いたくなるくらいに荒い。どうも、夜景で、感度自動調整にしていた結果、ノイズが激増したようだ。
 しかし、起動は早いし、明るい場所ならそれなりの絵になるしで、スナップ用には素晴らしい性能を発揮してくれそうだ。なんといってもワイドなのが嬉しい。同じ位置から、GX8S1を撮り較べてみると、こんなに違う。
 S1は、使っているうちに、対象から離れて撮ることが多いカメラだったのだが、このGX8は逆に寄って撮ることが多くなりそうだ。この三連休で、使い方を身に着けようと思う。

2005年7月12日(火曜日)

コンパクトな広角デジカメが欲しいのだった

デジタルカメラ 23:57:00 天気:くもり
 D70とPowerShot S1を使い較べて思うのは、広角が欲しいということ。人数を収めなければならないスナップ写真の時、特に広角が欲しくなる。単に風景写真を撮る場合には、あまり必要を感じないし、望遠の有り難味が感じられるのだが。
 S1にワイドコンバータを着けるという手もある。S1にはレンズ保護のフィルタを噛ませる為のアダプタをつけてあるから、ワイコンだけ買えばいい。でもそうなると、S1の仰々しさが、もはやただ事ではない状況になる。
 市場を見ると、35mm換算で28mm相当からという広角を持つ機種も、いくらかあるようだ。キヤノンとかリコーとかフジとか。問題は、メディアが全てSDだということか。でもまあ、CFの使い回しはD70とS1の間でやってるから、新カメラに対しては結局のところ新しいメモリカードを買わなければならないのだ。だから、SDでもいいか。
 ざっと見比べて、惹かれたのがリコーの機種だった。比較的安いものが多い。特に旧機種のGXとかR1とかいったものがそそる。新機種のGX8は800万画素で、僕の用途には大仰過ぎる。R2は大型の背面液晶に惹かれていたのだが、光学ファインダが無いことに気づいて脱落。あれは白昼の直射日光の下で使うためには、必須のものだ。
 そういうわけで、R1をリファインしたR1vかGXかという情勢だった。どちらも店頭で手に取ったことがある。比較的分かりやすいインタフェースを持っていたと思う。
 どちらかを買うつもりで安値を探っていたら、YahooオークションでGX8が4万円弱で売り出されているのに出くわした。個人が買ったものの、デザインが合わないので放出するとか。しばらく悩んだ。800万画素も要らないことは確かだが、画像サイズは縮小すればいいだけの話だ。R系に較べて明るいレンズを使っているのに惹かれた。GXとの価格差は、これなら1万円程度。なら、入札するか。
 もう締め切り寸前だったので、入札したところ、その値段で落札できた。良かった。後はちゃんと届いてくれるのを待つだけ。
 落札してすぐ、出品者から丁重なメールを受けた。反応はいいみたい。早く欲しかったので、かんたん決裁で支払い、その旨をメールした。かんたん決裁って、小額だと手数料は固定額なのだが、一定額以上になると5%も取るんだな。今まで、安いものしか落札しなかったから、気づかなかった。
 出品者に休みまでに手に入るかなあとメールすると、善処する旨返って来た。週末には届きそうな雰囲気だ。
 実は、僕が最初に買ったデジカメは、リコーの30万画素級のものだった。コダックの100万画素の機種に買い換えるまで、重宝したものだ。内蔵メモリを持っていたり、独自の設計思想が感じられて、使いやすいものだった。GX8はどうだろうか。

2005年6月26日(日曜日)

冷房でダメージ受けました

デジタルカメラ 10:27:00 天気:晴れだよ
 今日も壮大な構想はあったのだが、外の暑さに嫌になり、昼過ぎまでゴロゴロしていた。
 PCでインターネット遭難していたのだが、あまりの暑さに100BASE-Tのハブが高熱を持ち、パケットロスが多発するという体たらく。掘り出して風が当たりやすいようにし、なおかつ今年初めての冷房を入れた。
 そんなに室温は下げない。摂氏28度でとどめる。しかし、薄着のまま風に当たっていたら、やがて冷房症の症状が出てきた。血行が阻害され、偏頭痛が始まったのだ。この室温でかよ。実際は30度近いのだが。冷房に弱くなってきた。
 夕方までゴロゴロしていたが、これは汗を流して新陳代謝を促すのが先決と思い、BD-1でサガミへと走った。No.3店でハブダイナモとコードの接続小物の在庫を聞いたが、無いよということ。取り寄せになるので、時間が掛かりそうだ。やはり、和田サイまで出るしかないか。今から出る気は無いが。
 八王子街道を、昨日とは逆に走り、R246との交点から境川に出て、南下していった。
 例の猫ポイント。今日も若猫が群れている。別に猫好きというわけではなくて、むしろ犬好きなのだが、なぜか犬にはそっぽを向かれ、猫にはまといつかれる難儀な体質の我輩。犬どもはカメラを向けると逃げる性質があるしな。猫は被写体には絶好なのだ。
 小屋の前には、若猫本当の仔猫が、身を寄せ合っていた。この大きい方は、向かって左の目が無いのか、開いて無いのか、不自由しているようだった。おチビさんの方は、綺麗な目の色が印象的。まだ小さな段差も越えられなくて、小屋の辺りをうろつくだけだった。ちょっと目を辺りにやると、サイクリングロードが東名の下を潜るトンネルの辺りに、別の一隊が。
 そういえば、先週見かけたおチビさんはいなかったな。おじさん、ちょっと心配。
 南下しながら、紫陽花を撮り歩いた。いや、自転車の場合は撮り走ったというべきか。反射光を偏光フィルタで抑えられるせいか、前ほど白っぽくなくなってはいるようだ。
 境橋上流側の紫陽花は、そろそろ姥が増えていた。でも下流では、まだ咲き始めのものも多かった。一雨来て、汚れの落ちた綺麗な紫陽花を見たいところだが。
 BD-1は、シート下がり防止にとりあえず着けておいたシートバンドを、モンベルで買った適当なサイズのクイック式に取り替えた。こちらの方が手間は楽だ。しかし、手間は手間なので、もしも効果がそれほどでもないのなら、外した方がいいような気がする。
 帰宅して、ちょっと布団に入っていたら、また頭痛がひどくなってきた。もう、汗を流しまくるしかない。先週に痛い目に遭っていたので、対応は迅速だ。エアコンを切り、汗を流しつつ、しばらく唸っていた。すると、なんとか回復した。この時期は、体調管理が難しい。
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2005年6月21日(火曜日)

30mmくらいのレンズが欲しいのだ

デジタルカメラ 20:05:00 天気:雲行き怪しい
 おもしろレンズ工房シリーズのレンズで楽しく遊んでいるのだが、困ったことに新しいレンズが欲しくなっちゃったよ。このレンズ、制限が多いから、なにかと無いものねだりになりがちになってしまうのである。ニコンの思惑通りに踊る俺様を見よ。
 欲しいのは、気楽に撮れる30mmくらいの明るいレンズ。手持ちのズームレンズが、F3.5からというものばかりなので、夕暮れ時でも明るく撮れそうな30mm、F1.Xくらいのが欲しいのだ。30mmというサイズは、銀塩で言えば50mmくらいに相当するのかな。最近、花を撮り歩いているわけだが、ズームを多用することが多く、かつ寄って撮る場合がほとんどだ。ならそれほどの広角はいらない。しかし時間的に夕方に撮りに行くことが多いので、明るいレンズは欲しい。すると、もうじき出そうなシグマの30mmによだれダラダラになるのである。割とコンパクトなのもいい感じ。特に花を撮るときには、自分で寄れば済むんだから、ズーム要らないよな。
 ツーリング中の記念撮影などでは、逆に広角必須だから、最近流行の10mm級超広角に食指が動く。でも、予算的にどっちかしか買えそうに無い。なら、前者優先だろうな。広角なら一応は18mmからのズームがあるんだから。
 こうしていつの間にかレンズが増えてゆくのだろう。そろそろ簡易保管庫を作っておかないと。
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2005年6月17日(金曜日)

夜の紫陽花

デジタルカメラ 23:12:00 天気:くもり
 夜、帰宅してからすぐ、BD-1のパーツ交換を実施した。といっても、この間取り付けた、リクセンのアタッチメントを外しただけなのだが。これがあればあったで便利なのだが、良く考えると*1セキサイダーがあるんだから、荷物はこっちに載せればいい。両方使えればいいのだが、アタッチメントがバインドの直上にある関係で、アタッチメントに荷物を着けると荷台に荷物が載らない。しかしアタッチメントでピラー下がりを防止しているので、この位置を上げるわけにも行かない。僕の用途には、ちと中途半端だ。
 そこで外すことにした。ピラー下がり防止には、とりあえず手持ちのシートバインダーを使うことにしよう。
 ピラーアタッチメントは、安物のポストシムを介してつけてある。これにスペシャライズドサイズ*2のバインダー*3をつけ、締めておいた。クイック式じゃないのが不便なので、適当に見繕って換えてしまおうと思う。
 試走を兼ねて、中田運動公園の紫陽花を撮りに出かけた。今日はD70にぐぐっとマクロを着けてみた。これで紫陽花を狙うのだが、いやあ難しい。マニュアルフォーカスの夜間撮影ってのは。ファインダーの中でピントを出せているか良く分からないし、距離を読んで置きピンしようにも、このレンズには距離目盛が無い。あっても35mmフルサイズ用なんだから、APSサイズのD70の場合は、微妙に読み替えが必要なはず。結局、モノになったのはクローズアップ写真をいくらかという体たらくだった。これもシャッタースピードが遅すぎて、全体的に白飛びしてるし。とほ。思うに、シャッタースピードをもっと落とさないといかんのかもね。
 BD-1の現況。なかなかカコヨクなってきた。やはり、ピラーを換えると、フォルムが締まって見える。後はピラー下がりが発生しないように祈るよ。

2005年5月29日(日曜日)

境川の春を愛す

デジタルカメラ 22:45:00 天気:上々
 昨日のダメージがたっぷり残り、やはり朝は起きられない。お目覚めは昼過ぎだった。ああ、駄目すぎる。
 身体の節々が痛いが、食材が乏しいので、昼飯を食いに出かけなければならない。
 どうせならと思い、フロントディレイラーが未調整だったMR-4Fを引っ張り出し、調整する。相変わらず、前三枚の調整は難しい。なんとか実用的な範囲に追い込んだが、インナーからミドルに上げる時、レバーアクションがなぜか2ステップになってしまった。実用的には問題はないのだが、気になるようなら再調整することにして、ひとまず終える。
 D70でぐぐっとマクロを使いたくて、境川に出かけることにした。いつもS1を入れているレンズケースにぐぐっとマクロを入れ、D70には久しぶりに18-70を着けた。ぐぐっとを着けたままでは、D70がケースに収まらないのだ。
 MR-4Fを境川に走らせる。途中、湘南台での食事を挟みながら、方々の花を写真に収めてゆく。赤が鮮やかなカーネーション黄色い花などなど、ガード沿いに咲き乱れる花たちをカメラに収めてゆく。しかし、さあて撮るぞと意気込んでいたら、電池が切れ掛かっているではないか。こういう時に限って予備電池を忘れている。まあいい。銀塩写真を撮るつもりで、一枚一枚大切に撮ってみようではないか。
 川べりに沿ってアパートが建っている辺りで、誰かがポピーを養生しているようだ。いつ見ても綺麗に咲いている。そこで、謎のおばさんを目撃。散歩している様子なのだが、時々止まっては手にした鋏で雑草をちょきんとやっている。しかし、雑草を刈っているわけではない。なにしてるのかな。その謎は、帰路明らかになる。
 南端まで走り、休憩所で小休止。やはり、MR-4FはBD-1よりもずっと走りが軽い。こいつなら、昨日のヤビツも、ここまで疲れることは無かったろう。
 このMR-4Fは、ちょっと改造してある。えっ、どこが? シールを全部取っちゃったのである。前に剥がしかけた時、綺麗にはがれそうには思えなかったので、躊躇していた。が、先週ふと試してみると、保護シールと本体の2枚構造になっていることが判明し、本体を直接はがしてゆけば問題ないことがわかったのだ。全部はがし、塗装のはがれもレタッチしておいた。なかなか精悍な感じ。さらに1枚30円のチェーンステーガードも貼ってみたのだが、これは失敗。薄いシールで、接着剤も弱いので、皺が寄ってしまうのだ。本格的なのを買おうな。
 帰路、を目撃。死んだように路面に這いつくばっていたが、やがてするすると草むらに消えた。日向ぼっこだったのかね。
 さっきのおばさんともすれ違う。ん、切って落とされているのは、植物の蔓ばかりじゃないか。つまり、この人は柵に雑草が絡むのを阻止していてくれているのだ。このマイナーなサイクリングロードも、こういう人たちが大切にしていてくれるのだな。ちょっと嬉しかった。
 適度に運動して乳酸を消費したせいか、足の痛みも軽減されたようだ。さわやかに帰宅した。
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2005年5月26日(木曜日)

ご近所散歩。あるいはパンフォーカスの気軽さ

デジタルカメラ 22:06:00 天気:雲が多いな
 散髪も済ませたし、散歩を続けよう。
 出かける前、ふと近所の古道の事を調べていたら、泉区古道散策マップ(PDF)というのを見つけた。そういえば、立場駅前の弁当屋の前に、庚申塔があるんだ。他にも近所で見かけた事がある。庚申塔は江戸時代の民間信仰の名残だ。
 庚申塔に限らず、近所の見どころを探すのも悪くあるまい。
 散髪屋から少し引き返し、消防署分署の前の公園で、ほら見つけた、庚申塔。あっけらかんと、公園の南端に立っている。ここを通る子供たちは、これをなんだと思っているんだろうね。
 さらに北に走ると、この辺の氏神である御霊神社がある。鳥居をくぐると、小さな池があって、さらに進むと石段があり、広場と本社がある。この広場でお祭りを開いているのだろう。
 石段を上がりきった両脇に、大きな木が並んでいる。狛犬共々、境内を守っているかのようだ。
 さっきの池は、どうも境川の支流の一つ、宇田川の源泉になっているらしい。そんな方面に流れてるのか。
 神社を出て、西に向かうと、ちょっと高台になる。少し開けた農地から見渡すと、イトーヨーカドーが遠くに見え、丹沢の山塊も見えた。たぶん、富士山も見えるだろう。こんなに見晴らしがいいとはね。
 宅地開発が進む小さな林に、小さなお社を発見。意外に手入れされているようで、鳥居もピカピカしていた。
 中田運動公園の北方をうろつき、富士山が見えないか探してみたが、雲が多くて無理だった。その代わり、こんな可愛らしい光景が。
 さらに中田中の裏手に回り、空き地で咲き乱れる花たちを見つけた。誰かがさりげなく養生しているのだろうか。
 日も暮れかけてきたので帰宅。トレンクルは、こういう用途では嵌まるなあ。
 ところで、今日の写真はD70におもしろレンズ工房のぎょぎょっと20を着けて撮った。最近、またおもレンで遊んでいるのだが、意外にも一番使いでの無さそうなこの20mmが、一番面白そうだと感じるようになった。
 一つはパンフォーカスであること。ピントを考える必要が無いので、気楽に撮るには向いてる。少なくとも、ピンボケで泣くことは無い。もう一つは、物凄く歪むレンズだということだ。なにせ元々が『魚眼風レンズ』という売りなので、歪曲がわざと残されているのだ。というか、20mmの超広角を低価格で実現するために、手の込んだ補正は一切してないからだろうけど。おかげで、前出の御霊神社の境内や木、小さな社などを見ると、天地、左右共に大きく傾いているのが分かる。笑っちゃうくらいの歪み方だ。だが、その結果、なにか不可思議な迫力が出ているとはいえないだろうか。えっ、いえませんかそうですか。まあともあれ、異界感が醸し出されているように、僕には思えるのだが。例えばお社の写真なんか、妙に迫ってくる感じはしないだろうか。なんだか、そこに嵌まってしまったのだ。
 20mmでこういう映りということは、シグマから出る10-20mmなんぞ、どういう見え方になるんだろうね。人間の視覚範囲を越えているだろう。逆に構図を作るのが、大変なレンズなのかもしれない。だが、こういう異界感をより醸し出せるというのなら、ちょっと手を出してしまいそうな予感もある。意外に安いみたいだしな。
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2005年5月07日(土曜日)

休日の過ごし方

デジタルカメラ 23:32:00 天気:晴れになった
 さて、一日置いて、また休み。昨日は帰宅してすぐにごろんと横になって、そのまま意識を失ってしまった。起きたのはなんと昼過ぎ。寝すぎである。
 太陽光を浴びてボケを飛ばしておかないと、夜にひどいことになりそうだ。またしてもMasterXLで境川南下コースを走ってきた。今日は明け方まで残っていた雨のせいで、所々濡れた場所がある。また虫も多い。
 今日はちゃんとPowerShot S1 ISを持ってきている。MasterXLエンパイヤホテルを撮ってみた。画素数の違いか、口径の差か、CLIEの内蔵カメラに較べたら、ずっと自然な絵になるものだな。特にエンパイヤホテルのような遠距離のものを撮るときに、大きな威力を発揮する。S2も出たが、画素数以外にもなにか変わったのかな。
 帰り道、サイクリングロード沿いの空き地*1で誰かが丹精している、団地の隅に咲いているツツジを撮った。もうすぐ紫陽花の時期だな。日本人はこれらの花を、なにかの義務であるかのように植えるものだ。
 夜、近所の中学校の周りに咲いているツツジを撮る。この間買ったシグマのフラッシュを着けて、カーボン三脚に載せて、夜の中学校周辺を徘徊する。即座に職質受けそうな怪しさではある。
 この界隈、住宅街+学校という構成ゆえか、花をつける植物には事欠かない。暇を見つけて、撮り歩いてみようと思う。

2005年4月21日(木曜日)

いろいろモノ来た

デジタルカメラ 22:52:00 天気:晴れた夜
 さて、今日はモノが来るので、さっさと帰宅しないと。
 さっさと帰宅して待っていると、クロネコのお兄さんが箱を二つ持ってきてくれた。来たな、液晶モニタ&その他。
 買ったのは新しいモニタ(遂に液晶化)、新しいCPU切り替え機(現用機の切り替えスイッチが反応し難くなっているので)、タムロンの18-200mm、シグマのフラッシュライトだった。
 とりあえず、タムロンのレンズをD70に付けてみた。18-200mmというどえらいズーム率にも関わらず、サイズはNikonの18-70と変わらない。ほえー。ズームすると、レンズがにょっきりと伸びる。その分、ズーム環の動きはずいぶん重いけれど。
 このレンズ、実は発注してから評判が芳しくないと気づき、しまったと思っているのだ。が、室内で試写した限りでは、そんな差なんて感じなかった。ワイド端では18-70mmと変わらない程度の歪みしか出てないように見える。なら、いいんじゃないか。
 しかしながら、レンズの暗さは感じた。ファインダーを覗き込んだ段階で分かるのだから、かなりの差があるように思う。テレ端でのF値は6.3。天体望遠鏡のBORG100EDだって6.4なんだぜ。専ら昼間のスナップを撮りたい僕には、あまり関係無いとは思うが。
 そんなわけで、夜には外付けフラッシュライトが出てくるわけだ。シグマの単3電池4本で駆動するタイプ。サイズはでかいが、意外に軽量なので、取り回しに不自由を感じることはない。でも、プラ製なので強度が不安だな。
 土日、宇都宮行きは断念したし、高強度の運動も無理なので、カメラを持って試撮に行ってこようと思う。
 さて、残るモニタとCPU切り替え機だが、脚がこれなので据付が難しそうだ。新しいモニタの据付はともかく、古いモニタをどかせるのが難しい。これも土日で片付けよう。

2004年9月17日(金曜日)

D2XやらF6やら

デジタルカメラ 11:00:29 天気:好天
 ふと気を抜いていたら、NIKONからD2XやらF6やらが発表されている。デジタルカメラもとうとう10Mピクセルの世界に突入か。僕には縁の無い世界だ。
 もう少し縁のありそうな世界の話として、E8400E8800も発表されている。E8800にはついに防振機構がついた。
 この流れで新しいスイバル機が出ないものかな。

2004年9月10日(金曜日)

MZ3復活す(しおしお編)

デジタルカメラ 22:02:00 天気:あれ、回復中?
 さて、土曜日はSANYOのサービスステーションにMZ3を持ち込むかと考えていた。意外に近く(東戸塚)にあるようで、自転車で横浜に行く途中に襲おうかと考えていた。
 そんなことを考えつつ、壊れた*1MZ3を触っている時、ふとあることを思い出した。壊れた*2とき、電池に5時間くらい充電してから試していた。その時の症状は、電源ランプが点滅して、すぐ切れるというもの。しかし今日、電源ボタンを押しても、うんともすんとも言わない。こんなに早く電池が無くなるとは。もしかして、充電がうまく行かなかった? そう思って、今度はたっぷり充電するべく、出社前に充電池を充電器にはめておいた。
 帰宅してチェックすると、充電器のランプは消えていた。そういえば、現象が発生したときの充電器は、ゆっくりと点滅していた。あれって、何らかの理由で充電されてなかったのでは。
 そう思いつつ充電池を入れ、電源ボタンを押すと……なんの異常も見せず起動しました。はあ、そういうことでしたか(x_x)。
 MZ3とS1は僕にとっては同じセグメントのカメラなので、どっちもあるのは無駄だなあ。無駄を極めるために、E950を復活させるというのはどうだ(なにがだ)。
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2004年9月08日(水曜日)

早速試し撮り

デジタルカメラ 00:31:11 天気:雨やら風やら
 早速Powershot S1 IS様の試し撮りと行こうではないか。
 ワイド端の視野はやはりMZ3と同クラスのようだ。D70の18mmとは較べるべくもない。もう一声欲しかったかな。ワイドコンバータを着けるとさらにかさばってしまうので、これで我慢しようと思う。
 問題のIS*1の効き方はというと。手持ち、テレ端、シャッター禁止という状況で撮ってみた。シャッタースピードは1/8s。
 効かせた状態ではこうなる。切るとこう。
 やはり、その差は歴然としている。暗い室内でのシャッター禁止での撮影というのは、実はわりと良くある、なおかつコンパクトデジカメでは一番苦手なシチュエーションだ。これを克服できるというのは嬉しいな。
 外に持ち出して試し撮りしたいけど、外は台風18号の余波で凄い風が吹いている。また次の機会に。

2004年9月06日(月曜日)

みなさまのご想像の通りです

デジタルカメラ 23:16:00 天気:ちょっと暑いね
 我輩の性格に関して正しい考察を持っておられる方には想像の範疇だろうが、Powershot S1 IS、買いました。
 会社でイメージトレーニングしていたのだが、とりあえずMZ3は修理見積もりに出してみて、安く上がるようなら(なにせ25K\程度で買ったものだ)修理してしまおう。しかしMZ3で不満な点が解消されるので、S1も買っちまおうと思ったわけだ。
 定時で会社を退けて、帰宅して、飯を食ってからトレンクルで出動した。コジマ電気いずみ野店はダイクマの2Fにあって、アウトレットショップという位置付けだが、実際にはふつうに家電品を扱っている。デジカメも家電品扱いだ。あるいは、近くの上飯田店がマルチメディア方面に注力している影響かもしれない。
 店員を捕まえてS1様のオプションについて問うが、それらは全て取り寄せになるそうな。オプション品は、ヨドバシ辺りで買うか。
 購入して、帰宅する。一緒に購入したSANYOの2500mAhという大容量NiMH電池に充電しておいた。いつの間にかこんな大容量のものまで出たんだね。
 欲しいオプション品、純正ソフトケース、レンズアダプタ&フードは、やはりヨドバシのネットショップに発注。勢いあまって、ベルボンのカーボン3脚(530Aクラス)も発注しちゃったよ。今使っているハクバの古いのよりもずっと軽くて、持ち運ぶ気になれそうなサイズだ。
 寝る前、充電が終わっていたので、S1の試し撮りをしてみた。やはり、暗い被写体でスローシャッターになる場合に、手ぶれ補正の威力が発揮されるようだ。絞り優先、シャッタースピード優先モードも持っている。使い応えがありそうなカメラだな。
 なんといってもD70よりは思い切り軽いので、D70では躊躇するような場合でも持ち出せそうだ。

2004年9月05日(日曜日)

雨の中、わざわざ自転車でデジカメを見に行ったの巻

デジタルカメラ 19:27:00 天気:雨がしょぼしょぼ
 さて、今日も絶賛降雨中だ。降ったり止んだりで、路面が乾く暇も無い。しかし、それほど強く降っている訳でもないと見た。天気予報によれば、時間別には雨よりも、曇っている時間帯の方が長い。なら、自転車で走ってもいいかな。そう思って、雨天装備をしてから、TCR-2で町田のヨドバシカメラに向かった。
 雨天装備とはいえ、TCR-2の準備は、伸縮式の泥除けを後輪側に取り付けただけだ。Powershot S1を気に入ったら、速攻で買うつもりだったので、背中にドイターのバックパックを背負っていた。
 境川に出たところで、早速パラパラと降り始めた。空も思い切り暗い。一応の撥水加工はしてある、パールイズミのウィンドブレーカー(薄いのではなくて、少し厚い折り畳みできるもの)を羽織っておいた。
 大和市内に入った辺りで、雨がさらに激しくなってきた。ウィンドブレーカーじゃどうしようもないので、樹下にて合羽に着替えた。ところが、つきみ野を越えた辺りで、また雨が止んできた。南北で気象が違っているようだ。
 ヨドバシカメラに着き、早速Powershot S1 ISを手に取った。
 思ったより小さくて、しかしずっしりと重い。ちょうどMZ3に対し、レンズ部とグリップ部の分だけ突き出している感じだ。実はこのカメラ、単3電池4本で駆動できるのだ。旅先カメラとしては、実に心強い。レンズは10倍望遠だから仕方が無いか。ワイド端は38mm相当で、それほど広角というわけではない。ちょっと近接スナップでは苦労しそうだ。
 動作はまあまあ軽快。起動時間でちょっと待つが、ズーミング速度は爆速。速過ぎて困りそうなくらいだ。フォーカス速度は、少しもたつきを感じたが、こんなものではないかと思った。
 問題はモニタの表示品質だった。背面モニタはチルト出来て便利そうなのだが、やたら白っぽく表示される。光学ファインダー代わりの電子ビューファインダーも同じ。ただ諸々の情報(MZ3でいえば液晶でしか確認できないような)も同時に読めるのは便利だ。
 これが最大の欠点だとあちこちの掲示板で叩かれていた、フォーカス動作時の画面フリーズも、ファームウェアが更新されてから軽減されたとかで、僕が見た限りは深刻な欠点では無さそうに思った。しかし、動きの早い被写体を追っているときには、きっともどかしく感じるだろう。
 肝心の防振機構の動作だが、非常に明るい店内での試写ではいまいち確認できなかった。しかし、最大望遠で、わざと手ブレをしているような状況で見比べると、確かに画質が変化するのはわかった。IS*1を入れた場合と切った場合で、輪郭の見え方に変化が出てくるのだ。他の人たちの作例を見ても、暗い場所での効果は期待できそうだ。
 一つ気になったことがあったので、店員に質問してみた。レンズプロテクターを着けられないのかという内容だった。店員によれば、アダプタを着けてからその先端に取り付けるのだとか。しかしアダプタを着けると、レンズの最大サイズ以上の長さになるので、かなりかさばるのだ。この点で気に入らなかったので、結局買わずに店を出た。
 帰路、走りながら考えた。どうせたすき掛けにして服の外にぶら下げる事にするつもりなんだから、今までみたいに厚みにこだわる必要は無い。使わない時は仕舞っておくとして、ツーリング中などにはアダプタ+プロテクタを取り付けたままぶら下げておいてもいいじゃないか。なら、あまり問題にはならないな。やっぱり買いたくなった。
 雨はすっかり止んでいたが、大和市に入るまでは道が濡れていた。境川からいずみ野に抜ける辺りで、ふとダイクマの2階にあるヤマダ電機を見るつもりになった。デジカメコーナーを覗くと、ありました、S1が。しかもセールス中で4万7千円、さらに13%ポイントがつくじゃないか。これは、買えという天の思し召し?
 久々に物欲道気絶派に属しそうだったが、なんとか踏みとどまって、また一日考えることにした。この店は近いしな。でも、ほぼ買う気満々だ。

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