Strange Days

2005年09月20日(火曜日)

切符買うた

15時06分 天気:びみょーだなあ

 期日が明日までなので、こぐ氏に続いて超割の切符を買ってきた。場内の売店で買えるので便利~。
 しかし、せっかく発掘したJCBのギフトカード、ここでは使えないでやんの。他の店で手数料を取られることを考えると、金券ショップに売った方がいいや。
 これで、残った心配事は、初日の宿だなあ。

2005年09月16日(金曜日)

秋のしまなみ海道ツーリング参加者リスト

13時45分 天気:それにしても涼しい

 現時点での参加者は、以下の通りです。敬称略。
 長岡(行きます)
 こば(往復便確保)
 まき(行く気満々)
 こぐ(往復便確保)
 あゆこ(同上)
 シークレット参加者(行きたいけど確度50%くらい?)
 竹本(往復便確保)

 現時点で7名ですね。6になるかもしれないというところ。
 さらに色気を見せている向きが最大限に参加すれば、10人くらいか。
 お早目の参加表明をお待ちしております。

しまなみ:二日目宿確保

13時35分 天気:良好

 そろそろ人数が増えてきたので、独断で10人分の宿を、サンライズ糸山に確保しました。
 男性5、女性3、夫婦1組。男性5は2,3で2部屋に分かれ、結局4部屋押さえました。この構成なら、もう少し増やすことも、キャンセルすることも簡単でしょう。
 初日は、やはり大三島少年自然の家にしようかなと思っています。意見があれば*1、お早めにどうぞ。

超割取れたー

10時01分 天気:くもり、だろうね

 11/19,23の超割の予約が受け付けられたようだ。これで行き帰りの便は、僕自身に関しては確保できた。後は宿か。
 自転車は、やはり実家に別送しよう。HARDROCK号で行くにせよ、別の自転車にするにせよ、そっちの方が楽だ。ちょうど、ダンボール製の丈夫な輪行箱も持ってることだし。
 現在の参加者は、希望者ベース(未確定)で男4、女1。行きたそうな素振りの向きは、もっと多いみたいだが?

2005年09月14日(水曜日)

なおもしまなみ考察中(メシどうしよう編)

10時58分 天気:素晴らしき哉レイリー散乱

 新たに2人の参加者を得て、これで4人となった。宿を後で確保するのは大変だけど、キャンセルするのは比較的簡単なので、行けるかもと、行きたいと思ったら、手を上げてください。よろしく。
 さて、初日の食事。昼は因島で取るのが正解かと思い始めた。やはり、大和のセットで時間を食うとすれば、お昼時に因島近辺という事になる。食事に関して生口島にこだわる必要は無いと思うので、店が多そうな因島でというのが楽そうだ。しまなみ海道の食事処を見ると、生口橋近辺でも店を見つけられそう。スケジュール的には、この辺で取るのがいいかな。余談だが、リスト中の十円寿司ってのに行ってみたいなあ。
 初日の夕食は、宮浦に泊まるとすれば、近辺で食事場所に困らないで済むだろう。近くの温泉、マーレグラッシア大三島でもいい。
 二日目の昼食。この近辺には道の駅が密集しているので、そこで取るのも一案だ。通例ならば伯方島のさんわというラーメン屋で、塩ラーメンを食するのだが、島の南部にあるのでちょっと遠い。微妙に嫌がられそうな予感がする。そこに行くまでに、お好み焼き屋がいくつもあるというので、そこで済ませるのもいいか。時期が合えば瀬戸貝も食せるかも。
 二日目夕食は、サンライズ糸山に泊まるなら、浜勝にしたい。夜の今治で焼き鳥屋を襲うのなら、今治市内に宿を取る方が便利だ。でも、サンライズ糸山未体験という人がいるなら、やはりここに宿を取りたい。あの絶景は、是非体験してもらいたいからだ。
 三日目、大崎下島に渡る場合、昼食場所はちょっと見当がつかない。御手洗近辺でということになるだろう。
 旅の計画で、なに食べようかと考える時間ほど、楽しいものは無いな。

2005年09月13日(火曜日)

秋のしまなみ:経路検討

14時15分 天気:晴れてる(暑い)

 さて、こぐ氏の参加も得たので、詳しく経路を検討してみよう。
 初日、向島南岸を走る辺りでは、アップらしいアップは全く無い。橋へのアプローチくらいか。大和の映画セットで時間を取ることを考慮すると、素直に通常ルートを走るべきかもしれない。
 因島は最短ルートを通りたいが、島の中央はアップダウンが激しいので、やはり北岸を通るべきか。この場合なら、あまりアップは無い。
 映画セットで2時間を費やすとして、向島を走り始めるのは11:30くらいか。淡々と走り続けて行けば、生口島の昼食場所には14:00前になってしまう。因島で食事を取って、生口島ではドルチェ本店を襲うのも一案だ。因島はふつうの地方都市なので、食事には困らないだろう。
 さらに大三島に渡る。ここまでは、ほとんどアップが無い。橋へのアプローチくらいだ。だが、大三島の中央部を越えて、役場がある島の西に抜けるのには、丘を一つ越えなければならない。とはいえ、ごくごくなだらかな丘だ。初日で上りらしい上りは、アプローチを除けばここくらいじゃないか。
 初日の宿泊は、フェリーで大久野島という案にも未練があるが、大三島少年自然の家に傾いている。食事と入浴は近くの温泉で済ませられるので、素泊まり3500円は魅力的だ。
 二日目、大島北岸を回るつもりだ。が、こちらではかなりの上りが待っている。北岸を回るサイクリングロードは、なぜか山中深くを走っているからだ。その代わり、気持ちのいい見晴らしを得られる。こちらを通るのが嫌なら、昨日の往路を戻り、多々羅大橋近くの道の駅で待っていてもいいと思う。
 昼食はさんわで取りたいが、そこまで行くのが面倒ということなら、やはり道の駅で取るのも一案。
 大島は、南岸も北岸も急なアップダウンがあるので、素直に島中央を横断するルートを取る。ちょっと、アップに苦労するかもね。でも時間を掛ければ大丈夫だろう。
 宿はサンライズ糸山に確保したい。でも浜勝で食事とか、焼き鳥屋襲撃とかを考えると、今治市街に取るのも一案だな。翌日、大崎下島に渡るフェリーを考えても、便利なのはこちらだ。
 三日目、僕はフェリーで大崎下島に渡り、後は橋とフェリーを繋いで呉に戻るつもりだ。しかし、今治から高速艇で呉に戻り、大和ミュージアムを見る時間を取るのも一案だ。三日目の行程は全く未知なので、正直なところつらさの見積もりは取れない。
 さて、出来るだけ早く宿を確保したいので、出来れば早めに参加表明して欲しいんだなあ。キャンセルするのは簡単だけど、後で確保するのは難しいので。
 というわけで、参加希望者は表明よろしく!
 長岡氏は、まき氏はどうする?

2005年09月09日(金曜日)

初日宿泊地再考

15時53分 天気:くもりか

 ん、いいもの見つけた。ここなんかどうだろう。(大三島少年自然の家)。
 就学児童用の研修施設だが、一般も宿泊できるとか。素泊まりだけだけど、近くには温泉があるし、観光地の大山祇神社の近くなので食事もなんとかなるだろう。料金3500円に温泉の入浴料500円で済むのがいい。メシ代は別にしてな。
 この自然の家、夏に走った時にちょうど前を通過して、なんの設備なんだろうといぶかしんだところだ。木造の綺麗な棟が並んだ、なかなか居心地良さそうな施設だった。
 フェリーで島を渡って宿泊となると、時間の組み立て方が難しい。だから大三島に宿を見つけることも考慮中。ふるさと憩いの家もいいのだが、料金が6000円に値上がりして、ちょっと価格的に魅力が薄れた。また宗方まではどう走っても『少し』坂が増えるので、のんびり走るという目的にはちょっと合わないかもな。200円で洗濯機を使えるなど、設備的には十分なんだが。

秋のしまなみサイクリング暫定案

09時09分 天気:くもり

 何人か食いついてくれそうなので、大急ぎで暫定案をまとめました。

1.日程
 11/20(日)~22(火)。平日二日を挟むのがつらいけど、その代わり混雑とは無縁で済みそうな。
2.集合場所、時刻
 JR尾道駅。9:00。この時刻だと、夜行または、前日着という前提になります。
3.行程
 初日:尾道~(フェリー)~向島~因島~生口島~大三島~(フェリー)~大久野島
 二日目:大久野島~(フェリー)~大三島~伯方島~大島~今治(サンライズ糸山)
 三日目:今治~(フェリー)~大崎下島~(時間があれば)岡村島~大崎下島~豊島~(フェリー)~上蒲刈~下蒲刈~呉

 向島では、映画『男たちの大和』のセットを見学する。また、標準ルートを外れて南岸を行くつもり。海岸線を走るので、なかなか風情あり。
 因島は特に何も無いな(汗)。
 生口島で食事。また時間に余裕があるなら、耕三寺や平山郁夫美術館を見るのもいいかも。平山郁夫美術館は、意外に大作が多くてお勧め。
 大三島は南岸を回るのがお勧めだが、時間的に北部の盛港に直通となるかも。ここから宿泊場所の大久野島へ、フェリーで。しかし、今調べてみたら、案外に盛~大久野島間の便が無いんですなあ(大三島フェリー時刻表)。これよりもう少し便が多い、大崎上島行きフェリーを利用して(大三島ブルーラインの時刻表)、大崎上島宿泊でもいいかも。しかし、このフェリーを使う場合、時間的に宗方港まで走らざるを得ないんだなあ。ふるさと憩いの家がある場所ではないか。宿泊場所は一考の余地あり。
 二日目は、大三島は適当に走り、伯方島で昼食。さんわのラーメンにするつもりだけど、他に案があればなんでもいい。大三島は、個人的には南岸ルートが素敵だと思うけど、いろいろつらいことも多いので、素直に島中央縦断ルートを取る。そして今治はサンライズ糸山に宿泊。夕食は浜勝に行きたいな。時間があれば、自転車で今治市内に出かけて、鉄板焼き鳥にリベンジしたい。
 三日目はオプショナル。このまま往路を引き返してもいいし、鉄路で帰る道もある。それは各自自由に。標準ルートは、しまなみ海道以外の島嶼部を繋いで行くことにしたい。
 今治港からフェリーで大崎下島に渡る(瀬戸内海汽船の時刻表)。本数が少ないのがつらいが、9:30ので大丈夫だろう。
 大崎上島から、時間があれば岡村島に渡ってもいいし、景観保存地区の御手洗を散策するのもいい。岡村島は小さいので、さっと西端まで走ってきても余裕かな。
 御手洗で昼食後は、豊島まで走る。豊島から上蒲刈へは橋が無いのでフェリー(時刻表)で渡るしかない。14:35、15:35で行けそう。
 上蒲刈島からは、本土までは橋を渡って行ける。本土に渡ったら、呉駅まで走って、解散。もう暗くなっているだろう。
 必要な費用は、二日分の宿泊費+フェリー料金+食事代程度で25000円程度かな。橋の利用料金も必要か。それと、走っている間のおやつとドリンクも。後でざっと計算してみよう。
 こういう感じだけど、どれくらい乗ってくれるかな。

2005年09月07日(水曜日)

とりあえず予約

19時18分 天気:台風一過

 とりあえず、ANAの超割に先行予約を入れておいた。ダメなら新幹線になるけど。
 後、やるべきことは宿の予約と食事処の目処だけど、これはもう少し後でもいいかな。平日だから大丈夫だろう。でも9月中には予約を入れたい。美味しいもの情報募集中。

秋のしまなみ決めた

10時57分 天気:かなり回復

 平野氏より耳寄りな情報をいただき、ANAの超割を利用して、交通費を浮かせることにした。超割の期間が11/17~23なので、しまなみ行きの日程もこれに合わせて20~22に決定。
 僕の場合は羽田~広島の往復だが、21400円と大変お安く済むかもしれない。新幹線の場合より、15000円くらい安く上がりそうだ。いいことを教えていただきました。前から、機会があれば利用しようと思ってたんだけど、忘れていたのだった。
 自転車はどうしよう。やはりMR-4F改か。広島空港~呉はバス便がある。最悪は呉まで自走帰還も可能ではあるが。
 しまなみの宿は、初日は大久野島に傾いている。大三島からの船便が多くて便利そうというのが大きい。翌日はサンライズ糸山。
 コースとしては、二日目サンライズ糸山までは、ほぼ順路を通る。早めに四国に渡って、ちょっと今治観光と言うのもいいかも。夕食は浜勝だ。
 三日目は、今治港から大崎下島に渡り、そこから本土まで橋とフェリーで繋ぎながら走る。で、呉駅で解散。僕は呉の実家に泊まって、翌日に横浜帰還、と。
 こんな概要で、参加者募集中です。一緒に秋のしまなみを楽しもうではありませんか。超割も、まだ先行予約期間ですよ。

2005年09月01日(木曜日)

大崎下島~蒲刈も良さそうだ

22時25分 天気:晴れ

 しまなみ海道ツーリングのために、情報収集中。
 大崎下島は景観保存地区があって、昔ながらの風情ある町並みが少し残っているようだ。またこの辺で、『べっせい』というアイスを作っているアイス屋さんがあるようだ。大崎下島はみかんの一大産地だから、その方面のものも望めるだろう。時期的に、海産物も美味しいと思う。
 下蒲刈島には、分不相応なくらいの庭園や、美術館があるようだ。呉との合併に伴うご褒美か。そういえば、安芸灘大橋の南に走った辺り、妙に拓けていると思ったな。こういうのによっても良さそうだ。
 こうしてみると、あまり期待してなかった帰路も、ずいぶん楽しめそうな予感がする。
 実施時期だが、11月3~6日がいいかと思ったのだが、11月の勤労感謝の日(23日)前後に二日休みを加えると、19~23、または、23~27と5日休める。こっちの方が楽かな。秋を楽しみたいのなら、出来るだけ後の方がいいだろうから、23~27の方がおいしそうだが。どうよ?