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Strange Days
2008年05月27日(火曜日)
サイクルトレインが目前に迫っているが、土日の天候はよろしくない。木金と雨の予報だったのだが、段々先に延びて土曜日に掛かってきた。この分だと日曜日も怪しいな。少なくとも、土日降られる覚悟はしないと。
そうなると、SatRDayは持ってゆくのが億劫だ。雨の中で輪行準備するには、ちょっと手間が掛かる自転車だ。またリカンベントは雨の中を走るのが切ない自転車だ。顔に直接雨粒が降り注いでくるわけだから。
そんなわけで、BD-1連行の方向に傾いている。BD-1にはまだ南会津の地を踏ませてないので、ちょうどいいかも。しかし最後の問題が残っている。今回の座席表を見る限り、リカンベントは我がSatRDay1台切りの様なのだ。これをBD-1をとなると、サイクルトレインに1台のリカンベントも参加しないことになる。くぅっ、なんたること。サイクルトレインに1台のリカンベントも参加しなかった回は無かったはず。それを僕の都合で途絶させてしまっていいのかっ。
などと鼻をほじりながら考えている拙者であった。BD-1の方がずっと楽に輪行できるので、BD-1にしようっと。
2008年05月25日(日曜日)
昨日の夜は結構な雨量だった。今朝方起きたときには、雨は小降りだった。そして昼前には雨は止んだ。とはいえ、いつでも降り出しそうな暗い空だったので、すぐには雨に濡れない、部屋の前の通路で、BD-1を整備した。結局、セキサイダーと泥除けは戻すことにしたのだ。セキサイダーに慣れすぎて、これ無しの運用はもう考えられないくらいになっている。前の泥除けは、取り付け用の金具と泥除けの接合部からヒビが入り、今にも壊れそうだった。代わりのものを入手するまではやむを得ず、壊れそうな部分をビニールテープでぐるぐる巻きにしておいた。
取り付けたんだから、試走はしたいな。空は明るくなってきていた。でも予報では夕方からまた雨らしい。泥除けも復活させたことだし、降ればむしろ好都合だ。Powershot S3ISを持って境川に出かけた。
高鎌橋を通過して、びっくり。昨日の堰が綺麗さっぱり消えていたのだ。詳しくは見なかったが、あれは注水して膨らませるものだったようだ。南端の休憩所に来ると、ふと川際に点在する
アジサイに目が向かった。もう咲き始めている。昨日からの雨に気が逸ったか。
BD-1も撮る。BD-1のなにが気に入ってるといって、この平面形こそが大のお気に入りなのだ。
紫陽花に気を合わせたのか、
さつきも色鮮やかだ。雨の後は花の色が鮮やかなのがいい。
雨の心配もあるし、早めに帰ろうと、家路を急いだ。帰宅して
西空を見ると、晴れてるじゃないか。どうやら、夜降るという予報は外れたようだ。
来週末は南会津だが、このところの週末雨降り具合を見ると心配だな。
2008年05月22日(木曜日)
22時10分
自転車
天気:快晴だが雲出る
再来週末に迫っているので、そろそろ覚書くらいは付けておこう。
自転車はSatRDay。いつかブームが逝くかもと思いつつ乗るのは嫌だが、伴走車付きのイベントでなら救われる道はある。まあ、直前にロードバイクに乗りたくなるかもしれないし、未だ南会津に連行してないBD-1を持っていきたくなるかもしれないが。浅草までの輪行が高負荷なので、BD-1に日和る可能性は低くない。
Cコースだと、恐らくは名水の類もいくつか回るだろう。今度は野良喫茶したいので、JETBOILとコーヒープレスを持って行こうと思う。しかし、初日の距離が結構あるので、そんな余裕あるかな。
往復時の車中でいつも寝不足になっていたので、今度は寝袋を持っていこう。Eコースの騒乱次第では寝てる暇も無いかもしれないが。
気になるのは天気だな。まあ、ちゃんとした雨具は持って行きましょうってこった。
2008年05月19日(月曜日)
23時55分
自転車 ( 自転車いじり ) , 暮らし
天気:くもりのち雨
この時期に台風絶賛接近中とのこと。上陸は無いにせよ、風雨にやられそうだ。
さて、そろそろ暖かくなってきたので、自転車に関しても本格的に始動だ。四国カルストまで登ってきて、今さら始動だもクソもないが。
MR-4Fの整備はほぼ終わったので、次はBD-1をなんとかしなければ。シャドーディレイラー化の際にサボって前のケーブルをそのまま流用したので、換えなければならない。いっそのこと、アウター込みで全交換するか。そろそろ交換時期だわ。セキサイダーも復活。結局、これを外すと畳むのが大変になるのと、担いで歩かねばならないので簡易カバーでは間に合わなくなるのが痛いのだ。問題はフロント側の泥除けか。本体と固定部の接合部分から割れ始めているのだ。もうこの年式のBD-1に合うものは売ってないので、他のを流用するか、修理するかだ。まずは、プラ板を重ねて修理してやろうと思う。ダメなら使ってない、後ろ側のを流用してなんとかしてみようと思う。
しかし、セキサイダーをつけたり外したりするばかりということは、BD-1もいよいよ定常状態になってきたか。
会社からの帰路、少し雨に降られた。夜中に風が吹き始め、どんどん強くなってくる。明日の出勤は気が重いな。
2008年05月18日(日曜日)
昨日の熊谷往復で満足したのか、今日の荒川には出撃意欲が湧かなかった。のんびり過ごす。
夕方、ガスバーナーP111のイグナイターが不調なこともあり、南町田のモンベルショップに向かった。久しぶりにSatRDayを出撃させる。5/31~6/1の南会津に連れてゆくつもりなので、調子を見る意味もある。
SatRDayは普通に快調で、市道環状4号、海軍道路と北上していった。
モンベルショップでイグナイターの補修部品を探す。以前は見かけたのに、今日は無かった。売り切れかな。自転車コーナーにもチェックを入れておいた。近々、軽い雨具を買っておかないと。
帰宅する途中のサイクリングロードで夕景を撮った。今日はD70に18-55mmを付けていったのだが、やはり18-200mmに較べると像がボケてしまう気がする。なんでだろう、VRのせいでもなさそうなのだが。とりあえず、
SatRDayを撮るくらいなら無問題なので、いずれまた追及してみようと思う。
2008年05月06日(火曜日)
今日は遠出するつもりが無い。部屋の中でのんびり過ごす。でも、旅行の後始末はつけないとね。ということで、まずはMR-4F改の整備に手を着ける。チェーンを洗い、ギア類、クランク、BBまで外して汚れを落とした。フロント側のミドルギアは、そろそろ替え時かな。チェーンとバーテープも、そろそろ替えたい。とりあえずはこのまま元に戻す。しかし、フレームが傷だらけなので、自動車用のレタッチペンキを塗っておいた。パーツ以前に、フレームの限界が来そうだ。MR-4Fの後継っていろいろ考えてはいるのだけど、このセグメントの自転車で適当なものが思いつかない。MR-4系はPocketRocketよりはラグジュアリー指向だし、Airnimalはなんか違う気がする。このままだと、フレーム寿命が尽きても、またMR-4を買うしかないではないか。まあ、それでもいいが。
次にBD-1を引っ張り出す。前にM772に換装したときに、ディレイラー調整がどうにもうまく行かなかった。それとセキサイダーを外してみるつもりだった。M772化によって折りたたみ幅の縮小が出来たので、さらに縮小させるべく、セキサイダー取り外しを試みたのだ。フロント側泥除けの破損が進んだので、いっそすっぴんにしようと言う考えもあった。
前の泥除け、セキサイダーを外し、折りたたんでみた。むぅ、なんといいますか、思うように幅が小さくならないものですな。セキサイダーと前ハブ軸の接触を避けても、前後のハブ軸が接触するのは変わりないので、結局それほどの縮幅にはつながらないのだ。また、セキサイダー無しのBD-1折り畳みが、こんなに面倒になるなんて。BD-1のコロにどれだけ助けられていたか、身に染みた。
とりあえずは、そのままラックに戻したが、前泥除けを何とかして、セキサイダーも再装着するつもりだ。M772化しただけでも結構な縮幅になっているので、結局はこの状態が最適だと思った。
夕方、TCR-2で境川に出て、PowerShot S3ISで
夕陽を撮った。雲は少なかったが、エアロゾルが多いのか、結構な夕焼けになった。
2008年05月02日(金曜日)
20時21分
自転車 ( 自転車散歩 )
天気:晴れたね
明日からは兄一家としまなみ海道だが、今日一日は予定ナッシング。なにをしようかな。とりあえずは飯だ。中通りに出て、モリスを襲う。11:00前と言う時間だったにもかかわらず、入店待ちの人が数人いた。あまり有名になって欲しくない店なのだが。母がフライケーキを所望していたので、買ってから一度帰宅した。
後は何をしよう。今度の四国カルスト越えで、幟には多少の自信がついた。今までも1000m級くらいなら登れる自信はあった。しかし、翌日には確実にダメージが残るだろうと思っていたものだ。だが今回のツーリングでは、翌日にもあまり疲労を感じなかった。体力がというわけでなく、強いて言えばスキルが向上したのだろう。要するに、坂とは戦うなというものだ。おかげで、連戦の日々にも耐えることが出来た。じゃあ、ここら辺で一番厳しい登りも制しておくか。
呉の市街地から見て一番目立つ山は、頂点に気象レーダーを頂く灰が峰だ。737m。レーダーは既に廃止されているが、緊急用に保管されているようだ。一度、ここに登ってみたかった。
ここへの登坂路は、東畑から上り始め、熊野方面への峠道で登山道に入るのが良さそうだ。MR-4Fを走らせた。
東畑の歩道橋の手前から左手に入り、そのまま概ね道なりに登ってゆく。あまり悩むことはなさそうだ。たまげたことに、結構細い道なのにバスが通る。かなり高度が上がるまで、ぶっちゃけ登山道に入るまで、沿道に人家や何がしかの施設が頻出する。
登山道に入ると、なんだか前方から小学生がパラパラ降りてくる。どうやら遠足の類があった模様。
頂上までは、概ね四国カルスト越え前半戦程度の登りが続く。あまり消耗することなく、頂上に立った。とはいえ、毎日やれと言われたらめげるね。
頂上には
レーダーと並んで展望台がある。
見晴らしは最高。四国本土、厳島も見えると言うことだ。
うろうろしながら写真を撮る。秋や冬に登りたいな。春は春霞のせいで視界が悪い。
山を下って帰宅し、明日からのしまなみ行の準備を進めた。まあ、気楽な旅になるだろう。