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Strange Days
2013年03月30日(土曜日)
MR-4Rのパーツを一部交換した。MR-4Rには、リクセンカウルのFreepack Meta2を付けたかったのだが、Freepack Sportと装着部が違い、より深い部分で結合するため、サドルが支える結果になった。これを回避するには、サドルを前に寄せるしかない。しかし、MR-4に付属のシートピラーは、後乗り用のものなので、一番前に寄せても無駄。
そこで、シートピラーをトムソンの2本締め型に換え、前に寄せるとともに、近くなりすぎるハンドル対策として、ステムをGiant80mmから、同じくThomson110mmに換える。このGiant80mmは、やたら太い四角断面で、キャットアイのサイクロコンピュータ付属のバンドが届かないくらいだ。この対策も兼ねて、スマートなThomsonに換える。
という作業を屋外でやっていたのだが、寒い! 今日は、冬に戻ったかの如き寒気だ。思わずアヘ顔で、んほぉぉぉぉ、などとなりつつ、忙しなく温まりに出入りする。
取り付け終わり、Freepack Meta2を着けてみる。ようし、ちゃんとついた。ちょっとだけサドル後端が当たるが、実用上問題はないだろう。
Meta2は、後発だけにSportよりもバッグとして使いやすく、また取り付け部も金属製で頑丈そうだ。Sportは底部の破れが進行しているので、寿命だろう。
Meta2が着くことがわかったので、試走。しかし、気分的に重いものを持ちたくはないので、リクセンのアダプタには、年季の入ったモンベルフロントバッグを着けて、境川に向かった。
空は暗いが、不思議に雨の気配はない。大気そのものが霞んでいるような暗さだ。
いずみ野の桜は終了モードに入っていたが、足元の菜の花との共演を、まだまだ楽しめる。
ヒヨドリが蜜を吸っては花を飛び渡っていた。
改装後のMR-4。サドルが前進してペダルまでの水平距離が近づき、ハンドル位置はほぼ変わらず。ステムが長く、細くなったので、かっこいい。
境川の
桜トンネルも、もう少しで終わりそう。道端に養生されている
芝桜も、今が盛りだ。
曇りなので、お日様は全く見えず、帰宅する直前にポツポツと来た。まあ降られずに済んだのは、上出来だ。
2013年03月26日(火曜日)
19時15分
自転車 ( 自転車旅行記 )
天気:くもり
歴史ったって、自分の走行記録だが。
さて、初回は2001年の8月、真夏の炎暑の最中だったことは憶えているし、その後もポツポツと憶えてはいるのだが、合計で何度行ったのかがわからない。ので、数えてみた。
2001/08 最初のしまなみ行。完璧なインドア派だった僕に、真夏のアウトドアの厳しさを教えてくれた旅だった。同時に、今までにない達成感に、自転車旅行に完全に目覚めた回でもある。BD-1を持っていった、最初で最後の回。
2002/04 2度目のしまなみ行。いささか勝手が分かってきたこと、また自転車をより高性能のMR-4Fに代えたこともあり、かなり余裕を感じつつの道行だったと記憶している。そのせいか、沿道の風景のみならず、すれ違うサイクリストたちとも交流できた。
2003年は、珍しくも一度も行かず。
2004/04 初めて大人数で行ったしまなみ。しまなみは、やはりGWがいい。気温がちょうどよく、日も長いので。しかし、日が短くなって際立つスポットもあることを、この後で知る。
2005/08 またしても真夏のしまなみだ。これは秋に実施するつもりだった、しまなみツアーの下見の意味でもあった。大三島南岸など、未踏破の領域を走った。
2005/11 再び自転車仲間で訪問。目玉は向島のドックに建設された、実物大大和のセットだ。1泊した大三島少年自然の家は、コテージ風でリラックスできた。帰路はとびしま海道を。
2006/04 5月旅行の初日、通過点としてしまなみに。1日で走破したのは、これが初めてだったと思う。
2006/11 前年に引き続き、参加者を募って団体で回ったツアー。初めてSatRDayを連れて行ったが、しまなみへの適合性が高い。しかし、重くて輪行が面倒なので、今のところこの1回しか機会がない。
2007年も、珍しくも一度も足を運ばず。
2008/01 初めて年始のしまなみを走る。真冬なのに、案外に明るい雰囲気が気に入り、ほぼ恒例となった。
2008/05 兄一家とゆるめのしまなみ行。ふるさと憩の家は、こういう時にハマる。
2008/11 また秋のしまなみ。
2009/03 しまなみ縦走初参加。この年から連続で参加することになる。
2010/01 また新春のしまなみに。この年は、戦闘力の高いポケットロケットで行ったこともあり、亀老山展望台を初めて制覇した。
2010/03 初めて大久野島に渡り、宿泊。うさぎと遊び呆けてしまった。
2010/08 調子に乗って、真夏のしまなみにも。高所に積極的に登ったのだが、あまりの暑さに脳が茹だりそうだった。真夏は考えものだ。
2011/03 恒例のしまなみ縦走。この年は前日に鞆の浦を訪れている。今治では雨に遭ったが、タオル美術館のでかさに驚いた。
2012/01 時々吹雪くような悪天というしまなみ行。久しぶりにHardrock号で渡ったが、フルサイズMTBの安定感は頼もしい。そして重さが煩わしい。
2012/03 恒例しまなみ縦走。初めて大三島は大山祇神社界隈に宿泊。中居さんがナイスだった。
2012/04 四国カルスト方面ツーリングの前奏曲として、しまなみ。やはりこの時期のしまなみが最高だ。でも秋にも冬にも真夏にも、それなりの楽しさがある。
2012/07 職場引越しで時間が出来たので、急遽しまなみツーリング。
2013/01 吉例、新春しまなみツーリング。今年も吹雪かれた。
2013/03 先日のアレ。
なんと21回も行ってる。いくら実家が近いとはいえ、行き過ぎである。
しかしながら、しまなみ海道は、自転車で走るには非常に良い場所なのだ。それに、まだまだ知らない場所ばかりだ。一生、攻略は続くかもしれない。
2013年03月25日(月曜日)
23時20分
自転車 ( 自転車旅行記 ) , 旅
天気:黄砂凄いな晴れ
今日は松山空港から帰るだけですわね。しかし、どうせなら少しは松山を楽しみたい。
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2013年03月24日(日曜日)
21時38分
自転車 ( 自転車旅行記 ) , 旅
天気:晴れてはいるが
昨日は結構充実したサイクリングだった。今日は伯方島の開山公園に上りたいのだが、どうなることだろうか。
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2013年03月23日(土曜日)
23時10分
自転車 ( 自転車旅行記 ) , 旅
天気:晴れの範疇
いよいよ本番。例年、なぜだかなぜか最後には余裕のない走行を強いられてきたこの催し。今年はそれに嫌気がさして、前泊して余裕をもって走る腹積もりだった。さて、皮算用は通じたか。
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2013年03月22日(金曜日)
21時20分
自転車 ( 自転車旅行記 ) , 旅
天気:好天
毎年参加している、春のしまなみ縦走。今年も参加するのだが、募集が遅すぎてこばさんとの二人旅となってしまった。
今日はまず、三原~尾道の花処を巡る。関東の状況から、さぞかし桜が咲きそろっていることだろうと思いきや。
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2013年03月20日(水曜日)
20時08分
自転車 ( 自転車散歩 ) , デジタルカメラ
天気:花曇りとはこういうことだ
今日は春分の日。ついに昼夜の長さが等しくなる日が来たわけだ。これから夏至までが、一年で最も自転車に適した時期だ。しかし、今年はロングライドに出かけられるだろうか。
生憎なことに、今日はなぜか日差しがなく、肌寒い日になった。しかし週末にはしまなみに出かける関係で、桜を見るなら今のうちしか無い。ということで、MR-4を引っ張りだして、近所の桜どころを回ってきた。
まずは区役所がある、いずみ野方面。和泉川に沿って、桜並木が続いている。うむ、まだまだだな。しかし、既に
咲き始めてはいる。
そのまま境川に出て、いちょう団地から東に折れて、引地川沿いの有名な千本桜に向かった。ここもまだまだ。そのせいか、郵便局隣の和菓子屋も、商品がろくに残ってない終戦状態でしょんぼり。ここは、やはり今週末が勝負っぽい。ということは、しまなみに行ってしまうわしは、見事に外してしまうのか。
あまり咲いてないとはいえ、なにせ母数が大きいので、木を選べば
結構咲いている。ここは
土手の緑とのコントラストがいい。
境川に戻り、少し北上した深見辺りの公園にあった、
河津桜。さすがに勝負が早い。そして相鉄線の高架を潜った辺りで
猫と遭遇。飼い猫だったのか、それとも近所の人に可愛がられているのか、ニャーニャー鳴きながら近づいてきた。
更に北上した、
大和東小高辺りの桜。この辺は日当たりがいいので、例年早めに咲く。
海軍道路に出て、今年の状況を視認する。が、まだ早い。空模様と相まって、あまり楽しくはない眺めだ。それでも、
枝を選べば咲いてはいる。
道路から外れた田圃上に、幾らかの
菜の花畑が養生されていた。その近くに、八重桜っぽい木があるのだが、
花がすごいことになっている。接木したのか、元々こういう性質なのか。
暗くなる中、ハブダイナモライトの威力を発揮させながら帰宅。
2013年03月17日(日曜日)
いやあ、昨日の仕事はひどかった。あまりに疲労したので、帰宅してすぐに爆睡し、今日の半分くらいまで寝ていた。
とにかく起きだして、しばしボーっとしていたが、思い立って夕刻の境川に出かけた。
実は、一昨日の夜に新兵器が届いていた。Nikon 1の新機種、J3だ。といっても、これが欲しかった訳じゃなくて、これとセットで買った10-100mmが欲しかったのだ。値段が+20k\以下だったので、ついでにコンパクト機並みのJ3も買ってみた。これで、Lumix GH2とGF2の関係と同じように、V2とJ3という兄弟機種が揃った。
この10-100mmをつけたV2のフォルムは、ちょうどD90に18-200mmを、あるいはGH2に14-140mmをつけたように、いかにも万能セットっぽい面構えになる。しかし、サイズも重さも、これらよりはずっと軽くて小さいのだ。これは振り回しやすそうだ。
ピナレロくんを境川に向ける。途中のいずみ野の桜並木では、足元の
菜の花が咲きそろい始めていた。やがて桜が咲く頃には、桜と菜の花の揃い踏みが見られるだろう。楽しみだ。
境川。
これは雪柳か。桜は蕾がかなり膨らんでいた。
休憩所から、対岸の薬科大学を撮ってみる。
10mm。
100mm。撮れる写真は驚くほどのものでもないが、D90やGH2とのサイズ差を思えば、この解像度で撮れるのは驚くべきかもしれない。見劣りしないというのは言えるだろう。
走行中見つけた、
足元の芝桜。全体的に、白っぽく写ってしまう。感度を少し下げるほうがいいみたい。取り回しは非常にいい。D90はおろか、GH2も、こう気軽に振り回せるものでもない。
早々と咲いていた、
彼岸桜。赤みが強いので、きっとそう。
ふと見ると、
菜の花畑が養生されていた。10-100mmは意外に寄れるので、こういう絵を撮りやすい。
休憩所で
ピナレロを降りて、缶コーヒーで一服。今日は暖かだ。
夕陽は、残念だが春霞が強力すぎて、あまり楽しくはならない。
夕焼けも、こうまで霞がかかると、光の減衰が大きすぎて、かえって焼けてくれないものだ。
すごすごと帰宅。しかし、10-100mmが非常に使いやすいレンズであることは体感できた。しまなみにはこれを持ってゆくぞ。
2013年03月14日(木曜日)
23時23分
自転車 ( 自転車いじり )
天気:雨っぽいぞ
あまりに便利なので、自転車人生のフェルマータになりかねないとすら思っているBrompton。特に10速化してからは、多少の山岳戦でも戦えるようになり、ますます『これだけ』の自転車になりつつある。
とはいえ、万能ではない。もともと街乗り自転車なのだから、高速ツーリングにはどうやっても向かないし、本当に多量の荷物を載せるにも、4サイド使えるフルサイズのフレームには及ばない。しかし、折りたたみ性能を損なわない範囲で、なおもかなりの荷物を、そこそこの走行性能で運べる点が素晴らしいのだ。
それでも、1つだけなんとかして欲しいのが、トラベルケースに収まらないこと。
世の中には、トラベルケースに収まって、宅配便で送れる自転車がある。我がバイクフライデーがそうだし、実はダホンの自転車の一部でも可能らしい。ところが、それがBromptonでは結構難しい。汎用のトラベルケースに収めようにも、Bromptonの折りたたみ形態が完成されすぎていて、宅配便サイズに収めるにはあまりにギリギリなのだ。
一応、B-Podという専用のトラベルケースがあり、また最近知ったのIKDやLoroで扱っているらしい、サードパーティ製のケースでも収納可能なようだ。ところが、やはりというか、あまりにもカッチリと折りたたまれるBrompton故に、隙間が乏しい。例えば、バイクフライデーならば、収めるために多少の分解が必要なのだが、お陰でレイアウトの自由度が高く、自転車用品などもついでに収めることが可能だ。しかし、先に上げたBrompton用のケースに納める場合は、そんな余裕はほとんど無さそうに見える。そうなると、その他のものは手持ちにするか、あるいは別荷として送るかしか無い。あまり旨味はないなあ。
それでも、とりあえずBromptonだけでも遠投できるなら嬉しいのではあるが、最後に来るのがケースの高価さ。いずれも3万円台だ。なんぼなんでも、これは高い。
ということで、あれば便利に違いないのだが、高さに躊躇して手を出しそびれているのが現状だ。世の中には、市販のケースを見繕って成功した向きもあるようだから、そっちの方向で頑張ってみるかなあ。
2013年03月10日(日曜日)
風の強い日だ。昼ごろまで自宅でゴロゴロしていたが、夕刻に出かける気になった。
ところが、その頃になって急に、これまで無かったような猛風が吹き始める。しかも、なにやら静岡から奥多摩方面へと、はっきりした前線が過ぎりつつあった。まあ、あれが来るまでには帰ろうと考えつつ、家を出る。
しかし、しかしだ、なんだこの風塵は。目になんか当たってる! 北方を見ると、
物凄い砂塵に満ちている。春先とはいえ、ここまで視界が悪化することはなかったはずだ。こりゃあ、異常な黄砂だ、とその時は思っていたのだが、どうやらあの前線によって発生した強風が、辺りの砂塵を巻き上げて運ばれてきたものだという。
途中、果樹園で見かけた花。収穫用なので、
白梅かな。
ヒヨドリが蜜を吸っている。ここの
花も終わりかけだ。
あまりの砂塵のたまりかね、境川情報センターに逃げ込んだ。手洗いで目尻を拭うと、黒い砂の塊がゴソッととれた。うひぃ。
珈琲など喫しつつ待っていると、風が弱まったので、また南に向かった。
足元の
芝桜も、もう随分咲いている。
水仙もまだ頑張ってるぞ。
ふと川に目をやると、
マガモが何やらすすっている。
鴫も居る。コケでも啜ってるのかな。
これは、ちょっと気が早かったので、寒桜か、桜桃かな。
ようやく穏やかになってきた天気のもとで、
ピナレロくん。
折り返し地点手前にあった、これはおそらく
ミヤマザクラ。この時期は桜の眷属が一斉に咲くので、どれがどれやらわかりゃしない。
夕陽はいまいちで、あっという間に雲間に没した。まあ、今日はダメだな。
ところが、近所に戻り、スーパーに入った所で、急に
雲間から顔を出した。相変わらず烟っているが、これはこれで。
2013年03月09日(土曜日)
ニコン1 V2には、ハクバのレザーケースをつけてある。これは底側面しか覆わないものだが、普段持ち歩くには十分な役目を果たしてくれる。とはいえ、旅行時なんかには物足りないし、自転車での移動時にカメラの大敵となる汗には、何ら役立つものではない。なにか、適当なケースを見繕わねば。
ということで、久しぶりに境川を北上し、町田はヨドバシカメラに向かった。別に藤沢のビックカメラでもいいし、そもそも踊場にはヤマダ電機があるのだから、通勤の帰りに寄れるのではあるが、そこはそれ気分というものなのである。
境川のR246以北、町田市の管轄に入りあたりは、ここ数年工事が続いている。今も田園都市線の高架あたりは、補修工事の真っ最中だ。そこは避けて走る。
かなり遡った谷口小辺りだったかは、以前は雑木林があった辺りが宅地化され、
こんな風に整備が進んでいる。人口は横這いのはずだし、市中には空き家が増えているのに、なんだって宅地は延々と造成され続けているんだろうか。この商売、そろそろ公的な目で見なおさなければならないのではなかろうか。持ち家という制度そのものも含め。
川沿いの
白梅はようやく満開だ。
ヨドバシに入り、カメラアクセサリーコーナーをうろうろ。さすがに出自がカメラ屋だけに、カメラオプションはヤマダなんかよりずっと充実している。が、矯めつ眇めつカメラケースをV2に当てはめてみたのだが、これというものはない。ううむ、次はヤマダで探すか。
帰路、
泉龍寺越しの夕日を撮る。雲がないのと、18.5mmはF値が明るすぎて、どうも夕陽には向いてない。
MR-4Rの野戦装備に余裕を感じつつ、帰宅。
2013年03月03日(日曜日)
今日は雛祭り。あまり有名で無い、人出の少ない雛祭り名所はないものかと探すと、案外にごく近所の泉の森公園で、つるし雛の展示をやっているようだ。それを撮りに行こう。
出かける前に、新MR-4に旅装備を施す。シートピラーにリクセンカウルのアダプタを取り付け、以前Freepack Sportを使ってように、Freepack Meta2を使うつもりだ。Meta2にしたのは、Sportが開口部の小さい、バッグとしては使い難い類だったからだ。Meta2は開口部が大きく、サブポケットも豊富で、ちゃんとヘルメットを止めるバンジーコードもある。
しかし、結論から言えば、着かなかった。Meta2の取り付け部分は、全金属製の頑丈なもので、しかもバッグの奥まった場所にある。なので、MR-4に取り付けているアリオネと干渉してしまうのだ。Sportならば、取り付け部分が起倒式なので、なんとか取り付けられるのだ。うーん、シートピラーが後ろ乗りに向いたシングルボルト式なので、その分だけ後ろに突き出すのが悪いのかもしれない。これを突き出しのないダブルボルト式に変えると、Meta2でもなんとか取り付けられるかもしれない。そういえば、ポケロケにつけたはいいが、短くて変えたのがあったな。しかし見当たらない。まあ、径が違うので、そのままでは着かないが。ともあれ、ピラーを換えて、ステムも長いのに変えると、後ろ乗り気味のポジション改善がてら、バッグも取り付くかもしれない。
とりあえず、雛。結局はSportを復活させ、泉の森公園に向かった。
公園の館は、
雛がぎっしり状態だった。来客もそこそこあったようだ。しかし、写真撮影を憚られるような雰囲気だったので、早々に撤退。行き掛けの駄賃に、
庭の白梅を撮る。
裏の
わさび田に周ってみた。まだ水も少なく、虫の気配はない。
境川を走った。重いバッグを背負わせているのだが、
MR-4の走行感は軽い。これでフロントキャリアをも復活させれば、再び旅バイクとしては使い勝手の良い物になるだろう。
花粉を感じつつ帰宅。