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Strange Days
2016年05月28日(土曜日)
20時43分
自転車 ( 自転車散歩 )
天気:晴れ
真夜中のアマゾン徘徊はヤバイ。ついつい衝動買してしまう。昨夜も、何の気なしにペンタックスのQシステムを調べていたら、Q-S1がやすいのに気づき、ついついポチってしまった。最近、新機種出てないけど。
さて、境川だ。午後の境川へと、ピナレロくんを走らせる。
境川では、
紫陽花が咲き始めていた。咲き始めの紫陽花は、太陽に痛めつけられていないので、清楚でキラキラしている。
休憩所で一服。ただし缶コーヒー。
ピナレロくんはよく走る。
躑躅も、まだまだ元気だ。
湘南台の空に傾いた夕陽を見ながら、帰宅。
2016年05月26日(木曜日)
20時12分
自転車
天気:くもり
バイクフライデーの新モデル、Pakitは気になる。気になるのだが、どうも洗練を欠いている気がする。
自転車自体が軽いのは良いんだけど、背負うという運搬法はどうなんだ。自転車を背負った場合、その他の荷物は手荷物しか無い。しかし、背負った荷物は、手にした荷物よりもずっと降ろし難い。ふつう、まっさきに下ろしたいのは、かさばって重い自転車だ。そう考えると、これは運用的にどうなんだという気持ちになる。
とはいえ、軽くて扱いやすい自転車自体は大歓迎だ。ポケロケよりなおもあっさりとトラベルケースに収まり、十分な走行性能を持つ自転車は、大歓迎だ。ポケロケみたいに荷物を抱えて走る移動型の旅よりも、宿を定めて周遊する拠点型の旅に向いている気がする。誰か買わんかな。
2016年05月23日(月曜日)
20時36分
自転車
天気:晴れ
ふつう、サイクリングジャージというと、背中側にポケットが有るものばかりだ。気が効いたものは、通風兼用の小さな胸ポケットがあるくらい。
しかし、財布や携帯電話だけならまだしも、ウィンドブレーカーやカメラの備品、さらには買い物バッグまで入れるのは厳しい。入るけど、出すのが大変になる。
それから、バックポケットは万能ではない。バックパックを背負うと使えないし、リカンベントでも使用できない。
こうなると、色んな場所にポケットが有るジャージが欲しくなる。バックポケット、胸ポケットの他、普通のサイドポケットがあると助かる、オーバージャケットにはそういうものがあるが、薄手でのジャージだとあんまり無い。パールイズミのにあるようだ。
もういっそ、リカンベント用ジャージのお腹ポケットも着けて、フル装備のジャージを作りたいものだ。
2016年05月22日(日曜日)
2016年05月21日(土曜日)
暖かく、というより暑くなってきた今日このごろ。境川日和だ。
今日は愉快な自転車、SatRDay Mk.2に乗ってやろう。チャラチャラと長大なチェーンを鳴らしながら、境川へと進路を取った。
遊水地公園に向かい、E-M5iiで鳥を撮り歩く。怨敵、カワセミのサカちゃんへの必勝を期してだ。
どこにでも居る
青鷺にカメラを向け、ビオトープ辺りをうろついていると、藪から藪へと飛び渡る色鮮やかな姿に気づいた。
サカちゃんだ!
さあ、近づいてこい。必ず仕留めてやる。その時がお前の最期の時だ! しかし、そんな拙者の邪な欲望を見抜いたのか、サカちゃんは遠い池の上の飛び歩くばかりで、全く近寄ってこない。この距離では、流石に100-300を着けたとて、とても届かない。負けだ、カハッ。
サカちゃんに敗退した拙者、この地上で最下等の存在と成り下がり、すごすごと撤退するしか無かった。まあ、他の鳥は撮るともさ。
鳥は鳥でも、鉄の鳥。
頭上を通過してゆくUH-60。米軍の救難機かな。
初夏の花が咲き始めている。毎度お世話になっておりますの、
躑躅。そして
紫陽花も咲き始めていた。咲き始めの紫陽花は、こんなに可愛らしい。これが、やがてひとつの都市を破壊するほどの巨大さになろうとは……。
愉快な自転車で清流学園対岸休憩所まで走る。おっさんに珍しがられて、しばし話が弾む。SatRDayは会話を生む自転車だ。残念なのは、容易にパンチラし、かつ気にしそうもない、吹雪のような芋可愛いJCからは、決して話しかけられないことだ。何故なんだろう。
引き返し、
雲から太陽が顔を出す瞬間を伺いつつ、
鉄塔ポイントで夕陽を待つ。今日はエアロゾルが多く、早々と黄変する。今日も愉快に走ったな。
2016年05月12日(木曜日)
壱岐にはSatRDay Mk.2を持っていきたいなあ。あそこは割りとフラットな島で、ものすごい登りというのは、どこに行っても少ない。そういう場所なら、リカンベントを持ってゆきたいではないか。
リカンベントが坂を苦手とするかというと、場合による。速度を求められたら厳しいが、ギアさえ足りるならば、難なく登れる。そして下り番長。登りで割りを食うが、下りで取り返せるという形だ。
それ故に、速さを追求すると辛くなる。重いギアを使わなければならなくなる。アップライトならば、膝を伸ばして体重をかけてゆけば、体力は使うが膝に負荷を掛けることもない。しかし、リカンベントでは膝を使って踏み切るしか無い。しかも、限界強度が体重ではなく、膝のそれになるので、壊れるまで踏める。膝にはきついことになるわけだ。これが、後々響いてくる。
こういう特性の違いがあるので、一概にリカンベントは坂に弱いとは言えない。膝が負荷に耐えられて、重心移動がハンドリング性能に悪影響を及ぼすほどでなければ、難なく登ることが出来る。壱岐は急坂こそあるが、長い坂はないので、リカンベントには嬉しい場所だ。
スケジュール的に、トラベルケースで遠投が使えるなら、SatRDayを持ち込むのは悪い考えではないな。
2016年05月09日(月曜日)
21時31分
自転車
天気:くもり
今回、車道をずっと走っていた事もあって、ランブルストリップに随分悩まされた。車道外側線に刻まれた、丸や線状の憎い奴だ。
自転車は、概ね外側線の(車線側に)内側30cm位を走るのだが、狭い車道で背後からエンジン音を察知すると、危険を避けるために外側線に乗り上げることは多い。ここにランブルストリップがあったら、衝撃とともにハンドリングが不安定になってしまうのだ。特に今回、追い風で速度が出ていた上、リアラックに荷物を載せていたために前荷重が減り、余計に影響を受けやすかった。下りで踏むと更に危険なので、下りはむしろスピードを落として走ることが多かった。
車には利益があるのだろう。しかし、自転車にはかなり危険だ。ランブルストリップに限らず、路面に細工して自動車に警告したい時には、自転車にも相応の配慮をしてもらいたい。