Strange Days

2008年04月26日(土曜日)

四国南部ツーリング前泊

22時27分 自転車 ( 自転車旅行記 ) 天気:とっても好天

 今日は松山空港に飛んで、駅近くのホテルに投宿するだけだ。さっそく、新GPSの性能発揮と思いきや。
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2008年04月21日(月曜日)

五月旅行検討:荷物詳細

23時52分 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:晴れ(印象的な夕暮れだった)

 さて、なにを、どれだけ背負ってゆくか。
 一番問題の衣類は、半そでジャージ、レーパン+アーム、レッグカバーで行くことにしよう。それぞれが小さいので、洗えばすぐに乾く。ジャージ、レーパンは2式、カーバセットは1式で間に合うと思う。これに7分丈のパンツ、ウィンドブレーカーを組み合わせる。これらも洗えばすぐ乾くだろう。他にはレインスーツ上下。これで寒冷時の防寒も図る。現地の気温は20℃前後で推移しているので、これが必要になるのは雨の日か、四国カルストでくらいだろう。後はヘルメットカバーとシューズカバー。いや、ヘルメットカバーは置いていこうかな。フード付のレインスーツなら、ヘルメットまで気にしなくていいから。そして、やはり雨天時と寒冷時を睨んで、防水フルカバーグラブも。後は靴下を2式。速乾性タオルを2式。
 電子装備は出来るだけ軽量化するので、まもなく届くiPaq212+W05K+Bluetooth折りたたみキーボードにまとめてしまおう。電源をAC-USBアダプタで賄えるので、その点でも軽量化できるはず。GPS用には電池を逐次購入で賄う。携帯電話はau携帯。
 工具類はマルチツールといつもの小物セット、チューブ、チューブ修理セットくらい。悩むのがチェーンオイル。ワコースのメンテルーブを持って行きたいのだが、飛行機だと持ち込みも預託も出来ないかもしれない。なら、調味料用の小物に必要分だけ取り分けて持って行くか。足りなくても、オートバイ屋でもホームセンターでも取り扱っている品なので、旅先で手に入るだろう。
 これだけならFreepack Sportに入りきるかな。後で実際に試してみよう。

2008年04月20日(日曜日)

4月の荒川参加

17時42分 自転車 ( 自転車散歩 ) 天気:くもりたまに小雨

 1月以来の荒川に参加してきた。今日はBrompton祭ということだったので、当然Bromptonを携行。
 浮間舟渡には早めに着き、花見の時に会ったmixiの人やらとうだうだ話しながら待つ。なんと、小十郎氏がTikitを買っていた。一昨日納車されたばかりの新車だという。畳んだ状態がこれ。この状態で、左端の部分を取っ手にして、前輪を使って転がすことが出来る。試乗させていただいたが、Bromptonと比較すると非常にソリッドな走行感だ。これは、BromptonもBD-1も持ってないならお勧めではある。とはいえ、なんだろう、この割り切れない感じは。ちなみに小十郎氏のTikitは、かのワイヤーメカニズムではなく、コンベンショナルなスクリュー&ロック式になっていた。こっちの方が軽くて、しかも$200ほども安いのだそうな。
 幹事のRoy氏の号令で走り始めた頃は、だいたい20名ほどになっていた。今日はアースデイライドがあるとかで、やや少なめだった。とはいえ、長岡氏が新車のPocket Llamaを持ち込んできたり、フィリピンから旅行中に立ち寄ったという人も居たりして、なかなか賑わっていた。
 追い風だったこともあり、非常に安楽な道行だった。荒川の管理道路はあちこちで工事が進行していた。ここは以前の道路は右の方なのだが、河川敷側にもなぜか大きく拡張されている。シケインでも作るつもりなのか。
 途中、虹の広場でBrompton祭が開催される。今回は8台が集結。一番右は、違うな……。その隣のオレンジのBromptonは、SUNTOURの古いディレイラーを使って外装6段化されていた。いろいろ写真撮影して参考にする。
 葛西臨海公園で昼食後、三々五々散開してゆく。僕も東京方面隊にくっついて走り出したが、途中で外装Bromptonがバースト。早速、パンク修理大会が開催された。
 その後、東京駅まで走り、帰宅。

2008年04月19日(土曜日)

自転車整備三昧

19時45分 自転車 ( 自転車いじり ) 天気:ほぼくもり

 今日は関戸橋のフリーマーケットの日だが、昨日の段階で雨の予報だったので開催されまいと思い、昼近くまでグースカ眠り続ける。しかし、外は案に反して雨が降ってない。なにこれ、どういうこと?
 気象庁に文句を言っても詮無いので、MR-4F改、Bromptonの整備をする。MR-4Fのチェーンも結構錆びてきた。ワコーズのフッ素オイル105を軸部に丁寧に射し続けた結果、アウタープレートの防錆が疎かになったと言うわけだ。性能に影響は無いが、見た目がなあ。旅行から帰ってきたら換えてやろう。チェッカーに拠れば、既にかなり伸びてもいる。
 ついでに、新しいサイクリングシューズも出す。冬前に買って、冬の間忘れられていた、TNIの安物シューズだ。サイズは合うが、安物だけあっていまいちなサポートだ。そこで、ショックドクターのインソールを入れてみた。一番安物のトレーナーを使う。結局安物かい。しかししかし、これがイイのであります。少し鋏を入れてサイズを合わせ、元のインソールと交換する。元のインソールは完全にフラットなペナペナしたものだが、ショックドクターのものは立体成型されたもの。これを履いて、MR-4Fの試走に出かけた。
 なにこれ、イイ! だいたい、普通の靴だと足の外側のサポートに不足を感じ、物足りなさを感じるものだが、これはその辺のサポートが充実している。足に力を加えやすいのだ。またふつうのインソールだとストラップを締めても締めても、どこか隙間を感じるものだが、これはこのインソールだとそれがかなり軽減される。うーん、最高、とまではいかんにせよ、この先は靴を買う度にインソールも変えちゃいそうだ。
 まずは髪チョキをと思い、散髪屋で五厘刈りにしてもらったのだが、先客に時間を要して、ここで1時間ほども食ってしまった。今から境川に出るのはどうよ。Bromptonの整備が待ったなしだったので、速攻で帰宅する。明日の荒川はBrompton祭なので、MR-4Fの試走は平日夜にでもやるか。
 帰って、Bromptonを整備する。前に乗ったとき、雨に降られた始末をしてなかったので、チェーンが一見してサビサビだ。まあ仕方ない。いつかは錆びるものだ。フレームを清掃してから、チェーンにもオイルを注し、一拭きしてみた。すると、それだけで元通りの輝きが現れる。おー、錆びたわけじゃなかったのか。このチェーン、防錆性能は高そう。

2008年04月18日(金曜日)

五月旅行検討:退避経路の検討

21時58分 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:雨が降ったり止んだり

 もう目前だが、最後に何らかの支障があった際の退避経路を検討してみよう。
 初日の落出~天狗荘。ここは気の利いた近道だの大体交通手段だのが無いので、強引にタクシーで登るくらい。問題はタクシーを呼べる位置であるかどうかだ。自転車が健在なら、下りつつ呼び出せる位置を探すという手が使えるが。
 2日目天狗荘~四万十川源流~窪川。天狗荘から四万十川源流が難問か。天狗荘からは、一応はバスで下れそうだが、日に数本しかない。まあ下るだけだから足が回らなくなったってことは無いだろう。問題は落合から四万十川源流への登りか。タクシーでも使うかなあ。まあ当日の足と要相談。後半の四万十川沿いに走る区間は、今のところバス路線も発見できずだ。
 3日目窪川~中村。窪川~江川崎間は、鉄路を使える。江川崎~中村間はバスがありそうな気がする。
 4日目中村~足摺岬~宿毛。ずばり足摺岬~中村~宿毛をつなぐバス路線がある。
 5日目宿毛~宇和島。宿毛~宇和島間のバス路線あり。
 全体的にいえるのは、自走時に距離を減らしたいと思っても、これという近道が無いことだ。海岸線に出たとき、岬をカットする形で内陸部を走れそうな程度だ。
 100km超の走行が続くので厳しそうだな。

2008年04月09日(水曜日)

帰りに大回り

21時25分 自転車 ( 自転車散歩 ) , 暮らし 天気:次第にくもりに

 明日明後日と雨になりそうだ。土曜日に横浜水道みちを走ろうという企画に参加するのだが、未舗装区間が泥沼になってないか心配だ。
 さて、少しでも走っておこうと、今日も柏尾川沿いに南下し、藤沢から境川に沿って帰ってきた。北に回頭するまでは概ね追い風、それからは向かい風だった。ライトも回頭するくらいまでは不要だった。次第に昼が長くなってきている。
 これからしばらくは気持ちいい時期が続くので、できるだけこのルートで戻ることにしようと思う。

2008年04月07日(月曜日)

第11回南会津サイクルトレインはCコース

15時30分 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:雨が降ってきた

 先週、木曜日だったかに、そういえばサイクルトレインの詳細掲載されたはずだなと思い、南会津情報ウェブをチェックした。概要を見るに、やまみちアドベンチャーのEコースが面白そう。じゃあ、ということで申し込もうとしたら、なんと既にキャンセル待ちの状態だった。早っ!
 次に走りたいのが、ここ数年立ち寄ってない只見に寄るCコースかな。さっそく申し込んでおいた。
 それが土曜日に早々と受け付けられ、安心していたのだが、今日になって南会津情報のページをチェックしたら、Cもキャンセル待ちになっている。展開が早いなあ。前回、前々回とメディアに取り上げられることが多かったせいだろうか。

2008年04月06日(日曜日)

津久井湖まで往還

19時07分 自転車 ( 自転車散歩 ) , デジタルカメラ 天気:晴れやらくもりやら

 足の痛みが気になる。でも五月旅行を睨むと、今のうちにちょっとでも走りこんでおかねば。そんなわけで躊躇していたが、昼過ぎに境川に沿って北上することにした。足の痛みは、自転車に乗っている時には全然気にならないのだ。まあ無理しない程度の距離にしましょう。津久井湖、もしかしたらラッテまで往復しよう。
 MasterXLで出るつもりで身支度していたら、突然郵便屋さんがエクスパックを置いていった。なにも頼んだ覚えが無くて混乱する。だが差出人にはなぜか見覚えありだ。悩みつつ開けてみたら、そうか、これだったのか。メイドさんジャージ。男子たるもの、一生に一度はこれを着用の上、奇声を上げつつ暴走しなければならないという。奇声云々は嘘だがな。しかし、これを着て、花見客の多いだろう時期に走るのか。よし、そうしよう。早速袖を通す。これと対で買ったビブショーツは初体験だったが、用足しのためには肩紐をずらしてやればいいと分かった。パンツがずり落ちないのが便利だ。
 さて、長後のCoCo壱番屋で昼食をとり、走り出したのは13:00過ぎ。境川沿いに北上し、R16旧道経由でR16に乗り換えた。相模原でなんぞ祭りでもあったのか、賑やかそうだった。風を背負って、車に注意しつつ、30km/h弱で走っていった。
 さてさて、足が快調なので津久井湖まで行くことにする。橋本の五叉路で直進し、後はGPSを見ながら適当に走った。五叉路から直進して結局R413に合流する道は、意外に路肩が広くて走りやすかった。
 さて、R413に合流してわずかに南下すると、谷ガ原浄水場脇の上りにかかる。ほんのちょっと上り、ほんの少し走ると、あれ、下りだよ。ここから少しだけ下ると、もう城山ダムだった。近っ、っつか、低っ。Bromptonでもなんら問題が無い程度の距離とのぼりだった。踊場の坂に較べたら、圧倒的に楽だ。栗原氏の所感の通りだ。
 観光センターの前で、証拠写真を撮っておいた。おっと、自転車が裏返しだったぜ。桜はかなり散っていたが、他にもたくさんの花が楽しませてくれる。菜の花越しに湖面を撮る
 ライトを持ってきてなかったので、さっさと戻ることにした。帰りはラッテに寄りたかったので、R413を走っていった。が、結局は家政大へのルートを見落としてしまい、橋本まで出てしまう。しょうがないので、南風に逆らい、30km/h強で突っ走って帰宅した。車と競争しなければならないので、結構緊張する。
 今日の走行距離は75km。津久井湖も想像以上に近い場所だった。

2008年04月01日(火曜日)

超低価格トライク(\30k)

16時34分 自転車

 これはこれは。もう話題に上ったかもしれないけど、ショップといいブツの構造といい、物凄いジャンク臭が素晴らしい。これはまさしく、待望のキワチャリの再来だわ。後輪ステアリングとはキてる。
 しかし、これを大改造すれば、もしかしたらトレンクルみたいに神車に化けるのでは? 無理ですね、はい、すいません。