Strange Days

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2008年6月24日(火曜日)

秋の四万十ツーリング検討:宿

自転車 ( 自転車旅行検討 ) 22:24:00 天気:くもったり晴れたり
 初日の夜は、出来れば四万十源流の辺りにいたい。すると四万十源流センターせいらんの里が第一候補になる。今年の春に行った時にはそんなに印象に残らなかったのだが、ジオポタのレポートを見る限り良かったみたい。望遠鏡があるというのもそそられる。立地は確かに静かで良かったな。あれで飯と布団が良ければ有望だ。
 ここからちょっと下ると四万十源流の家もある。こっちも良さそうだな。特にコテージを使えるのが良い。
 翌日の宿は、初日にどこまで行くかに拠るだろう。初日に四万十源流近辺まで到達するのが精一杯なら、初日は四万十源流センターに泊まり、翌日は源流まで往復してから走り出すことになる。宿は窪川~土佐大正町辺りかなあ。初日に頑張って源流まで往復しておくのなら、翌日は江川崎まで往復できるだろう。
 3日目の宿は中村にするつもり。
 なんとなく、初日はあまり頑張らないで、翌日は窪川に泊まるのがいいかなと思い始めた。3泊4日くらいでのんびり走りたいのだ。
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2008年6月20日(金曜日)

秋の四万十ツーリング検討:初日はどうするべや?

自転車 ( 自転車旅行検討 ) 22:19:00 天気:雨に向かう
 秋には四万十、しまなみと二つのイベントが待っている。しまなみは何度もやってるし、まだ半年先だしで、そんなに逼迫してない。問題は四万十川だ。
 10月にやるとして、後4ヶ月。そろそろ概略を決めておかなければならない時期だ。しかし四万十川の源流までが険しい。高知空港からだと、高知市内~須崎とJRで走り、須崎から自走するかどうにかして源流域のある津野町に出なければならない。半日、もしかしたら1日掛かりになりそう。
 そこで、高知空港から源流まで、直接タクシーで行ってしまうという手はどうだろう。ジャンボタクシーなら9人乗りで\6300/時。高知空港から四万十源流センターまでは60~70kmというところか。すると2時間程度だな。自転車込みだと9人乗りでも5人がせいぜいだろうが、\13000を5人だと\2600円。もしも3時間になるとしても\4000弱で行ける。ちょっと高いかな。でも2時間までで\2600で済むならいい取引だと思うのだが。
 これで行くと、昼過ぎには源流センターに着く。そこから源流まで往復しても、夕方までには帰ってこれるだろう。
 ジャンボタクシー以外では、レンタカーの乗り捨てという手もある。でもタクシーより安く出来そうに無いな。
 後はバスか。高知駅~須崎の直通便があればいいのだが。しかしバスだと多人数では利用できない*1
 こう見てゆくと、ジャンボタクシー案が良さそうに思う。
 初日に源流まで往復できたら、宿泊は源流センターでも良いし、もうちょっと下流にある源流の家でもいい。2日目は江川崎辺りの上~中流域を走る。そして3日目は中村まで走り、その日のうちに高知市に戻って打ち上げ。そして4日目に高知市内を少し観光してから、空港経由で帰宅、と。
 なんとなく形になってきたな。しかし、去年は中止になったし、今回どれくらいの人が興味を持ってくれることやら。
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2008年6月09日(月曜日)

今年後半のツーリング計画2

, 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 23:10:00 天気:湿っぽい
 もう1件。こっちこそ早く進めなければならないのだが。
 同じく南会津で三井氏にお話したら焚き付けられたので、案をまとめてみよう。
 とはいうものの、初日どうしたいかで、ルートは大きく変わってくる。走りたいなら須崎から四万十川源流地帯まで梼原海道を行くだろう。食主体なら須崎に泊まって、後はバスかなんかで落合地区まで楽してズルして移動かしら~?
 前者の場合、須崎に昼につけばなんとかなるかな。羽田~高知は20:05着の便があるので、高知市に前泊して移動すれば間に合いそうだ。高知~須崎間は特急だと40分、鈍行だと90分。須崎から初日の走行を始めて、梼原街道を落合まで走り、四万十源流センターせいらんの里を経由して、源流点を訪問する。泊まりはせいらんの里。僕が立ち寄った感じでは食事は期待できないかと思っていたのだが、ジオポタのレポートを見ると、期待できそうなんだな。そういえば、ここはジモティのおばちゃんたちが維持管理しているのだった。そういうところの飯は、馬鹿に出来ないもんね。
 さて、翌日から四万十下りだ。この日は上流~中流域を走る。概ね江川崎辺りまで。泊まりは江川崎手前のライダーズインか、江川崎近辺に点在する民宿か。ともかく、この辺は可能な限り川沿いの幹線を避けて走ろう。四万十を走った印象でいえば、一番おいしかったのが江川崎までの中流域だった。
 3日目は河口域まで。中村に宿を取るので、まずは中村まで走り、荷物を置いてから河口に行こう。時間が有り余ったら足摺岬を襲うのもいいかも。
 そして最終日は高知まで輪行して、高知市内の観光名所を少し見て回ってから、高知空港から帰還する。
 食主体須崎泊まりの場合、初日で高知観光してから須崎に移動することが出来そうだ。それから2日目は落合までなんとか出て、以降はほぼ同上で。2日目は江川崎の手前、土佐大正辺りに泊まる事になるかもしれない。
 まとめようといいつつ、イマイチまとまった気がしないのは、やはり諸々の事項について調査不足だからだろう。
 まあ、とりあえず4日間を要するのは間違いない。すると日程的には10月中旬の連休に絡め、10/10~13辺りだろう。紅葉はまったく望めないが、秋の幸には恵まれている時期だ。
 もう少し案を練ってから、心当たりの方にメールしちゃいますね。

今年後半のツーリング計画

, 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 17:07:00 天気:湿っぽいがあまり雨じゃない
 南会津からの帰り、他コースのあいさつ回りをしていたら、こば氏にちょいちょいと呼ばれた。同じボックスになった女の子三人がしまなみ海道に興味津々なのだとか。よろしい、しまなみマスター補佐代行御側取次役の拙者が一肌脱ごうではないか。
 という話が出て、今年の11/22~24くらいでしまなみ海道ツーリングを催行する可能性が高まりを見せている。俺的にはもう1日足して、4日間でやりたい。初日と最終日は関東圏との往来で半日近く潰れるからだ。もしもさらに前泊して、尾道を歩き回るなら、ちょうど一昨年のツーリングと同日程になる。
 一昨年は岩城島に渡ったのだが、今回は初心者がいるのでもう少し易しくして、瀬戸田に泊まるのが良いかと思っている。時間が早すぎても、寺社や美術館に立ち寄ることも出来る。
 初日は11:00前くらいに尾道駅前を出ることになるだろう。その日は向島、因島と淡々と走り、ドルチェ本店を襲ってから瀬戸田へ。時間があれば瀬戸田の町や寺社を訪ねよう。美術館もな。
 2日目は大三島ふるさと憩いの家を目指す。高根島を回りたいな。また大三島の北岸ルートも行きたい。できれば、この日のうちに大山祇神社も参りたい。そして、この日のハイライトは、ところミュージアムから眺める夕陽だ。絶景。
 3日目、前日に大山祇神社参拝*1を済ませていたなら、時間が十二分にあるはず。今回はやるかな、大島南方ルート。次第に秘境に迷い込んで行くようなルートが楽しいのだが、初心者にはつらすぎるか。まあ、参加者の顔色をうかがいながら決めるか。宿泊は、当然のことながらサンライズ糸山。
 最終日は無理しないで輪行で松山に出て、松山城や道後を見てから帰る、と。広島に飛んで松山から帰るというルートになるけどな。
 とりあえず、こば氏にうかがいを立てればいいのだな。というわけで、どうでしょ(汗)。
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2008年5月27日(火曜日)

南会津は湿っぽくなりそう

自転車 ( 自転車旅行検討 ) , 23:51:00 天気:晴れ
 サイクルトレインが目前に迫っているが、土日の天候はよろしくない。木金と雨の予報だったのだが、段々先に延びて土曜日に掛かってきた。この分だと日曜日も怪しいな。少なくとも、土日降られる覚悟はしないと。
 そうなると、SatRDayは持ってゆくのが億劫だ。雨の中で輪行準備するには、ちょっと手間が掛かる自転車だ。またリカンベントは雨の中を走るのが切ない自転車だ。顔に直接雨粒が降り注いでくるわけだから。
 そんなわけで、BD-1連行の方向に傾いている。BD-1にはまだ南会津の地を踏ませてないので、ちょうどいいかも。しかし最後の問題が残っている。今回の座席表を見る限り、リカンベントは我がSatRDay1台切りの様なのだ。これをBD-1をとなると、サイクルトレインに1台のリカンベントも参加しないことになる。くぅっ、なんたること。サイクルトレインに1台のリカンベントも参加しなかった回は無かったはず。それを僕の都合で途絶させてしまっていいのかっ。
 などと鼻をほじりながら考えている拙者であった。BD-1の方がずっと楽に輪行できるので、BD-1にしようっと。
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2008年5月12日(月曜日)

夏旅行を検討

, 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 22:58:00 天気:くもりのち雨
 いきなりだが、職場での夏期休暇予定が決まってしまった。我が職場では8/11~15か18~22のどちらかを夏期休暇として取ることが出来るのだが、直属上司が都合で11~15に休むことになり、同じ製品の担当は別に取るという原則から18~22に取るしかなくなってしまったのだ。いや、別にそれが悪いというんじゃなくて、むしろ早々と予定が決まっていいことだと思っているんだが。
 とりあえず8/16広島行き、8/22広島から戻りのANA便を旅割で取った。5日あれば、墓参りして、適当に遊んでと出来るだろう。
 じゃあ、ってんで、今年こそ仙崎に遊びに行こう。もう何年いい続けているのやら。でも今年こそケリをつけるぞ。
 8/18に以前走った新山口(小郡)~秋吉台ルートを走り、それから長門~仙崎へと抜ける。
 8/19,20は仙崎を散策し、青海島を観光船で眺めてから、西走する。千枚田や楊貴妃の里、毘沙の鼻辺りは押さえておこう。
 8/21に下関まで走りきり、下関観光してから新幹線で実家に戻る、と。
 真夏のくそ暑い時期なので、あまり距離は稼げないと思うので、4日かけるくらいが正解だと思う。
 実家の都合もあるが、最悪は一人で墓参りを済ませることにすれば問題ないだろう。
 さあ、今年こそ仙崎への片思いを終わらせることが出来るだろうか。同行者も絶賛募集中。マジにご一緒できる向きがあれば、真夏の長州でバーベキューになりましょう。


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2008年4月24日(木曜日)

直前に旅程変更

, 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 22:20:00 天気:雨だった
 もう土曜日には出発だが、こんな直前になって旅程を変更した。足摺岬まではそのままだが、その後は出来るだけ早く実家に戻ることにしたのだ。5/3から兄一家としまなみ海道を走るのに、その前日の夜に実家に到着というスケジュールは、ちょっときついと思った。足摺岬~宇和島間には、これという目玉も無い。なので、この間をすっ飛ばすことにした。
 4/29,30と中村に連泊して、4/30は足摺岬を回って、また中村に宿泊する。荷物を置いていけるので、この日は楽になるはず。そして5/1には、中村から江川崎まで走り、そこから松山に出て、フェリーで呉に戻るのだ。1日余裕が出来るので、のんびりすることにしよう。
 これで日程が変わり、4/26~5/1までの前半戦と、5/3、4の後半戦と、完全に分かれることになった。4/26は空路松山に飛んで、松山泊。道後温泉や松山城くらいには寄れるだろう。4/27は四国カルストへの登坂。朝一で落出に向かうバスに乗れるかが運命の分かれ目。4/28は四国カルストから四万十川源流、窪川まで走る。4/29は河口の中村まで。4/30は足摺岬を回って、宿毛から鉄道で、あるいは自走で中村まで戻る。5/1は朝一で江川崎まで走り、鉄道で松山に出てから、フェリーで実家に戻る、と。
 最後の懸案は、5/4にどうやって実家まで戻るかだ。今治発の高速船で呉は仁方港に戻るつもりだが、これは本当にバス並みの小型船なので、自転車は乗るかな。最悪、兄一家の車で出来るだけ広島寄りに送ってもらって、自力で帰ることになるかもしれない。

2008年4月21日(月曜日)

五月旅行検討:荷物詳細

自転車 ( 自転車旅行検討 ) 23:52:00 天気:晴れ(印象的な夕暮れだった)
 さて、なにを、どれだけ背負ってゆくか。
 一番問題の衣類は、半そでジャージ、レーパン+アーム、レッグカバーで行くことにしよう。それぞれが小さいので、洗えばすぐに乾く。ジャージ、レーパンは2式、カーバセットは1式で間に合うと思う。これに7分丈のパンツ、ウィンドブレーカーを組み合わせる。これらも洗えばすぐ乾くだろう。他にはレインスーツ上下。これで寒冷時の防寒も図る。現地の気温は20℃前後で推移しているので、これが必要になるのは雨の日か、四国カルストでくらいだろう。後はヘルメットカバーとシューズカバー。いや、ヘルメットカバーは置いていこうかな。フード付のレインスーツなら、ヘルメットまで気にしなくていいから。そして、やはり雨天時と寒冷時を睨んで、防水フルカバーグラブも。後は靴下を2式。速乾性タオルを2式。
 電子装備は出来るだけ軽量化するので、まもなく届くiPaq212+W05K+Bluetooth折りたたみキーボードにまとめてしまおう。電源をAC-USBアダプタで賄えるので、その点でも軽量化できるはず。GPS用には電池を逐次購入で賄う。携帯電話はau携帯。
 工具類はマルチツールといつもの小物セット、チューブ、チューブ修理セットくらい。悩むのがチェーンオイル。ワコースのメンテルーブを持って行きたいのだが、飛行機だと持ち込みも預託も出来ないかもしれない。なら、調味料用の小物に必要分だけ取り分けて持って行くか。足りなくても、オートバイ屋でもホームセンターでも取り扱っている品なので、旅先で手に入るだろう。
 これだけならFreepack Sportに入りきるかな。後で実際に試してみよう。

2008年4月18日(金曜日)

五月旅行検討:退避経路の検討

自転車 ( 自転車旅行検討 ) 21:58:00 天気:雨が降ったり止んだり
 もう目前だが、最後に何らかの支障があった際の退避経路を検討してみよう。
 初日の落出~天狗荘。ここは気の利いた近道だの大体交通手段だのが無いので、強引にタクシーで登るくらい。問題はタクシーを呼べる位置であるかどうかだ。自転車が健在なら、下りつつ呼び出せる位置を探すという手が使えるが。
 2日目天狗荘~四万十川源流~窪川。天狗荘から四万十川源流が難問か。天狗荘からは、一応はバスで下れそうだが、日に数本しかない。まあ下るだけだから足が回らなくなったってことは無いだろう。問題は落合から四万十川源流への登りか。タクシーでも使うかなあ。まあ当日の足と要相談。後半の四万十川沿いに走る区間は、今のところバス路線も発見できずだ。
 3日目窪川~中村。窪川~江川崎間は、鉄路を使える。江川崎~中村間はバスがありそうな気がする。
 4日目中村~足摺岬~宿毛。ずばり足摺岬~中村~宿毛をつなぐバス路線がある。
 5日目宿毛~宇和島。宿毛~宇和島間のバス路線あり。
 全体的にいえるのは、自走時に距離を減らしたいと思っても、これという近道が無いことだ。海岸線に出たとき、岬をカットする形で内陸部を走れそうな程度だ。
 100km超の走行が続くので厳しそうだな。

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2008年4月13日(日曜日)

ほとんど引きこもりで旅行検討

, 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 20:39:00 天気:雨
 雨の一日。午後には雨が上がったが、湿っぽい天気のままなので、結局買い物に出かけただけだった。こんなに寒くなければ雨天走行としゃれ込んだのだがな。
 さて、五月旅行の検討。自転車を決める時期に来た。もしもSatRDayにして事前発送するなら、来週頭には発送しておかないとダメだ。まあ9割方M-4F改に傾いてはいるのだが。しかし、MR-4Fの場合でも、初日の登りを考えたら、二日目以降の荷物は登り切った天狗荘に送っておいた方が良い。5泊の旅行ともなると、FreepackSportだけでは収納しきれないだろうからだ。
 と、ここまで考えて、本当に収納しきれないかという疑問が。バックパック1つで済むに越したことは無い。そもそも、古の名古屋~大阪キックツアーでは3泊4日をこれ1つで賄ったのだ。
 一番の荷物は衣服で、大体は上着と下着2~3セットを持っていっていた。でも毎日洗濯できるとすれば、上着は1セットで、下着も2セットくらいで賄えるはず。いつもランドリーのある所に泊まれるわけではないが、洗面所でも風呂場でもとにかく洗ってしまえば、後は乾かせばいいだけだ。乾かすには速乾性のタオルで吸水させてしまってから、風通しの良い場所に吊るせば良い。雨が続くと困り者だが、最終手段のヘアドライヤー投入という手もありうる。速乾性タオルと小型ドライヤーで上着と下着を半減できるのなら、悪い取引ではないと思う。
 もう1つの大荷物が、電子機器類だ。でもこれはシグマリオン3+W05Kにまとめれば済む話だ。シグマリオン3の電源に汎用性が無いのが困りものだが。もしかしたら、iPaq212+W05Kにまとめるかも。これなら、AC-USB給電で賄えるからだ。
 こうして荷物のことを考えると、やはりMR-4Fで十分な気がしてきた。リカンベントで四国カルストをよじ登り、四万十川を下るというのは魅力的だが、そもそもSatRDayがいまいち信頼できないのでは躊躇する。今回も、やはりMR-4Fか。なんだかんだ言いつつも、これは僕の身の丈に合った自転車だと思う。
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2008年4月07日(月曜日)

第11回南会津サイクルトレインはCコース

自転車 ( 自転車旅行検討 ) 15:30:48 天気:雨が降ってきた
 先週、木曜日だったかに、そういえばサイクルトレインの詳細掲載されたはずだなと思い、南会津情報ウェブをチェックした。概要を見るに、やまみちアドベンチャーのEコースが面白そう。じゃあ、ということで申し込もうとしたら、なんと既にキャンセル待ちの状態だった。早っ!
 次に走りたいのが、ここ数年立ち寄ってない只見に寄るCコースかな。さっそく申し込んでおいた。
 それが土曜日に早々と受け付けられ、安心していたのだが、今日になって南会津情報のページをチェックしたら、Cもキャンセル待ちになっている。展開が早いなあ。前回、前々回とメディアに取り上げられることが多かったせいだろうか。

2008年3月10日(月曜日)

五月旅行検討:その負荷を体感して

自転車 ( 自転車旅行検討 ) 22:53:00 天気:晴れ
 五月旅行がほとんど四月中に遂行される件について、ではなくて。
 さて、日曜日は半日で85kmほど走ったわけだ。ルートは海岸沿いの細かいアップダウンの続く道。五月旅行の経路で言えば、四万十川沿い、さらには中村~宇和島間の海岸線に相当する辺りだろう。
 風の強かった日曜日の走行は、やはりかなりの疲労を残し、今日は地下鉄通勤にしたほどだった。強い南風の続くだろう時期に、連日100km越えはかなり堪えそうだ。体を作っておかないとね。
 それはそれとして、強い風の中では、やはりリカンベントの優位性を感じた。強い風に向かってゆく時、気分的に楽だ。横風に対しては投影面積は変わらないはずだが、重心が低まるおかげかやはり楽。
 SatRDayを連行したいが、それまでにフロントブームの片は付くかな。
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2008年3月04日(火曜日)

五月旅行検討:4/28宿確保

, 暮らし , 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 23:54:00 天気:くもりのち雨
 そういえば、4/28の宿を後回しにしていたな。
 目をつけていた岩本寺ユースホステルに電話を入れたところ、なんとYHは一昨年暮れに閉鎖していたことが判明した。しかし宿坊はやっている*1。食事つきの宿泊予約を入れておいた。しかし食事が18:00からと早いので、夕食はキャンセルしようかと迷っている。源流を見てから窪川まで下るとすると、18:00はきついかもしれない。食事は無しにして、夕食は窪川界隈で適当に取ろうか。
 ともあれ、これで宿と交通の手配はほぼ済んだはず。
 夜遅く、帰宅しようと外に出るや、驚いたことに雨が降っていた。久しぶりの水中走行だったが、それほど寒気に震えるほどではない。春の接近を感じる雨だった。
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2008年2月28日(木曜日)

五月旅行検討:中村~宇和島

, 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 23:27:00 天気:晴れ
 タイトルを『五目旅行』などと空目しました。
 さて、四万十川河口まではなんとか目処がついた。残るは中村から海岸線を辿り、宇和島へと向かう2日間のコースだ。
 中村からは足摺岬を通って海岸線を舐めたい。しかし、馬鹿正直に中村から宿毛まで走ると、だいたい120km弱ある。細かいアップダウンが連続するコースなので、これはかなり足に来るのではないか。だが、宿毛までの間、これという泊地は無い。この日は頑張るしかないか。
 翌日は宇和島まで。多少のショートカット込みで90km弱。この日もアップダウンは豊富そうだが、手ごろなショートカットコースがある分だけ、宿毛までの行程よりは楽できそうだ。宇和海タワーには上っておこう。もちろん、ロープウェイでな。
 とりあえず、宿毛、宇和島に宿を確保した。後は窪川に宿を確保するだけだ。
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2008年2月27日(水曜日)

五月旅行検討:詰め&手配

, 自転車 ( 自転車旅行検討 ) 11:27:34 天気:快晴
 4/26のANA593便が取れたので、不要になった同日遅い便、翌朝、さらには5/5松山発を解約した。また初日の宿はJR松山駅近辺に取ることに決め、楽天経由で予約しておいた。これで旅程が確定。
 4/26ANA593で松山着後、ホテルにチェックインしてから松山観光する。2~3時間程度しか取れないがな。
 4/27から本格的旅行開始。朝一の松山駅~落出のバスで久万高原町落出に出て、四国カルストまで登坂。宿は天狗荘。
 4/28は四万十川源流まで行ってから、窪川に宿を取る。YHか旅館だな。
 4/29は四万十川を河口まで下る。そして中村で宿泊。安ホテルだろうな。
 4/30は足摺岬方面を回り、宿毛辺りで泊。もう少し走って愛南のどこかというのも手だ。この辺は観光地で、ホテルは数多い。
 5/1は宇和島まで走り、輪行で松山まで出てから、フェリーで呉に向かう。実家に泊まり、翌日からの兄一家とのしまなみツーリングにつなぐ。
 残っているのは、4/28以降の宿だ。これはじっくり地図を見ながら決めたい。
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