Strange Days

2009年01月28日(水曜日)

6/6~8に金沢はどうだ

23時55分 , 暮らし 天気:くもり

 今日は定時で退けたので、藤沢周り帰宅。結構暖かかった。
 さて、今年前半に遠出するつもりは無かったのだが、ちょっと事情が変わってきた。
 3月のしまなみ行でANAを使うと、マイレージが11000点溜まってしまう。600マイル以下路線の閑散期なら特典旅券をもらえるよなあ。そんでもって、4月末に期限を迎えるポイントがある。それを考えると、4月中に特典に交換しなければならない。これを特典航空券に換える場合、有効期限は3ヶ月だ。閑散期は6月一杯なので、この間に利用しなければ。となると、まだ入梅してない、6月初旬が目に入る。とりあえず、6月最初の週末*1辺りとしよう。
 600マイル以下で行ける、未踏の地というと、日本海側。目を付けたのが、小松空港スタートで石川県縦走というルートだ。そして能登空港から帰る。前後に1日休みを取って、2泊3日にしたい。
 石川県だと金沢市、そして永平寺界隈の風情を楽しみたい。能登半島はぐるっと回るのは難しいので、どこぞポイントを押さえることにしよう。能登空港がちょうどいい所に*2あるので、それを目指して走るというのはどうだ。
 6/6~6/8だな。6/6の羽田8:50~小松9:55の便で飛び、6/8能登16:00~羽田17:05の便で戻る、と。その頃にはダイヤグラムも改訂されてるだろうが、基本的にはこの辺りの便の改廃は無いはず。初日は小松空港から永平寺に向かい、それから金沢市に向かう。そして石川県を能登半島に向かい、能登空港から帰る。ちょっと距離がある。それと、永平寺に東尋坊と、立ち寄りたい場所がことごとく小松空港の南西にあるのも弱る点だ。
 ん、待て。それくらいなら、わざわざ能登に走らないで、敦賀方面に取って返した方が良くないか? 小松空港から金沢は近いので、昼から走れば、夕方まで観光できるだろう。そんで、翌日は輪行も睨みつつ、福井に出て永平寺。その後はなんとなく原発銀座と三方五湖を見て、鉄道で帰る、と。米原から新幹線に乗るとして、敦賀から輪行で帰る事にすれば、航空便のディスカウントと変わらない値段で戻れそうだ。
 最後の方があやふやだが、どっちを取るかといえば小松~敦賀プランだな。もう少し調べてから決めよう。
 というわけで、同行者&情報募集中。

2009年01月21日(水曜日)

小笠原旅行

20時58分 天気:くもりのち雨

 GW旅行検討に身が入らないもう一つの理由というのが、来年度に長期休暇を取れるかもしれないということなのだ。いわゆる一つのリフレッシュ休暇という制度により、来年度は10日間の休みを取る権利が生じる。通常は5日なのだが、次回はなにか区切りの意味なのか、10日間取得できる。これだけあれば、と色々妄想してしまうわけだ。
 前回は、遠出しないでゴロゴロしていたのだが、次はぜひ遠出したい。なにせ2週間、週末を込みで16連休にもなる予定なのだ。滅多に行けない所に行きたいものだ。
 休みが長いので、これを分割して、2箇所くらい遠征したい。北海道と小笠原に行きたいな。
 北海道は、飛行機でも列車でもいける近頃なら、あまり構えなくて済むだろう。でも小笠原はそうも行かない。大離島、しかも船でしかいけない、日本で一番遠い場所だ。以前調べたときには、おがさわら丸の他、共勝丸という貨客船も使えるようだ。共勝丸の場合、乗船には条件があるが、貨物として自転車を預けるなら乗れるんじゃないか。小さな島なんで走り回る気は無いけれども。共勝丸の場合、食事ベッド付でおがさわら丸より安い。しかし時間が掛かる上、船が小さい。おがさわら丸と共勝丸を行き帰りそれぞれ使い分けると、ちょっとだけ日程を柔軟に出来るようだ。
 小笠原、行くなら秋、11月くらいかな。