英国より荷物届く。なにかというと、
Defy用の大容量電池だ。オリジナルの1500mAhに対し、これは実に3200mAhと、2倍以上のカタログ値を誇る。2倍くらいのもちは期待できる。安かったので2個買った。
これを使うと、DefyをWifiAPとして、無理なく使えるはずだ。いちいち、B-MobileのモバイルWifi APとsimを差し替える要もなくなる。また、防水のDefyならば、これをステム辺りにマウントして、ナビ兼トラッカーとしても使えるだろう。
しかし、後者にはちと向いてなさそうだ。というのも、付属している専用の裏蓋が、防水性能を考えた造りになっていないからだ。オリジナルのものは、開口部の周囲にカラーを立て、本体側と密着することで防水性能を得ている。しかし、この専用裏蓋にはカラーがないのだ。うーん、前面の防水性にはなんら問題はないのだから、裏側だけカバーするような伸縮性の覆いを作ればいいのかな。岡本理研の製品とかか。
とりあえず、Wifi APとして使ってみたが、電池残量の減りが思ったより早い。これでは半日しか持ちそうにない。まだ電池のエージングをやってないからかも知れないので、一度完全に使いきってみる。すると、1%から延々と1時間ほども使えた。純正バッテリーとは、放電特性がかなり違う予感。ともかく、しばらく使ってみる。
おお、
気になるぞ!
パイオニアのAndroidベースPND、ポタナビの発売が近いようだ。残念だが、マーケットを使って好き勝手にカスタマイズというのは出来ないが、プリインストールされているガジェットを組み合わせて、自由にカスタマイズできる点が目を引く。またANT+対応なので、ガーミン辺りの周辺機器も面倒見ることができそう。動作時間は10時間と、少し心許ない。12時間走るような事態も、無くはないからだ。とはいえ、ほとんどの場合は間に合うだろう。
気に掛かるのが、データはパイオニアのウェブサービスに一元管理されるという点。ローカルに残したり、あるいはウェブサービスから別サービスに連携させたりは出来ないのかな。これができると、かなり理想にモノに近いのだが。
とりあえず、モニターに応募しておいた。もし当選したら、5月旅行に連れ出すつもりだ。
今日は暖かな日だったので、帰路は藤沢周りで帰った。ストレス発散に良い。