Strange Days

HOME > Strange Days > | タイトル一覧 |
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 17 | 18 | 19 | 20 || Next»

2009年7月18日(土曜日)

名古屋~京都ツーリング1日目

自転車 ( 自転車旅行記 ) , デジタルカメラ , , 22:44:00 天気:くもり時々晴れ
 初日は名古屋から長浜までの100km弱。見所は関ヶ原と、中山道旧道の風景だろう。
[続きを読む]
No comments

2009年6月13日(土曜日)

熊谷蛍ホルモンツアー

自転車 ( 自転車旅行記 ) , デジタルカメラ , レジャー 23:08:00 天気:くもり
 今日は熊谷で蛍を愛でてホルモン焼きを貪ろうというツーリング企画がある。戸塚8:03の湘南新宿ラインに乗り込んだ。
 熊谷に降り立ったのは10:00を少し過ぎた時間。あれ、10:00に余裕で間に合うはずの便だったのに。それはもう一本早い籠原行きの方だったのか。ともあれ、集合したのはKaz氏、Roy氏、長岡氏、そして拙者の4人。自転車もRoy氏がTikitの内装8段モデル、他3名はBromptonだったので、16WO内装揃いのツーリングになった。
 熊谷を走り出してすぐ、線路脇で親子連れが何か待っているので、もしやと思って近づく。やはり、汽車ぽっぽだった。秩父鉄道がJRから譲り受けたもの。去年、近くの車両基地で拝んだな
 市内の団子屋に立ち寄る。数種類の団子だけでやってきている老舗だとのこと。こういう店は侮れない。
 今日は、概ね西南に走ってプチ峠を越え、それからKaz氏の住居近くで蛍を愛でるのが主目的だ。そこでD90に18-55mmVRを着けてきた他、明るい35mm短焦点も持ってきていた。さらには三脚。これだけ入れて、一泊分の荷物と自転車装備、さらにはLOOX Uまで入れてもまだ余裕なのが、ツーリングパニアのいいところ。その代わり、フロントがかなり重い。
 さて、ちょっと緑の多い場所に向かい、周回コースをかすめる。コースの取り方しだいだが、1周4km程度、適度なアップダウンのあるコースだ。緑が多い上、車がぜんぜんいない。釣り客の集うため池をかすめた所で、前方の道路脇に猫団子を発見。何かと思って近づくと、お母さん猫と子猫6匹程度の集団だった。これは猫団子がほどけて、母猫と猫2匹が少し離れたところ。しかし近くには子猫たちが取り残されている。
 この母猫、まだほっそりして若猫に見えたので、兄弟猫かなと思った。が、授乳しているところから母猫と知れる。ここは人気無く、車も少ないが、その代わりに鼬なども出るだろう。子猫たちが生き延びるには厳しい環境だ。年の暮れまで、何匹生き残れるか。
 行き当たった養豚場で豚の群れと遭遇。当たり前だけどな。なにかに驚いたのか豚走中だった。
 農林公園で小休止。少し日差しも出てきて、じりじりと暑い。ここのアイスは濃厚系の口当たり。
 昼食は寄居にあるさいめんという店でジンギスカンだった。埼玉緬羊なんちゃらの略らしいぞ。肉と野菜をたらふく食えて、一人1000円超で済んだ。安いぞ!
 昼間から羊の油で顔をテカらせながら、近くのプチ峠に挑む。3段っきりのBromptonには、プチとはいえ峠はつらい。
 峠の天辺手前にある民宿で、入浴。客が他にまったく居ないのが素晴らしい。人間、休みともなるとついつい足を伸ばしてしまうものだ。そして跨ぎ超えた場所にこそ素晴らしい場所があると気づかない。
 風呂上り、民宿の休憩所で一休み。卓球台を5面くらい置けそうな広さだ。ここで団子屋で買ったおやつをぱく付く。炭酸饅頭。団子じゃないんかい。しかし、どこか懐かしい甘みが、心を癒してくれる。
 ヒイコラいいつつ峠を越え、山間部の風景を愛でつつ市街地に取って返す。この辺はローディたちのメッカのようだ。
 市街地に戻り、かのマイクロブロワリーにて早目の酒宴。トールグラスで2杯+おつまみ。しかし頓に酒に弱くなっているところに結構な量を入れたので、いささか体調不良になる。店の前には4色の自転車が仲良く並んでいる。
 なんとか持ちこたえさせつつ、近くの小川ホルモンで串焼きを立ち食い。今日の食事はほとんど順不同の乗りであった。
 夕食は、これも徒歩圏内のわらしべ。量は控えめで、ちょっと体調降下中の僕にはちょうどよかった。ここは自転車乗りがよく訪れるらしく、店主の作った来客記録集を見ていたら知った顔がちらほらと。
 ここからはバス輪行で江南町に戻る。少し歩いた蛍ポイント*1に向かうと、なんだろうこの人出の多さ。なんでも蛍祭りなるものが開かれているようだ。
 進入箇所からしばらくは人が多く、とても写真を撮れる状況ではない。一応は三脚にD90を載せてうろつき、これぞというポイントでシャッターを切る。しかし携帯電話はピカピカ、フラッシュを炊くやつは当然居るし、さらに遠くでは無遠慮な街灯と車のライトが飛び込んでくる。この辺で必死に撮っていたおじさんが『明かりは止めてください』といって回っていたが、この状況では焼け石に水だった。
 しかし、ずっと外れに歩いてゆくと、車道を超えた辺りであれよあれよという間に人影がまばらになり、端の端では我々以外に誰も居ない状況になった。そして、そういうところでこそ蛍の乱舞が見られるのである。なんだか心霊写真っぽいものになったがな。
 今日の宿にお邪魔し、シャワーを使わせてもらった辺りから頭痛が募り始める。さっそく布団に潜り込んでいたら、どうやら人事不祥に陥った模様だ。
No comments

2009年5月17日(日曜日)

第12回東京・南会津サイクルトレイン2日目

, 自転車 ( 自転車旅行記 ) , デジタルカメラ 23:40:00 天気:雨
 今日こそは、という期待も空しく、今日こそは雨に降られ続ける一日だった。
 しかし、その雨の南会津が素晴らしかったのだ。

[続きを読む]
No comments

2009年5月16日(土曜日)

第12回東京・南会津サイクルトレイン1日目

, 自転車 ( 自転車旅行記 ) , デジタルカメラ 22:57:00 天気:くもり時々雨
 今回は比較的走らないBコース、さらにはレンタルサイクルでの参加だった。雨も降りそうだしラッキー、と思いもしたが、どうせなら晴れの方が良いに決まってると思ったりもした。
 ところがところが、雨の南会津、素晴らしいのです。

[続きを読む]
No comments

2009年4月04日(土曜日)

千葉北部お花見ツーリング(予定では)

自転車 ( 自転車旅行記 ) , デジタルカメラ 23:19:00 天気:くもりのち雨
 さて今日は、三井氏に企画していただいた千葉北方でのツーリングに参加する日だ。幸いにして、昨日は帰宅した途端に頓死していたので、睡眠時間は十分だ。
 自転車は、MR-4Fは汚れたままだし、BD-1はステムヒンジが未修繕。かといってBromptonでは走行性能で苦しむのが目に見えている。そういうわけで、SatRDayという頓狂な結論が導出された。しかし、集合地の北柏までは3回の乗換えが発生する。先が思いやられる。
 戸塚で東海道線、新橋で山手線に、上野で常磐線快速に、そして柏で常磐線各停に乗り換えて、ようやく北柏に到着した。ここまでで疲労困憊。足の売り切れまで、あと30kmというところだ。
 人員が集合してきたので、そろそろと走り始める。今日は手賀沼~利根川~印旛沼と走り、佐倉~京浜幕張と至る予定だ。手賀沼サイクリングロードでは多くのローディと行き会う。風は逆風。風に対して利点があるSatRDayで良かった。しかし輪行で結構足に来ていた。この後は見晴らしのいいサイクリングロードを延々と走り続けることになり、ますます消耗していった。途中で立ち寄ったポンプ場*1で、交換前の揚水羽根
 今日は雲が多い。日差しが見える瞬間もあるが、すぐにサッと雲に隠されてしまう。まあ、暑くなりすぎないのは助かるが。しかし、足が売り切れ気味だ。早速というか、やはりというか。リカンベント用筋肉の在庫が底をついているようだ。またSatRDayのマイナートラブルが続く。バックパックが重くてリアタイヤを擦ってしまう*2、FDへのケーブルが足に触れる*3、そして極めつけ、キックスタンドが外れ落ちる。これは出発前にキックスタンドの位置を微調整したのが災いしたようだ。しかし、その時にワッシャーが行方不明になり、余計に外れやすくなってしまう。
 昼食は、印旛沼辺りの小公園でコンビに弁当を。桜にはあまり恵まれないが、菜の花には恵まれている。4面、1k㎡というところ。被写体に恵まれて、うれしそうにを追いかける僕の姿があった。ついでに格好の被写体であるSatRDayも。
 以前にも走った印旛沼捷水路沿いに、以前とは逆に走り、風車のあるチューリップ畑に出た。にわかにオランダっぽい眺めになる。チューリップは以前のように広大な畑一面というわけではなかったが、風車近くの畑にさまざまな品種のそれが植わっていて、見ごたえがあった。
 この先、海浜幕張までは、以前走った経路を逆に辿ってゆく。というか、印旛沼からは完全に逆行コースだ。やがて、やはり以前に休憩を取った小公園に至った。ここで出会った。傍若無人にも、爪とぎに精を出しておられる。もう一匹いた黒の美猫と。やけに毛並みのいい猫で、元飼い猫ではないかと思われた。
 ここでの桜は、まだまだ五分咲きというところ。
 海浜幕張まで走り、ここで一時解散。しかし軽く打ち上げとすべく、中華料理屋に入った。自転車は輪行状態にして、店の脇に置いてくれということだったが、この後でまだ走るつもりだったし、SatRDayを輪行状態にするのは大変なので、結局駅前に放置。店はアタリで、美味しく、またお安く済んだ。当然アルコールは抜き。
 早めに切り上げて店を出ると、外はそぼ降る雨の真っ只中だった。幸いにして、ひどく降られてはいないが。しかし、覚悟を決めて、雨具を着込んで走り出す。京葉線を東京駅で乗り継ぐには嫌なので、幕張まで走り、先の駅で横須賀線直通に乗り継ぐ道を選んだ。しかし、その幕張駅への進入経路に苦労し、しばし迷走した。
 なんとか駅にたどり着き、SatRDayを輪行状態にして、やっと一息ついた。津田沼で横須賀線直通を捕まえてからは、車窓をホッとしながら眺めていられた。結局、自宅着は22:00過ぎになってしまった。東京湾の反対側は遠い。
No comments

2009年3月23日(月曜日)

横浜に帰る

, 自転車 ( 自転車旅行記 ) 19:37:00 天気:くもり
 今日まで休みにしてあったので、ゆっくりと昼過ぎの便で戻ることにしていた。
 朝はゆっくりと起き、準備をする。サイドバッグは別送してもらうことにした。出掛けにHardRock号を調べると、案外に状態は良さそうだ。これは、このまま呉に置き自転車するかな。一度分解清掃しなければならないので、時間を見つけてやってしまおう。
 さて、モリスで軽く中華そば大盛りと稲荷寿司とゆで卵を腹に入れ*1、広島空港行きバスで空港に、ANAで羽田に飛んで帰宅した。
 MR-4Fがドロドロだ。週末に洗う時間があるかな。
No comments

2009年3月22日(日曜日)

2009春しまなみ縦走サイクリング3日目(雨中走行編)

自転車 ( 自転車旅行記 ) , デジタルカメラ , 21:15:00 天気:くもりのち雨
 夜半、結構な雨量を予感させる雨音を聞いた。今日は雨にやられそうだと思っていた。
 朝、前日に朝食を取るとか取らないとかの話もあったが、宿からタクシーで出ることにし、きっちり取れることになった。
 今日の行程は以下の通りだった。まずはタクシーで今治港に向かい、高速船で大三島は宮浦に向かう。ここから走り出して、以降はしまなみ推奨ルートを尾道に向かうことにしていた。だが雨がどれくらいのものか、予想もつかない。
 起き抜け、外の状況を確認すると、既に一雨去って、まだ空は暗いという感じだ。ちょうど大きな船*1来島海峡大橋を通過中だった。
 今治港までタクシー輪行し、端の方にある桟橋から高速船に乗り込んだ。昨日も乗った船みたいだな。今日は自転車を畳んで輪行して行ったのだが、これは正解だった。他に3台の自転車が積まれ、我々の6台をそのまま乗せるのは不可能だったろうと思えたからだ。
 昨日と同じく宮浦に上陸し、今日は全員で参道を行く。雨上がりの参道は、ちょっと雰囲気が違う。こんな手すりの着いた家に気づいたりして。
 大山祇神社にもちょっとだけ立ち寄り、島の反対側へは車道を突っ切る。しかし途中で寄り道。東岸の住宅地に、こんな謎の店がある。店というか作業場だな。ここで買ったのは、昨日買い食いした苺どら焼き。以前におやぢ殿&kimrin姐さんが買ってたなあ。ゲテモノではなくて、普通においしい。
 少し走った辺りで、今から渡る多々羅大橋を撮る。今日はここから、従来とは逆に、尾道に向けて走ることになる。
 時々、雨がぱらつく天気だ。昨日に比べたら、さすがにサイクリストは少ない。多々羅大橋を渡りきり、生口島に入る。ここからは、さっきの苺どら焼きも含め、B級グルメツアーの様相を呈する。
 まずはしおかぜ商店街の岡哲でコロッケをつまみ食い。ほっこり甘いじゃが芋と、肉の甘みが良い。
 昼食は、いつもの万作。店構えが地味なせいか、食事は悪くないのに空いている穴場だ。今日はじゃこ天丼を頼む。じゃこ天*2がサクッとして旨い。
 しおまち商店街を後にし、今度はドルチェ本店を襲う。ちょっと空模様が怪しくなってきた。が、この店にも結構な自転車乗りが集まっていた。塩アイスのぜんざいをいただく。
 さて、だんだん暗くなってくる空におびえつつも、この先は追い風にも助けられて快調に走った。しかし快調すぎた。次の因島大橋への入り口を気にしながら走ったのだが、うっかり見落としてしまい、GPSの地図を見て首をひねりながら走るうちに、州江まで来ちゃったよ! 慌てて引き返す。そういえば、後続は二人しか来てない。笑われるかなと思いつつ引き換えしてゆく。案の定、上り口で待っていたのは嘲笑だった。そんなに悪意はないのだろうが、この時はなぜか応えた。僕もヘラヘラ笑っていればよかったのだろう。が、この瞬間ばかりは、なぜかそんな気になれなかった。
 なにかが切れた。そして萎えた。もう、マスツーリングはいいと思った。これなら、一人走った方が気楽だ。
 怒りに任せて橋への道を駆け上がり、いっそのこと後続を置き去りにして一人尾道まで走ろうとさえ考えたのだが、走り始めてすぐにポツポツと顔に当たるものが。ついに雨が降り始めたのだ。
 その後はこれっぽちも走る気も楽しむ気も起きず、淡々と尾道まで走って解散した。尾道のしまなみ観光案内所で最後のスタンプをもらい、完走証と記念品をもらえるはずだった。が、記念品が品切れということで、後で送ってもらえることになった。構内で輪行準備をしながら、どこぞのおっさんが連れてきていたわんこに、かなり癒された。
 最後の方ではかなり気を取り直していて、やはりたくさん助けてもらったのだから、まずは感謝しないとと思いもした。仲間と行く旅は、やはりいいもんだ。でも、もう自分で企画したり、引っ張って行くのはご免だ。もう、今回で卒業。しばらくは、気楽な一人旅を楽しみたい。

2009年3月21日(土曜日)

2009春しまなみ縦走サイクリング2日目(大三島~糸山編)

自転車 ( 自転車旅行記 ) , デジタルカメラ , , 23:55:00 天気:晴れ
 一夜明けた2日目。朝も早くに目覚めたものの、布団から出る気になかなかなれなかった。ずっと頭痛が続いていて、朝食もろくに喉を通らない。心配だ。
 今日の行程は以下の通りだった。まず大崎下島にある宿を出て、すぐ近くの大長*1港からフェリーで大崎上島南岸にある明石港に。そこから自走で東岸にある木江港に向かい、そこで高速船で大三島は宮浦に渡る。そしてそこからはしまなみ海道ルートに沿ってサンライズ糸山を目指すというものだった。
 しかし、頭痛が痛いのだ。こんなことで自転車サイクリングを愉快に楽しめるだろうか。これではまともに走って走行できず、自転車から落ちて落車してしまうかもしれない。
 なんてことを朝食時にこぼしていたら、ちゅんちゅん女史が自分のヤクを分けてくれた。こういう場合に人の処方薬をもらうのは禁物だが、そんなことを考えている余裕はなかったのでいただく。クールなのをキメて、カフェインを摂取しておいた。
 ともかく、近所の港まで移動し、そこでフェリーに乗った。船上、客室でしばらくぐったりしていた。
 フェリーは明石港に着いた。ここからプチ峠越えの雰囲気で木江に向かうのだ。途中、奇怪な建造物を発見。ふれあい郷土資料館だそうだ。えーっ、この浮きっぷりはなに?
 木江に着いて、高速船の切符を買う。自転車6台程度ならそのまま載るようだ。ここまでの間で、冷たいのが効いてきたのか、頭痛は嘘のように去っていた。いい傾向だ。
 高速船は湖のような凪の瀬戸内を進み、宮浦に到着した。さて、ここからがサイクリング本番だ。
 大山祇神社に立ち寄るべく、宮浦からすぐの神社を目指す。参道を行くつもりだったが、先行している人々がそのまま車道に行ってしまったので、僕とこば氏のみが参道をゆっくり抜けた。雰囲気のある店も多い。酒饅頭がえらい安い店があったので*2、ここで買っておいて後で配った。
 大山祇神社に立ち寄る。既に他の連中は参拝に向かったようだ。僕も用事があったので、ここで境内に入った。というのも、去年末のしまなみ行で買ったお守りを、うっかりその日の宿で捨ててしまっていたのだ。というわけで、祭神に非礼を詫びて、お守りを買いなおした。
 道の駅御島で最初のスタンプをもらう。この時に参加賞も一緒にもらえるのだが、既に足りなくなりそうな状況だった。こんなところから走り始める人が結構多いなんて、運営側も考えてなかったようだ。参加賞は謎のストラップとバッジ。バッジなんて今日この日にしか使いそうにない。
 大三島縦断はサイクリングロードを行く。雨の日は御免な道だが、晴れているなら気分がいい。
 大三島の反対側に抜け、多々羅大橋を望む道の駅で休憩。自転車の人が多い。ものすごく多い。去年の五月連休中よりも多いのでは。いい傾向だ。
 じゃこ天を補給し、ちょっと切なくなる道を南下、大三島橋を越える。料金箱の辺りにチェックポイントがあるのだが、この有様だ。それにしてもロードバイクの多いこと多いこと。
 この料金所の手前辺りで、なぜか長岡氏と遭遇してしまう。それも、何故だか何故かレンタサイクルでだ。このまま尾道まで走るらしい。
 昼食はさんわで取りたいという希望があったので、さんわまで走ることにした。とはいえ、去年のGWを鑑みるに、物凄く待っているのではないかと懸念していたのだ。ところが、着いてみると案外に人気がない。余裕で2階席をゲットできた。塩ラーメンとおにぎりのセット、さらにギョーザを頼んだ。今回、人のこく旨塩ラーメンを味見して、その違いが大蒜であることに気づいた。なら普通の塩がいいな。
 伯方島を周回する。途中、島の北岸で見かけた駐輪スタンド。小径車にはちょっと厳しい。また、島の北岸からは多々羅大橋が望める。
 島をぐるりと渡って大三島橋の下を潜り、今度こそ大島大橋を渡る。今回、久しぶりに大島南岸を行くことにした。5年前の旅の記憶が蘇り、さぞかし苦難の旅になるだろうと覚悟していた。まあ、それなりに乗る人が多いので大丈夫だよね。Bromptonでは不安ということで、こば氏はしまなみ正規ルートを行くと表明。
 その正規ルートと、南岸ルートとの分岐点に、大島のスタンプポイントがあった。そこで見かけた1輪車の人。結構なペースで走っているようだ。ちゅんちゅん女史に拠れば、去年も会ったとか。
 さて南岸ルート。最初のうちは家も多くて、普通の海岸道路なのだが、後半は人里離れたアップダウンの多い道になる。5年前の経験から、2時間以上は費やす覚悟をしていたのだが、案外にあっさりと走破してしまい、1時間半足らずで道の駅に到着してしまった。速かったなあ。ここでこば氏と再合流した。
 道の駅から、いよいよ最後の来島海峡大橋へと上り始める。今日は本当に自転車乗りが多い。来島海峡大橋をほぼ渡りきった料金所が、ここでのチェックポイントだった。
 途中、馬島に降りてみた。海岸に出て見上げると、橋脚のマッシヴな姿が。また少し翳ってきた夕陽に、長大な橋が迫力ある光景を作り出している。橋はいい被写体だ。
 さて上に戻り、なんとなく出発準備をしていると、またしても思わぬ出会いがあった。なぜか小径車の集団が続いたのだが、そこに伊能氏が混じっていたのだ。なんでもサイクルハウスしぶや主催のツーリングに参加しているのだとか。それで小径車が続いたわけね。
 伊能氏とはサンライズ糸山でも遭った。サンライズ糸山前のロータリーでは、多くの自転車乗り集団が集結中だった。今日一日で走りきった人が多いようだ。やたら目立つ集団は、今治の焼き鳥屋山鳥のジャージを着た集団と、鶴見辰吾主催の自転車クラブのそれだった。山鳥の人とは一昨々年の秋に遭遇したなあ。
 荷物を部屋に置いて、糸山展望台に登る。まだ日があったので、明るい写真を撮れた。巨大な橋を直近で見下ろせる場所は、他にはない。振り返ると、増えてきた雲から一瞬だけ顔を出した夕陽が見えた。
 夕食は大潮荘で取りたかったのだが、ここは予約を受け付けてない。そこで18:00開店直後を襲うと、難なく席を取れた。煮魚の膳を注文する。料理の演出が行き届いていて、高評価だ。でも後で思うに、味は浜勝と甲乙つけ難かった。瀬戸内の煮魚はおいしい。
 宿に戻り、簡単にミーティング。明日は雨なのでどうしようかという話題だった。僕は、ひどい雨なら松山まで出て、フェリーで呉に直帰しようかとさえ考えていたのだが。さすがに、雨の中を長時間走るのは気が重い。

2009年3月20日(金曜日)

2009春しまなみ縦走サイクリング初日(とびしま海道編)

自転車 ( 自転車旅行記 ) , デジタルカメラ , 23:55:00 天気:くもりのち晴れ
 さて、いよいよしまなみサイクリングの始まりだ。荷物は、サイドバッグは置いて、Freepack Sportだけ背負った。
 僕は呉駅からの出走だが、他のメンバーは、こば氏を除いて仁方集合となっている。というわけで、結局は仁方駅を目指さねばならない。その前にモリス。
 モリスで軽く中華そばを腹に入れ、広トンネルを越えて、仁方へと向かった。
 仁方駅の正確な場所を憶えてなかったので、ちょっと手前から曲がってしまい、多少のロスをする。が、すぐ近所だったので、鉄路と道路標識を頼りに、難なくたどり着いた。
 駅には横尾氏、ちゅんちゅん女史、そして石川氏が待っていた。つっしーは飛行場で荷物が出るのが遅れたそうで、少し後に無事到着。これで、先行しているはずのこば氏を除いて、全員が集合した。早速、とびしま海道に走り出した。
 最初の橋、安芸灘大橋。ここだけは有料橋で、しかも普通車\700という値段。しかしとびしま海道全体で有料橋はここだけなので、実質とびしま海道全体の入域料みたいなものだ。自転車と歩行者は無料。最初に立ち入った下蒲刈は、次の下蒲刈との間に架かる蒲刈大橋までの最短距離を走った。途中、昼食に良さそうな店を発見したが、生憎満席。後のことを考えると、少し待ってでもここで食べればよかったか。
 先を急ぐ。蒲刈大橋を渡ると上蒲刈。ここは南方を回り込むように走った。昼食が気になっていたので、少し急ぎ気味に走った。昼食は県民の浜というリゾート地の奥にある、恵みの丘のレストランだった。が、これが大失敗。首尾よく席を占めたものの、丼ものも冷たい麺もやってないという。丼ものをやってないとはどういうことか。稼ぐ気ないのかなあ。お高いなんたら膳を頼む気にもなれず、とってもスパイシービーフなカレーでお茶を濁した。あまりにも奥まっているので、あまり栄えている店では無さそうだったな。もっと手前のレストランで食べればよかった。
 ともかく腹は満たした。この先はこば氏を連絡を取り合いながら走る。新設の豊島大橋への道を登っていると、晴れてきた空の下広がる、内海の小漁港の風景を一望できる。
 上りきって、トンネルを抜けると、豊島大橋。こんな辺鄙なルートなのに、今日はずいぶんたくさんのサイクリストとすれ違った。
 豊島大橋から見える豊島は、こんもり盛り上がった、実に屋久島のような島影だった。豊島大橋は新しいだけあり、均整の取れた近代的な橋だ。豊島はぐるりと回って、反対側の豊浜大橋を渡った。蒲刈大橋と同時代の橋らしく、やや古めかしいトラス橋だ。が、湖のような瀬戸内には、なぜかこの姿が映える。
 この辺で、こば氏をとうとう捕捉した。これでようやく全メンバーが揃った。
 少し走ると、不思議なものに出会う。巨大なジャングルジムだ。約2名が童心に返って、この頂点を制覇していた。
 やがて、2006年のツアーでも足を延ばした御手洗に到着する。三々五々散り、散策の時間を過ごす。今日は観光客が多い。これは乙女座という、確か古い小劇場を資料館の類としたもの。古い町並みを歩くのはいいもんだ。
 海岸にある小屋に目が止まった。この小屋、3年半前には凄い状況だったんだよな。後一発、台風が来れば無くなると心配していたもんだが。
 御手洗のすぐ傍、大長*1の宿、オレンジハウスに到着した。ここは、3年半前にも昼食を取ろうと覗いた店だった。荷物を置いて、この先の岡村島まで走ることにする。
 次第に低くなる夕陽と競争しながら、岡村島を目指す。は、間の小島をまたいで三つ架かっている。日暮れが近かったので高速化し、サバイバルツアーの観を呈してきた。が、なんとか岡村島先端を目指していたところでタイムアップ。日は沈んだ
 宿に戻り、ビールを供に夕食*2を終えた頃から、頭痛が募り始める。ミーティングを遠くに聞きながら、早々に沈没してしまった。
No comments

2009年3月19日(木曜日)

呉に帰る

, 自転車 ( 自転車旅行記 ) , デジタルギミック , 23:55:00 天気:くもり
 早朝4:30に起床。大急ぎで出立準備を始める。が、サイドバッグが意外にもキャリアに載らない。なんでだ。何度も着けて走ったろうに。どうやらずっと前にSatRDayに着けた時に、キャリアに引っ掛ける爪の幅を調整したのだが、その結果このキャリアに載り切らなくなったようだ。ともかく、無理やり載せて戸塚に向かった。
 久しぶりの輪行準備にてこずっているうちに電車を乗り逃がし、いよいよ危うしという段になってきた。が、横浜で京急の羽田直行になんとか間に合い、焦眉を開く。
 羽田空港から飛び立ち、広島空港に着いた途端、何故だか何故かこば氏と会ってしまう。あれ、なんで? 話を聞くと、結局前後泊を見込んだらしい。でも明日は早く出走するとか。
 呉に着き、まずはモリスを襲う。時間が早かったおかげで、ほぼ最初の客だったようだ。この時間に襲うと、まだ麺のゆで汁が澄んでいるので、結果的に澄んだスープをゲットできるのだ。
 帰宅して、即座に布団にダイブして、このところの素晴らしい睡眠不足解消に励む。夕方まで飽きるまで寝て、そしてまた夜に寝る。
 その合間に持って帰ったLOOX Uでアクセスを試みるが、なんとEM-ONEで電波を捉えられない。えー、去年まではビンビンだったのに。イーモバイルめ、妙な調整でもしやがったか。
 ともあれ、PHSが命綱になった。遅いが、全国津々浦々で使えるこれが、最後の頼みだな。
No comments

2008年12月07日(日曜日)

房総ツーリング2日目

自転車 ( 自転車旅行記 ) 23:05:00 天気:快晴
 すこぶるぐっすり眠り、ゆっくりと朝食を取った。昨日買ったぺヤング超大盛りがもったいないので*1、調理して供すると意外に売れる。しかし、結構パンを食べた後の焼き蕎麦だったので、その後しばらくは腹の中でもたれていた。
 宿を後にし、海沿いに走る。立ち寄った神社は高台にあり、海から続く参道の眺めが良い。参拝して階段を下っていると、遠くに富士山の姿がくっきり見えた。
 今日は風も無く、穏やかなサイクリングになった。やがてどこぞの灯台に立ち寄ると、遠くに伊豆諸島も伊豆半島、さらには南アルプスまでが見渡せる。
 しばらくは海沿いに走っていった。やがて内陸に転ずると、昨日のようなトンネル三昧の道を走っていった。とはいえ、海岸に近い辺りなので、それほどヘビーではない。まあ、風味というところか。
 プチ峠を越えると、いったん@nak組のために道の駅に寄り、さらに保田駅の複合施設ばんやに向かう。
 ここでちょっと幹線を避けて走ったところで、本日の迷走が発生。道を探しながら、しばし山中をさまよった。しかし、これがツーリングだよなあ。地図通りの分かりきった道を行くばかりが旅じゃないだろうから。代わりに、こんな非日本的な風景にも会えたのだし。
 ばんやでは、入った直後から客の波が去り始め、結果的にゆっくりできるいいタイミングだった。相変わらず魚介類がうまい。そして物凄く多いです……。
 その後、kaz&tomo号で金谷港まで送ってもらい、夕陽を眺めつつフェリーで神奈川に戻った。
 房総半島にはおいしい場所が多いな。特に山中の旧道にはたまらんものを感じる。
No comments

2008年12月06日(土曜日)

房総ツーリング初日

自転車 ( 自転車旅行記 ) 23:55:00 天気:晴れ
 昨日の雨が嘘のように上がった朝。早くに起床して、戸塚まで走り、JR横須賀線で久里浜に降り立つ。改札前のトイレから外を眺めながら用を足していると、長岡氏がやって来るのが見えた。一緒に久里浜港まで走り、バイクの列に続く。程なく、印旛沼でお会いした吉田氏も合流。波高く、乗船制限が発令されたようで、オートバイが規定数しか乗船できないと繰り返しアナウンスされていた。いつもなら第2デッキまで積み込んで、積み残しの無いように努めるのだが、今日は第2デッキがガラガラで、重心を下げようとしているのが分かる。しかし自転車組は問題なく第2デッキへの積み込みを許可された。
 東京湾をチバッと横断し*1、金谷港に上陸。浜金谷駅から輪行することにしたのだが、吉田氏は自走で向かうとのこと。僕は明鐘トンネルを自走で抜けるなんて御免なので、少し待って各停で富浦まで輪行した。
 富浦で降りると、kaz&tomo隊が車で待機している。他の完全輪行隊は強風によるダイヤの乱れに直撃され、車で来る@nak隊も渋滞で遅れているそうだ。それらを待ちながら、駅前のヤマザキショップで買ったアンマンをぱくついていた。
 大体揃ったのが10:00過ぎ。吉田氏も含めて全員が揃った。駅前で身支度やら自転車の試乗をした後、いよいよ出発だ。
 まず内陸部に向かい、少し坂を上って、道の駅おおつの里に立ち寄る。花の摘み取りなんぞができるらしいが、休憩に立ち寄っただけだ。
 道の駅を出て、いよいよ三井氏の本領発揮。造成中の道路の奥、なんとも怪しげな山道へと踏み入ったのだ。しばし迷走を楽しんだものだが、腹の虫が鳴き始めていたので、素直に道の駅まで戻り、幹線を走ることになった。
 昼食は蕎麦屋にて。僕は鴨南蛮を頂く。こういう時の持病、『肉うどんかカツ丼を食べたくなっちゃう病』が発病しそうだったが、幸いにしてそのどちらもメニューには無かった。
 蕎麦を平らげた後は、小松寺で秋の名残を満喫する。なんともフォトジェニックな寺だ。観光客も数多かった。恐らくは、シーズン終盤だったのだろう。場所柄か、青々とした葉も残っており、赤青緑の競演を楽しむことができる。
 ここから、いよいよ林道を走るのだ。小松林道~畑林道とつないで走る。畑林道は前回も来た場所だが、素掘りのトンネルが好ましい。
 海に抜け、白浜へと夜のつまみを求めながら走る頃には、日没が近づいていた。
 今夜の宿は、白浜にある1軒宿。一組が丸まる占有してしまえる。風呂はあるが、どうせならということで温泉に向かった。が、物凄く入浴客が多くて、あまり楽しめなかった。
 宿の食事は、今夜は海鮮丼の出前調理。これがまた、大きな器に、酢飯が見えないくらい盛られた海老、貝、魚が充満しているという塩梅だ。『夕食が足りなかったら』ということで買っておいた各種肴が、かなり余ってしまった。
 桑田佳祐のライブDVDを見ているうちに眠くなっていたので、22:00頃に就眠。

2008年11月25日(火曜日)

実家から横浜に

暮らし , 自転車 ( 自転車旅行記 ) 23:55:00 天気:湿っぽかった
 実家に戻ったのは、せめて呉市内をうろついて帰ろうという目論見があったからだ。ところが、本日火曜日には休みの店が多く、大和ミュージアムさえも休館日だ。モリスも開いてない。がっくりしたが、いせ屋は開いていたのでカツ丼を頼む。何の気なしに入った向きには面食らうことが多かったのだろう、『いせ屋のカツ丼』とほぼ固有名詞扱いでメニューに載せられていた。だんだんと病み付きになる味だ。
 バスで広島空港に、広島空港から羽田に飛んで、21:00頃に帰宅した。しかし後始末をつけていると結局は真夜中になってしまう。まあ、土曜日は目の前だ。
 今回も楽しかったな。また年末か年始に走ろうか。少なくとも安芸灘飛びしま海道は制覇せねば。

2008年11月24日(月曜日)

秋のしまなみ海道2008三日目

暮らし , 自転車 ( 自転車旅行記 ) , デジタルカメラ 15:43:00 天気:雨
 朝から雨の断続的に降る日になった。結局は松山まで付き合うことにして、のんびりと雨の松山を楽しんだのだった。
[続きを読む]

2008年11月23日(日曜日)

秋のしまなみ海道2008二日目

自転車 ( 自転車旅行記 ) , デジタルカメラ , 23:55:00 天気:晴れのち曇り
 二日目の今日は今治まで走る。懸案は伯方島は木浦にある食事処さんわまで行って戻れるかだ。暖かな空気に誘われて出発した一行だったが……。
[続きを読む]
No comments
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 17 | 18 | 19 | 20 || Next»