Strange Days

2009年03月23日(月曜日)

横浜に帰る

19時37分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:くもり

 今日まで休みにしてあったので、ゆっくりと昼過ぎの便で戻ることにしていた。
 朝はゆっくりと起き、準備をする。サイドバッグは別送してもらうことにした。出掛けにHardRock号を調べると、案外に状態は良さそうだ。これは、このまま呉に置き自転車するかな。一度分解清掃しなければならないので、時間を見つけてやってしまおう。
 さて、モリスで軽く中華そば大盛りと稲荷寿司とゆで卵を腹に入れ*1、広島空港行きバスで空港に、ANAで羽田に飛んで帰宅した。
 MR-4Fがドロドロだ。週末に洗う時間があるかな。

2009年03月19日(木曜日)

呉に帰る

23時55分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) , デジタルギミック , 天気:くもり

 早朝4:30に起床。大急ぎで出立準備を始める。が、サイドバッグが意外にもキャリアに載らない。なんでだ。何度も着けて走ったろうに。どうやらずっと前にSatRDayに着けた時に、キャリアに引っ掛ける爪の幅を調整したのだが、その結果このキャリアに載り切らなくなったようだ。ともかく、無理やり載せて戸塚に向かった。
 久しぶりの輪行準備にてこずっているうちに電車を乗り逃がし、いよいよ危うしという段になってきた。が、横浜で京急の羽田直行になんとか間に合い、焦眉を開く。
 羽田空港から飛び立ち、広島空港に着いた途端、何故だか何故かこば氏と会ってしまう。あれ、なんで? 話を聞くと、結局前後泊を見込んだらしい。でも明日は早く出走するとか。
 呉に着き、まずはモリスを襲う。時間が早かったおかげで、ほぼ最初の客だったようだ。この時間に襲うと、まだ麺のゆで汁が澄んでいるので、結果的に澄んだスープをゲットできるのだ。
 帰宅して、即座に布団にダイブして、このところの素晴らしい睡眠不足解消に励む。夕方まで飽きるまで寝て、そしてまた夜に寝る。
 その合間に持って帰ったLOOX Uでアクセスを試みるが、なんとEM-ONEで電波を捉えられない。えー、去年まではビンビンだったのに。イーモバイルめ、妙な調整でもしやがったか。
 ともあれ、PHSが命綱になった。遅いが、全国津々浦々で使えるこれが、最後の頼みだな。

2009年03月17日(火曜日)

そうだ、置き自転車があった

23時55分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:晴れ

 しまなみ行直前で、持ってゆく荷物の見積もりを始めている*1
 実家に前後泊することもあり、また途中で確実に洗濯できるのがサンライズ糸山だけということもあって、最低でも1泊分の着替えは持っていかなければ。前後泊も見込むと二日分は要るだろう。それを抱えて走るのは億劫だ。そもそも、MR-4Fでそこそこの荷物を運ぼうとすると、フロントキャリアにサイドバッグを装着せねば間に合わないだろう。
 というところで思い出したのが、実家に置きっぱなしのHARDROCK号だ。ずいぶん汚れていて調整要だが、リアキャリアがあってサイドバッグをつけられるので、荷物は運べる。また太目のスリックを履いたMTB故、走行性能も十二分だ。問題は、実家に戻って整備する余裕はあるかだ。工具も洗剤もない。特にチェーンはきれいにしておかなければと思っていた。それらを抱えて行く手間を考えても、置き自転車活用はありだ。
 ただ、現地の天気がよろしくない。雨が降ったり止んだりになりそう。すると泥除け付で簡単に輪行出来る自転車、具体的にはBromptonが光って見える。走行性能云々に目をつぶって、今回もBromptonを持ってゆこうかな。カメラの選択とあわせて、今なお悩み中なのである。

2009年03月13日(金曜日)

しまなみへの選択

22時40分 天気:くもり時々雨

 さて、しまなみ行まで1週間を切った。自転車はどうしよう。とか悩むまでもなく、今回はMR-4で決まり。なにせ、そこそこな距離を走りそうだし、しまなみはともかくとびしま海道は自転車を甘やかせてくれる道ではない。そこそこ戦闘力のある自転車じゃないと。
 今回、大崎下島宿泊というあまりないシチュエーションだ。ふつうは日帰りする場所だからな。せっかくだから島の風景を撮りまくろうと、カメラはD90にするつもりだった。でもMR-4だと、荷物少ない方がいいな。GX200にしようか考え中。
 見事に晴れますように。