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Strange Days
2015年06月15日(月曜日)
表題のものを、Xperia Z3用に購入して、使ってみた。これがまた、指の滑りが大層良く、非常に具合がよろしい。そこで、Lumia1020用にも買いたくなった。
で、調べたのだが、Lumia1020用というものは無い。画面サイズが同じ機種用のものが数多あるのだが、Lumia1020の嫌らしいところが曲面ガラスを使っているところだ。おかげで非常に手持ちにしての操作性が良いのだが、こんな時に困る。
しかし、多少の不一致なら使えそうだと思い、安いこともあってNokia909用のものを買ってみた。
貼る。ずばり、四周が浮いてしまう。それも5mmくらい。これは結構みっともない。しかし、操作部は密着している部分なので、実は操作と表示に不便は無いのだ。
みっともないことはみっともないが、まあ他人に見せるもんでもないし、指の滑りは実に良いので、このまま使うことにする。Lumia1020の後継機は、改心して平面ガラスにして欲しいもんだ。
2015年06月02日(火曜日)
今日もMR-4で。帰りは藤沢周りで、ingressしながら走ったので、えらい時間を食う。明日以降は雨になりそうなので、今日は乗っておきたかったのだ。
さて、いつも胸ポケットに入っているのは、Z3じゃなくてLumia1020だ。カーブフリックの優位性と、Androidがよく陥るわけのわからない電力過剰消費状態に陥ることが少ないので、信頼性は高い。
しかし、我がLumia1020は、香港版という出自。そのせいで、システムロケールに日本語を指定できない。でもまあ、システムアイコンだのの表示は、英語のままでも特に困らない。問題は、日本語表示がCJKフォントになってしまうことだ。おかげで、あらゆるテキストが、日本語としては微妙に気持ち悪いものになってしまう。でもまあ、大して苦痛に感じず、使ってきた。
今日の昼、ふとシステム設定を見ていて、ロケールに"日本"を選べるのに気づいた。あれ、いつの間に。ちょっと前に謎のアップデートがあったから、その時からかな。
ともあれ、ロケールに日本語を指定する。するとシステム表示すべてが日本語化された。これはまあ、フーンというくらい。
しかし、しばらくするとアップデートがいくつか落ちてきて、それらを当て終わると、テキストが妙に見やすく。ちゃんとした、CJKじゃない日本語フォントだ! 見やすさが格段に向上し、思わず感動する。こんな基本的な機能なのに。
ともかく、Windows10へのアップデートも確約され、今後も活躍してくれそうなLumia1020であった。