Strange Days
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2017年1月23日(月曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車いじり )
19:33:00
天気:脳天に響く寒さ
昨日の八福神巡りには、最近届いたポチットの防水防風ジャケットを着ていった。これが、かなり良かった。
ものはかなり厚手のゴワゴワした素材で、表面に撥水加工してあるせいだろうか。しかし着心地は悪くない。内張りは柔軟で柔らかい。
その2重構造が顕著なのが袖口で、外皮より内張りの方が長く、手袋とのスキマが出来ないようになっている。ただ、腕時計をする場所を考えないと、2重に隠れやすいとも言える。
ポケットは背面に大型のもの一つ。大容量で、しかも内ポケットが並行に2つあり、小分けするのに便利だ。ポケット全体は深く、下手すると大きめのサドルバッグより頼りになるくらいだ。
防風性は高く、首元までジッパーを締め上げると、ほぼ寒風が吹き込んでこない。防滴性能はわからないが、表面加工の様子からはゼロではないだろう。
総じて値段の割(\6000台)に造りは悪くなく、実用性は十分高い。
問題は、ものすごい色(中華生産にありがちな深みのない赤)と、微妙なサイズ感。色は諦めるとして、サイズは立っていると腹が覗くほど。パールイズミのものならば、もっとフィットしてくれるのだが、値段は倍になるだろう。
実用性は十分なので、これも戦列に加えることができる。冬用ジャケットも充実してきた。
2017年1月22日(日曜日)
暮らし ,
デジタルカメラ ,
自転車 (
自転車散歩 )
21:22:00
天気:快晴続く
今年も瀬谷八福を回っておこう。
と、その前に、クリーニングキットが届いたので、D7100の撮像素子を清掃する。うっかりすると破壊するので、慎重に仕事する。しかしこれ、いかにもお仕事用のキットをお分けしますという設定で、素人が稀に清掃するくらいでは全く尺が余ってしまいそう。画像を確認しながら取ってゆくと、大きいものはきれいに取れた。うん、蘇ったな。というわけで、こいつを持ってゆこう。
さて、相鉄瀬谷駅近辺には八福神めぐりが設定されていて、例年相鉄がプッシュしている。その相鉄の収入にはならないが、毎年ありがたく参加させていただいている俺だ。今年もさくっと回る。
ピナレロくんを駆って瀬谷駅に。ここで
相鉄の情報誌をもらう。瀬谷八福神の地図や周辺情報、更には御朱印帳もついていて、便利この上ない。
まずは駅北東にある
長天寺から。ここは本来七福神ではエクストラであるダルマさんが安置されており、それで八福神という設定だ。
ここからずーっと南下し、八福神巡りで最大の距離を費やして、
全通院勢至堂へ。ここは無住のお堂だが、めでたい寿老人が本尊。
市道環状4号を横断し、北上し始めたところで、
宗川寺の福禄寿。
境内の梅の木に目を留めると、もう花が咲き始めている。ああ、なんか曽我辺りの梅林に赴いて、ダメ人間セットを仕入れなければならない気がしてきた。
さらに北上して
西福寺の布袋さん。賽銭が敷き詰められたような仏足石がめでたさを感じさせる。
厚木街道を北に超えると
宝蔵寺の弁財天だ。厚木街道は交通量が多く、結構渡りにくい場所だ。
残りは相鉄線を超えた北側だ。西に走り、相鉄線の高架をくぐる。少し北上すると、立派な山門を持つ
徳善寺。ここで毘沙門天をゲット。
さらに北に向かう。この辺の道が、一番ごちゃごちゃしてわかりにくい。瀬谷銀行跡の少し北辺りにある
善昌寺で恵比須さん、最後は更に北東の
妙光寺で大黒さんをゲットして、ほい
満願。今年も無事に過ごせますように。
最後に、海軍道路で日没を待った。
ピナレロくんのようなロードバイクは、こういうポタリングでも便利なので、ずるいな。
陽は瀬谷の河岸段丘の上に落ちてゆく。
すっきり落ちた後の焼けた雲も、味わい深い。クリーニングのお陰でゴミも取れ、八福神もサクッと満願で、気分のいい日だった。
2017年1月15日(日曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車散歩 )
20:39:00
天気:晴れ
昼過ぎ、ONDA v820wを抱えて、近所のコメダに。笑えることに、歩いていけるところにコメダがあるのだ。便利っちゃ便利。
入店に少し待ったが、ここは普通の喫茶店スタイルで、コンパートメントに入れてくれると、大変快適。コメダもWifiを展開しているが、なぜかポータルページが表示されず、使えず。v820wを旧イーモバ回線に繋いで、使った。快適な空間だ。コーヒーだけと言うには高いが、小腹に何か入れたいときには良いかな。
夕刻、
ピナレロくんで境川に。
ちょっと雲が多いかな。あまり撮らない
旧エンパイヤホテル側にも向ける。照り返しで輝いているね。
日没を見守っていると、
雲が空に影を投げ、なかなか印象的な夕景になってきた。
陽が雲に飲まれると、空は落ち着いた色合いになり、言葉もなく見上げていた。と、まさに日没直前に、
突然に陽が姿を現す。そしてそのまま、落ちていった。今日も、無事に日が暮れた。
南端休憩所に走り、折り返していると、
空が燃え始めた。冬の境川らしい、プチドラマっぽい夕景。
2017年1月14日(土曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車散歩 )
22:55:00
天気:曇り時々雨
寒い朝。なんなの、馬鹿なの?(半ギレ)
あまりの寒さに活動レベルが最低に落ちた拙者、日もないので部屋のこたつで命をつなぐ。
午後になって、ようやく起動する。お外でポエムるかと、Arrows Tabを持って、ピナレロくんを境川に向けた。お腹が空いたのでココイチでカレーを食す。ここで急遽メールを返さねばならない事態に陥り、カレー屋でArrows Tabを広げる羽目に。まあ、テーブル席取れたから良いけど。
更に境川を南下しようと、川沿いに出た。しかし、南方に嫌な雨雲が見え、スマフォで確認すると雨雲接近中のご様子。仕方ない。スゴスゴと引き返した。
帰宅後、肉じゃがを製作。冬場はじゃがいもが美味しい。
2017年1月11日(水曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車旅行検討 )
23:46:00
天気:晴
GWの前に、2月に旅行予定を立てた。初旬に、室戸岬を土佐~阿波と周る予定。ちょうど、ANAのマイルが溜まったので、ここで消費しておきたい。本当は"一緒にマイル"で誰かと往くのも良いと思っていたのだが、この場合は行きと帰りで同じ空港でなければならなくなる。それではプランが立たないので、やむなく単独で消費することにしたのだ。
今回の目的は、室戸岬を回ること。四国両南端のうち、より南の足摺岬は、既に制覇している。もう一方の室戸も回っておきたい。地形的には、足摺よりは起伏の少ない、走りやすそうな道だ。
土佐空港から走り出し、徳島まで、途中、室戸岬近くで1泊。徳島でも1泊してから、徳島空港から戻るプランだ。旅券の予約をしておいた。問題は風向きか。良い風向きであって欲しい。
2017年1月09日(月曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車散歩 )
19:31:00
天気:雨のち快晴
昨日は外出せず、鬱々とダウン気味の精神状態だった。今日も朝のうちは似たようなもの。朝寝しすぎて、頭痛がするほど。ますます、鬱々だった。
しかし昼過ぎ、雲が切れて道が乾き始めると、なんとか気分を変えようと境川に出かける気になった。足を回して、気持ちも回そう。
今日はQ-S1を持ち出した。写りは、まあコンデジに毛が生えているなと思えるくらいだが、ズームレンズのお陰で結構遊べる。
いつも鉄塔ばかり撮っているので、今日は反対側の
旧エンパイヤホテル辺りを撮った。もしかして、朝日はこの辺から登るのかな。
残照の中の
ピナレロくん。
日はまさに沈んだところ。
清流学園対岸休憩所で一休み。遡上し、夕闇に沈みつつある
鷺舞橋を撮ってから、帰宅。Qは面白いシステムだが、ニコ1と同じく断絶なのだろうか。
2017年1月07日(土曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車散歩 )
20:25:00
天気:晴れ
朝、と言うか昼、七草粥を炊いて、食べる。この年になると、粥と野草の旨さにしみじみする。
さて、新春境川、今日は
ポケロケの出番だ。今年一番活躍して欲しい(希望)。旅に行きたいものだ。
鉄塔ポイントで夕日を待つ。今日は繊細な雲が湧いて、なかなかに見応えある夕景だった。今年はこの調子で頑張っていただきたい(誰がだよ)。
清流学園対岸休憩所で一休みして、帰宅。
2017年1月03日(火曜日)
自転車 (
自転車散歩 )
23:55:00
天気:良かった
今年もしまなみ海道を走ろう。既に3月に走るのは決定だが、まずは大山祇神社詣でだ。
JRで尾道に出る。呉線通過は時間がかかる。実際、乗り換えを考慮しても、時間的には海田市で山陽本線に乗り換えたほうが早いくらいだ。だが、乗り換えが面倒なので、呉線を使う。車中、
夜が明けるのを眺めつつ、竹原、三原と経由していった。
駅横の
パン屋で朝食を取り、レンタサイクルを借り出しに。昨夏、レンタサイクルで回って、それなりに便利だった。
今回借りたのはコレ。前回は小径の内装変速車で、ちと走りが重かった。今回はクロスバイクにした。しかし、なんかブレーキが引きにくい。曲がっているじゃないか。調整をお願いすると、そんなことはできんと断られた。
まあ、使える。駅前フェリーで対岸に渡る。振り向くと、
尾道城がよく見えた。
よく晴れ、海も静まって、いい気分だ。
向島を淡々と抜け、
尾道大橋。因島も特に寄らずに
生口橋まで走る。レンタサイクルの返却時間があるので、気が急いていたのだ。
お腹具合を見つつ、ドルチェ本店に立ち寄り、
ジェラードぜんざいを。冬場の楽しみだ。
耕三寺にも立ち寄り、門前の
万作で昼食。いいペースだ。
多々羅大橋を渡る。
日は高い。余裕だなと思っていたとも、この時は。
もちろん、
大山祇神社で初詣だ。げぇ、すごい人数だ! 参拝客が、総門辺りまで列を作っている。こんなに居るのは初めてだ。ここで相当に時間を食われた。でも、これが目的なんだから、飛ばすわけにも行かない。
大三島橋を渡った頃には、日はかなり傾き始めていた。この分では、17:00のレンタサイクル窓口封鎖に間に合わない。うーん、と思いつつ調べてみると、どうも夜間窓口というのがあって、夜中の22:00まで受け付けてくれる。コレに返すか?
大島大橋を渡り、大島のバラ公園まで丘を超え、外周コースを撮った。日没が近づいている。しかし、
来島海峡大橋、絶望的に長いな。
ヘコヘコと渡りきり、今治駅に急いだが、やはり17:00は無理だ。そこで、
市役所の夜間窓口に向かった。ここなら22:00まで大丈夫だとのことだが。
入って、おっさんに書類を手渡し、自転車は「外の駐輪場に置いといて~」とのこと。無事返却できた。やったね。
しかし、この時間には、松山行のバスが出た後で、次のJR急行はかなり先。鈍行で往くか。ひもじいので、
車中夕食になった。ビール? お茶(みたいなもの)も無いとだめでしょ。
松山駅まで出て、歩いてホテルに入った。疲れすぎて、シャワーを浴びたらもう爆睡する始末だ。
2016年12月30日(金曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車散歩 )
22:14:00
天気:晴れだ
今年も自転車にはよく乗った。通勤はもとより、旅でよく使ったものだ。特にポケロケには働いてもらった。よく走るし、頑丈だし、小さく折りたためるし、軽いしで、本当に便利なやつだ。まあ、側面にSpoldingのステッカー張っても違和感ない、堅実すぎるデザインではあるけれど。
これも境川専用機と言っていいほど乗ったピナレロくんで、今日も当然ながら境川だ。当たり前だ、ピナレロくんで他にどこに往くというのだ?(錯乱)
今日の境川の空は、昨日に比べて雲が多く出ている。こういう日は、夕景に期待できる。うん、
鉄塔ポイントで雲が出ると、絵になるね。
残照の中のピナレロくん。
南端休憩所まで走り、折り返す。もう、完全に冬だね。
2016年12月29日(木曜日)
暮らし ,
コンピュータ ,
自転車 (
自転車散歩 )
21:08:00
天気:快晴
今日もスッキリ晴れたいい天気だ。会社も休みで、真に喜ばしい。
朝のうちは着荷を待ち、午後に
ピナレロくんで境川に出撃。今日はD7100に16-85mmを着けて出た。
日が落ちるのはまだまだ早い。雲のない西空に落ちてゆく日は、特にそうだ。今日も無事に日が暮れた。
こんな日は、
富士山のシルエットがよく見える。上半分は雪で真っ白だろうが。
帰宅し、今日届いたキーボードカバーを、Razer Blade Stealthに適用した。単なるシリコンシートなのだが、具合いいのだ。今後、ノートPCではこの路線で行こうと思う。
2016年12月18日(日曜日)
デジタルカメラ ,
自転車 (
自転車散歩 )
21:58:00
天気:快晴
今日も寒いことだ。よし、境川だ!(他に行くとこ無いんか)。
今日も元気に
ピナレロくん。
鉄塔ポイント越しの夕日を浴びて、輝いている。コルナゴ様なら、更にピカピカなんだが。
やはり夕日を浴びる
元エンパイヤホテル。今日はFinepix S1を持ってきているので、
望遠端1200mm相当ではこの通り。
帰路、
富士を撮る。これも望遠端の出番だ。影無事なので、雪は見えないが。
2016年12月17日(土曜日)
コンピュータ ,
自転車 (
自転車散歩 )
22:30:00
天気:快晴
4K時代だな!(挨拶)
昨夜、GTX1050なボードが届いたが、未開封だ。今日取り付けよう。その前に、境川だ。
午後の境川に向かう。やたらいい天気だ。
久しぶりにNikon 1 V2を持ってきたので、天王森泉館公園から情報センター方面に見えた
富士を撮る。
鉄塔ポイントで夕日を待った。待つほどもなく、
日は落ちてゆく。最後の残照の中で、
ピナレロくんも撮った。
旧エンパイヤホテルも、照り返しを浴びて僅かに赤く輝いた。
長後街道を北に横切ったところで、再び
富士を目にした。暮れきる前の一瞬、雲のない空を背景に浮かぶ黒富士だった。
帰宅して、1050をPCに取り付けた。前任者のGTX560が大柄なボードだったのだが、このボードは省電力向けの小型だったので、追加電源もなく取り付けた。これでついに4K時代だ。画面は精細だ。精細すぎる。しばらく、スケーリング調整に励む。
4Kで起動したHL2のゲーム画面は超稠密。そこそこの負荷はかかるようだが、この程度なら文句はないな。
これでめでたく、モバイル、デスクトップともに、4K時代を迎えた。まあちょっと、オーバースペックな気もしてきたけど。
2016年12月12日(月曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車いじり )
22:50:00
天気:好天
昨日、やらかしたことがある。帰路の東海道線が非常に混んでいたため、自転車を抱えて降りるのに苦労した。その際、うっかりと青春18切符を落としてしまったのだ。
改札は通してもらえたが、3/5未使用のあれを落としたダメージは大きい。せめて拾った人が有効活用してくれよ。
損害は被ったものの、米GGC社に送るかもとまで思っていたポケロケが、思ったより簡単に調整できたので、その分の時間的損害は回避できたわけだ。まあ、それで釣り合ったと考えるか。
2016年12月11日(日曜日)
旅 ,
自転車 (
自転車散歩 )
22:07:00
天気:いい天気
今日は富岡製糸場に行ってくるよ。
Razer Blade Stealthの4K画面で快適に地図を見ながら、今日の経路を検討する。上信電鉄の輪行もやってみたいが、距離が短すぎる。バカ正直に幹線道路を走ってゆくのもなんなので、昨日の信越本線とに挟まれた浅そうな山地を抜けることにした。
高崎駅辺りから、その山地の方を見ると、なんか居る。高崎白衣観音たらいうらしいぞ。
山地に分け入る。
都市近郊の浅い山なので、あちこちに人跡がある。なにやら、
千人隠れという洞窟があって、昔から落ち武者やら火山噴火からの避難民やらに重宝がられていたとか。細いが舗装のしっかりした山道を登ってゆくと、これも低い山が連なって、そこに
人家がポツポツと見える。いいねえ、こういう道は好きだ。
富岡製糸場には、さらに山道を下り、市中を突っ切ってから到着した。駐輪場は、意外に正面入口脇に設けられていた。
ここは古い工場跡だが、同時に女工のための学校、寮も整備されていた。入ってすぐの倉庫だったか、さすがに
使われていない今はガランとしている。そのお陰で、この時代の近代建築の構造をつぶさに見て取れるのだ。
敷地内には、女工たちの指導に当たったお雇い外国人や、経営層のための
社宅もある。
一番奥にある大きな建物は、繭の倉庫だったらしい。
敷地内をブラブラしていると、ガラス張りの建物の中に、
蒸気機関が再現されているのに出くわした。動力はフェイクっぽかったが、動作は本物だ。こういうの好きだよね、男の子。
さっきの繭の倉庫、今現在、絶賛修復中だが、200円位で修復現場に立ち入ることができた。
大きな屋根をジャッキアップして補強している状況などが見学できた。こういうバックヤードに立ち入れるのは、楽しい。
別の建屋に、比較的最近まで稼働していた、
製糸設備も残されている。
裏の方に回ると、かつての
工員寮が残されている。
昼を回ったので、高崎の方に戻り始めた。食事処無いかなと思いつつ、幹線を走っていたが、蕎麦屋に入って
つけ蕎麦にした。肉がほしいよね。
IKD近くを通りがかったが、乗りたい列車の時間が迫っていたので、不義理してしまった。次の機会に。列車には間に合い、無事に帰宅した。近郊だったが、わざわざ泊りがけで出かけるだけの価値はあった。
2016年12月10日(土曜日)
暮らし ,
自転車 (
自転車いじり ,
自転車散歩 )
23:02:00
天気:晴れ
今日は信越本線方面に向かう。どん詰まりの横川に行きたいのは山々だが、鉄道車両がずらりと並んだ鉄道村なんぞに行った日には、鉄ちゃんでもない拙者も、夕方までの脱出すら絶望的だ。ということで、今日は妙義神社に的を絞った。
ちょっと遅くに出たので、高崎で早めの昼食が欲しくなった。駅弁屋を覗いて、すきやき弁当の類を所望したつもりだったのだが、出てきたのはより高いステーキ弁当だった。まあこれでも良いやと思って買い、信越本線横川行の電車に乗り込んだ。知らんかったけど、信越本線って複線だったのね。
車中、人がいないのを良いことに、弁当を開ける。美味しいぞ! 弁当屋のおっちゃんが、最初に勧めただけはあるな。
松井田で下車。ポケロケを展開し、それほど急でもない坂道をグイグイ登ってゆくと、あっという間に妙義神社に到着した。
神社内をうろついていると、カメラ台があったので
自撮る。
参道を登ってゆき、思いの外に
豪壮な社殿と対面する。徳川家の信仰厚く、寄贈が多かったのではないか。
境内を歩き回って、満足すると、IKDに立ち寄りだ。高崎に引き返す。
高崎までは、適当な道を見つけては入り、最終的には碓氷川沿いに自転車道を見つけ、ここを走った。
日が暮れる。
日が暮れた頃、
IKDに到着。吉田店長、高野テックに挨拶すると、なぜか石川元氏もいる。たまたま遊びに来ていたそうな。
高野氏に見てもらいながら、man氏、石川氏とよもやま話を繰り広げる。相変わらず忙しそうだ。
高野氏の調整により、狭まっていたフロントフォークのOLD、前後ディレイラー台座はつつがなく調整された。十分に実用的な範囲に追い込んでもらった。さらに、以前に自分でワイヤ類をとっかえた際に、RDのルーティングを間違えたことも発覚。それで、RDの動作が重かったのだ。ここも正しくルーティングし直してもらい、すこぶる快調になった。
途中に石川氏が帰ったが、かれこれ4時間位は話していたろうか。自転車の話は楽しい。
宿はごく近かったので、自転車を転がしてチェックイン。明日はどこ走ろうか、とRBSを引っ張り出して検討した。
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