今日は冬至。日照時間が最短な日だ。要するに北半球では最も昼が短く、最も夜が長い日なのだな。明日からは日が長くなってゆくのだと思うと、なんだか少し気が晴れる。
夜が長いということは、星を見るのに最適な時期だということだ。そろそろ
マックスヘッドルームマックホルツ彗星も見やすくなっている頃だろう。またオリオン座が南中する時刻も、早すぎず、遅すぎずで都合よい。
一度、火器と光学兵器を持って、近郊の開けた場所に、星を見に行こうと思っている。寒さが敵だが、今年は暖冬らしいので、チャンスだな。
今年もたったの10日。なにかやり残したことは無かったか。