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Strange Days
2006年01月31日(火曜日)
23時55分
旅
天気:雨
今日は雨に降られながらの帰宅になった。久しぶりだったので、レインキャップを忘れていた。おかげで眼鏡に水滴が付き、視界がかすんで敵わん。
無事に帰宅できたので、記念にツールド国東の宿を確保しておいた。
住吉浜スカイホテルの方。今日は前泊分だけ確保しておき、明日に前泊、後泊分を取り直すつもりだ。混むとすれば前泊分だろうから、明日連泊分を取り直せばいいだろう。
ツールド国東関連での残務は、八幡浜、別府、そして住吉浜連泊分の宿確保と、ツールド国東本番の申し込みだ。こちらはまだ開始されて無いのだが、ちゃんと実施されるよね?
さて、浜名湖一周の申し込みと払い込みもしておかねば。どうせ郵便局に寄るのなら、JCAにサイクリングヤマト便のタグ購入も申し込もう。
1月も今日で終わりだな。なんか、今年の前半は、予定が目白押しになっちまった。
2006年01月27日(金曜日)
17時17分
旅
天気:晴れ
浜名湖まで、新幹線と在来線を使ってゆくと、8000円。帰りは閉会が16:00くらいなので、翌日の仕事を考えると新幹線を経由するしかない。
しかし、行きは休日の移動で、時間がたっぷりある。前からやってみたかった、東海道線鈍行の旅ならば、4000円程度で済む。約半額だわ。しかも、ちょうど青春18切符のシーズンなので、これを上手く使うならば、たったの2300円で済む。これは安い。
時間も、
東京・大阪間の移動を普通列車でを参照すると、戸塚から浜名湖(弁天島)までは4時間強といった辺りか。東京7:40分の熱海行きで、熱海で豊橋行きに連絡すると、乗り換え1回で昼過ぎには着く。それから遊ぶ時間も作れそうだ。
青春18切符は切り離し不可で、5日分使えるそうだから、同行者が3人以上居ると、普通旅券より安くなる。
誰か一緒に行く人はおらんかのう。
2006年01月25日(水曜日)
11時02分
旅
天気:晴れ
ツールド国東当日、8:00には住吉浜に居なければならないのに気づいた。別府からは途中の杵築までしか鉄道が無く、そこから10km以上自走なので、やや面倒だ。
しかし、ツールド国東スタート地点の住吉浜はリゾート地なので、宿泊施設はいくつもある。住吉浜に宿泊すれば、ツールド国東当日に、手ぶらでスタート地点に向かえる。また、わざわざ別府まで往復する手間も、交通費も省ける。最終日には、宿泊地からそのままフェリーの乗船港まで自走可能だ。
ということで、旅程を変更。別府上陸後、別府に1泊。翌日は別府観光して、午後には住吉浜に移動し、受付してもらい、ここで宿泊。翌日の本番は宿からすぐのスタート地点に向かい、終了後はそのままホテルに帰る。最終日は宿から自走で、出来れば磨崖仏など見ながら、竹田津まで自走。フェリーで徳山に向かい、鉄道で帰る。
宿は、スタート地点そのものの
住吉浜リゾートパークと、近所に
住吉浜スカイホテルがある。前者は多人数向けで、一人での宿泊は無理そうだ。後者は問題ない。しかし、多人数での宿泊なら、前者が安くなりそうなのだが。どうせ同行者は(恐らく)居ないだろうから、後者に宿泊することにしよう。少しだけ高いが、別府との往復を考えると、実は安上がりになる。
だいたい、プランは固まってきた。
2006年01月24日(火曜日)
20時06分
旅
天気:快晴
とりあえず、1年前から予約可能なサンライズ糸山には、予約を入れておいた。
問題は八幡浜と別府か。八幡浜はそれほど悩むことが無くて、なにが何でも駅直近か、繁華街のホテルでよしとするかというくらいだ。別に輪行解除に抵抗は無いので、繁華街の宿を取ろうと思っている。
問題は別府だ。風情を求めるなら、それなりの温泉宿や、あるいは逆の方向として国際民宿こかげとか駅前高等温泉も気になる。しかし、今回は5泊6日の旅なので、他に重視しなければならないことがある。
ありていに言えば、洗濯できるかという点だ。5泊分、すべての着替えを持って行くわけにはいかない。毎日洗濯できるかどうかで、旅の荷姿がかなり変わってくる。毎日、その日の汚れ物を洗濯できる機会があるなら、予備を含めて着替えを2着持って行けば完璧。多少のリスクを飲めば、1着だけでも過ごせるはずだ。さらに、宿で浴衣の類を使うことを想定するなら、着替え無しの手ぶらも不可能ではない。危なっかしいので嫌だけどな。
そういう目で見ると、まずサンライズ糸山は合格。さすがにサイクリスト向けの宿ということで、立派なランドリーがある。洗剤はカウンターで別売なので、これは自前で小分けした袋に入れて、持って行こうかと思っている。
八幡浜は、実は"コインランドリーあり"となっているホテルが無い。でもクリーニングサービスはあるようなので、値段に目をつぶればなんとかなりそうだ。繁華街にあるので、コインランドリーを見つけることも可能かもしれない。最悪、ここでは一泊だけなので、洗濯を我慢することも不可能ではない。
問題は3泊する別府だ。やはり別途コインランドリーを見つけることも可能だが、毎日となるといちいちホテルを出るのが面倒だ。そうなると、コインランドリーありのホテルに傾く。幸い、いくつもありそうだ。
これで着替えは、上着は1着分、下着は2着分で済みそうだ。かなり減らせそう。これで旅が楽になればいいのだが。
2006年01月18日(水曜日)
20時42分
旅
天気:晴れ
宿を検討してみよう。
初日は
サンライズ糸山でも良さそうだ。糸山から今治駅まで、大体40分弱で行けたと思う。
今治駅周辺では、
今治ステーションホテルや
今治アーバンホテルが駅の間近で便利そうだ。前者には、去年の夏に泊まった。ふつうのビジネスホテルで、可もなく不可もなくだった。自転車をホテル1Fに入れさせてくれたのが、好感を持てたところだ。
サンライズ糸山なら4200円、駅間近のビジネスホテルなら、5~6000円程度。サンライズ糸山は押さえておこうと思う。
二日目、八幡浜。ホテルはいくつかあるが、駅近くとなると八昭という古いのがあるようだ。でもインターネットでは予約できない。
ちょっと離れると、
八幡浜センチュリーホテル イトーと、
ハーバープラザホテルがある。いずれもシングルは6000円前後。その他にも、駅近くの旅館の類はあるが、どうせ翌日は自転車の旅になることを考え合わせると、この二つのホテルまで走るのも手間ではない。イトーの方を押さえようと思う。
三日目からは、別府に連泊する。宿に荷物を置いて行動できるので、なにかと便利だろう。
第一候補は
国際民宿こかげ。立地も料金も悪く無さそうだ。しかし、5000円以下の宿は、他にも結構ある。
4000円なんてのもある。雰囲気で前者、他に条件があるなら適当なホテルを選ぶのが吉かな。こかげを押さえられるかな。
まあ、今回は宿の選択に自由度があるので、その点の気苦労は少なくて済みそうだ。
2006年01月17日(火曜日)
22時09分
旅
天気:くもり時々晴れ
詳細に検討してみる。
初日の日程は、しまなみ海道一気走破に傾きつつある。距離的に糸山まで80km強で、決して無理な距離では無い。だいたい、大三島のふるさと憩いの家まで走ったら、ざっと70kmを越えたはずだ。大差は無いのだ。ここで一泊を取り、翌日に今治まで走って、それから輪行して八幡浜となると、大三島辺りから今治まで、昼くらいに着くペースで走らなければならない。これも結構きついと思うのだ。ということで、初日は今治に宿を取る。宿はいつものサンライズ糸山でもいいのだが、翌日に松山まで自走するにせよ、輪行するにせよ、今治方面から走る方が早いので、今治駅近辺に宿を取るのも一手だ。その場合、今治名物の焼き鳥屋を梯子出来そうだな。宿そのものは選り取り見取りだと思う。
二日目、自走か輪行かで松山に出て、道後温泉に。鉄路の場合、特急で1960円/40分、鈍行でも920円/68分。料金が倍以上で、時間が半分にもなら無いなら、鈍行でいいかも。自走に較べたら早いわけだしな。ただし、特急の方が便数が多い。自走する場合、山越えルートになるが、これは結構気持ちいい道だった。
松山では、ちょっとだけ観光する時間はあるはず。それから、翌日の行程を考えて、八幡浜に向かう。夜の道後観光にも惹かれるのだが。松山~八幡浜間の料金は、特急の場合2700円/47分、鈍行だと1240円/91分。これくらい差があったら特急でもいいが、時間的には鈍行でも問題ないと思う。特急が毎時1本、鈍行はその倍という本数だ。
八幡浜は交通の便が悪いのと、その割りに工業漁業で栄えているのとで、宿は多いようだ。たとえば、
http://www.city.yaw...
なんて感じで。
三日目、八幡浜の宿から、佐田岬を先端まで走る。40~50km程度、三崎港から三崎先端部までの往復を含めると、60kmくらいになるか。三崎港からは
宇和島運輸のフェリー(2等で1400円+自転車700円)で、別府港まで直通する。16:30の便を逃すとつらい。しかし、同じ三崎から、大分の南にある佐賀関まで出ている
国道九四フェリー(2等で730円+自転車350円)なら、毎時1本の割合で便がある。これの場合、佐賀関から最寄り駅まで走り、そこから輪行で別府に出なければならない。でもまあ、別府港で降りても、恐らくはそこから自転車で市街地に入らねばならないだろうから、そんなに違いは無いか。佐賀関で降りたら、最寄の駅は日豊本線の幸崎駅だ。別府までは630円/44分。
さて、これから三泊は、別府で連泊することになる。例によって安宿を探すと、
国際民宿こかげというのを発見した。これ、最初に目をつけていた駅前高等温泉の近所にある、なんかキャラクターを作りすぎてないかと突っ込みたくなるような民宿だ。フォリナーに大受けらしいぞ。ここに連泊するなら、最終日まで荷物を置いてゆける。一泊で4400円とリーズナブルだ。もちろん、その他にも宿を探す苦労は無いはず。早めに手を打てばだが。
実は、先に書いた
駅前高等温泉も宿泊できるのだ。個室で2500円、大部屋なら1500円と格安だ。ただ連泊可能かどうかは不明。
四日目、別府最初の日は、市内の観光に費やすつもり。自転車を置いて行ってもいいかな。翌日に備え、英気を養おう。地獄巡りをやりたい。由布院に足を延ばしてもいい。ツールド国東の受付も、この日にあるんじゃないかな。
五日目は、いよいよ
ツールド国東本番。
ファンライド誌のレース一覧を見ると、開催予定はあるようだ。最初なので、120kmコースを走ろうと思う。いきなり160kmは負担が大きい。
最終日は、宿を退去して、国東半島をぐるりと回るつもりだ。石仏を見て回りたい。臼杵や大野川流域の方が楽なのかもしれない。一周するわけではなくて、
徳山へのフェリー(2等で2200円+自転車700円)が出ている竹田津まで半周するか、その近くの駅まで輪行するか、足の疲れ具合を見て決める。金に糸目をつけないなら、大分空港まで自走して飛行機輪行という手もあるし、もちろん鉄路で博多に出て新幹線という手も使える。僕は広島の実家に帰るので、フェリーで徳山に出て、徳山から鉄路で帰宅する予定だ。
費用は、交通費が最大14000円弱(特急優先、フェリーでは自転車そのまま持ち込みで、試算上は13220円)交通費を節約すると6000円弱(鈍行優先、フェリーは自転車を畳み、九州渡航は国道九四フェリーで試算上は5720円)。宿を思いきり安宿に振ると、14000円程度(今治でサンライズ糸山4200円、八幡浜では適当なビジネスホテルで5000円台、別府では駅前高等温泉大部屋3泊4500円で13700円)、もう少しマシな線を狙うと26000円程度(今治では駅周辺の宿6000円台、八幡浜でも6000円台、別府で国際民宿こかげ4400円3泊で25200円)になる。宿をケチりすぎると辛くなるので、交通費をケチるかな。その場合、純然たる交通費+宿泊費の計で6000円+26000円で32000円くらいということになる。これには、食費や、観光時の移動に関する費用、そして現地集合までと、解散以降の交通費は含まれてない。ツールド国東参加費用もね。
経費的には、まあこれくらいは食うでしょという範囲だな。
今回、同行していただける場合、宿や切符の手配は自前で、ということにするつもりだ。幹事を設けて取りまとめていたら、負担が大きすぎる。だから好きな宿に適当に分宿して、当日の集合/解散時刻を決めて行動するという形になるだろう。逆にいえば、別府でどうしても由布院に泊まりたい、なんて場合、好きに行動を決めることが出来るわけですな。
全行程を同行する必要は無いし、日程が合う部分だけ同行すればいい。その代わり、ある程度自分の好みで行動を決められるし、情報の交換は出来る。
こういうルーズな計画ですが、どなたか乗ってきませんか? 最近、立て続けに計画に失敗してきたので、そろそろ成功させねば。
2006年01月16日(月曜日)
20時08分
旅
天気:湿っぽいな
さて、今年の5月連休は、大きな仕事と被らないで済みそうなので、4/28~5/7と10連休フルに休めそうだ。すると、やはりどこかにツーリングに行きたい。前からやりたかったのが佐田岬からフェリーで九州上陸、さらに
ツールド国東に参加という企画だ。
どうせ四国に渡るのならと、まずはしまなみ海道を走る。やはり、春が一番いいと思う。一泊するか、先を急ぐか。途中でしまなみ海道を外れた島に泊まるというのも魅力的だ。大久野島で、兎と戯れるというのはどうだろう。
四国側ではいつものサンライズ糸山に泊まるというのも手だが、まだ先がある旅なので、松山まで輪行で渡り、道後の夜を楽しむというのもいいな。
ここから先が未知の世界。佐田岬の最寄り駅は、八幡浜だ。ここまで松山から輪行するにしても、結構時間を要する。特急で1時間弱だし、便数もそう多くは無い。なら前日のうちに移動してしまうのも手か。
八幡浜から佐多岬先端の三崎港までは、ひたすら走るだけなので、むしろ悩む部分が無い。ルート(海沿いのルートか、稜線上のルートかくらい)の選択と、三崎~別府のフェリー便(
宇和島運輸)の時間だ。16:30を逃すと、もう深夜しかない。が、別府の南の佐賀関行き
国道九四フェリーが、1本/時の割合であるので、乗り逃がしてもリカバリは可能だ。むしろ、こちらの方が旅程を組み立てやすいかも。港からちょっと走れば、別府まで輪行できるし。
渡って別府に一泊。翌日は別府観光したい。地獄巡りなんて、小学生のとき以来だわ。この日は終日徒歩とバスでもいい。自転車に乗るにしても、ツールド国東に備えて足を休めたいところだ。
そして翌日にツールド国東に参戦する。まだ今年の案内は出てないが、大きな問題があったとは聞いて無いので、やるよね……?
ツールド国東が恐らく5/3で、期日が固定される要素はこれだけだ。まだ余裕があるので、湯布院辺りに行ってもいいけど、それはまた次の機会にまわそう。帰路は博多まで出て新幹線でもいいし、国東半島の石仏をぶらっと眺め、半島の北から出ている
スオーナダフェリーで徳山に渡り、そこから新幹線で帰るというのも手だな。別府から広島までの高速バスという手もあるみたい。
ツールド国東(5/3)から逆算してゆくと、尾道集合でスタートは4/28になりそうだ。うーむ、やはり一泊挟むのはやめて、四国まで一気に走るか、四国に渡ってからの松山観光はやめて、八幡浜まで即移動するか。いずれにせよ、スタート日は4/29にしないと日程的に辛くなる。
最終日は5/4で、こちらは余裕はある。もう一泊して帰ってもいいくらいだ。
まとめると、
(4/29)尾道~今治、または尾道~しまなみ海道沿いの宿泊地
(4/30)今治~松山~八幡浜(宇和島)、またはしまなみ海道沿いの宿泊地~今治~八幡浜(宇和島)
(5/1)八幡浜~佐田岬~別府
(5/2)別府観光
(5/3)ツールド国東参戦~別府
(5/4)なんとかして帰る(汗)
うわー、5泊6日の結構な旅になりそうだ。
細かくは、また詰めて行こうと思う。誰かツールド国東に参加しませんか?
2006年01月04日(水曜日)
20時04分
旅
天気:寒いなあ
年が明け、鬼に笑われる恥辱に打ち震える恐れもなくなったので、早速今年のツーリング計画を練ろう。
まず3月に、平野氏主催の九州・鹿児島ツーリングに参加する。3日間、山に登ったり温泉を巡ったりで、楽しめそうだ。超割の予約が入ったようなので、航空券をゲットしておかなければ。後、宿の手配もな。
今年の5月連休は、10連休にもなりそうだ。今年こそはしまなみ海道~佐田岬~ツールド国東のコンボを決めたいものだ。輪行主体になりそう。国東半島からの帰路は、フェリーで防府に渡り、それから鉄路で実家に戻るのが、一番安上がりに出来そうだ。
夏にはまた長州に行きたいものだ。今度こそ仙崎、青海島を走りたい。その前に、初夏の北海道に行きたい気もあるけどな。
1年を通して、R1全踏破の旅もしたい。これは別途。
これもまあ、仕事との兼ね合いがあるけどな。