Strange Days

2016年12月17日(土曜日)

境川に富士山を眺めに行ってPC無事に4K化

22時30分 コンピュータ , 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:快晴

 4K時代だな!(挨拶)
 昨夜、GTX1050なボードが届いたが、未開封だ。今日取り付けよう。その前に、境川だ。
 午後の境川に向かう。やたらいい天気だ。
 久しぶりにNikon 1 V2を持ってきたので、天王森泉館公園から情報センター方面に見えた富士を撮る
 鉄塔ポイントで夕日を待った。待つほどもなく、日は落ちてゆく。最後の残照の中で、ピナレロくんも撮った。旧エンパイヤホテルも、照り返しを浴びて僅かに赤く輝いた。
 長後街道を北に横切ったところで、再び富士を目にした。暮れきる前の一瞬、雲のない空を背景に浮かぶ黒富士だった。
 帰宅して、1050をPCに取り付けた。前任者のGTX560が大柄なボードだったのだが、このボードは省電力向けの小型だったので、追加電源もなく取り付けた。これでついに4K時代だ。画面は精細だ。精細すぎる。しばらく、スケーリング調整に励む。
 4Kで起動したHL2のゲーム画面は超稠密。そこそこの負荷はかかるようだが、この程度なら文句はないな。
 これでめでたく、モバイル、デスクトップともに、4K時代を迎えた。まあちょっと、オーバースペックな気もしてきたけど。

2016年12月15日(木曜日)

デスクトップも4K時代に、ならなかった

23時01分 コンピュータ 天気:寒い

あらすじ:Razer Blade Stealthの4K表示に気を良くしたおさんだったが……。
 昨夜、遂に思い切り、amazonに4Kモニタを発注した。ものは予定通りにiiyamaのGB2888UHSU-B1という、絶対に憶えきれそうにない(実際、憶えられない)型名の製品。4Kで、反応速度早めの、割りとゲーム向きのモニタだ。IPSではないので、発色や視野角の点で不利だが、まあそこまで写真画像編集に血道を上げるわけでも、多人数で見たいわけでもないので、問題にならないだろうと思った。
 今日の夜に来て、早速PCに接続した。同じiiyamaのFull HDモニタと交換した。あれ、4Kにならない。画面解像度の選択肢に出てこない。なんでだろうと調べたら、接続ポート(DP,HDMI)のパラメタを、モニタ側で変えなければならないのだ。具体的には、DPの場合はプロトコルバージョンを1.0から1.2に変えないと、4Kで写せないようなのだ。早速変更してみたが、やっぱり4Kにはならないな。
 なんでだろうと調べていると、実はグラフィックボードが4K未対応なことが判明。GT750だと思いこんでいたのだが、遥かに古いGT560だった。これは無理だ。
 やむなく、GT1050が載った省電力系ボードを発注した。これが来るまでは、4Kはお預けだ。

2016年12月07日(水曜日)

デスクトップの4K化も踏み切る寸前だ

23時52分 コンピュータ 天気:寒い晴れ

 Razer Blade Stealthの4K画面が非常に印象的だったため、デスクトップも4K化に踏み切る寸前でいる。考えているのはiiyamaの28インチ機。今使っている2kな27インチ機と入れ替えるのに丁度いい。値段も手頃なので、ほぼ買う気。
 今のPCは、確かGTX750なので、そのまま4K化できるはずだ。間もなく4K時代が来るぞ。

2016年12月02日(金曜日)

揃ってきたモバイル機を使い分ける

23時24分 コンピュータ 天気:晴れ

 いや、使い分けるのは難しい。
 手元のモバイル機は、12.5インチ4KのRazer Blade Stealthを筆頭に、10インチ級のVAIO Pro 11、Arrows Tab(Q55/M)、Teclast X98Pro、ポータブック、8インチのONDA v820wと、10インチ級が最も多い。リッチな環境のRBS、Pro11は別格になるが、他の機械は皆ATOM機なので、処理能力はだいたい似たり寄ったりだ。その中で、最も気軽に持ち出せるのは、軽くて小さいv820Wになる。10インチ以下のスレート機となると、用途は概ね参照用で、別体のキーボードで入力も賄うという風になる。そうなると、キーボードに拘る余地が少ないので、軽さを取ってしまうわけだ。
 ではキーボードに拘ると、ポータブックになるのかというと、そうでもなくて、画面のショボさとポインティングデバイスの使いにくさが足を引っ張り、それくらいならArrows Tabに専用キーボードを着けるほうがマシだ、となってしまうのだ。
 と言うか、むしろ使い分ける理由が乏しいので、使い分ける理由をあえて考えるならば、というこじつけに近い世界に入ってしまう。その中でも、軽さという要素は、持ち歩く時間のほとんどはただの荷物としてであることを考えると、他の要素より考慮されやすいのだろう。