Strange Days

2013年05月23日(木曜日)

隠岐の島を狙い中

22時23分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:晴れ

 盆休はどうするか。
 実家に帰ることは帰るが、なにせ狭いので墓参りして、顔見せたら帰るくらいにしたい。すると9連休中の3日くらいか。ならば、残りの日数を使って、前から行きたかった隠岐の島に行ってこよう。
 隠岐の島へは、一応は空路はあるものの、羽田からは直行できない。乗り継ぎまで考えると、船便の方が楽しそうだな。松江、境港から、結構な便数で出ている。これで島後に渡り、宿はここに取りたい。
 その、本土からの便は島前にも寄港するものの、本数は少ない。隠岐の主要な4島を結ぶローカル路線があるので、そちらを利用すれば、島前を1日で回ることも出来そうだ。
 大体、島前を1日、島後を1日で、偵察可能だろうが、念の為にもう1日滞在して、3泊4日で行こうと思う。初日は、半日が移動で潰れるわけだし。
 とりあえず、泥縄式に見どころを洗っておくか。

2013年05月08日(水曜日)

出雲大社を再訪したいのである

22時15分 天気:晴れだ~

 おお、そういえば、出雲大社の本殿遷宮が間もない。
 何度か出雲大社に出かけてきたが、仮遷宮後だったので、実は未だ一度も本殿を拝していない。今年は行きたい。
 だが当面の間、ハイシーズンには恐らくは周辺の宿が埋まってしまうだろう。すると、適当にハイシーズンを外しての再訪が良いのだろう。
 最初に行った時は真夏で、結構しんどかったが、思いの外人出が少なかった。今年も盆か、その前の7月に再訪を考えてみたい。

2013年05月04日(土曜日)

2013GW旅行 横浜に帰還

22時21分 , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:晴れ

 今日は帰還日。ただ横浜に戻るだけだ。ところが、9:00過ぎ宿毛発の特急に乗って、JRを乗り継いで自宅最寄り駅に着くのが、なんと18:00間近。もちろん、空路の方が手っ取り早かったのだが、瀬戸大橋を渡ってみたかった。
 朝一、ホテル付属の料理屋で朝食を食い、フロントにSatRDayを収めたトラベルケースと、ブラックバーンのサイドバッグの発送依頼をする。これで、帰路はVario一つで行動できる。
 ホテルをチェックアウトし、宿毛駅まで歩く。ホテルは繁華街の少し外れにあるのだが、駅はむしろ住宅街の中にある。しかし、この駅の配置が*1街区に全く沿ってないので、結構回りこまないとたどり着けない。
 駅の土産物屋で、お土産を見繕い、岡山まで走る特急南風に乗った。昨日見かけた高架を走って、中村に。ここで停車時間があったので、鯖寿司を買った。早めの昼食だ。
 中村からは、一度海沿いに出て、また内陸に入って窪川。土佐くろしお鉄道は、この先は、土讃線を通ることになる。須崎に出て、高知、御免経由で内陸に入ってゆく。
 ここまでの、須崎~中村間の海沿いも、なかなか美味しそうな道だった。御免から先は渓谷の眺めになる。次第に川幅が狭まり、トンネルと渓谷を幾つか経由すると、いつの間にか水系が変わり、吉野川沿いを走っているのに気づく。名高い大歩危小歩危も、意外に標高は高くない。
 もしかして、四国横断も、それほど苦労なくこなせるのではなかろうか。そう思ったので、それからの車中では、Lavie Zを出して、Pro Atlasで標高データを調べつつ、経路を調べた。確かに、そこまできつい道行では無さそう。問題は宿か。いっその事、さぬきうどん探訪と絡め、初日は高松空港から琴平まで走ってうどん探訪、翌日から二日がかりで琴平から御免まで走破し、そのまま高知空港から戻る。泊地が悩ましいが、大杉に適当な宿がありそうだ。うし、検討。
 その琴平に近づくと、妙な形の山が目に入った。讃岐富士こと飯野山らしい。成層火山の富士山とは逆に、侵食地形のようだ。
 列車は、いよいよ瀬戸大橋に入った。延々と橋のみを走ってゆく。本四架橋ルートは3つ実用されたわけだが、こんなに必要だったのだろうか。大都市圏との連絡という意味では、神戸鳴門が一番だし、島々をつなぐという意味ではしまなみ海道が有用だったろう。鉄路も含めて、児島坂出ルートを神戸鳴門に集約してしまっても良かったように思う。逆に児島坂出に集約する道もあったはず。
 喃風は岡山に着く。ちょっと時間があったので、ホームで駅うどんを描き込んでから、新幹線の乗り継いだ。そして新横浜経由で帰宅。
 今回も充実した旅だった。しかし、またしても微妙に課題が残った。何度か走ったが、四万十川の全長を、1泊程度で走り切るのはもったいない。次は2泊にして、のんびり走るかな。

2013年05月03日(金曜日)

2013GW旅行 四万十川河口へと下る

23時51分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:晴れが続く

 この旅も、実質は今日まで。明日は手ぶらで帰還するだけだからだ。しかし、積もった疲労とともに、海からの強い風が逆風となって、行方に立ちはだかった。
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2013年05月02日(木曜日)

2013GW旅行 四万十川上流から下る

22時40分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:晴れ

 とにかく、標高0m帯の須崎から、600m近い四万十川源流にまで上ってきた。ここからは下るだけだ、といいたいが、実際には山深い川沿いでは、アップダウンが沢山待ち構えている。さて、今日の宿、江川崎に、無事にたどり着けるだろうか。
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2013年05月01日(水曜日)

2013GW旅行 四万十川源流へと登る

23時29分 , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:晴れました

 一転して晴天の今日。高知から自走で四万十川源流へと向かう。距離的に大したことはないと見たものの、登坂量の見積もりを大幅に誤り、そこにSatRDayの特性が絡んで、想像以上に艱難辛苦の道行となった。
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