Strange Days

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2006年10月29日(日曜日)

バーベキューでキュー(謎)

レジャー 20:30:00 天気:結局は晴れ
 今日はマモル氏の呼びかけにより、湘南台方面の果樹園でバーベキューすることになっていた。本当なら、自転車で集まる予定だったのだが、昨日から降っていた雨のせいで、それは止めにすることとした。
 長後街道で、マモル氏にピックアップしてもらい、湘南台駅前に。ここで@nak号、こぐ号と合流し、湘南台まで出てきた一団を乗せる。そして、まずは材料の買出しに、R467沿いのハナマサに向かった。ハナマサは、実は近くの中田にもあるのだが、一度も入ったことが無い。中は量が多くて安い食材のスーパーマーケットというところか。単位が五個一、500g単位とかばかりなので、一人身で利用するには無理がありそうだ。でも、かなり安いものもあり、クラクラと惹かれたのも事実だ。
 ここで買い物してから、果樹園へと向かった。既にたか号が待っているのは分かっていた。
 果樹園に入り、バーベキュー会場になっているビニールハウスに入った。中はこの広さ。自転車を200台ほども持ち込めそうな感じだ。この日の利用者は、一説によれば200人くらいだったそうな。
 早速、持ち込んだものを火に掛ける。バーベキュー台は2つあり、それぞれ網と鉄板がかかっていた。最初のうちは、誰も座らないで、焼きあがったものをがんがん口に入れていった。少し経つとバーベキュー台で猛攻組とベンチでまったり組に別れ、終いにはみんなベンチでまったりし始める。買った食材は、1人当たり1500円程度だったのだが、それでも盛大に余ってしまったのだ。次回は1000円程度でいいかな。
 果樹園の周りにはちょっとした牧場があって、羊なんかもいる。子羊、めんこいな。なんかヨーダに似てるけど。
 さらに卵拾いという、なんとなく哀愁を感じさせるアトラクションもある。入ってみると、多数のニワトリたちをかき分けつつ、産み立て卵を探すアクティブなものだった。卵を2個拾った。一個50円の高級卵だ。
 その後、近所のコメダに集まり、シロノワールを攻略後、解散した。自転車に乗る機会は無かったが、これはこれで楽しい一日だった。

2005年7月29日(金曜日)

インラインスケート物色中

レジャー 12:32:00 天気:いい天気だ
 昨日、自転車での帰路に、近所のアルペンに立ち寄った。実はインラインスケートが欲しいとかねがね思っていたので、目星を付けに行ったのだ。しかし、この店には置いてない。がっかり。他の店で探そう。
 以前から欲しいと思って、細々と調べてはいた。ベアリングのグレードがどうのとか車輪のサイズがどうのとか。しかしまあ、一つ買って試そうではないかと、手頃なものを買ってから一通り遊ぶつもりなのだ。
 インラインスケートの目的は、一つにはフィットネス。自転車では楽すぎて、今ではそれなりの距離を乗らないと、またそれなりの頻度で乗らないと、全然強度が上がらない。そういう乗り方をしてるのが悪いのか。ともあれ、インラインスケートなら、境川を下って登り返すくらいでも、かなりの消費になるのではないか。
 もう一つは、これで境川沿いに散歩したいということ。自転車だと、カメラを使うには、止まって、降りて、自転車を置いて、と面倒な手続きが必要だ。インラインスケートなら、立ち止まって、そのままカメラを使えばいい。後、超低速でもこけにくそうなので、自転車とは違った風景を楽しめそうだ。
 なんか、最近は90mmとか100mmとかの大径車輪が流行りみたい。100mmとなると4インチ相当で、超小径車、たとえば6インチのハンディバイクとの差なんて、地球のサイズからすれば誤差といってもいいくらいだろう*1。もしかして、究極の超小径車はインラインスケートと変わらない走行性能になるのではなかろうか。
 目を付けているのが、フレームを外せるタイプのもの。フラットペダルの自転車と組み合わせると、非常に行動範囲が広がりそう。FILAの90mmホイールのものなんかよさげ。しかし、車輪がでかいということは、立ち位置も高くなるということなんだな。こけるとよけい痛いということか。
 ヘルメットとかプロテクターとか、自転車用のものをそのまま使えそうなので、意外に安くつくんではないかと思っているのだが、はてさて。

2005年7月10日(日曜日)

'05キャンプ二日目

レジャー 17:57:00 天気:ずっとくもり
 昨日の雨も上がり、水浸しの中で朝を迎えた。とりあえず撤収し、昨日行けなかった温泉で汗を流す。
 異常事態には見舞われたものの、それ自身も楽しめたキャンプだった。
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2005年7月09日(土曜日)

大自然に翻弄される俺たち!('05キャンプ初日)

レジャー 23:50:00 天気:くもりのちすげえ豪雨
 去年は天候にも恵まれ、大いに楽しむことが出来た、このキャンプ企画。今年は雨にこそ降られそうだが、自転車を考慮しなくて良いこともあり、梅雨の雨程度なら大丈夫だろうと思っていた。
 だが、そんな舐め切った態度を取る我々に、常ならば穏やかな梅雨の空が、その牙を剥いたのだった。
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2004年1月21日(水曜日)

kurikin氏を囲んでお好みハウスでウハウハな日でした

レジャー 00:00:00 天気:今日もびみょー
 今日は、南会津で知り合ったkurikin氏をお招きして、お好みハウスで一席設けようということになっていた。
 定時で会社を退けて、横浜駅西口をぶらつく。今日もEOS kiss Digitalや@istを手に取り、ためつすがめつ眺めてしまった。欲しいなあ。でもD70を見てから買おうと思う。D70の方がでかくて重いようなので、買うことはまず無さそうだが、しかしなにか電波が脳にビビビと到達するかもしれない。そういう霊感を大切にしたいので、今しばらくは手控えることにしているのだ。それにしても、やはりツーリング記録用には、kiss Dですら重いよなあ。
 ヨドバシの店内をうろついていたとき、ふと集合場所が横浜駅のどこであるかを知らないことに気づいた。にち氏に電話すると、高島屋の前だとか。戻るのは面倒なので、19:00にお好みハウスに直接向かう旨伝える。
 ヨドバシのソフト売り場をうろついていたら、ふと時計を見ると19:00まであと2分ではないか。カツオ大慌て状態で店を飛び出し、お好みハウスへと走った。
 既ににち氏、すずきなおし氏、その松女史、そして主賓たるkurikin氏も既に生ビール中。さっそく生ビールを頼んだ。
 もっぱら自転車の話題を展開していたようだが、食う方も飲む方も怠り無い。在庫されていた日本酒は片付けてしまったようだ。さすが、自転車乗りが集まると、暴飲暴食となるものだ。胃腸を壊したばかりの我輩には、ちとツライ展開だった。しかし、最初に登場したステーキを筆頭に、脂っこいメニューを次々に平らげて行った。ほどほどのところでおのひろき氏が登場。さらに話が弾む。
 kurikin氏はもっぱら埼玉県西部の山岳地帯で遊んでいるようだ。あの辺は結構いい感じの里山が多いと聞いた。そういうところや、さらに山奥に分け入ってのシングルトラックは、さぞかし楽しいだろうなあ。などと、EPIC号を今年まだ一度も乗ってない俺様は思うのであった。
 6月にやるという南会津でのヒルクライムレースの話もうかがった。まあ気分的に余裕があればだけど、かなりそそられるものを感じている。
 マスターの新作を含めて7,8品ばかり平らげたろうか。終電が気になり始める時刻に、解散とあいなった。店の前で女子プロレスの子達(この店には良く来るらしい)も含めて記念撮影。うーん、また遊んでください > 各方面
 僕はそのまま地下鉄で帰宅。家に帰りついたのは、日付が変わった頃だった。
 今年の南会津サイクルトレインも楽しみだが、それとは別にいくつか企画が進みそうな気配もあり、それも楽しみだ。
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2003年12月13日(土曜日)

にち氏宅でにち鍋な夜

レジャー 23:55:00 天気:晴れたね
 夜は、にち氏の家で鍋を囲もうということになっていた。とりあえずにち氏宅にお邪魔し、それから買い出し隊が近くのダイエーで材料を買い込んだ。僕の希望で水炊きに決まり。
 鍋の準備をしているうちに、こぐ氏が登場。こぐ氏は乗車中に事故に巻き込まれ、当面の間は自転車を見合わせている状況だ。はねられた衝撃で、靭帯を伸ばしてしまったということだ。しばらくは無理できない。が、健啖ぶりは相変わらず。
 鍋はやはり大人数で囲むのが良い。大量の食材が、瞬く間に片付いてゆく。うどんも投入され、これも片付けられてゆく。最後はシューアイスとコーヒーで締め。これで1000円ちょっとだったから、安くついたものだ。
 21:00過ぎにお暇することになり、僕はマモル氏と共に裏道を通り、帰宅した。最後の自走帰還が効いたのか、案外に疲労の溜まった一日だった。だが楽しかったな。
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2003年12月01日(月曜日)

屋内飯盒炊爨第2ラウンド

レジャー 00:00:00 天気:相変わらず雨
 今日も屋内飯盒炊爨に挑戦。
 昨日同様、メスティンで米を研いで、しばし寝かせる。今日は昨日の教訓を生かし、かなり多め(米の1.4倍くらい)とした。2時間ほど寝かせた後、トランギアのアルコールバーナーであぶり始めた。このトランギア(のアルコールバーナー)、音がほとんどしない。吸気のためのものらしい、僅かな音だけだ。深々と降りしきる雪の日に、これでお茶でも入れたら、さぞかし心が落ち着くだろうな。
 湯気が立ち始め、やがてそれが弱まって『チリチリ』などと鳴き始めたら、火から下ろす。ちょっと開けて確認してみると、うむ、カニの巣も空いた完璧な炊き上がりだ。おこげも無い。とりあえず新聞紙に包んで、蒸らしておいた。本当はかき回して、湯気を飛ばすと風味が出るのだが。
 付け合せは、まずはトランギアの調理ポットで、シャウエッセンを茹でる。これは昨日と同じ。ある程度茹で上がったところで、湯に入ったまま横に除けて、余熱で仕上げることにした。バーナーには、さらにポットの蓋の方を掛け、油を引いて目玉焼きを焼いてみた。が、これがまた困ったことに、なかなか火が通らない。蓋が無いので蒸し焼きに出来ないのだ。然らばターンオーバーに、と思っても、蓋が小さすぎてヘラが通りません。ぐはっ(吐血)。棚を漁ったら、どこぞのチタン製中型シエラカップ(いつの間にこんなものを買ってたんだろう)が出てきたので、それで蓋をしてみた。が、隙間がありすぎて有効な蓋にはなりません。やむなく、とろ火で、火が通るまでじっくり待ち構えることにした。
 その間、サブとして引っ張り出したエスビット(の保管箱兼五徳)に、使い込んだシエラカップを掛け、湯を沸かした。こちらには別途買ったシエラカップ用の蓋があったので、掛けておいた。
 今夜は風が強い。換気口から入り込むので、キッチンの周辺は、意外に空気の動きを感じた。風に敏感なトランギア、エスビットには、ちょっとつらい状況だ。そこで、風除け登場。三つ折式のものを立ててやると、炎の動きがかなり穏やかになった。しかし、冬場で、水温が低かったためか、エスビットはタブレット一つではお湯を沸かしきれなかった。目玉焼きはなんとか火が通っていたので、バーナーから下ろし、代わりにシエラカップを掛けて沸かしきった。これでお吸い物を作った。後はコンビーフでなんとかしようと思っていたのだが、そこまでやる気力がなくなった。
 とりあえず、いただきます。ご飯はふっくら炊けて、IH電子ジャーにも負けてないぞ(本当かよ)。昨日と比べると雲泥の差だ。目玉焼きは、やはり天頂部には火が通り切ってなかった。でも実用には問題なし。気分的には、簡易フライパンにちゃんと蓋を出来るようにしたいな。
 これだけ作っても、まだバーナーの火は残っていた。最初に8割くらいの位置まで入れておいたのだ。これなら、ツーリング時の一食分くらいは、無補給で可能だろう。さっきのチタンカップでお湯を作り、それでお茶を入れた。が、それでもまだアルコールが残っていた。意外に長持ちしそうだ。
 こうなると、屋外に持ち出してやりたいが、食材の運搬と水の確保が問題だな。
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2003年11月05日(水曜日)

海坂氏迎撃オフ

レジャー 22:00:00 天気:曇りのち雨
 帰宅すると、既に時刻は18:00過ぎ。Oh! 今日は文藝関係の知り合いである、海坂氏を迎えての宴席があるはずだ。時間的に到底間に合わないので、店に『遅れると伝言してください』と電話しておいた。幹事の久遠氏が携帯の類を持ってないのは、こういう時に困り者だ。
 さらに雑用に時間を取られ、出かけたのは19:00過ぎだった。中華街で件の店を探す。記憶を頼りに歩いてみるが、見つからない。散々歩き回って、とうとう店に電話した。『目抜き通りにあります』との返答だった。ううむ、目抜き通りは歩き回ったのだが。もう一度慎重に探してみたが、やはり見つからない。最後には交番の地図を見ながら、電話で住所を聞いて確認した。ここだったか。早速、そこまで歩く。なるほど、見つからないわけだ。ここは目抜き通りと強弁するには、ネオンも少なくて寂しい一角だった。近くまで何度も来たのだが、『いやここにはもう店が無いだろう』と引き返していた経緯がある。実は、最初にちゃんと店の前を通っていたのだが。
 店に入ったのが、なんと20:30。遅れすぎである。海坂氏、久遠氏、もげっちこと妄言王、その他(すいません、名前忘失)の方々としゃべっていると、もう追い出しに掛かられた。45分程度で追い出され、ずいぶん高い夕食になった。が、めったに会えない海坂氏らに再会できたのは良かった。
 入店前、既にかなり降り始めていた雨は、店を出たときには本降りになっていた。それぞれ、JR石川町駅組と地下鉄関内駅組に別れ、帰宅した。まあ、今度は新年会でもやりましょう。
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2003年8月24日(日曜日)

カレー博&大麻ビールオフ(不発編)

レジャー 00:00:00 天気:まさに快晴
 朝から気温がガンガン上がる、カンカン照りの一日だった。こんな日は、涼を求めてヤビツにでも出かけたいものだが、別のオフの予定が入っていた。久遠氏が企画したオフに参加することになっていたのだ。カレー博でブラックカレー(本物、強度の習慣性あり)を食って、マリファナビール(大麻ビールというらしい。マリファナ解禁への布石なのだろう)を飲んで、昼間からダメ人間になろうという趣旨だと理解していた。たまにはこういうのもいいだろう。
 久遠氏は
絶対に時間どおりには来ないだろうから、少し遅刻してもいいだろうと考えた。13:30集合予定だが、まあ14:00までに間に合えば十分だろう。
 とりあえず、13:40分頃に関内駅改札口に出た。既にはるだぁ氏、そしてこちらはずいぶんお久しぶりのTOMONE氏が待っていた。TOMONE氏は@niftyがNIFTY-Serveだった頃からの、SFフォーラムでの知り合いだ。そして、
案の定、久遠氏は来てない(滅)。一体どうしたことだ、こんなことでイラクの治安は回復できるのか、などと話しているうちに、14:00すら過ぎた頃に堂々の登場とあいなった。久遠氏ほどの遅刻常習者になると、こういう場合にも決して悪びれたりはしない。さすがである。
 全員揃ったらしいので、カレー博会場に向かう。全員、正確な場所を知らない。久遠氏が持ってきた、いい加減な地図だけが便りだった。それでも、土地勘のある人間がいたせいで(主にはるだぁ氏)、カレー博にたどり着くことができた。
 こんなクソ暑い日だ。カレーなどというアチアチな代物は人気があるまい、などと思っていたら、意外なくらいに混雑していた。適当な店に入り、明治大正期の正しきハイカラなカレーと称するものを食した。なんというか、給食のカレーか。うまいことはうまいが、並んでまで食うほどではなかったな。ちなみにブラックカレーを食すのが目的だと思い込んでいたが、どうやら僕の妄想だったようだ。
 腹を満たし、しかし大麻ビールを飲めなかったなあと思いつつ館内をうろついていたら、はるだぁ氏が発見。早速回し飲みする。ただのビールだなあ。さっきの店で飲んだマサラビールの方がうまかったかも。
 もう一品、キールアイスというのも食した。スパイシーで、甘くて、辛くて、それらがみんな一斉に主張しあっている感じだ。絶対病み付きにはなれない味だった。カレーアイスもあるようだ(赤木製菓?)。
 その後は、適当なファミレスで時間をつぶし、日が沈みかけたころにまた活動を再開する。中華街で飯を食おうという話になった。僕の心当たりの店とかをぐるぐる回ってみたが、人が多かったりで断念。中華街の入り口にあったオーダーバイキングの店で食事ということになった。60品目くらいのメニューから適当に選んでゆき、最後に杏仁豆腐を選ぶとオーダー終了という仕組み。知らなかったら地雷ゲームみたいなものだ。全体的に薄味で、中華街の大手の店にありがちな味作りだった。平均点くらいか。しかし量が意外に多くて、ソフトドリンク飲み放題300円+オーダーバイキング2700円という価格の割りに満足感は強かった。学生に人気がありそうだ。
 月夜に酔いながら、地下鉄で帰宅した。
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2002年6月08日(土曜日)

コントを見に行った

レジャー 18:00:00 天気:晴れ
 ぽんちえ氏がコントをやるというので、成城学園前にのこのこ出かけていった。
 コントはぽんちえ氏を含む男性3名、女性1名の出演だった。まずは刑事が登場し、電話で次の目的地「元ラーメン屋の喫茶店」などと指令を受け、そして室内でなにかを発見するというコントが演じられる。すると次にその元ラーメン屋の喫茶店で、ぽんちえ氏ら刑事を除くメンバーでコントが演じられる、という構成だ。刑事と他のメンバーは最後の最後まで顔を合わせないが、その最後のコントで全員集合、という運びだった。なかなか、カラッと笑えて、この季節には好感できるコントだったと思う。
 終演後、ぽんちえ氏とちょっと歓談し、すぐに辞した。秋葉に向かうつもりだったのだ。というのも、我が5号機が突如起動不可という状況に陥り、メインボードを調達しなければならないと思われていたからだ。
 が、駅で考えた。5号機は本当にゲーム専用なので、すぐになけりゃ困るという事も無い。それに、この機会にマシン増強も考えてみたい。もう少し、今のPC事情を調べることも勘案し、今日買うのはやめた。
 すきっ腹だったので、立場駅前のモスでちょっとおやつを食べて、帰宅。
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2002年2月10日(日曜日)

おやぢ宴会(えむ君歓迎編)

レジャー 23:55:00 天気:晴れ
 昼前に起床。昨日の激走、激食の結果、全身に異様な倦怠感が漂っている。夕方から吉例おやぢ宴会があるので、それまで自転車で遊びに行こうかとも思っていたのだが、その気になれない。夕方までぼんやり過ごす。あまつさえ、また寝る。
 夕方、あざみ野へとのこのこと出かけた。今、笑夢いとう氏が上京している。そこで、彼を肴に呑もうじゃないかという集いがあったわけだ。まあ、文藝系の集いだ。
 定刻19:00にあざみ野駅の階段を上ってゆくと、あろうことか久遠氏とえむ君が待っているではないか!(爆) まさか遅刻しないとはなあ。って、すぐそこに住んでるやん。えむ君は久遠氏に泊めてもらっているのだ。
 が、もう一人の出席者、おやぢ三人衆の一人はるだぁ氏が未着なのである。どうしたことか、あの律儀なはるだぁ氏が、などと相談していたら、向こうの方からてくてく歩いてくる。話を聞くと、「駅前のジャスミン(店名)で」と告知があったので、直接行ってたとか。
 ジャスミンでは、もっぱらえむ君の状況をネタに、おやぢ三人が勝手なことを言い放つ展開となった。えむ君は当てにしていた雇用先がそうでもないことに気づき、いささか意気消沈中。そこをおやぢ三人が、それぞれの人生経験(笑)に照らし合わせ、今の状況での上京がいかに無謀かを説いたのだった。ほとんどこれかい。全然文藝じゃないよ。
 場所を移し、ジョナサンでさらにえむ君攻撃は続く。明らかに精神汚染が進んでいるようで、いつもに比べてやや口数が少ない。追い討ちをかけるおやぢ三人。あたかも、「えむを苛める会」の様を呈してきた(いや、その通りかも)。
 さらに他で茶を飲むかい、と余裕をかませていたら、おや、終電間近。はるだぁ氏ともども慌てて地下鉄に飛び乗る我々であった。
 地下鉄で、はるだぁ氏とえむ君上京作戦を話し合った。基本的に、手に職もないままのほほんと上京するのは無謀と思われた。そこで、なにか別の職を得て、ライター稼業も続けるという案が浮かんできた。あるいは、最初にガーンと金を稼ぎ、ライターとして名を売るという案も浮かんできた。例えば、ア○バ(自主規制。「フフフ、なんのことかな」の御仁ではない)。の内幕暴露本を書く、あるいは(どういう経緯でかは忘れたが)アフガン、パレスチナと渡り歩く、シミターを差した野武士として渡り歩く、などの案が出た。まったく、ろくな案じゃない(爆)。
 あるいは、2年くらい食ってゆける金を稼ぎ、上京して2年間はがんばれる準備をして、ひたすら営業に精を出す、というのも浮かんだ。
 帰宅して、さらに久遠氏のチャットに乱入し、その内容を書き残しておいた(ウェブチャットなので消えないのだ)。なんてはた迷惑なおやぢどもだ(笑)。
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2001年9月23日(日曜日)

横浜トリエンナーレだって

レジャー 17:51:00
 昼前、waniを見てたら、みなとみらいのインターコンチネンタルホテルに巨大バッタが現れるという情報が。これ、ゲージュツ関係の催しであるトリエンナーレの一環で作られた巨大バルーンフィギュアだ。面白そうなので、見物に出かけた。
 地下鉄桜木町駅からランドマークタワー方面に歩き、正面に見えるホテルを目指す。遠くからでも、北西にとりついた緑色の物体がよく見える。北西側、パシフィコの側から見上げると、確かに巨大バッタがとりついている。これは目立つなあ。遠く、ベイブリッジからでもよく見えたことだろう。これより伊勢エビの方が楽しさでは上かもしれない(どういう楽しさだ)。
 海の方に歩くと臨海公園がある。横浜港全体を見渡せる、広くてきれいな公園だ。あちこちにカップルが寝っ転がっている。家族連れも多い。釣り客も居る。のんびり過ごすには良さそうな場所だ。振り返ると、インターコンチネンタルホテルの偉容が目に入る。
 その後、横浜駅まで歩き、ハンズを覗いて帰宅した。
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2001年9月08日(土曜日)

へなへなバルチックカレーオフ

レジャー 22:36:00 天気:雨が降ったりやんだり
 さて、今日は以前から計画されていたバルチックカレーオフの日だ。昼、(一部で)噂のバルチックカレーを喰らい、それから秋葉を放浪しようという目論見だ。
 11:00に神田駅東口集合としたので、9:20くらいに出る。10:30には到着。時間があるので、バルチックカレー神田駅前店の偵察に出た。
 先々週、BD-1でこの辺を通過したとき、確かにバルチックカレーの看板を見たのだ。が、見つからない。30分ほどかけて、神田駅周辺を一周してみたが、なぜか見つからない。こりは困った......。
 一周して東口にもどると、すでに赤井都女史が到着していた。まあ久遠氏はどうせ遅刻しますから、などとしばらく話していると、11:00をちょっと過ぎた頃に久遠氏が到着。意外だ、はるだぁ氏が先に来ると踏んでいたのに。そのはるだぁ氏もまもなく到着。早速、カレー制覇に向かおうというところなのだが......。「店、見つかりませんでした」と正直にいうと、他の誰も知らないことが判明。まあそりゃそうだ。そこでシグマリオンを取り出し、街角アクセスだ。バルチックカレーのウェブページのアクセスし、地図を見ると、なんと逆の北口方面であることが判明。こりゃえらい勘違いしてたぜ。さっそくそっちに歩を進める。
 が、先頭を進む俺様の目にはバルチックカレーなんて映らなかった。と、背後の三人が注意を促す。はっとして良く目を凝らすと、なんとすぐ脇にあるじゃないか。しかし気づかなかったのも道理、席数5の極小店舗だったのだ! これじゃ5人でいったら専有状態だよ。まさかこれほど小さいとは思わなかった俺様は、思わず目まいによろめいた。
 多分、この店はテイクアウトが主体で、カウンターはおまけなのだろう。まったく、それを確認しなかった俺様の手落ちだ。
 どうしましょ、ここを占拠してしまうのもなあ、などとしばし話し合い、ひもじいので別の店を探すことに決定。ちょっと歩いたところにあった庄屋で魚介類主体の定食を食らった。周囲は肉ものの店ばかりなので、ここはちょっと新鮮な感じ。
 庄屋を出て、一行は秋葉方面へとぞろぞろ歩き出した。ああ、自転車なら一瞬なのに、歩くと結構あるんだよな。しかし、ほどなく秋葉に到着。まずは僕の所用を満たすため、協栄に寄る。ツァイスサイズで、それなりに見えそうなアイピースを探したのだが、もうツァイスサイズなんてほとんど絶滅寸前だ。探すほどない。今日は何も買わずに出る。
 次に寄ったのは書泉グランデ。ここでJava2の本と漫画2冊を買う。漫画を買うのは久しぶりだが、そろそろ攻殻2を読みたいと思ったので。それと好評のあずまんが大王1も買ってみた。
 書泉を出て、一行は久遠氏の「コーヒー飲みたい」要求(早っ)に応え、ドトールに入った。ここでしばしまったりと雑談。えと、なに話したっけ;・_・)
 ドトールから首都高の下を歩き、今度はスターベースを冷やかす。赤井女史は南半球の星座早見板が御所望であらせられたが、さすがのスターベースにもそこまでマニアックなものはない。あるとすれば、こういう物件の充実している(らしい)コプティックの方だろうか。
 さて、ここで本日の裏メインイヴェント。いつも行かないところに行こうと思っていたので、PC関連などではなく、キャラクタグッズ関連、とらのあな1号店に入った。これからも金になりそうなヲタク産業を偵察しようという趣向だ。僕もGamersだのここだのといった系統の店舗は初めてだ。
 初めてなのに、足はなぜかまっすぐに5階に進む。そこには......あった、等身大のお人形さんだ。ファンタスティックのブランドで出ているアニメ顔の等身大キャラが、そこには何体も並んでいた。思ったより小さい。そして思ったより硬い。あー、でもかわいい(身もだえ中)。一行は、この階で激しいカルチャーショックに見舞われた。久遠氏とはるだぁ氏はマニアックな品揃えのガンプラに魅入られている。赤井女史にとっては初めて垣間見る世界であるらしく、陳列されたガレージキットやコンパクトドールの衣装キットを眺めている。
 楽しい時間が過ぎ(みんなエエ大人やろうに......)、撤収というときに、赤井女史はトレーディングカードを1パック買っていった。創作の参考というが、果たしてどうだか......。赤井女史がこれから毎週秋葉通いになったりしても、これはこれで人生というもんだな。ははは。
 虎の穴を出て、またほんの少し歩いただけで再び喫茶店トラップ発動。歩くより喫茶店で喋っている方が多いオフである。ここで入った喫茶店は、この前に秋葉でオフった時にも利用した、鉛筆ビル近くの隠れ家的店だ。アーモンドオレがおいしい。おやぢ衆3人は、ここではさらにホットケーキセットまで喰らっている。18:00から焼き肉食い放題が待っているというのに!
 この喫茶店を出たところで、赤井女史とはお別れ。おやぢ衆は道路を渡り、俺コンだのT-Zone DIY店だのに足を運ぶ。ここでメモリのあまりの安さに衝撃を受けた久遠氏が、後先考えずに128MBのDIMMを2枚買う。これを業界用語(どの業界だ)で気絶と申す。
 さて、18:00からはスターベースの通り、ガード下に出来た焼き肉食い放題飲み放題の店で宴会だ。この店、サイドメニューが非常に充実していて、焼き肉が嫌いでも困ることはない(そもそもそういう人が何故焼き肉屋に入るかは謎だが)。90分で満腹状態になる。
 さらにコーヒー衝動の高まりを感じた我らは、ルノアールでさらに1時間ほどを費やしたのだった。ああ、無駄話のなんと続くことよ。
 ここでようやく解散した俺様たちは、秋葉で久遠氏と別れ、戸塚までははるだぁ氏と同道、そしてやや酩酊感を残しながらもアパートに帰還した。ああ、今日はオフの目的を端から果たせないというまぬけな展開ではあったが、色々得るものがあったのも事実だった。
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2001年7月26日(木曜日)

ソロキャンプ面白そう

レジャー 23:44:00 天気:曇り時々雨
 久しぶりの雨だ。日がささないせいで、ずいぶん過ごしやすく感じる。
 さて、非常に軽いキャンプ道具に興味がある。秋くらいには、自転車でソロキャンプに出かけたいなと思っているからだ。
 調べてみると、2kgを切るテントだのシェラフだのがごろごろ見つかる。このことは前にも書いたか。
 一方で、熱源(ストーブ)も軽い物がたくさんある。その中で特に気に入ったのが、卓上ガスコンロの大手イワタニが出している、超小型ガスストーブだ。低温下で使うための小型専用ボンベも売られているが、ふつうの家庭用ガスボンベも使える。こうなると、卓上ガスコンロの代用にならないだろうか。
 もう一つ、アルコールバーナーもよさげ。物凄くコンパクトで、取り扱いも簡単そうなこいつは、ポタリング中にお茶するのに最適な感じ。なんか、こういうコンパクトな代物にむやみに惹かれる。
 今日は久しぶりにMTBで5kmほど走り(深夜だったけど)、多少気が晴れたか。
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2001年6月23日(土曜日)

赤井都女史結婚記念オフ

レジャー 23:44:00 天気:くもり
 昨夜は2:00頃に寝たのだが、8:30には起きていた。今日は17:00から赤井都女史の結婚を祝して邪悪な集いがあるのだ。しかしその前哨戦として、笑夢君の「2万円でP4は買えないだろう」オフ(仮称)が開催されることになり、その現地案内人を拝命したのであった。僕は「ブワナ、ブワナ、大変よ」を連発しながらもその任に当たった。
 集合場所の秋葉電気街口キオスク前(サトームセン側)に到着したのは、なんと10:15。なんぼなんでも早すぎる。乗り継ぎが順調なときの東海道線の速さをなめていたが故の結果だった。やむなく、LaOXコン館の筋にあるドトールで一服した。
 頃合いを見計らって電気街口に出向くと、ほどなく笑夢君が到来。次第に東京に魂を引かれて行く彼に安らぎあれ。しばし雑談しながら待つが、残る久遠、DARL両氏は現れない。笑夢君が控えて置いた久遠氏の電話番号に掛けるも「通信中」となったまま。どうなっているのだ。こんなことで日本の再生は果たせるのだろうか、などと話しながら、笑夢君と共に電気街口をうろうろしていた。やがて久遠氏とつながった。一言、二言話した笑夢君は、サトームセン前のコンビニに向かって歩き出した。その前には、確かに久遠、DARL両氏がたたずんでいた。連絡の行き違いか、誰かの勘違いか、いつの間にか「電気街口のコンビニ前」と話が変わっていたようだ。久遠氏との待ち合わせは、こういうことが多い。チャットで打ち合わせてしまう(故に記録が残らない)のが癌な気がする。
 その足で、まずLaOXコン館筋の中古PC屋を攻める。Windows95が動く程度のノートPCという笑夢君の漠然とした要望だが、この時点でかなり微妙であることが分かった。さすがに2万円という価格帯のものは、ほぼジャンク相当のものばかりだったからだ。
 時間は11:00前。秋葉が本格的に混雑する直前の時刻だ。この辺で腹ごしらえしようと、今日は久しぶりに富喜に寄った。概ね好評だった模様。
 さて、引き続きZOA21近辺の怪しい路上販売、中古PCショップを見て回った。一度表通り側を駅まで逆行し、さらに末広町方面にT-Zone本館筋を進んでいった。こっちの筋には、中古PCはあまり置いてない。
 ここで一服しようということになり、スターベース筋を通って昭和通方面のドトールに入った。しばし雑談。笑夢君は悩んでいるようだが、他3人は「デスクトップにすれば」とか「Macがいいよ」とか無責任なことばかり言っている。
 店を出て、再びLaOXコン館筋に。アプアプなどを再度調べて回るが、笑夢君の悩みは深まるばかりだ。ここに来て「やっぱりCD-ROMドライブが無いと」という考えが頭をもたげてきたからだ。それもFDDと同時接続できないと、リカバリも出来ない。
 アプアプだったか、店頭にかなりお得な物件があった。Celeron667MHz、メモリ64MB、HDD8.4GB(?)、WindowsMeインストール済み、リカバリCD-ROMあり、で43000円。これはお買い得っぽいぞ。このままモニタに繋ぐだけで、充分使い物になる。せいぜい、LANボードが必要になるくらいか。ノートPCにさえこだわらなければ、この価格の物件がゴロゴロしているのに。
 なおも悩む笑夢君は、結局この界隈ではまだ買いに至らなかった。ここでまた一服しよう(一服ばかりのダラダラしたオフだ)と、末広町方面に道路を渡った。そして喫茶店を探してうろうろしていた時、今まで気づかなかった店を発見。ほとんど、OA棚に中古PCを並べただけのような、きわめて怪しい店だった。が、笑夢君はここで遂に条件を満たす機械を発見した。そして何某かの金を払い、東芝Satelite旧機種を入手した。九十九エンピツ館(旧T-Zone本館)近くの喫茶店にしけこみ、早速動作確認する。問題なく動いたようだ。価格的に足が出たが、望みどおりの機械を手に入れ、笑夢君はご満悦であった。でも、やっぱり43000円デスクトップの方が魅力的だ(まだいうか)。
 この喫茶店、あれほど混雑した秋葉の筋にあるにも関わらず、客が少なくて落ち着いている。アーモンド・オ・レも美味であった。久遠氏によれば、僕らは前にもここに来たというのだが......。全く記憶に無い。いや、もしかしたら滋んたちと来たかもしれないという、ほのかな記憶はあった。
 ここまでは今日のオフの前哨戦に過ぎない。時間的に17:00近かったので、そろそろ待ち合わせ場所に移動しようということになった。東京の殺人的に複雑な地下鉄網を乗り継ぎ、やってきました四谷三丁目。しばし地上出口で待っていると、やがて見覚えある女性が現れた。赤井女史だった。前回の花子宴会以来だろうか。久遠氏によれば、花子はもう無いそうである。赤井女史としばし雑談しつつ、残るおーぎや、妄言王両氏の到着を待つ。
 両氏はなかなか現れない。どうしたのかねえ、などと話していると、ふと通りの向こうで手を振る二人の姿に気づいた。もうすぐ到着だと見た僕は、疲れていたのもあって知らん顔していたのだが、なかなか通りを渡ってこない。やがて通りを渡ってきた二人が合流したのだが、二人によれば「待ち合わせ場所が違う」そうだ。ここでも当初の告知と皆の受け取り方が食い違っている。これでよく集合できたものだ。
 まあともかく、宴会場に向かおうではないか。我々はいい加減な地図を頼りに会場へと向かった。場所は無国籍料理店を名乗る店。到着するも、まだオープンしていない。店の前に座り込み、しばし雑談。ここでふと側の石版に目を留めたDARL氏は、「翔泳社だ」と大喜び。たしかにこのビルの上に翔泳社が入っているらしい。意外な発見だった。ロカティオでDARL氏と石版の記念写真をとって差し上げた俺様だった。
 さて、ようやく店がオープンした。ぞろぞろと店内に入り、席に着く。僕は赤井女史の真正面に座った。適当に出される料理と、適当に頼む飲み物で、いろんな話題に花を咲かせる。主賓である赤井女史の影響か、常に無くまじめな話題が多かったような気がする。話題の一つは「インターネット上のライティング系サイトはなぜ大成功できないか」というものだった(と、僕は受け取ったのだが)。比較的成功を収めているQ書房でも、客層の固定化は進んでいるからな、などと話した。ここで僕の考えを述べると、結局書き手の数に見合った編集者がいないため、玉石混交になってしまうのではないだろうか。「小説を書きたい」と考える人は多いが、「良い小説を世に出したい」という趣旨のサイトは希少だ。またその手のサイトの多くは、優れた編集者の仕事とはいえないように思う。その原因の一つは、選別する仕組みが確立されてないからだろう。とりあえず小説の選別までは誰もが考えつくが、編集者の選別(質の確保)まで思い至ることは少ない。インターネット上の文藝サイトは、それぞれのマスが小さく、読者からのフィードバックが有効に働いていない状況だ。また紙媒体の文芸誌のように、長い歴史の中で鍛えられてきた読者が着いているわけでもない。そういうわけで、優れた編集者を確保する仕組みが必要だと思うのだ。例えばslashdotのようなモデレート(記事内容の評価)とメタモデレート(評価者の評価)という仕組みが必要なのではないかと思うのだが。
 かれこれ3時間ほど、ラストオーダー後も1時間ほど居座り「いい加減にしろ(意訳)」と店から追い出されるまで喋り捲った。
 その後は次の落ち着き先を探して彷徨し、最終的にマックの2Fたどり着いた。ポテトをつまみながらなおも喋り捲る。いつものように魂が抜けかかっている妄言王を肴に、しばし雑談に花を咲かせた。話題は尽きないが、時間は尽きる。22:00前にマックからも追い出され、ようやくオフもお開きになった。ああ、楽しかった。またやりたいな、といつも思う。
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