Strange Days

2003年07月24日(木曜日)

OS入れ替え検討中

23時55分 コンピュータ 天気:降ったり止んだり

 さて、盆休み中にやってしまおうと思っている、自PCのOS入れ替えを検討してみた。もう帰省しないことに決めたのだ(当然夏旅行も無し、うう......)。
 とりあえず、今はsambaでファイルサーバになっている2号機のLinuxを最新のものにしないと。まだ2.2系列で使い続けているのだ。カーネルのアップデートは続いているのだが、glibなどの必須ライブラリのバージョンが軒並み古くなっていて、例えば最新のMozillaなどを使用できないのが困り者だ。2.6系テストバージョンが現れて、今年の後半には2.6系列への移行が始まるだろう。その前に安定しきっている2.4系にするか、あるいはリスク承知で2.6系にジャンプするか、難しいところ。
 そこで更なる検討対象になるのが、今はOS/2で使っている1号機の行方だ。IBMによるOS/2関連コンシューマ向けサービスが軒並みクローズされ、個人で使いつづける意味はほとんど無さそうだ(人柱の快感が止められない人は別かも)。するとこっちもLinuxベースに移行してしまおうかという考えが首をもたげる。その場合、一方を2.4系、もう一方を2.6系にして安定具合を見るというのがいいかなと思っている。でもまあ、同じ系列にそろえた方が、なにかと楽だとも思うのだ。難しいところだな。
 とりあえず、LinuxでHPFSをマウントする方法を調べて(JFSは無理そうだが)、それで1号機を2.6系に移行してしまおうか。それで安定しているのなら、2号機も2.6系にしてしまおう。
 ふと思い出したのだが、不稼動状態の5号機も、同じく休眠中のTP235もLinux環境にしてサーバにしてしまおうかな。