Strange Days

2008年06月24日(火曜日)

秋の四万十ツーリング検討:宿

22時24分 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:くもったり晴れたり

 初日の夜は、出来れば四万十源流の辺りにいたい。すると四万十源流センターせいらんの里が第一候補になる。今年の春に行った時にはそんなに印象に残らなかったのだが、ジオポタのレポートを見る限り良かったみたい。望遠鏡があるというのもそそられる。立地は確かに静かで良かったな。あれで飯と布団が良ければ有望だ。
 ここからちょっと下ると四万十源流の家もある。こっちも良さそうだな。特にコテージを使えるのが良い。
 翌日の宿は、初日にどこまで行くかに拠るだろう。初日に四万十源流近辺まで到達するのが精一杯なら、初日は四万十源流センターに泊まり、翌日は源流まで往復してから走り出すことになる。宿は窪川~土佐大正町辺りかなあ。初日に頑張って源流まで往復しておくのなら、翌日は江川崎まで往復できるだろう。
 3日目の宿は中村にするつもり。
 なんとなく、初日はあまり頑張らないで、翌日は窪川に泊まるのがいいかなと思い始めた。3泊4日くらいでのんびり走りたいのだ。

2008年06月22日(日曜日)

雨なので自転車整備

19時03分 自転車 ( 自転車いじり ) 天気:雨だぜ

 今日は朝から雨。午前中は弱い雨だったのだが、またいつ強まるかも知れなかったので、おとなしく部屋を暖めていた。ちょっと暑かったので、台所の換気扇を使って通風させていたくらいだったがな。
 さて、何もしないで日が暮れるのは寂しいので、TCR-2の整備をやっておいた。今日はBBまで外してみよう。どうも音鳴りがするので気になっていたのだ。クランクを外し、BB回しを嵌めてエンジンレンチで回そうとしたら、何の力も掛けてないのにスルリと回った。緩々じゃないか。これでは鳴るよな、それは。
 とにかく、一度BBまで外し、チェーンやギア類と合わせて洗ったから、再度組み付けた。今度はBBをきちんと締め込んだ。これで鳴くことは無いだろう。
 そうやって整備したはいいが、雨なので乗ることも出来ない。明日の通勤に使えるかな。

2008年06月21日(土曜日)

雨を予感しつつ境川で紫陽花偵察

19時37分 自転車 ( 自転車散歩 ) , デジタルカメラ 天気:くもりのち雨

 昼頃、お腹が空いてきたので、外に出かけることにした。なんとなくカレー欲が高まっていたので、長後のCoCo壱番屋までEPICで走った。トマトアスパラカレーにソーセージを載せてみた。トマトアスパラは、トマトの酸味、アスパラのほのかな苦味がカレーを引き立ててくれるね。
 さて、外に出て考えた。このまま帰るのもなんだが、さりとてこのまま帰るのもつまらない。今にも振り出しそうな空模様だが、雨具はある。まあ、ワシがちょっといい気になって下流に向かえば、天からの苛めのように雨が降るのは分かっていた。しかし、いずれ雨は降りそうなのだから、降ったとしても拙者の責任ではござらん。
 心が決まったので、下流に向けて走り出した。高鎌橋下流の可動堰(?)。今日はしぼんでいたので、その構造を観察できた。やはりなにやら袋状のもので、必要に応じて膨張させて使用しているようだ。中は川の水だろうな。わざわざ真水を引いてくる必要は無いから。今まで、雨の直前直後には、しぼんでいる場合が多かったと思った。なら、必要に応じて立てているのだろう。想像するに、増水し始めたところで立てて、貯水しているのではないだろうか。疑問なのが、中間状態があるのかという点だ。たぶん、無いんだろうな。そういう状態は持てない*1ように見える。
 下流に向かい、湘南台を望見する辺りに来たところで、雨がポツポツ降り始めた。さらに湘南台を通過し、俣野辺りにまで差し掛かった辺りで、雨脚が少々強まってきた。これは着るべきだな。ポンチョを被って、さらに下っていった。
 南端近くの自販機前で、EPICと紫陽花を並べてみた。やっぱり、紫陽花は雨の日だな。
 南端の休憩所前の紫陽花も。弱い雨のおかげで、埃が取り払われ、また瑞々しさを取り戻している。しかしこのXacti CA6、色合いが鮮やか過ぎて嘘っぽい写真が撮れてしまうのだが、雨の日には少し落ち着いた色合いになってくれる。便利なカメラだ。
 次第に雨脚が強まり、境川を遡る頃にはポンチョのフードを被らないとやりきれないくらいになっていた。しかし、この雨の中を黙々と走る物好きなランナーが何人も居たのには驚きだ。とはいえ、普段の休日に較べると、ずっと人が少ないので、のどかな気分で花や景色を撮りながら走っていった。雨はザンザカ降ってるがな。
 帰宅する前に、中田中央公園の紫陽花も見ておいた。ここの紫陽花も咲き切る寸前というところか。これが咲きそろう頃が楽しみだ。

2008年06月20日(金曜日)

秋の四万十ツーリング検討:初日はどうするべや?

22時19分 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 天気:雨に向かう

 秋には四万十、しまなみと二つのイベントが待っている。しまなみは何度もやってるし、まだ半年先だしで、そんなに逼迫してない。問題は四万十川だ。
 10月にやるとして、後4ヶ月。そろそろ概略を決めておかなければならない時期だ。しかし四万十川の源流までが険しい。高知空港からだと、高知市内~須崎とJRで走り、須崎から自走するかどうにかして源流域のある津野町に出なければならない。半日、もしかしたら1日掛かりになりそう。
 そこで、高知空港から源流まで、直接タクシーで行ってしまうという手はどうだろう。ジャンボタクシーなら9人乗りで\6300/時。高知空港から四万十源流センターまでは60~70kmというところか。すると2時間程度だな。自転車込みだと9人乗りでも5人がせいぜいだろうが、\13000を5人だと\2600円。もしも3時間になるとしても\4000弱で行ける。ちょっと高いかな。でも2時間までで\2600で済むならいい取引だと思うのだが。
 これで行くと、昼過ぎには源流センターに着く。そこから源流まで往復しても、夕方までには帰ってこれるだろう。
 ジャンボタクシー以外では、レンタカーの乗り捨てという手もある。でもタクシーより安く出来そうに無いな。
 後はバスか。高知駅~須崎の直通便があればいいのだが。しかしバスだと多人数では利用できない*1
 こう見てゆくと、ジャンボタクシー案が良さそうに思う。
 初日に源流まで往復できたら、宿泊は源流センターでも良いし、もうちょっと下流にある源流の家でもいい。2日目は江川崎辺りの上~中流域を走る。そして3日目は中村まで走り、その日のうちに高知市に戻って打ち上げ。そして4日目に高知市内を少し観光してから、空港経由で帰宅、と。
 なんとなく形になってきたな。しかし、去年は中止になったし、今回どれくらいの人が興味を持ってくれることやら。